湖北中学校区3校合同教育ミニ集会を行いました。
11月11日(月)、湖北中学校を会場に、3校合同教育ミニ集会を行いました。参加者は湖北小学校・湖北中学校・新木小学校の職員、保護者、地域の方で、総勢約100名が集いました。
講師には、NPO法人スクール・アドバイス・ネットワーク理事長の生重 幸恵(いくしげ ゆきえ)氏をお迎えし、「地域と協働することの必要性について」をテーマにご講演いただきました。目まぐるしく変化する昨今の社会情勢の中で、子どもたちに求められている力、これからの学校のあり方、そして、地域と学校の連携・協働による教育の必要性についてお話くださいました。また、山下正信氏から、布佐中学校における学校と地域の連携について発表がありました。
講演後には、「学校・家庭・地域総ぐるみで地域の子どもたちを育てていくために私たちができること」をテーマにワークショップを行いました。保護者・地域・職員が一堂に会し、それぞれの立場から子どもたちの将来を考え、思いを共有することができ、とても有意義な集会となりました。