校長室から
家庭科授業研究・駅伝教育長表敬訪問
本日12月10日(月)家庭科の授業で授業研究を行いました。家庭科の大鹿先生と栄養教諭の鈴木先生が一緒に食育の授業。市内の栄養教諭、栄養士の皆さんがたくさん参観されました。また、先週6日(木)に教育長へ駅伝関東大会の報告に、教育委員会にお伺いしました。
教育委員会へ関東中学校駅伝競走大会の表敬訪問に行きました。 我孫子市から関東大会に出場した学校は 湖北中学校 我孫子中学校 白山中学校 久寺家中学校です。 教育長から感謝と激励のお言葉をいただきました。 | |
最後に、学校ごとの記念写真! | |
本日12月10日(月)家庭科の食育の授業を行いました。 この授業は、家庭科の大鹿先生と栄養教諭の鈴木先生とが一緒に授業を行うもので、その様子を市内のたくさんの栄養教諭や栄養士の皆さんが見学に来ました。 今日の授業の目的は 「中学生に必要な栄養の特徴は何だろう?」 です。 小学校と中学校の給食の量の違いから、必要な栄養素の年齢別の表を参考に、自分たちの調べてみたい課題を決めて、グループで調べます。 | |
大鹿先生と鈴木先生がグループを回りアドバイス! 調べる方法はi-pad! インターネットを使って各グループで、自分たちの課題を調べます! 成長期に 「なぜカルシウムの摂取量が大幅に増えるのだろう?」 「なぜ鉄分の摂取量が大幅に増えるのだろう?」 等々・・・ | |
調べた結果をホワイトボードに記入し、テレビで拡大してみんなに説明します。 | |
最後に栄養教諭の鈴木先生から専門的な立場から指導・支援をしていただきました。 今日の授業で、なぜ成長期にいろいろな栄養を多くとる必要があるのかを学びました。 また、さらなる疑問は、次回の授業から解決していくようです! 湖北中のアクティブラーニングはどんどん進んでいます! |