内牧小学校ブログ

2017年10月の記事一覧

狭山パーキングを過ぎて。続

狭山パーキングで、小休憩をとり終えて、帰路の続きを突き進んでいます。
今、道路工事の関係で高速道路が混雑していますので、到着に若干の遅れがでるかもしれません。


15:45に高速道路を降りました。
予定通り四時頃にバスは内牧小に到着すると思われます。

城内の様子。

現在の城内の様子です。
記念スタンプを押すのに大行列!
刀や鎧、有名な戦国武将に、歴史好きの六年生たちが、おーっ!と感動する場面がちらほら見られました。

小田原城、到着!

先程、小田原城につきました。
最後の記念写真を撮り終えて、これからお城の中を見学します。修学旅行最後の名所めぐりとなりました。

二日目スタートです!

おはようございます。昨晩はぐっすりと眠れたようで、六年生のみんなは、朝ご飯をモリモリ食べれました。
写真は退館式の様子です。
これから、関所に向かって出発です!

寄せ木体験中!

お風呂と食事が終わり、寄せ木体験が始まりました。職人さんが教えてくれる基本的な形にしたり、個性的な形にしたりと、思い思いのコースターが出来上がりそうです。

ホテルに到着!

ニューウェルシテイに無事到着をしました!
写真は、ホテルの方へ挨拶をしているところです。
これから、各部屋に別れて、ホテルでの活動に移ります。

休憩中

渋滞のようやく切り抜けて、大黒パーキングエリアに到着です。
時折、雨が強くなるのが心配ですが、参加者は雨を吹き飛ばすほど元気です。

迎える心、送る心 ~音楽朝会~

 10月18日(水)、今日の朝の活動は「音楽朝会」です。
朝マラソンもやっているので、集合時間にちょっと遅れ気味です。体育館に急ぎました。
すると、朝マラソンで走っていた6年生はすでに来ていて座っています。笛を奏でながら体育館に入場してくる後輩たちを迎えています。すばらしいですね!
 「迎える心」を感じることが出来ました。

 今月の歌「気球に乗ってどこまでも」を、先生の3つの指導(歌い出しをしっかり、歌の終わりはソフトクリーム、声は身体全体で出す)を受けて全校で合唱しました。
 音楽朝会が終わり、退場して教室へ戻ります。5,6年生は笛を持って奏で始めました。
また後輩の児童が教室へ帰るのに合わせて見送ります。音楽に始まり、音楽で終わる・・・。
高学年のみなさんの「送る心」も感じることが出来ました。
 ふと気づくと、6年生は一回りも二回りも大きくなって、とても頼もしく見えました。
もうすぐ修学旅行(10月25,26日予定)です。楽しく行ってきたいと思います。

平成30年度入学予定者の就学時健康診断が行われました!

 10月4日(水)、本校に平成30年度入学予定者の「就学時健康診断」が行われました。
平成30年度、内牧小学校へ入学予定の人は92名。昨日は、健康診断やいろいろな検査が行われました。健康診断や検査の時に、中には泣いてしまう子もいましたが、みんなしっかり検査を受けることが出来ました。
 本校では、5年生の児童がお手伝いをしてくれます。とてもよくお手伝いをしてくれましたので、健診がスムーズに進みました。
  
  
 5年生のみなさんは、自分が分担された就学児を、すべての検査会場まで連れて行って検査を受けさせ、体育館までつれて戻ってきます。内科や眼科、歯科の検診の時には、着替えを手伝ったり、並ばせたりしてくれます。結構大変な仕事です。
 また、検査の途中、待つ時間もありますが、就学児を飽きさせないために、本を読んであげたりゲームをして遊んであげたり、トイレに連れて行ったり・・・。きっと、就学時健康診断で一番働いているのは、子供たちかも知れませんね。
 共栄大学から体験学習でお手伝いに来ている学生さん達も「5年生がよくやっていますので、私たちの仕事がありません。」と言っていました。
 お母さんお父さん方は、検診が終わる間、埼玉県家庭教育アドバイザーの山本多美子先生に、小学校に入学するまでの準備のことや、これからの子育て全般のことについてのお話を聞いていただきました。
 あと半年後には92名の新しい「内牧っ子」が誕生します。是非、健康に留意して準備を進めていただき、元気に入学出来ますことを楽しみにしております。

春日部市小中学校科学教育振興展覧会より

 春日部市内小・中学校科学教育振興展覧会に行ってきました。
毎年、この時期に開催されている児童生徒の科学展(市内展)が「ふれあいキューブ」にて、行われます。本校からも夏休みを中心に自由研究で研究してきたものを、運動会などがあったりして大変忙しい中、先生方と9月中にまとめたりして作り上げた作品が出品されました。


 本校のみなさんの作品も含め、どの作品も力作揃いで、思わす「よく調べているなあ!」という声が出てしまいました。作品を見ていると、中には昨年も頑張っていた児童生徒の名前を見つけたりして、継続して研究を続けているんだなと感心しました。「継続は力なり」ですね。残念ながら本校の作品は市内展止まりでしたが、「推薦賞」をいただいた作品は、埼葛科学展へ出品されます。そして更に「県の展覧会」もあります。。楽しみですね。
では、「よい作品」とは、参考(私の考えですが)までに・・・
 ①子供たちの「興味・関心・疑問・不思議・・・」からスタートし、子供たちの作品であること。
  ※おうちの人の手伝いがあったり、友達との共同研究もよいですね。
 ②独創性があり、発想が豊かであり、ある程度の期間、しっかりと研究していること。
 ③実験や観察の結果に基づいた論理的な内容であり、結論を導き出すだけの結果(データ)
  がそろっていること。そして、考え方や結論に無理がないこと。
 ④実験や観察の条件がしっかりしていること。
 ⑤作品としてまとめ方や展示方法が工夫され、見る人のことを考えていることや、先生方の
  指導がしっかりと入っていること。
 ⑥衛生面や安全面等に配慮してあること。
     ・・・・・・・
 まだまだあるかと思います。でも、一番大切なのは、やはり子供たちの発想から出てきた研究作品であることだと思います。 
 内牧地区は、自然が豊かな地域なので木々や植物、昆虫等の研究もしやすいかと思います。クラスによっては、カブト虫やクワガタなどを飼育して卵を産ませ、また来年「ふ化」させようと頑張っていたり、メダカや金魚などを飼育しているクラスもあります。ぜひ観察記録をつけたりして来年につなげていただければすばらしい研究になるかと思います。楽しみですね!