武里小Diary

短歌・俳句に親しもう

4年生では、短歌・俳句に親しむ授業を行いました。

短歌・俳句を声に出して読み、

言葉の調子や響きを楽しみ、作品の風景を想像することが目的です。

 

今日は、初任者の先生を指導している 木村 純 先生がゲストティーチャーです。

短歌・俳句には、「楽しい」「悲しい」「うれしい」「苦しい」などの感情を直接

書き込むことはないんだよ、との説明がありました。

短歌・俳句から景色を想像することを楽しみました。

また、高浜虚子が書いた本物の掛け軸もあり、子どもたちは興味津々でした。

掛け軸には、「秋日和 子規の母君 来ましけり」と書いてあります。

 

子どもたちからは、「楽しかった」「短歌・俳句のことがよく分かった」などの感想がありました。