給食ブログ

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5月19日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 米粉deざっくりから揚げ

 磯香和え

 米粉deふわふわかきたま汁

 

 

毎月19日は、「食育の日」です。今日の給食は、食育の日にちなみ、春日部市でとれたお米を粉にした「米粉」を使ったメニューです。

「米粉deざっくりから揚げ」は、米粉を衣に使っています。米粉を使うことで、ざくざくとした食感が楽しめます。

「米粉deふわふわかきたま汁」は、汁のとろみつけに、米粉を使っています。米粉特有のさらりとした優しい口当たりに仕上がりました。

5月13日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 豚肉の生姜焼き

 おかか和え

 空豆入り豆腐のうま煮

 

 

今日の給食の「空豆入り豆腐のうま煮」に使用した空豆は、1時間目と2時間目に、1年生がさやむきをしてくれたものです。幸松小学校全校分の量を、みんなで一生懸命さやむきをしてくれました。1年生のみなさん、ありがとうございました。

5月1日の給食

 

 こうちゃんほっぺ

 コーヒー牛乳

 チキンのこんがり焼き

 ツナサラダ

 コンソメスープ

 

 

5月1日は、幸松小学校の152回目の開校記念日です。今日の給食は、開校記念日をお祝いする献立です。

今日の献立の「コーヒー牛乳」と「チキンのこんがり焼き」、「ツナサラダ」は、今年の3月に、今の2年生から6年生のみなさんに、食べたいおかずを選んでもらい、票が多かったメニューです。また、「こうちゃんほっぺ」は、幸松小学校のイメージキャラクターである「こうたろう」の焼き印を押したパンで、幸松小学校オリジナルパンです。

開校記念日の給食時間を、楽しく過ごすことができれば幸いです。

 

4月21日の給食

 

 グリンピース入りわかめごはん

 牛乳

 豚肉のみそ焼き

 おかか和え

 ごまみそ汁

 

 

「グリンピース入りわかめごはん」のグリンピースは、1時間目と2時間目に、2年生がさやむきしてくれたものを使用しています。たくさんあるグリンピースのさやを、2年生のみなさんが一生懸命むいてくれました。

2年生のみなさん、ありがとうございました。

3月19日の給食

 

 赤飯

 牛乳

 鶏肉のから揚げ

 磯香和え

 お祝いすまし汁

 いちごクレープ

 

今日で3学期の給食は終わりです。

1年生から5年生は新しい学年、6年生は中学生になりますが、これからも、毎日の給食をしっかり食べて、健康な体を作ってほしいと思います。

 

3月12日の給食

 

 まっちゃんほっぺ

 牛乳

 ハーブチキン

 コーンサラダ

 ABCスープ

 

 

今日の給食は、「6年生卒業おめでとう給食」です。

「まっちゃんほっぺ」は、幸松小オリジナルパンで、中にはチョコクリームが入っています。ABCスープは、アルファベットの形をしたマカロニが入っています。

 

また、6年生の給食には、ミニサイズのオムライスと、

コーヒー牛乳を特別につけました。

6年生のみなさんにとって、給食が楽しい思い出になれば幸いです。

 

 

給食ブログの訂正とお詫び

本ホームページの給食のブログに掲載している内容(2024年9月17日、2023年9月28日)のうち、

「ムチン」に関する記述について訂正させていただきます。

 

里いものぬめり成分に「ムチン」が含まれると記述しましたが、

「ムチン」は動物性の粘着物質を指し、植物には含まれていないという見解があることから

当該文面を削除するとともにお詫びいたします。

3月7日の給食

 

 スパゲッティミートソース(麺・ソース)

 牛乳

 鉄骨サラダ

 フルーツポンチ

 

 

 

フルーツポンチは、もうすぐ卒業する6年生に事前に行ったアンケートで

鶏肉のから揚げ・揚げパン・ワンタンスープに次いでリクエストが多かったため、献立に取り入れました。

3月3日の給食

 

 ちらし寿司

 牛乳

 さわらの西京焼き

 春の和え物

 おすいもの

 

 

今日3月3日は、女の子の健やかな成長を願う節句「ひなまつり」です。今日の給食はひなまつり献立にしました。

ちらし寿司は、お祝いの日に出ることが多い料理で、にんじんや卵など、彩りよく具沢山の混ぜ寿司です。

「さわらの西京焼き」のさわらは、漢字で魚へんに春と書きます。春にたくさんとれるため、春を告げる魚といわれています。ちなみに俳句では、春をあらわす季語として使われています。「春の和え物」は、葉がやわらかく甘い春キャベツや、菜の花の黄色をイメージしたとうもろこしが入っています。また、ひなまつりの日は別名「桃の節句」と呼ぶことにちなみ、桃の果汁が入った「ひなまつりゼリー」をデザートにつけました。

ひなまつりにちなんだ献立を味わって食べてほしいと思います。

2月28日の給食

 

 カレーうどん(麺・汁)

 牛乳

 ポテトのオーロラソース焼き

 小松菜の炒め物

 

 

 

今日の主食は「カレーうどん」です。

カレーうどんの歴史は江戸時代にまでさかのぼります。江戸時代の終わりに、イギリスから日本へ伝わった「カレー」が人気となります。明治時代に入ると洋食ブームが起こり、カレーは日本の洋食として定着していきます。そのなかで、うどん屋さん、そば屋さんが客を呼ぶために考えだしたのが「カレーうどん」だったといわれています。

給食のカレーうどんは、お肉や野菜がたっぷり入って栄養がしっかりとれます。

2月20日の給食

 

 スパゲティ和風クリームソース(麺・ソース)

 牛乳

 ひじきサラダ

 手づくりりんごゼリー

 

 

 

今日の給食の「スパゲティ和風クリームソース」のソースには、

春日部市産の米粉を使用しています。

クリームソースは、通常は小麦粉とバターでルウを作ることが多いですが、

米粉ではルウを作る必要が無く、水で溶いた米粉を入れて煮るだけで、

手軽にとろみをつけることができます。また、カロリーもおさえることができます。

2月19日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 じゃがいもの肉巻き

 きなこ和え

 治部煮

 

 

今日は石川県の郷土料理「治部煮」を紹介します。

「治部煮」は、竹でできた「すだれ」に、小麦粉の生地をはさんで作る「すだれ麩」や、小麦粉をまぶした鴨肉や鶏肉、季節の野菜などを入れて煮こんだ料理です。昔は冬の料理でしたが、旬の食材を組み合わせることで、一年を通して食べられるようになりました。

「治部煮」という名前の由来となった説はいくつかありますが、そのひとつに、煮ているときに「じぶじぶ」という音がするから、「治部煮(じぶに)」と呼ばれるようになったという説があります。とろみがあるため冷めにくく、寒い季節にぴったりの料理です。

2月13日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 さばの立田揚げ

 ごま和え

 豚汁

 

給食に、毎日かならず出ているものがあります。それは何かわかりますか?

答えは「牛乳」です。牛乳や乳製品には、骨や歯をつくるために必要なカルシウムがたくさん入っていて、成長期のわたしたちにぴったりの食品です。そんな牛乳ですが、寒い冬は特に残りが多くなりがちです。牛乳のもとになる生乳は、子牛を産んだ母牛からしぼるので、たくさん作ろうとしても、すぐに増やすことはできません。また、毎日乳しぼりをしないと牛が病気になってしまうため、牛乳の量を調整することが難しいのです。

給食の牛乳は毎朝その日飲む分だけ、一人1本を計算して届けてもらっています。

牛乳が苦手でも、かならずひとくちは飲むようにしましょう。

2月3日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 あじフライ

 みそ和え

 すき焼き風煮

 

 

今日2月3日は「立春」です。立春とは、二十四節気のなかで、春が始まる日のことをいいます。二十四節気とは、紀元前の中国で生まれた、太陽の動きにもとづいた暦のことです。1年を4つの季節に分け、さらにそれぞれの季節を6つに分けています。

4つの季節の始まりを、それぞれ「立春」「立夏」「立秋」「立冬」と呼び、それぞれの前の日を「節分」といいます。今年の立春の前日である節分は、2月2日の昨日でした。

暦の上では春ですが、寒い日はまだまだ続きますので、栄養のある食べ物をしっかり食べて、十分な睡眠をとって元気に過ごせるようにしましょう。

1月31日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 いわしのかば焼き

 ごま和え

 節分汁

 

 

今日は節分の献立です。

2月2日の日曜日は「節分」です。節分には、「鬼は外、福は内」と言い、豆まきをして鬼を払います。豆をまくと、豆のもつ力で鬼を追い出して幸福を呼ぶことができるといわれています。ちなみに、北海道や東北の一部、九州の一部では、落花生をまくところもあります。

また、節分には、焼いたいわしの頭を柊の枝に刺したものを、家の玄関に飾る風習があります。いわしを焼いたときにでる煙と強いにおいを鬼が嫌がり、邪気を払うといわれています。

今日の給食では、大豆がたくさん入った「節分汁」と、「いわしのかば焼き」を出しました。節分汁には鬼の顔をしたかまぼこが入っていて、大豆のパワーで鬼を払う願いをこめました。

 

1月24日の給食


 

 麦ごはん

 牛乳

 鮭の塩焼き

 おひたし

 豚汁

 

 

1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。明治22年に山形県鶴岡市で弁当を持ってこられない子どもたちのために、おにぎり・塩鮭・漬け物を出したことが始まりとされています。

その後、戦争によって中断されましたが、戦後、給食が再開されたことを記念して、1月24日から30日を全国学校給食週間としています。給食にかかわる人たちや、給食を食べられることに感謝する1週間です。それにちなみ、今日は当時の給食をイメージして、「鮭の塩焼き」や「おひたし」を出しました

 できるだけ残さず食べて、感謝の気持ちをあらわしましょう。

1月21日の給食

 

 二色揚げパン(ココア・きな粉)

 牛乳

 チリコンカン

 ワンタンスープ

 

 

 

今日の給食にある「揚げパン」はリクエスト献立第2位、ワンタンスープは第4位にランクインしたメニューです。揚げパンは、いつもはいずれかの味1種類ですが、今日はココアときな粉の二色揚げパンで提供しました。

1月16日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 白身魚の磯辺揚げ

 おかか和え

 かしわのじゅんじゅん

 

今月は滋賀県の郷土料理「かしわのじゅんじゅん」を紹介します。

滋賀県には、日本一大きい湖である「琵琶湖」があります。琵琶湖は、県面積のおよそ6分の1を占めています。

「かしわのじゅんじゅん」は、琵琶湖やその周辺でとれた魚や鶏肉、牛肉などを、すき焼き風に甘辛く味つけをした鍋料理のことをいいます。煮る時の音が『じゅんじゅん』と聞こえることから、この名がついたとされています。正月や祝い事などのときにも作られる料理です。

1月14日の給食

 

 キャロットライス

 牛乳

 いかのこんがり焼き

 コーンサラダ

 フルーツミックス

 

 

今日の給食にある「フルーツミックス」は、リクエスト献立の第5位のメニューです。

 

1月10日の給食

 

 カレーライス(麦ごはん・カレールウ)

 牛乳

 青菜とじゃこのサラダ

 

 

 

 

カレーライスは、リクエスト献立の第3位にランクインしました。

どのクラスも、よく食べていました。

 

1月9日の給食

 

 わかめごはん

 牛乳

 鶏肉のから揚げ

 ごま酢和え

 みそ汁

 

 

今日から3学期の給食がスタートしました。

今日の給食の「鶏肉のから揚げ」は、児童のみなさんに聞いたリクエスト献立の第1位となったメニューです。にんにく・しょうがと調味料を合わせたタレに鶏肉を漬け、衣をまぶしてカラッと揚げています。

今月の給食では、リクエスト献立の第5位までに入ったメニューを取り入れています。

明日以降の給食も、楽しみにしていただければと思います。

12月20日の給食

 

 クリームスパゲッティ(麺・ソース)

 牛乳

 チキンサラダ

 セレクトデザート(チョコケーキ・いちごケーキ・生クリームケーキ)

 

 

 

今日は2学期最後の給食でした。セレクトデザートのケーキは、あらかじめ児童のみなさんに、3種類のなかから1つ選んでもらったものを用意しました。

もうすぐ冬休みが始まります。お休みに入っても、朝・昼・晩とバランスのよい食事を心がけましょう。食事の準備を手伝えるとさらにいいですね。

健康に気をつけて、また3学期から元気にスタートできることを願っています。

 

12月16日の給食

 

 チャーハン

 牛乳

 いかのヤンニョムカンジャン揚げ

 ナムル

 中華スープ

 

 

今日はよく噛んで食べることの大切さについてお話します。

皆さんは食事をするとき、ひとくち何回くらい噛んでいますか?

よく噛んで食べることは、消化を良くし、体のすみずみまで栄養を行きわたらせるためにとても大切ですが、もうひとつ大切な理由があります。それは、

「食べ物をのどにつまらせないようにするため」です。

つるつるとした食べ物や、パンなどのパサパサしやすい食べ物などは特によく噛まないと、のどにつまってしまう危険があります。

のどにつまらせないようにするためには、食べ物を食べやすい大きさにして、口をしっかり閉じてよく噛み、落ち着いて食べることが大切です。早食いをすると、よく噛めず、のどにつまらせやすくなります。

また、よい姿勢で足の裏をしっかり床につけて食べることも大切です。ほかにも、牛乳や汁物などの水分も食事と一緒にとることで、のどにつまるのを防ぎます。

食べ物がのどにつまってしまうと命にかかわります。気をつけて食べるようにしましょう。

12月3日の給食

 

 春日部米粉パン

 牛乳

 ポテトのミートソース焼き

 コーンサラダ

 押麦のスープ

 

今日の給食のパンは、春日部市でとれたお米の粉を使った「春日部米粉パン」です。

春日部市では、パンや、麺にも使えるお米の品種の栽培に力を入れています。今日のパンに使われているお米の品種は「笑みたわわ」というものです。

お米はご飯以外にも、米粉にするとパンや麺などのほか、グラタンやシチューのとろみつけにも活用することができます。

日本では、お米を食べる量が年々減っています。そして、お米を育てている農家さんも減り続けています。私たちがお米を食べる量を増やすことで、農家さんを支援し、未来の子ども達が安心してご飯を食べ続けていけることにつながります。

これからもお米を積極的に食べていきましょう。

11月27日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 さばのみそ焼き

 おかか和え

 すき焼き風煮

 

 

今日のご飯は、幸松小学校の近くの白石さんの田んぼでとれたお米です。

5年生が6月に田植え、10月に稲刈りの体験をしました。白石さんが田んぼや稲の苗を提供してくださり、農協や市役所の方々が田植えや稲刈りの仕方を教えに来てくださいました。

お米は、田植えをする前の準備や、田植えをした後の水の調整や草取りなど、たくさんのお世話をして稲が実ります。今日食べるお米は、白石さんがこれらのお世話を全部行い、収穫・精米して幸松小に届けてくださったものです。

 

また、11月24日の「和食の日」にちなみ、今月は「和ごはん月間」です。日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の大切さについて考える日です。和食は世界に誇る伝統的な食文化です。素晴らしさをもっと知って、伝えていきましょう。

11月22日の給食

 

 きのこのスープスパゲッティ(麺・スープ)

 牛乳

 青菜とじゃこのサラダ

 春日部いちご蒸しパン

 

 

 

春日部いちご蒸しパンには、市内の折原果樹園さんで収穫されたいちごをピューレ状に加工したものを使っています。いちごの甘い香りが給食室いっぱいに広がり、蒸しパンでもいちごの甘酸っぱさがしっかりと感じられ、とてもおいしくいただきました。折原果樹園さん、ありがとうございました。