学校からのお知らせ
第一回俳句コンクール「おみごと」
第一回俳句コンクール「おみごと」
4月6日(月)待ちに待った始業式の日、あらきっ子は、俳句の課題を笑顔で提出してくれました。俳句は全員への課題です。しかも一人6句でしたので、作品は山ほど集まりました。
4月14日(火)、審査員の先生をお招きし、第一回俳句コンクールが実施されました。あらきっ子は、学校にこそ来られませんでしたが、すばらしい作品を生み出していました。その証拠に、紙の中で作品が暴れ回っていました。
自宅での生活が余儀なくされる今、とどまることなくこうして感性が磨かれていることをうれしく思いました。自然や身の回りを見つめ、発見したことや感じたことを自分なりのことばで表現しています。
「感性を磨く」とは、物事を深く考える力に繋がっています。こうした環境にあっても、俳句が「力強く生きていく力」となっていることもうれしく感じられました。
家庭学習が進まず、不安を抱えておられる保護者の皆様方のお声をたくさんいただいております。もちろん、「知識・理解」は大切ですが、あまり心配する必要はありません。それよりも大切なのは、自分の考えをしっかりと持ち表現できること、「思考・判断・表現力」ではないかと思っています。
それらは、予測困難な未来を生き抜くために必要な力です。私は、そのアイテムのひとつとして『俳句』を捉えています。
今回、八重桜賞は29人もいました。結果については、後ほど全ての作品と作者を紹介しますが、あまり心に響いたので、今日は少しだけ紹介します。
29人中、四年生がなんと10人も・・・。びっくり仰天です。
なお、二回目のコンクールは、5月に実施予定です。次の登校日5月7日(木)に集めますので、生活の中で発見がありましたら、書き留めておくようご指導をお願いいたします。※登校日が延期になった場合は、集める方法を考えます。
ところで、一年生も、参加してみませんか。よかったら、保護者の皆さまと一緒に参加してください。大人は子どもの発想にはかないません。ぜひ、つぶやきを拾って17音にしたててください。
ながすぎるコロナがにくいはる休み 二年
はるのやま虫たちそろってピクニック 二年
自転車でてがぬまいっしゅうかぜひかる 三年
冬の木は風でこわれたかさみたい 三年
すずめのすわたしも母の帰りまつ 三年
春風にスカートふわりひめになる 四年
新年度みんなの顔がさくら色 四年
春が来て小がらな母とせいくらべ 四年
風光るひさしぶりだね友の顔 四年
春の月校長先生ひとかじり 五年
春の山桃のチークでおしゃれする 五年
サクラさき母の心もピンク色 六年
出番待つランドセルと八重桜 六年
今年度のめあて「変身 変身 大へんしん」
今年度のめあて「変身 変身 大へんしん」
今年度のめあては、「変身 変身 大へんしん」です。三つ目の変身が平仮名なのは、意味があります。なぜなら、変身力が強く感じられるからです。
始業式の日、このめあてを子ども達に話しました。メッセージの内容については、昨日、ホームページ「校長室より」に掲載しました。ぜひ、ごらんください。
その際、色紙を提示しました。
この色紙のデザイン、実は、本校12代校長『篠原 千鶴』先生が作成してくださったものです。(もちろん、中の言葉は、私が決めて書きますが・・・。)「ひまわり」は、明るく元気なあらきっ子を表現されたそうです。空には魔女が飛び、ほうきには、なんと新木小のマスコットキャラクター「アラッキー」が乗っているではありませんか。
「あらきっ子、こんな時だから、がんばって」と、ここまで応援の声が聞こえてきます。見ているだけで、幸せな気持ちになります。実は、昨年も、その前も送り続けてくださっています。下の写真をごらんください。
それだけではありません。『40周年記念誌』を送付しましたら、歴代の校長先生方と繋がって、次々と応援メッセージが届きました。今、多くの皆さまが、あらきっ子を応援してくださっています。あらきっ子が家庭で一生懸命にがんばっているので、職員も負けるわけにはいきません。
この苦難を乗り越えるために、今こそ心をひとつにして、「あらきっ子のために、できること」を考えて行動していきたいと考えています。まずは、4月14日(火)~24日(金)の間、担任から、お子さんの健康や学習の進捗情報を確認するために、電話連絡をさせていただいております。その際、不安なこと、心配なことがありましたら、お伝えください。(横山)
あらきっ子クイズ
あらきっ子のみなさん,元気にすごしていますか?
とつぜんですがクイズです。休校中のあたまのたいそうにぜひご家ぞくでかんがえてみてください。
ヒントがほしいばあいはヒントをクリックして聴いてみてください。
※しょきゅうへん
だい1もん (新一年生のみなさんもかんがえてみてください)
ズバリ あらきしょうがっこうのマスコットキャラクターのなまえは?
だい2もん
新一年生はなん人入学するでしょう? A.60人 B.63人 C.65人
※ちゅうきゅうへん
だい3もん 「がっこうで こどもとあえるのは おとうさんとおかあさんのどちらで
しょう?」
りゆうもかんがえてください。 だい3もんのヒント.mp3
※じょうきゅうへん
だい4もん 「5メートルさきは たろうんち, 8めーとるさきは はなこんち,
10めーとるさきは だれんち?」
だい4もんのヒント.mp3 クリックするとヒントが聴けます
こたえは4月15日(水)にはっぴょうします。
入学書類配付
4月9日(木)新一年生の保護者の方に教科書や入学関係の書類を配付しました。残念ながら入学式は5月に延期とはなりましたが,全職員で心をこめてお迎えしました。保護者の皆様,ご来校ありがとうございました。
新入生の皆さん,入学式にお会いできるのを楽しみにまっています。
1年生担任の声をお聴きください。 1年担任のメッセージ.mp3 (クリックすると音声が流れます。)
修了式を行いました。
3月24日、校内放送にて修了式を行いました。
「ヤッター」感動いっぱいの卒業式
3月17日(火) 第40回卒業証書授与式が実施されました。保護者の皆さま方の見守る中、実施できたことを心よりうれしく思います。卒業生は、みごとでした。一度も練習をしていないのに、卒業証書授与、歌、呼びかけなど、大きな声で堂々と行いました。すばらしい子ども達でした。偉大な子ども達でした。
この成長のかげには、保護者、地域の皆さま方の愛がありました。支援がありました。応援がありました。本当にありがとうございました。子ども達は4月から中学生です。新木小学校でつけた力を誇りとして、前へ前へ進んでほしいと思っています。
先生方は、いくつかのサプライズを企画しました。
①市長のビデオレター
②とつげき在校生の歌
③先生達の呼びかけと歌(正解)
6年生保護者様 卒業式当日についての日程について(3/13現在)
いよいよ来週17日(火)は卒業式となります。6年生児童はもちろん,ご出席いただける保護者のみなさんにも新型コロナウイルスへの感染予防を万全のものとするため,以下の点についてご配慮いただけますよう重ねてお願い申し上げます。
【出席について】
○発熱の症状や風邪に近い症状のある方は,出席をご遠慮ください。
○保護者受付の付近に消毒液を備え付けておきます。消毒を確実に行ってから式場内にお入りください。
○式場内(体育館)ではマスクの着用をお願いします。
・保護者席の間隔は従来よりも広くとってはありますが,万全を期すためにご協力ください。お子様にもマスクの準備をお願いします。
・卒業生については,入退場,証書授与やその際の呼名,「お別れの言葉」,返事や歌など声を発する場面ではマスクを外させていただきますのでご了承ください。
【時程,持ち物等について】
○卒業生の登校は8:30完了です。欠席の場合は,7:30までにご連絡ください。卒業アルバムなど配付物が例年よりも多くなりますので,手提げなどの準備をお願いします。
〇保護者受付時間は8:45~9:10です。開場は8:45です。受付で卒対委員さんからQUOカードの配付,学校から給食費の返金,吹奏楽部の方は部費の返金がありますので,余裕をもってお越しください。押印や金額の確認をお願いします。受付後は整列して入場となりますのでご協力をお願いします。なお,卒業生以外のお子様連れのご参加はご遠慮願います。
○卒業生の服装については,袴で出席の場合,安全のため裾が床につかないよう少し短めに履いたり,式場内ではブーツではなく上履きを履いたりするなどしてください。
○卒業式当日の終了は12:00を予定しています。
当日の朝以外,ほとんど練習らしい練習ができずに実施する卒業式です。児童もとまどいや不安を抱えながらの本番になるかと思いますが,職員一同,卒業生の前途を祝す素晴らしい式となるよう全力を尽くす所存ですので,ご理解・ご協力をいただけますようよろしくお願いします。 校長 横山悦子
卒業式の準備
3月9日(月)ラジオを聞いていたら、今日は「サンキュー」の日で、「ありがとうを伝える日」と言っていました。なんてステキな日でしょう。
今日は、先生たちみんなで、卒業式の準備をしました。体育館の床に赤い絨毯を敷きました。あっという間に、体育館が御殿になりました。3月17日が待ち遠しいです。体育館に飾る菜の花やパンジーもドレスに着替え、準備万端です。
卒業生からのサプライズ
3月2日(月)6年生の書道隊が、卒業式に向け、『垂れ幕』のプレゼントをしてくれました。担任の先生方に内緒で、「近隣センター」をかりて書き上げたと聞きました。卒業式まではまだまだ日があると思っていたのに、突然の休校宣言で、どんなにあわてたことでしょう。子ども達の熱き想いが伝わり、うれしくなりました。皆さまにもご覧いただきたく紹介します。
「栄光の架け橋へと」いくつもの日々を超えて 辿りついた今があるから もう迷わずにすすめばいい
偉大なる卒業生
誰もいない体育館には、「6年生の生き方・夢・未来」が掲示されています。一人ひとりが、未来に向かい、どう生きていくかが、堂々とした書で表現されています。大きく深呼吸して、一つひとつ丁寧に読む。それぞれ違ってみんないい・・・。読み終えると、明るい未来が見えてきました。
世の中は、たいへんな騒ぎになっているけれど、あらきっ子の卒業生は、一点「未来」に向かい明るく動き出しています。確かな足取りです。卒業式の日、6年生の保護者の皆さまは、お子様がどんな未来を描いているのか、どんな生き方を目指しているのか、じっくりとご覧ください。
「一斉休校」のアナウンスがあった午後、決してあきらめることなく、書き上げました。尊い姿です。
すばらしい子ども達
まるで、悪いゆめを見ているようです。朝起きたら、騒ぎがなくなっているかと思うと、一向に収まる気配はありません。学校は、全国的に休校を余儀なくされました。休校になり、一週間がたちました。いつもは教室にこだまするはずの子ども達の声はありません。先生たちは、「子ども達はどうしているかしら」「自由に出かけることもできず、元気かしら」と心配しています。
さて、今となっては、2月27日(木)、6年生の保護者の皆さまをご招待して、「卒業を祝う会」が実施できたことをうれしく思っています。各学年とも工夫して、6年生に感謝の気持ちを届けることができました。6年生の出し物の歌は、やはりすばらしかったです。見ていて、聞いていて、心が震えました。その時の様子をまとめて、ホームページに掲載する予定です。楽しみにしていてください。
2月28日(金)お昼に、「一斉休校」の校内放送をしました。「笑顔でいてください」と呼びかけました。卒業式は実施しますが、児童・保護者・教職員だけです。残念ながら、在校生の参加はありません。
3月2日(月)6年生が体育館で卒業式の確認をしていると、突然、4・5年生が入ってきて、歌のプレゼントをしました。歌っている顔にも、聞いている顔にも、涙が光っていました。こんなサプライズができるあらきっ子と先生達を誇りに思います。
6年生の想いを繋ぐ。
2月19日(水)に5年生の総合学習において我孫子市農政課の方,農家の方,地産地消推進協議会の3名の方にお越しいただき,農家の立場から野菜作りの苦労や工夫,農政課やボランティアの立場から農業支援方法についてお話を聞きました。調べてもわからなかった農家の体験談や想い,作っている種類などを直接お聞きすることができ,さらに意欲が上がってきました。
今回学んだことを生かしてより多くの人に我孫食について知ってもらうために活動していきます。
ご多用の中お越しいただきありがとうございました。
利根町駅伝大会に参加しました!
2月16日(日)に、茨城県利根町立利根中学校周辺をコースとした「第35回利根町駅伝大会」に本校陸上部が参加しました。1チーム6人ずつ、男女3チームの合計36人が出場し、全員が見事に完走しました。雨の降る生憎のコンディションでしたが、日頃の練習の成果を十分に発揮して、来年への活動につなげることができた大会となりました。
当日応援や送り迎えをしてくださった保護者の皆様、ご支援ご協力ありがとうございました。
第10回俳句コンクール ヤエザクラ賞色紙
2月7日(金)第10回俳句コンクールが終了しました。今回もすばらしい作品揃いで、審査は難航しました。この1年間で、ヤエザクラ賞は240人になりました。昨年は、124人でしたので約二倍です。
ヤエザクラ賞の色紙ができましたので、一足先に、お届けします。
湖北中学校区吹奏楽部合同練習会!
2月8日(土)に湖北中学校で、湖北中学校、湖北小学校、新木小学校の吹奏楽部員が合同で練習を行いました。その数総勢約100名!パート練習では中学生がリードしてくれました。一緒に練習した曲は「テキーラ」です。湖北小と新木小は、今後各小学校でコンサートを、湖北中学校は3月22日(日)に湖北地区公民館でスプリングコンサートがあり、その中で小学生も中学生と一緒に演奏する予定です。お楽しみに!
図書委員の本の読み聞かせ
お昼休みに,図書委員さんの本の読み聞かせがありました。
「銭天堂」をすらすらと上手に読んでくれました。
なわとび大会!
なわとびの学習の成果を発揮する場として、なわとび大会を2月5日(水)から7日(金)まで実施しています。子どもたちは業間休みや昼休みも利用して、一生懸命練習に励んできました。各学年内容は少しずつ違い、「個人でリズムなわとびの各級に挑戦する」「1分間好きな跳び方で跳び続ける」「長なわで1分間に何回跳べるかクラス対抗で競い合う」などバラエティに富んでいます。
最終日の明日7日は、2時間目に1年生が、3時間目に2年生がなわとび大会を実施します。
目指せ!新記録!
汗と涙のパーティ!
校長室には、上の写真のように、ビー玉を入れるボトルがあります。ビー玉は子どもたちの「汗と涙」の結晶を表しています。
子どもたちは、汗をたくさんかいて努力し、頑張った時や、嬉しかったり悔しかったりと涙を流した時には校長室を訪れ、校長先生に報告をしてビー玉をボトルに入れてきました。
そんな子どもたちの汗と涙の結晶がボトルいっぱいにたまったことを全校児童でお祝いし、喜びを分かち合うために、2月5日(水)の昼休みに体育館で「汗と涙のパーティ」を開きました。
先日任命されたばかりの新児童会役員の司会のもと、パーティは始まりました。全校で行ったゲームは「誕生日の歌」と「猛獣狩り」の二つです。1年生から6年生までの全校児童と先生方が共に手と手を取り合い、笑顔笑顔でゲームを楽しみました。次回のパーティが待ち遠しいです!
素直な1年生に相手に真剣勝負!
6年生の国語「1年生に向けて物語を作ろう」の学習では、6年生が1年生に向けてオリジナルの物語を作るという活動があります。今回は、あらキッズタイムのチームの1年生に読み聞かせする本を作ろうということで、2学期の終わりから、物語づくりに取り組んできました。
起承転結の話の構成を意識したり、1年生に伝えたいテーマを考えたり、ペアの1年生の顔を思い浮かべながら、時間をかけて作ってきました。そして昨日、6年生一人ひとりが作った物語を1年生に読み聞かせする活動を行いました。
2月の全校朝会
2月3日(月)に全校朝会を行いました!
校長先生による「100万回生きたねこ」の読み聞かせ
保健委員会による発表「見えないバイキンに気をつけろ!」
新旧児童会役員任命式及び引き継ぎ式
昼休みの読み聞かせ
本日も,図書委員さんによる,本の読み聞かせがありました。
今回は,「ねずみくんのチョッキ」,「ねずみくんのしりとり」,
「とりかえっこ!ねずみくんのチョッキ」という,ねずみくんシリーズでした。
我孫子市小中一貫の日
1月29日(水)、湖北中学校区で「小中一貫の日」が実施されました。この取り組みは、小学校と中学校の「なめらかな連携」を目的として実施されます。
湖北中学校に湖北小学校と新木小学校の6年生が集まり、英語や体育の授業を受けたり、各部活動の見学をしたりしました。
「中学校の生活ってどんな感じかな?」と期待や不安を抱いている6年生には、入学前に中学校を訪れて授業体験や部活動見学をしたことや、湖北小の6年生と一緒に活動したことで、新生活のイメージや見通しが持てたのではないでしょうか。
お天気にも恵まれて、実りある中学校訪問となりました!
3年生消防署見学
1月28日(火)3年生は,我孫子市消防本部へ社会科見学へ行きました。あいにくのお天気となりましたが,たくさんの種類の消防車や救急車を目のあたりにして,子ども達の目はキラキラ輝いていました。消防士さんの話をよく聞きながら,仮眠室や事務室の中を見学したり,実際に着ている消防服を試着させていただいたりしました。消防服を着てみると,服の重たさに子ども達は驚いていました。今日学んだことをしっかりと新聞にまとめて行きたいと思います。我孫子市消防本部の消防士の皆様,お忙しい中本当にありがとうございました。
6年生卒業記念制作完成!
1月27日(月)、以前6年生が卒業記念として制作したタイルと銅板を、5年生が階段脇に設置された枠にコンクリートを塗ってはめ込み完成させました。ご指導くださったのは松戸で左官業を営んでいる「ものづくりマイスター」の豊嶋さんです。子どもたちに優しく丁寧に張り付け方を教えてくださいました。また、各教室で子どもたちからの仕事に関する質問にもたくさん答えていただきました。
出来上がった作品はとにかく色鮮やかで輝いています。これでまた新木小に一つ新たな歴史が刻まれました。この企画の実現にご尽力いただいた柳澤さんにも併せて感謝申し上げます!
我孫子市新春マラソン大会
1月26日(日)我孫子市立湖北台中学校で開催された第32回我孫子市新春マラソンに50名以上の陸上部員が参加しました。練習の成果を発輝してゴール目指して走り抜きました。
4年女子の部で4位入賞,5年女子の部で2位入賞,5年男子の部で3位・5位入賞,6年女子の部で4位入賞,6年男子の部で5位入賞に輝いた他,自己新記録が多数でました。
保護者の皆様,引率・応援などご協力ありがとうございました。
別の新聞でも…
先日お伝えした21日(火)の我孫子市長訪問の様子が、24日付けの千葉日報でも紹介されました!
星野我孫子市長にお会いしました!
一昨日21日(火)に、本校6年生(代表者7名)が「我孫子市の農業の未来」について書いた意見書を、星野順一郎市長に提出しました。その様子が本日23日付けの朝日新聞に掲載されましたのでご紹介します。
また、J:COMチャンネル地デジ11chでも、昨日のデイリーニュース内でその様子が放送されました。スマートフォンやタブレットで、J:COMの放送が見られるアプリ「ど・ろーかる」をダウンロードしても見られますので是非ご覧ください。
【東葛・葛飾版1月22日付け ※視聴期限があります】
6年生キャリア教育講話会
1月21日(火)6年生のキャリア教育講話会がありました。湖北小学校の6年生との合同開催です。今年度は、小中一貫教育の完全実施の年。小小の連携のひとつとして、今後一緒に行っていく予定です。
講師として、登山家の倉岡裕之氏をお招きしました。今、最も有名で、最も愛されている日本人ガイドです。エベレスト登頂は、日本人最多の9回。2013年には、プロスキーヤーの三浦雄一郎が世界最高齢でエベレスト登頂に成功した遠征隊でリーダーを務めたそうです。
たくさんの写真をもとに、仕事への情熱ややりがいを話してくださいました。子ども達は熱心に話を聞き、質問もたくさんしました。
また、登山するときのツーツやくつを持参していただき、みんなで見ました。
第9回俳句コンクール ヤエザクラ賞色紙
第9回俳句コンクールが実施されました。今回は、募集期間中に年末やお正月などの行事があり、いつもより多くの俳句の出品がありました。審査は、今回も難航しました。うれしい悲鳴です。
ヤエザクラ賞の色紙ができましたので、ご紹介します。
1月20日 避難訓練
1月20日(月)の2校時、避難訓練を実施しました。「地震発生により給食室から出火」の想定で、1次避難後、校庭に避難しました。今年度避難訓練を合計8回(引き渡し訓練を含む、1時避難のみは4回)行いましたが、地震や自然災害はいつ起こるかわかりません。「自分の命は自分で守る」を合言葉に、素早い非難ができるようになった子どもたちでした。
訓練後には「避難訓練ふりかえりカード」に記入をしました。その中に、「地震があり、家族がはぐれてしまった時の集合場所」や水や食料などが入った「非常用持出袋」が家庭にあるか等の項目もあります。「備えあれば憂いなし」です。是非ご家庭でも有事の際の約束について、今一度ご確認をお願いします。
今年は何年かな?
いつも読み聞かせをしてくださるどんぐりどんぐらさんが、図書室前に今年の干支にちなんだ掲示物を制作してくださいました。子どもたちも、「自分の干支があった!」と大喜びでした!
第3回昼休みの読み聞かせ
今日は5,6年生の図書委員のお兄さんが,昼休みに本の読み聞かせをしてくれました。
今回は,「かっぱのこいのぼり」でした。
お客さんも少しずつ増えてきています。
昼休みの本の読み聞かせ
本日,2回目の図書委員による本の読み聞かせがありました。
6年生と5年生の図書委員さんが,「青い鳥」を読んでくれました。
図書委員さんの読み聞かせ
今日の昼休みに,図書委員による本の読み聞かせがありました。
第2図書室は,40人以上の子どもたちが集まり,
6年生2人が「しゃっくりがいこつ」という絵本を読んでくれました。
新木ふれあいあわんとり
1月12日(日)に新木小学校校庭を会場として、新木ふれあいあわんとりが行われました。
午前中に吹奏楽部が体育館で演奏を披露しました。子どもたちも、今年最初の発表ということ、また、近隣の方や保護者の皆さんに日頃の練習の成果を披露できる貴重な場ということで、より気合が入った演奏となりました。見てくださったお客様からはたくさんの拍手をいただき、アンコールを含め全5曲を演奏しました。
12時からは、あわんとりに点火、おもち、甘酒、豚汁の振舞いが行われました。6年生も特設ブースを設けていただいき、総合的な学習の時間に育てたブロッコリーの販売。ご好評いただき15分で完売となりました。お買い上げくださった皆様ありがとうございました。
令和2年のはじまりに、このような地域の活動に参加することができ、大変うれしく思います。今年も新木小学校をよろしくお願いします!
2学期終業式!
12月23日(月)は2学期の終業式でした。残暑の厳しかった9月から、朝の気温が0度近くまで下がった12月まで、子どもたちは76日間の学校生活を楽しく過ごしました。
また、2学期は、各学年の校外学習、陸上部の市内陸上大会(6連覇)、吹奏楽部の市内音楽発表会、創立40周年記念式典、PTA主催のふれあいバザー、マラソン記録会等、数多くの行事もありました。行事のたびに、子どもたちは目的をしっかりと持ち、一生懸命努力し、そして最後まであきらめずに取り組みました。そして、終えるたびに成長してきました。
ご家庭でも2学期を振り返って、お子さんの頑張りを褒めてあげてください。
あと1週間で新年を迎えます。年末年始とご予定がたくさんあると思いますが、体調管理に気を付けて、楽しくお過ごしください。それでは、よいお年を!
雪だるまやトナカイでいっぱい!
12月の初めにどんぐりどんぐらさんが用意してくださったクリスマスツリーにたくさんの飾りがつけられて、綺麗に彩られました。全校の子どもたちが、わくわくドキドキしながら毎日飾りづけをしてついに完成です!2学期も残すところあとわずか。年末年始の楽しみに心を奪われながらも、1日1日を大切にまとめをしていきます。
新木小でも風邪やインフルエンザが流行ってきました。みなさんもどうぞご自愛ください!
6年生校外学習③(国会議事堂)
6年生校外学習②(科学技術館)
6年生校外学習①(科学技術館)
こほく福祉まつりに出演しました!
12月7日(土)に湖北地区公民館で行われた「2019 こほく福祉まつり」にダンスクラブと吹奏楽部が出演しました。生憎の雨模様でしたが、館内は大勢の人で賑わっていました。
ダンスクラブは、月に1回のクラブ活動の時間に練習をしています。本番は3つのグループに分かれ、ステージ上で華麗にダンスを披露しました。お客さんから「アンコール」の掛け声をいただき、最後まで堂々と踊りきりました。
吹奏楽部も、不断の練習の成果を発揮して素晴らしい演奏を披露しました。こちらもアンコールをいただき、ドラえもんを演奏。演奏が終わっても拍手が鳴りやみませんでした。お客様にも十分満足していただき、子どもたちもとても嬉しそうでした。
また、バザー会場では、6年生が総合的な学習の時間で栽培した「ブロッコリー」を販売しました。前回販売した「トマットジャム」に続き、無農薬で育てたブロッコリーも多くの人に購入いただきました。
子どもたちはこのように地域に出て、自分たちの活動や取組、そしてその成長を多くの方々にご覧いただいています。今回もご招待いただき、このような発表の機会を与えてくださりありがとうございました。少しでも新木小の子どもたちのことをご覧になって知っていただき、応援くださると、子どもたちの励みにもなります。
今後もご支援ご協力をよろしくお願いします!
祝!20周年
新木小学校児童のための「子どもの本」の会、「どんぐりどんぐら」さんが、今年活動20周年を迎えました。
どんぐりどんぐらさんは、1999年9月に産声をあげ、同年10月に「読み聞かせのお話の会」を発足させた、在校生のお母さんと近隣地域のボランティアの皆さんで読み聞かせをしてくださる有志のグループです。
毎月2回、木曜日の朝8:15から約10分間各クラスへ行き、子どもたちにたくさんの本を読んでくださいます。また、おすすめの本も、その内容や季節に合わせ、ディスプレイを工夫して紹介してくださいます。今日はお互いのお話の様子を見合う研修会を行っていました。
「子どもたちの笑顔に囲まれて、楽しい時間を過ごしています。」と参加者の皆さんの声。現在一緒に活動してくださるボランティアの方を募集しているということで、興味がある方は、活動の様子を是非見に来てくださいとおっしゃっていました。
これからもあらきっ子のために、この素晴らしい活動がずっと続いていくことを願います。これまでの20年間ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします!
冬の寒空の中を走り切りました!
11月27日(水)・29日(金)の両日、マラソン記録会を実施しました。足元の悪い中、また、厳しい寒さの中応援に駆けつけてくださった保護者の皆様本当にありがとうございました。子どもたちは約1ヶ月間の練習の成果を発揮し、見事に走りぬきました。多くの子どもたちが試走の時のタイムより速いタイムでゴールし、自己ベストを更新しました。寒さに負けない丈夫な体を作ることもできました。
当日ボランティアしてくださった保護者の皆様、PTA役員の皆様のご協力に感謝します!
ふれあい広場2019開催!
11月16(土)PTA主催のふれあい広場(バザー)が実施されました。晴天にも恵まれ、子どもたちは模擬店の食べ物やイベントコーナーでの遊びを大いに楽しみました。パパママ&先生バンドのステージも多くの観客と一緒に盛り上がりました。約半年間、企画と準備、当日の運営に至るまで、ご尽力いただいたPTA総務・役員の皆様のご協力、本当にありがとうございました!
第七回俳句コンクール ヤエザクラ賞の色紙
第七回俳句コンクールが実施されました。今回は、ヤエザクラ賞がなんと28人もおり、「感性が磨かれてきたなあ」と目を細めております。色紙ができあがりましたので、ごらんください。
戦後74年 広島・長崎派遣中学生リレー講座を受講しました
我孫子市では、毎年広島・長崎で行われる平和記念式典に市内中学生を派遣しています。今日はその派遣された方々が新木小を訪れ、6年生に「原子爆弾」「広島の子どもたち」「これからの未来」などについてお話くださいました。
中には、自分の思いや考えを歌詞にして弾き語りをしてくださった方もいました。
お話の後、子どもたちは、「平和について考える」グループワークに参加しました。
グループの発表では、
「平和」…「戦争がない」「ごはんが食べられる」「自由がある」「勉強ができる」「楽しく遊べる」「好きなことができる」など
「平和ではない」…「核兵器がある」「国と国の中が悪い」「いじめがある」「事件事故が起きる」などたくさんの意見が交換されました。
最後に、「平和な世の中にするために、今日から自分ができること」を葉っぱに書き記し、それを模造紙に描いた大きな木に貼りました。
「平和な世の中を築くために何をしていくのか」を記した「平和の木」は、新木小学校全ての子どもたちの願いとして全校児童が共有できる場所に掲示する予定です。
救急救命講習を受講しました!
11月14日(木)、5・6年生は我孫子市消防本部の方による「救急救命講習」を受講しました。
講習では、はじめに学校で起きた心臓突然死の実例の紹介がありました。子どもたちは真剣に話に聞き入り、身近にいる人の助けがいかに命を救うために大切かを学びました。そして、ビデオや胸骨圧迫の訓練キットを使いながら、一時救命処置の手順やAEDの使い方を学びました。
消防署の方は、「倒れている人を助けるのはとても勇気がいること。しかし、たとえ救急救命ができなくても、声を掛けたり、助けを求めてくれたりするだけでもいいから、ぜひ行動に移してほしい。」とおっしゃっていました。
かけがえのない命を救うことの大切さについて考える貴重な機会となりました。
湖北中学校区3校合同教育ミニ集会を行いました。
11月11日(月)、湖北中学校を会場に、3校合同教育ミニ集会を行いました。参加者は湖北小学校・湖北中学校・新木小学校の職員、保護者、地域の方で、総勢約100名が集いました。
講師には、NPO法人スクール・アドバイス・ネットワーク理事長の生重 幸恵(いくしげ ゆきえ)氏をお迎えし、「地域と協働することの必要性について」をテーマにご講演いただきました。目まぐるしく変化する昨今の社会情勢の中で、子どもたちに求められている力、これからの学校のあり方、そして、地域と学校の連携・協働による教育の必要性についてお話くださいました。また、山下正信氏から、布佐中学校における学校と地域の連携について発表がありました。
講演後には、「学校・家庭・地域総ぐるみで地域の子どもたちを育てていくために私たちができること」をテーマにワークショップを行いました。保護者・地域・職員が一堂に会し、それぞれの立場から子どもたちの将来を考え、思いを共有することができ、とても有意義な集会となりました。
地域の皆さまに音楽を届ける
新木ふれあい文化祭にご招待いただき、新木小学校吹奏楽部が演奏を行いました。地域の皆さまから、「すばらしい演奏でした」「吹奏楽の音色を間近で聞けてうれしかった」「涙がこぼれました」「元気をもらいました」「勇気がわいてきました」など、うれしい感想をたくさんいただきました。地域の皆さまに聞いていただくことで、子ども達の笑顔は、さらに輝きました。
これからも、新木小学校吹奏楽部は、演奏できることに喜びを感じ、地域の皆さまに笑顔のプレゼントができるといいなあと願っています。
ボランティアの子どもたちも、いっしょうけんめいに頑張りました。
吹奏楽部が出演しています!
本日11月9日(土)、吹奏楽部が新木近隣センターで行われている「新木ふれあい文化祭」に出演しています。近隣の方にも聴いてもらえる良い機会です!
「士官候補生」、フルート、クラリネット、金管のアンサンブル、「パプリカ」「見上げてごらん夜の星を」などを演奏します!