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幸松笑楽好ブログ

9月1日(金)関東大震災から100年(防災の日)

◆3年生は、算数で10,000以上の大きな数を学習しているよ。

    集中して取り組んでいて、素晴らしいね。

◆1年生の国語は、「たのしいな ことばさがし」で、生き物などの言葉を見つけているよ。

    こちらも、みんなが集中していて、3年生の教室かと思うほどだね。

◆となりの1年生も国語の時間、教科書の詩をていねいに視写しているよ。

    「校長先生、もうここまで書けたよ。」  「とても上手だね。」

◆2年生の図工では、コンクールの作品展に応募する絵を描いているよ。

    「花火を見に行ったことを描きました。」

◆6年生の書写は、毛筆で今日の天気のように「快晴」と書いていますよ。

    始筆、終筆がきれいな字を書いていて素晴らしい!

◆となりの6年生は、小グループで自分の大切に考えるものを紹介し合っているよ。

    話し手を育てるには、よい聞き手がいることが大切!

◆こちらの6年生は、社会科で藤原道長の政治について調べているよ。

    スーパーブルームーンの時期に、藤原道長の「満月の歌」を学習しているね。

◆3年生の図工は、来週「やぎ」の絵を描こうと牛島公園方面へ行く準備をしているよ。

    「やぎ」のことを調べて、試し書きだね。

◆4年生の社会科は、47都道府県の名称と位置を学習しているよ。

    「校長先生、難しいです。」  「小学校卒業までにマスターすればいいんだよ。」

    11:58、緊急地震速報が鳴り響きます。

 4年生たちは、最初のピロンピロンを聞いて一斉に机の下に完璧な一次避難。

誰も喋らず机の脚を持って、100点満点。

◆昼休みの校長室では、「校長室プロジェクト委員会」のメンバーが作業を進めているよ。

◆5年生算数では、教室を2つに分けて三角形の角度について考えているよ。

    三角形の角度を全てたし算すると、180度だね。

    分度器と三角定規を使って、作図をしているよ。

    先生たちと息が合い、いつも真剣な5年生!

◆となりの5年生は家庭科で、今日から始まった給食の献立の材料を考えているよ。

    私は、全ての献立の材料を見つつ検食をしているので、君たちより分かっているよ(笑)

◆4年生の理科では、「月の動き」を観察しようとしているよ。

    先日の「スーパーブルームーン(満月)」が話題になっていて、写真を掲載してよかったなあ。

◆こちらの4年生は社会科で、カスリン台風の被害について地図などを基に話し合っているよ。

    春日部市内は、カスリン台風による利根川の決壊で、何日も水が引かなかったと知り、ビックリ!

◆放課後、5年生が絵を見せに来ているよ。

子どもたちは、一人一人よさがあります。

 

【関東大震災から100年(防災の日)】

    関東大震災は、今から100年前の1923年(大正12年)9月1日、相模湾を震源として発生しました。

    この地震による家屋の倒壊や火災などでの死者・行方不明者は、約10万5千人にも及び、甚大な被害をもたらしました。

    今年は、震災から100年の年。

    実際に地震が起きた本日の午前11時58分、学校では事前に予告なしの避難訓練を実施しました。

    この機会に、ご家庭で避難方法や備蓄について話し合い、家にあるものを見直し、災害について日頃から備えましょう。

   また、春日部市の幸松小学校学区内は、水害が発生すると大きな被害が考えられます。

    4年生の社会科、総合的な学習の時間を中心に、水害について調べ、自分や自分たちにできることを考える学習を充実させています。