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幸松笑楽好ブログ

3月11日(月)青空の下での「6年生を送る会」

◆5時間目、きれいに晴れた青空の下、6年生が入場してきますよ。

 4年生のアーチの下を、笑顔で歩いていますね。

大きな拍手で迎えましょう!!

(6年1組)

(6年2組)

(6年3組)

 司会進行は、代表委員のみんな。

この日のために、しっかりと練習をしてきましたね。

 5年生から6年生へ、思いの込められた色紙のプレゼント。

 在校生全体から6年生へメッセージを送ります。

 各学年のリーダーが気持ちを伝えると、校庭全体から大きな声が・・・

 在校生代表から、6年生へ。

 6年生代表から、在校生へ。言葉と気持ちキャッチボール。

 今年度最後の全校合唱は、もちろん幸松小の校歌。

 私からも、150周年目の卒業生であることを忘れないようにと、素敵な卒業式にしていこうと投げかけました。

また、1~5年生には、6年生への感謝とお別れの気持ちを伝えてねと伝えました。

 

 6年生が、トラックに沿って校庭を1周し、1~5年生とお別れです。

 1~5年生から、たくさんの拍手と声がかかります。

 1年生の待つところを通過中!!

 とても気持ちが伝わる「6年生を送る会」でした。

 代表委員の皆さん、次は君たちがリーダーですね。ありがとう!!

 

 「6年生を送る会」の日になると、毎年、自分が小学生だったことを思い出します。

1~5年生のときは、感謝の気持ちを歌声の大きさや手紙などで表そうと一生懸命でした。

そして、6年生のときは、下級生たちの一生懸命な姿から、自分たちへの気持ちが伝わってきました。

小さな1年生が大きな声で校歌を歌ってくれるだけで、嬉しく思いました。

このように気持ちが受け継がれていくんだなあと、今日、改めて感じました。