2017年12月の記事一覧

6年生の校外学習

 本日、社会科と理科の学習の一環として、6年生が都内の国会議事堂と科学技術館に行ってきました。
 科学技術館では、数多くの興味深い展示物に触れ、国会議事堂では、建物の中を見学するだけではなく、議事の模擬体験もさせてもらうことができました。とても寒い1日でしたが、小学校生活最後の校外学習は卒業前の良い思い出になりました。
 
 

3年生書き初め練習

 本日、習字の指導に来てくださった2名のボランティア講師の方々に、3年生の全学級を対象に書き初めの練習を見ていただきました。机の上で半紙に書くいつもの習字の授業とは異なり、教室の床に長い紙を敷き、慣れない太い筆を難しそうに走らせて「雪どけ」と書きました。
 授業では、講師の先生方が、書き方のコツを丁寧に教えてくださり、また、一人ひとりの作品を上手に褒めてくださいました。早速「家で練習してきてもいいですか?」と言いに来る児童もいて、この1時間で書き初めに対する興味や関心がだいぶ高まったようです。
 
 
 
 

合同お楽しみ会

 本日、かりん・あんず学級の児童たちが、並木小学校の体育館で行われた「合同お楽しみ会」に、久寺家中学校と共に参加してきました。
 本校の児童たちは、みんなで合奏に取り組み、クリスマス曲のメドレーを披露してきました。その後は3校の児童・生徒たちがレクやゲームを通じて交流し、短い時間でしたが楽しいひと時を過ごしてきました。
 
 

5年生「夢先生」3日目

 3日目(6日)は、体操女子日本代表として世界選手権や北京オリンピックに出場した上村美揮さんが来校し、5年2組と3組で授業をしていただきました。
 何度も挫折を乗り越えて夢を追い続けてきたご自身の体験から、「楽しい」と感じることが諦めない気持ちに繋がることを伝えてくださいました。
 
 


 

5年生「夢先生」2日目

 昨日に続き、今日はフリスビー競技「アルティメット」の日本代表監督で、2012年の世界選手権では選手兼監督として世界一にも輝いた森友紀さんをお迎えして、5年4組と5組で授業を行っていただきました。
 体育館で実施したゲームと、ご自身のこれまでの体験のお話しから、夢に向かって小さな一歩を積み重ね、失敗を恐れずにチャレンジを続けることの大切さを児童たちに伝えてくださいました。
 
 
 
 

5年生で「夢先生」の授業を実施しました

 本日から3日間、5年生の各学級を対象に、JFA(日本サッカー協会)主催のプロジェクト「夢先生」の授業を実施します。
 初日の今日は、鹿島アントラーズ等で活躍し、日本代表として98年のフランスW杯にも出場した元プロサッカー選手・名良橋晃さんをお迎えして、5年1組と6組で授業をしていただきました。前半は、体育館で体を動かしながらさまざまなゲームを楽しみ、後半は、教室で先生の話を聞きながら、一人ひとりが「夢」について考える授業を行いました。名良橋選手の生い立ちとサッカー選手としての経歴を楽しく聴きながら、自分の夢の実現に向けて、いつも以上に真剣に考える機会となりました。
 明日以降は、アルティメットと体操の選手をお迎えして同様の授業を実施する予定です。