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2024年7月の記事一覧

7月19日(金)「第1学期終業式の児童代表の言葉」より

◆本日、終業式を迎えています。

 第1学期の「児童代表の言葉」を2・4年生が担当しています。

二人とも、充実した第1学期であったことが伝わってくる文章を書き、しっかりと話すことができています。

その姿は、スタジオ室から全教室に生配信しています。

 

(2年生)

 2年生のベスト3は、①自主学習、②読書、③鉄棒 ですね。素晴らしいです。

(4年生)

 4年生のベスト3は、①係活動、②算数の学習、③自転車免許 です。

 4年生らしく、それぞれの詳細を的確に文章で表現しています。

 

 二人の文章から、今学期の成長をとても感じます。

第2学期以降に、さらに飛躍していくことが期待できます。

7月16日(火)【4年】図工「木々を見つめて」、書写「校内硬筆展」より

◆4年生のろう下には、図工「木々を見つめて」と、書写「校内硬筆展」のたくさんの作品があります。

 どれを見ても、一人一人の気持ちが込められていることが伝わってくる表現です。

 

(1組)

 一文字入魂といった感じがしますね。

 「校庭にあるお気に入りの木を描きました。」 「そうなんだあ。」

 枝の1本1本、葉の1枚1枚まで、うまく表現しています。

(2組)

 こちらも、真剣に取り組んできた硬筆の作品であることが伝わってきますね。

 子供たちの想像力は無限大です。

 新緑の木々を、生き生きと描いていて、素晴らしいです。

 

 硬筆や図工の作品も、お互いに「鑑賞」し合い、その後、「表現」に生かしていくことが大切です。

「鑑賞」と「表現」を繰り返すことで、一人一人の力は伸びていきます。

2学期以降も、期待していますよ。

7月8日(月)【1年】図工「チョッキンパッで かざろう」より

◆1年生のろう下に、折り紙をハサミで切り、色々な模様を表現した作品を掲示しています。

 折り紙の色、ハサミで切った形、複数の折り紙の組合せなど、1年生なりに工夫していますね。

とてもきれいです。

 

(1組)

(2組)

(3組)

 

 子供たちの想像力は無限大です。

一人一人の表現が、どんどんと広がりを見せていきます。

今後も、小さな芸術家たちの活躍がとても楽しみです。 

7月4日(木)【5年】書写「校内硬筆展覧会」より

◆硬筆の作品からも、6年生に追いつけ追い越せで取り組んでいる5年生。

 人文字人文字から、その姿勢が見えてきますね。

鉛筆の筆圧を意識していて、毛筆で書いているような感じがします。

 

(1組)

(2組)

 何にでも「全力」で「挑戦」している5年生。

これからも、楽しみにしています。

 

      (5年生 ろう下の掲示物より)

7月4日(木)【6年】書写「校内硬筆展覧会」より

◆6月に取り組んできた硬筆の作品です。

 6年生にとって、小学校生活最後の「校内硬筆展覧会」。

一画一画から、真剣に取り組んできたことが伝わってきます。

 

(1組)

(2組)

 

 6年間をかけて文字を正しく書くことで、丁寧に書けるようになってきました。

文字は人柄を表すと聞いたことがあります。

一画一画を大切にしていて、さすが、6年生の作品です。