武里小Diary

2024年11月の記事一覧

樹木の剪定

学校の西側の樹木の剪定を業者に行っていただきました。

電線にもかかるほど、木が伸びていました。

剪定していただき、すっきりしました。

きれいになると気持ちいいですね。

かけ算九九名人への道

2年生はかけ算の学習を進めています。

そして、2年生の大きな山場、「かけ算九九」の暗唱に取り組んでいます。

 

かけ算九九名人になるためには、「上りの九九」、「下がりの九九」

「バラバラの九九」をマスターしなければなりません。

ついにそれらができたら、最後に校長先生のもとへ。。。

校長先生の前で、暗唱できているところを証明しなければなりません。

ドキドキです。。。

そして、「スーパー九九名人にんていしょう」をゲットできます!

今日もたくさんの「スーパー九九名人」が誕生しました!

音楽朝会

今日は音楽朝会を行いました。

今月の歌は、「真赤な秋」です。

 

歌詞には、

蔦の葉っぱ、もみじの葉っぱ、烏瓜、

トンボの背中、彼岸花、夕焼け、焚火、夕陽

真っ赤な頬っぺたの君と僕。。。

 

たくさんの自然の美しい秋の情景が思い浮かびます。

子供たちは、大きな声で、元気に歌っていました。

 

スーパー元気さわやかキャンペーン

「自分のよいところ 友達のよいところを発見しよう」をテーマに、

武里中、正善小、備後小、武里小の4校の代表児童で話合いをしました。

各学校の校長先生、地域の方、PTAの方などが参加しました。

 

武里小は、今年は司会も行いました。

「思いやりいっぱい」「一生懸命いっぱい」の紹介をしました。

〇「思いやりいっぱい」について

・「いじめを許さない学校づくり」として全校で話し合って考えた「武里小宣言」

・友達の良いところを見つけたり、友達に感謝の気持ちを伝えたりしている「メッセージ」

・SNSトラブルを防ぐために考えた「わかたけよい子のSNS5カ条」

〇「一生懸命いっぱい」について

・スローガンを話し合いで決め、みんなで頑張った「わかたけスポーツフェスティバル」

・「あいさつ」「返事」「後始末」「くつそろえ」ができる児童を広めるために

 校長先生から表彰される「カード」

これらの取組について説明しました。

地域の方や校長先生方から取組についてお褒めの言葉をいただきました。

 

他の学校もそれぞれ、とても素晴らしい発表で、

一生懸命取り組んでいる様子が伝わってきました。

 

たぬきの糸車

1年生では、「たぬきの糸車」の学習をしています。

登場人物、情景など学習ました。

 

その中で、本物の糸車を見たり、

触ったり、まわしたりしました。

「音が教科書にかいてあるのと違う!」など話していました。

子供たちはとても喜んでいました。

ご来校ありがとうございます

保護者の皆様、個人面談にお越しいただきありがとうございます。

短い時間ではありますが、

保護者の皆様と思いを共有していけたらと思います。

 

廊下には、様々な図工の作品が展示してあります。

お時間がありましたら、お子様の学級以外も

ご覧いただけたらと思います。

落ち葉掃き

地域の皆様、保護者の皆様、落ち葉清掃いつもありがとうございます。

 

今日は、学校の南側、道路に面したところの落ち葉をきれいにしました。

イチョウの葉がたくさん落ちていました。

自転車等の交通の妨げにもなっていましたので、

ご迷惑をおかけしていました。

 

きれいになると気持ちいいですね。

 

社会科見学の事前授業

4年生の授業でゲストティーチャーをお迎えしました。

12月4日(水)に「龍Q館」へ行きます。

この地下に、「首都圏外郭放水路」があります。

この施設を管理しているのは、「国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所流域治水課」です。

そこの職員の方がゲストティーチャーとして来校しました。

 

授業は、流域治水についての話でした。

川幅を広げたり、電柱に水位が上昇した時に知らせるセンサーを付けたり、

貯水池を設けたり、地下に水を一時的にためたりなど様々な取り組みをしています。

 

見学に行く「首都圏外郭放水路」は、春日部市周辺に降った雨水を一時的地下にため、江戸川に流す施設です。

この施設のおかげで、春日部地区の水害の軽減に役立っています。

 

授業の内容は、ちょっと難しかったようですが、

水が流れる映像を、興味深く見ていました。

また、クイズにも意欲的に取り組んでいました。

実際に見学するので、さらに学びが深まると思います。

 

今から見学がとても楽しみです。

 

PTA運営委員会

PTA運営員会が開かれました。

会計報告、各学年・各部専門委員会の活動報告と予定、

令和6年度事業報告書についてなど説明・報告がありました。

 

足元の悪い中、学校のためにありがとうございました。

短歌・俳句に親しもう

4年生では、短歌・俳句に親しむ授業を行いました。

短歌・俳句を声に出して読み、

言葉の調子や響きを楽しみ、作品の風景を想像することが目的です。

 

今日は、初任者の先生を指導している 木村 純 先生がゲストティーチャーです。

短歌・俳句には、「楽しい」「悲しい」「うれしい」「苦しい」などの感情を直接

書き込むことはないんだよ、との説明がありました。

短歌・俳句から景色を想像することを楽しみました。

また、高浜虚子が書いた本物の掛け軸もあり、子どもたちは興味津々でした。

掛け軸には、「秋日和 子規の母君 来ましけり」と書いてあります。

 

子どもたちからは、「楽しかった」「短歌・俳句のことがよく分かった」などの感想がありました。