学校からのお知らせ
保健の先生から6年生へ。
保健室の菅原先生から、「6年間の成長の記録」のプレゼントがありました。この成長の記録についているリボンは、6年間で伸びた身長を表しています。1本1本の長さはすべて違います。6年生のために、時間をかけて作ってくれました。6年間でこんなにも大きくたくましく成長したことを実感してほしいと思います。そして、大切にしてほしいと思います。
どんな本が並ぶかな?
3月も半分を過ぎ、暖かい春の陽気が増してきました。子ども達も今年度のまとめをしています。
4年生の子ども達は、千葉土建さんからいただいたキットを使って本棚を制作しています。まっすぐ釘を打ち込むのはなかなか難しそうですが、「トントン」と軽快な音と共に、みんな上手に釘打ちをしていました。
本棚ができると次は色塗りです。どの子もみんな好きな絵を描き、色塗りを楽しんでいました。出来上がったら、今度は自分の好きな本を並べて、読書を楽しんでほしいと思います。
千葉土建さんありがとうございました!
中学生から6年生への贈り物
本来であれば、6年生は事前に中学校へ行き、実際に中学校で授業に参加したり、部活動を参加したりする交流活動を行っていましたが、コロナ禍ということもあり、中止になってしまいました。ところが、中学校の先生や生徒が本校まで足を運んでくださり、1枚のポスターを作ってくれました。そこには、「各部活動の紹介」や「中学校の委員会活動などの紹介」が書かれていました。中学校がどんな所なのか不安に思っていた子ども達もいたので、中学生のメッセージはとてもうれしかったです。6年生の子ども達も、たくさん読んでいました。
総合学習報告会! ~6年生から5年生へ~
3月16日(火)に、6年生が5年生へ向けて、今年度の取り組みを発表しました。ケチャップの味はどのようにして決めたのか。直売所開業するためにどんな準備をしていたのか。などを、パネルやパソコンを使ったり、クイズ形式にしたりしてわかりやすく説明をしてくれました。5年生は、6年生の実践を真剣に聴いていました。これからも新木小が「地域活性化」に貢献できるよう、がんばっていきたいと思います。
陸上部6年生引退!
今週から、放課後限定で陸上部、吹奏楽部ともに部活動が再開しました。陸上部は、パート練習を数回でしたが実施することができ、特に6年生は満面の笑みが印象的でした。金曜日の最終日は、まずリレー大会を行いました。全員が懸命に走ってバトンを渡す姿、悔しがる姿、チームで喜ぶ姿。久しぶりに、陸上部の一体感を感じられ、目頭が熱くなりました。
引退式では、各種目のパートリーダーが一言ずつあいさつをしました。記録が伸び悩んだ時、ライバルに負けた時など部活動を辞めようかと思ったことが少なからずあったと思います。それでも、自分で悩んだり、がぶしゃらにがんばったりして最後まで続けてきたこと、そのことに価値があり、成長を感じます。部活動で培ったものを、中学校で活かしてほしいと思います。中学校での活躍を期待しています。
最後の「あらキッズタイム」!
3月10日(水)に、今年度最後の「あらキッズタイム」が行われました。今回は、6年生へありがとうの気持ちを込めるため、5年生が遊びの計画をしたり、司会進行をしたりしました。最後に6年生から一言ずつあいさつがあるグループもありました。今年度は、回数が少なかったのですが、その分1回1回を大切に実施してきました。6年生とかかわりを持つことが最後だったので、みんな楽しく過ごしていました。
初めての卒業式全体練習!
今日は、卒業式に向けた5・6年生合同の卒業式練習を行いました。まず6年生の代表の児童が5年生へ向けて、「卒業を祝う会」のお礼と卒業式をともに作り上げていきましょう!ということを伝えました。5年生も、最高学年のバトンをしっかりともらえるように真剣に取り組んでいきます!ということを6年生へ伝えました。
卒業生と在校生の合わせていくところを中心に練習を行いました。緊張感のある雰囲気のもと、内容の濃い練習ができました。今日の全体練習を通じて、お互いに感じたことがあったはずです。それを忘れずに、明日からの練習にも取り組んでいってほしいと思います。
「立派に大きく育ちますように!」
卒業式の練習が始まり、小学校生活が残りわずかであることを強く感じながら日々を過ごす6年生です。
3月8日(月)は卒業式の練習後、卒業記念品として学校に寄贈する八重桜(関山という種類です)の植樹を行いました。小雨の降る生憎の空模様でしたが、6年生全員で植樹の様子を見ることできました。各クラス代表の学級委員が、順番にシャベルを使い八重桜の苗木に土を掛けました。
今は小さな苗木ですが、いつかきっと立派に大きく成長し、見事な花を咲かせることでしょう。卒業生には、何年経っても八重桜を見に新木小に足を運んでほしいと思います。
「決意」を書きました!
3月4日(木)の5・6校時に、6年生は体育館で卒業に向けての「決意文」(新年度の抱負や将来の夢も含む)を毛筆で書きあげました。2枚をつなげて縦3mほどにした用紙に、考えた文(10~16文字程度)を、大筆を使い各々が堂々と書きました。紙が破れたり、文字を書くスペースが足りなくなったりとハプニングもありましたが、最後には全員が練習の成果を発揮して決意文を仕上げました。書き上げた作品は、体育館ギャラリーに卒業式まで飾ります。
紙に書いた夢や希望の実現に向かって努力をする人であってほしいと思います。
かしのき学級「校内作品展」
3月から、校内でかしのき学級の作品を展示する「かしのき校内作品展」を行っています。例年であれば、あびこショッピングセンターに展示する予定でしたが、今年はコロナの影響で中止になってしまい、せっかくの作品でしたので校内で作品展を開きました。どれも力作ばかりですので、ホームページで紹介していきたいと思います。
綿棒アート
今年の干支「牛」をデザインしました。綿棒を半分に切って、発泡スチロールにささりやすいように先端をななめに切ってから、さしていきます。隙間を作らないようにさしていくのが難しいところですが、最後までがんばりました。最後に色付けをして作品を仕上げました。
エコバック
レジ袋が有料化したことから、エコバック作りに挑戦しました。1枚の布地を一度も切ることなく、ミシンで縫うだけで製作しました。手作りのエコバックを使って、お買い物もより楽しくなる作品です。
コースター
コースターの上に、カラフルなガラス板を好きな模様に貼り付けました。ガラス板の隙間には、タイル用ボンドを付けることで水にも強いコースターにしました。結露でコースターが濡れてしまっても耐えられるコースターです。
ランプシェード
ふくらませた風船に、水で溶いたのりを付けて、その上に和紙を貼りました。さらに和紙の上にはお花紙をちぎって貼り合わせることで、模様を作りました。和紙からもれる光が幻想的な世界を作り出してくれます。
オリジナル絵本
国語の学習「写真を見て話し合おう」で扱った写真の場所に、みんなの大好きなハムスターのハムちゃんが、大冒険に行ったらどんな物語が待っているだろうという設定を作り、想像力を働かせてオリジナルのお話を考え、1冊の絵本にまとめました。
ペットボトルビーズ
ペットボトルを切って色をぬり、オーブントースターで焼きました。焼くことによりペットボトルが丸くなる性質を利用して、そこにビーズを貼ったり、針金を通したりして作品を仕上げました。ビーズの光がとても素敵です。
クリスマスリース
かしのきファームで収穫したサツマイモのつるを使って、クリスマスリースを作りました。つるは時間が経つと固くなってしまうので、採りたてのつるをリース状に巻きました。飾りをつけてオリジナルのクリスマスリースに仕上げました。
皮工芸
昨年、皮工芸を作っているのを見て、ぜひやってみたいという子ども達の要望から今回制作しました。キーホルダーとコインケースを作りました。デザインは刻印を押して、油性ペンで色を付けました。皮なので長く使えます。
たくさんいただきました!
緊急事態宣言が2週間ほど延長される見通しが濃厚になってきました。本校では、さらにマスク着用や手洗い、消毒をしていくことで、子ども達の安全を守ってきたいと考えています。
過日、3年1組浅井慶二郎さんのお父様から、なんと除菌・抗菌ジェル(1箱16本入り)の段ボールを10箱もご寄贈いただきました。
大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました!
卒業式練習開始!
3月になり、卒業式練習が始まりました。「卒業を祝う会」が終わり6年生の子ども達にも、『卒業』という意識が高まってきたように表情から感じ取ることができました。卒業式練習に取り組む姿は、毎時間とても立派です。卒業式の一連の流れを把握したり、卒業証書のもらい方を覚えたり、自分の呼びかけを覚えたり、合唱を歌ったりとやるべきことは多いですが、一つずつ確実にこなしています。卒業式まで残り11日。1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。
学年の成果物②(6年生)
卒業を間近に控えた6年生の廊下には、図工の絵画が貼られていました。1組は「窓にうつった私の世界 ~私が窓から見たいものは~」と題して、手で窓の枠を表現し、その中に自分の見たい世界を描きました。それぞれ違った世界が広がっていてとても面白いです。2組は、6年間お世話になった「ランドセル」を描きました。細かいところまでしっかり描いていました。3組は「真栄寺の鐘」を描きました。所々に咲いた彼岸花を描くことで、風情ある絵画に仕上がりました。
卒業を祝う会大成功!
先週金曜日,体育館で「卒業を祝う会」が行われました。6年生は,1年生からもらった招待状を手に参加しました。今年は全学年が一度に集まることはできませんでしたが,各学年が順番に体育館に来て,6年生に向けてすてきな発表をしてくれました。
1年生の発表 「虹のむこうに」 雨にも負けずに進んでほしい。
1年生は,卒業する6年生が6年間を思い出すというストーリーの発表でした。この6年生が1年生のときに歌った「虹のむこうに」の歌や,元1年生担任の櫻井先生や樫村先生からのメッセージにとても驚き,そして喜んでいました。トップバッターでしたが,6年生の心を打つ感動的な発表でした。
2年生の発表 「かさじぞう/ジャンボリミッキー」
かさじぞうの劇をスペシャルバージョンで披露し,後半は6年生も一緒にジャンボリミッキーのダンスで元気づけました。
3年生の発表 「6年生への挑戦状」
「漢字組み合わせ対決」,「計算対決」,「兄弟対決(なわとび)」の3つで3年生と戦いました。兄弟対決では,3年生と6年生に兄弟姉妹がいる組み合わせで対決しました。
4年生の発表 「ごんぎつね/ソーラン節/未来へのステップ」
運動会で踊ったソーラン節を一緒に6年生も一緒に踊りました。また,この6年生が4年生のときに歌った「未来へのステップ」を発表してくれました。
5年生の発表 「部活動での思い出/「紅蓮華」のフラッグ/合唱「COSMOS」」
これまでの6年生との関わりを劇にして発表してくれました。また,運動会で一緒に作り上げた表現を再現したり,スライドショーをバックに合唱を披露したりしました。
6年生への感謝の気持ちを込めた温かい発表に,体育館全体が温かい気持ちでいっぱいになりました。
1~5年生までの発表が終わり,ここでサプライズで横山校長先生のお友達というマジシャンが登場しました。次々と披露する不思議なマジックに,会場の子どもたちは大いに盛り上がりました。
職員発表「Gifts(Superfly)」の歌のプレゼント
マジシャンの演出のあとは,先生たちの発表を行いました。残念ながら今年度は,全員の先生が体育館に集まることができないため,事前に撮影したビデオを流しました。職員発表では,Superflyの「Gifts」という合唱曲を歌いました。この曲は,箕輪先生が「歌詞がこの6年生の子たちにぴったり」ということで選びました。自分らしさを大切に,自信をもって進んでいってほしいという気持ちを込めて歌いました。
6年生の発表 合唱「最後のチャイム」
卒業を祝う会の最後は6年生の発表でした。すべての発表へのお礼の気持ちを込めて,「最後のチャイム」を歌いました。
この曲は,子どもたちが「歌いたい」と挙げた曲の中から,子どもたち自身の投票によって決めた曲です。約1か月半,力を入れて練習してきました。練習以上に精一杯歌う姿があり,卒業に向かってさらにパワーアップしていくことを期待しています。
今年新木小に来た熊谷先生や別府先生からは,祝う会終了後に「この学校の6年生は歌がうまいですね。すてきでした。」という声をかけてもらいました。卒業式でも,別の2曲を歌う予定です。小学校合唱の集大成として,音楽集会のとき以上の歌を見せられるよう,練習を積み重ねていきたいと思います。
第10回八重桜賞の色紙ができました
今年度の最後、第10回八重桜賞の色紙ができました。今回は、35人の子ども達が選ばれました。特に、6年生のレベルが高く10人も選ばれました。
どの作品も、心に響いて審査は難航しました。三年間、審査員を引き受けてくださった「鈴木高士氏」のおかげで、28回も実施することができたことをうれしく思います。
祝う会練習最終日!
今日は、4年生と5年生の発表を見学しました。どちらの学年も、通し練習を行っていました。学年のカラーが出ていてとても面白い発表でした。いよいよ明日が本番です!6年生の前で発表するのは、ちょっぴり緊張するかもしれませんが、練習してきた成果を発揮してほしいと思います。
5年生は、どんな劇をしているのでしょうか。
4年生は、ソーラン節を踊る?!
明日が待ち遠しいですね!
卒業を祝う会の練習もいよいよ大詰め!
祝う会の練習もいよいよ大詰めです!内容は、あまりお知らせしませんが各学年の発表にも力が入っています。金曜日の本番の発表がとても楽しみです!
3年生は劇の確認かな?!
6年生はどんな歌を歌うのかな?!
2年生は、劇のナレーターの練習かな?!
1年生は、運動会の踊りをするのかな?!
いったいどんな発表なのでしょうか。
各学年の本番の発表は、ホームページで動画配信しますので楽しみにしていてください。
1年生から6年生へ「招待状」を送りました。
今日、1年生が心を込めて作った「卒業を祝う会」への招待状を6年生へ届けました。受け取った6年生は、照れくさそうになりながらも、とてもうれしそうな表情をしていました。来週の金曜日が「卒業を祝う会」の本番です。6年生のためにどんな発表をしてくれるのか、今から楽しみですね。
久しぶりのクラブ活動!
今日は、4年生以上の児童は久しぶりのクラブ活動でした!みんないきいきと活動していたのが印象的でした。校庭で活動しているクラブは、汗をかいて活動していました。来週は、今年度最後のクラブ活動です。最後まで楽しんでほしいです。
各学年の学習の成果物①(1年生)
各学年での学習の成果物を随時、紹介していきたいと思います。
1年生の図工は、「はことはこをくみあわせて」という単元で、身近な箱を組み合わせて、自分だけの作品を作っています。はこの特徴を生かして組み立てられているんぁと感心しました。教室の壁には、「ぼくのわたしのこころのおに」が書いてありました。「なきむしおに」や「ゲームおに」など自分がたおしたい鬼がかかれていました。ぜひこころのおにをやっつけてほしいですね。
廊下には、「はってかさねて」と題して、お花紙を丸めたり、折ったり裂いたりして、工夫しながら多様な貼り方をしました。作品から、貼ることの楽しさを覚えて、画用紙いっぱいに貼っていたり、色合いを考えていたりする作品もあって面白いと感じました。
ありがとうポスト
今週から1週間、「ありがとうポスト」と言って日頃お世話になっている先輩や先生方、クラスメイトなどに感謝の手紙を書くという取り組みです。言葉では恥ずかしくて言えない言葉も伝えることができるので、子ども達はとても意欲的に手紙を書いています。そして、3年生以上の代表の児童が「ポストマン」と題して、ポストに投函された手紙の仕分け作業や配達を行っています。今日は初日と言うこともあり、約500枚の手紙を仕分け、配達していました。手紙をもらったら、相手に「ありがとう」の気持ちを手紙や直接言葉で伝え、温かい心を育てていきたいと思います。
八重桜の植樹
2月12日(金)、「さくらのこみち」に八重桜が植樹されました。昨年度末に伐採されて悲しんでいただけに、どんなにうれしかったことでしょう。高さは3メートル程もある立派な八重桜です。名前は『関山』と言います。
職人さんが、今後、八重桜がしっかりと根を張ることができるよう、深さ50センチ程の穴を掘り、丁寧に植えてくださいました。春には花を咲かせると聞きますますうれしくなりました。
児童会が中心になり、今後、八重桜に名前をつけることになりました。どんな名前をつけるのか、わくわくしています。
新児童会役員決定!
先日、全校集会の中で児童会引き継ぎ式をリモートで行いました。今まで児童会役員を務めた10名は、立派な挨拶で1年間と努めた児童会の感想を述べました。
そして、新児童会役員10名も堂々と意気込みを述べていました。新児童会役員の初めての仕事は、「卒業を祝う会」の運営です。ぜひ自分の持ち味を十分に発揮して、素晴らしい会にしてほしいと思います。期待しています。
なわとび大会(2年・5年)
金曜日の最終日は、2年生と5年生がなわとび大会を行いました。2年生は、練習の時と比べて「リズムなわとび」がとても上達していました。毎日の練習の成果が発揮できたと思います。5年生は、持久跳びをいろんな跳び方で行いました。約半数の人たちが1分間跳ぶことができていました。
今日で大会は全学年終了になりますが、まだまだ練習を積み重ねれば上達できます。あきらめずに自分の目標に向かってがんばって欲しいと思います。
なわとび大会(3年生・6年生)
今日は、2時間目に3年生。3時間目に6年生がなわとび大会を行いました。3年生も始めに1分間の持久とびに挑戦しました。タイムがスクリーンに映っていたので、「あと10秒だよ!がんばって!」などたくさんのクラスメイトが声援を送っている姿が印象的でした。「本番の方がうまく跳べた!」と言っていた児童もいました。
6年生も始めに1分間の「持久とび」を行いました。6年生になると、およそ80%位の児童が1分間の持久跳びをクリアしていました。その中でも驚いたのは、2重跳びで1分間跳び続けた児童がいたことです。リズム縄跳びでも、1級を合格する児童もいてさすが6年生!と感じさせられました。
6年生は、卒業まで残りおよそ30日となりました。クラスで団結して取り組む行事は、このなわとび大会が最後でした。クラスメイトを大きな声援を送る姿は、素晴らしかったです。これからも、仲間と過ごせる1日1日を大切にしながら過ごしてほしいと思います。
なわとび大会(1年生・4年生)
今日から学年ごとになわとび大会が行われました。2時間目は1年生、3時間目は4年生が行いました。1年生は、時間とびやあや跳び、交差とびなどたくさんの技に挑戦していました。時間とびでは、たくさんの子ども達が1分間跳ぶことができていて驚きました。練習の成果を発揮できました。
4年生は、クラスごとに1分間引っかからずにどのくらいの子ども達が跳んでいられるかを競っていました。また、自分が前もって申告した「リズムなわとび」の級に挑戦して、それを点数に換算してクラスで競いました。クラスメイトを応援する姿がとても印象的でした。悔しい思いをした子ども達もしました。確実にクリアできるように、大会が終わった後も進んで挑戦してほしいと思います。
先生方にインタビュー!(1年生)
現在,1年生の国語では「学校のことをつたえあおう」の学習をしています。学校内の先生方に質問をして、質問してきたことを友だちに伝え合う学習です。二人一組になって,担当した先生方に緊張しながら質問できました。校長先生や教頭先生,保健室の先生,事務室ではたらく先生,6年生の先生など普段あまりお話しできる機会のない先生方とも話すことができ,生き生きとした表情でした。これからインタビューしたことを友だち同士で伝え合って,学習をさらに深めていきます。先生方にどんな質問をして,どんな答えが返って来たのか。楽しみですね!
避難訓練週間
今週は避難訓練週間でした。「予告なし」で実施しました。
ねらいは、「緊急放送を聞き、自分の判断で災害の種類、災害発生の場所、避難場所、避難経路を把握し、行動することができる」です。一回目は「休み時間」二回目は「掃除の時間」の設定でした。担任の先生が側にいないために、初日は、「びっくりした」と驚いてウロウロする児童が見られましたが、二回目になると、自分で判断し、身を守る行動ができました。災害はいつ起こるかわかりません。繰り返し、訓練をすることの大切さを実感しました。
キャリア教育講話会
1月26日(火)キャリア教育講話会を実施しました。コロナ禍の中ですが、看護師、幼稚園教諭、美容師、警察官、弁護士、パティシエ、旅館業、介護、住宅リフォームなど9つの職業の皆様が先生として、本校に出向いてくださいました。
仕事を選んだわけや、やりがい、仕事をしていてたいへんなこと、仕事に就くために必要なことなどを体験を交えながら具体的に話してくださいました。子ども達は真剣な表情で、くいいるように聞きました。卒業を前に、貴重な体験ができたことをとてもうれしく思います。子ども達の未来に大きな光が差し込んだ一日になりました。
なわとびの練習に一生懸命取り組んでいます。
昼休みの光景です。あらきっ子の児童は、外にでて元気に遊んでいます。ここ最近特に、多いのが「なわとび」の練習をする児童です。体育委員会の児童が、朝礼台に「リズムなわとび」の曲をセッティングしてくれていて、曲に合わせて一生懸命チャレンジする姿が見られます。上級生が下級生に跳び方を教えてあげる姿も見られました。「先生!2重跳び10回できるようになったんだ!」や「3級できるようになったんだよ!」と嬉しそうに教えてくれる児童もいました。なわとびは、たくさん練習すればするほど、上達しますのであきらめずに練習に励んでいけるよう、支援していきたいと思います。
がんばった書き初め展(5年生)
最後は、5年生の書き初めの紹介です。5年生は「新しい芽」という文字です。「新」や「し」など、「はらい」が多い文字がならんでいます。漢字とひらがなの文字の大きさに気をつけながら、丁寧に書きました。
5年1組の作品
5年2組の作品
広島・長崎派遣中学生リレー講座(6年) ~未来を生きる子どもたちへ~
今日は、3校時に「広島・長崎派遣中学生リレー講座」を6年生を対象に実施しました。この授業は、我孫子市の中学生数名が代表で、広島の平和記念公園に行き、平和記念式典に参加し、現地で見たことや感じたこと、学んだことを市内の小学生に伝え、「平和」について考える授業です。講師は、高校生の生徒(新木小の卒業生もいます。)で、アシスタントとして、中学生も一緒に授業をしてくれました。また、教育長やコホミンの館長さんが、授業を参観しました。
「原爆を落とされた国は、唯一日本だけだったこと」「広島と長崎に落とされた原爆が違うこと」「原爆によって亡くなった方々が我孫子市の人口とほぼ同じだったこと」などを初めて知って、驚いている児童の姿が印象的でした。
そして、児童一人ひとりが「平和な世の中になるために、今、自分にできることは何か」を考え、1枚の葉にメッセージを書き「平和の木」を作りました。とても素晴らしいメッセージばかりでした。そのメッセージは、全校児童が目にする昇降口に掲示しました。
最後に、授業をしてくださった生徒から「私の考える平和」についての話がありました。「コロナによるマスクでの生活やSNSでの誹謗中傷、言葉の暴力など、今の時代ならではの問題がありますが、その中で「私の考える平和」とは『自分らしくいられること』だと思います。」と話してくれました。何かに感動できること、夢中になることなど、自分が自分らしくあるために生活できることが平和で、とても尊く、何よりも幸せなことなんだと、この授業を通して伝えてくれました。このリレー講座で学んだことや感じたこと、考えたことを多くの人に伝え、平和のバトンを多くの人々につないでいってほしいと思います。本当に、貴重な授業をありがとうございました。
がんばった書き初め展(4年生)
4年生の書き初めの課題は「はるの空」でした。「は」と「る」の丸くするところの筆づかいが難しいですが、冬休み中に練習した成果が表れていました。とても上手に書いていました。「空」という字も、うかんむりのバランスが難しいですが、上手に書いていました。
4年1組の作品
4年2組の作品
4年3組の作品
第九回俳句コンクール八重桜賞色紙
第九回八重桜賞の色紙ができました。今回は41人と過去最高でした。子ども達の感性が、磨かれていることをうれしく思います。今回の季語は、「お年玉」「年賀賞」「初日の出」などが多くありました。特に、「新木」を詠んだ児童もおり、うれしくなりました。また、高学年には、年末にお別れした「八重桜」の句がいくつかあり、心がひりひりすると同時にぬくもりも感じました。
コンクールは、ラスト一回となりました。たくさんの応募を楽しみにしています。
がんばった書き初め展(3年生)
3年生の書き初めです。3年生は「あさ日」です。初めての書き初めに挑戦しました。「はらい」や「とめ」に気を付けながら丁寧に書いています。とても大きくダイナミックに書いている作品が多いのが印象的でした。
3年1組の作品
3年2組の作品
がんばった書き初め展(6年生)
6年生の書き初めです。6年生の課題文字は「平和な国」です。漢字が3つあり、全体のバランスが難しいですが、力強く堂々とした作品が多いと感じました。日本も一刻も早く「平和な国」を取り戻せるようにしたいですね。
6年1組の作品
6年2組の作品
6年3組の作品
がんばった書き初め展(2年生)
今日は、2年生の紹介です。2年生は、「元気な子」という文字をフェルトペンで書きました。1年生と比べると、さらに字形が整っている児童が多く、美しい文字ばかりでした。一画一画を丁寧に書いていたのが分かりました。
2年1組の作品
2年2組の作品
がんばった書き初め展(1年生・かしのき1組・2組)
一生懸命頑張った書き初めを紹介します。1年生は、フェルトペンで「お正月」と書きました。かしのき学級は、自分の通級する学年の課題文字を書きました。力強く、ダイナミックに書けました。(名前はHP掲載のため、消させていただいております。ご了承ください。)
1年1組の作品
1年2組の作品
かしのき1組の作品(3年生以上の児童は、通級の場所に貼っています。)
かしのき2組の作品
書き初め大会(3・4年)
1月8日(金)に、3・4年生が書き初め大会を行いました。3年生は、初めての書き初め大会です。一人ひとりが集中して取り組みました。とてもよい字が書けました。4年生も、一字一字を丁寧に書いていました。全員の書き初めは、後日ホームページで紹介していきたいと思います。
校内書き初め大会
1月7日(木)校内書き初め大会がありました。今日は、56年生です。静まりかえった体育館で、集中して書きました。白い紙に黒い文字。いいですね。どっしりとした文字は、コロナかいじゅうを倒す勢いかありました。
子ども達の元気な声と姿が学校に戻ってきました!
1月6日(水)第3学期の始業式を行いました。コロナウイルス感染症対策ということで、始業式はZOOMを使い、オンラインで各教室に配信して行いました。
校長先生からは、新年のあいさつとともに、「幸せはどこにあるの?」というお話がありました。内容と「幸せのありか」は、是非お子さんに聞いてみてください!
併せて、今月の生活目標、「新しい年の目標をたてよう」の発表が2年生からありました。どの児童も堂々と新年の目標を発表しました。
子ども達にとって、保護者の皆さんにとっても制限の多い冬休みだったと思いますが、子ども達は楽しく過ごした様子をたくさん話してくれました。
3学期も寒さに負けず、元気に学校生活を送っていきたいと思います!
吹奏楽部「部内発表会」
12月24日(木)午後、「吹奏楽部の部内発表会」を実施しました。たくさんの保護者の皆さまに見守られ、子ども達の演奏は笑顔いっぱい。ありがとうございました。
発表会が実施できる喜びは格別です。ひとえに、保護者の皆さま方のご理解とご協力のおかげと感謝しております。運動会心ひとつにマーチング」これは、第7回俳句コンクールで八重桜賞に輝いた作品です。コロナ禍の中、吹奏楽部は自分達に何ができるか思考し、主体的に活動を続けてきました。本日の発表は、運動会のマーチングに続き第二弾の取り組みです。
子ども達の心に寄り添い、吹奏楽の『心の灯』が消えないよう指導にあたってくださった先生方と、一生懸命練習に励み続けてきた子ども達を誇りに思います。(あいさつ文より掲載)
第2学期終業式
12月24日(木)、第2学期終業式がありました。密を避けるため、低学年と高学年の二つに分けて実施しました。しかし、コロナ禍の中、こうして実施できることをうれしく思いました。
始めに表彰を行いました。図画やポスター、感想文、八重桜賞の受賞者が46人もおり、子ども達の活躍を物語っていました。今月の歌では、サンタクロースやトナカイが登場し、子ども達の笑顔が輝きました。続いて、二学期を振り返ってでは、2年生と6年生の代表児童ががんばったことを発表しました。冬休みの生活では、生徒指導主任が「ふ」「ゆ」「や」「す」「み」の言葉に合わせ、大切なメッセージを5つ贈りました。
校長の話では、「今年を漢字1文字で表現すると何」、「八重桜とのお別れ」「夢」「感謝」などについての話をしました。ぜひ、『校長室から』をあわせてお読みいただければと思います。
今こそ本で「繋がる」&校長先生の「絵本原画展」
6年生が国語の時間に我孫子市の読書活動を盛んにするため、一人ひとりがおすすめの本の「書評」を書いて、市内の全小学校に向けて発信しました。12月24日(木)~27(日)までの4日間、アビスタにて展示していますので、お時間ありましたらご覧になってください。校長先生の「絵本原画展」も同時に開催していますので、こちらもぜひご覧ください。
第8回八重桜賞色紙
今年もあとわずかになりました。
第8回俳句コンクールの色紙ができましたので、一足先にお届けします。どの句も印象的で、想像の翼を羽ばたかせながら楽しんでイラストをつました。該当の子ども達には、24日の終業式に渡します。
今年度は、あと2回。冬休みも募集しています。たくさんの子ども達に挑戦してほしいです。
朗読劇「ルパンあやうし」公開
12月19日(土)、新木近隣センターで朗読劇『ルパンあやうし』が公開されました。先日、讀賣新聞で紹介されたこともあり、たくさんの地域の方が見に来てくださいました。一部二部合わせ、103人の方が集まり応援してくださったことをうれしく思います。
8月から10回の練習を経て、本日の発表は最高の仕上がりでした。途中、くじけそうになったこともありましたが、最後まで自分の役をやり遂げた子ども達の表情は輝いていました。本日の公開は午後からでしたが、最後の練習は午前9時から行っていました。
講演が終わったあと、中野先生(文学座の演出家)より、「二回目は完成形だった」とお褒めの言葉を頂戴することができました。「もしかしたら、この道に進む子どもがいるかもしれない・・・。」胸がときめきました。子ども達の才能は無限です。未来に夢と希望をプレゼントしてくださった全ての皆さまに感謝の気持ちはあふれます。
校内マラソン記録会
12月16日(水)、校内マラソン記録会がありました。晴天の中、子ども達はゴールめざして全力で走り抜けました。一カ月間の間、練習を積み重ねてきましたので、この日、多くの子ども達が自己ベストを更新をしました。感想を聞くと、「一カ月の間に一分も縮めることができた」「途中苦しかったけれど、あきらめず最後までゴールできてうれしかった」「卒業に向けよい思い出になった」など、笑顔で語ってくれました。
今年度は一位から十位までの表彰に加え、一人ひとりに「記録賞」を配布し自分の成長を感じ取らせることができる工夫も行いました。戦う相手は自分自身です。最後まであきらめずにゴールできた全ての子ども達に拍手を送ります。
たくさんの保護者の皆さまに見守られすばらしい記録会になりました。ご多用の中、応援をありがとうございました。
「探Q!RESAS」成果発表会
12月13日(日)、5年生の代表児童、松原優馬さんと唐澤穂澄さんが、「探Q!RESAS」成果発表会にオンラインで参加しました。全国において、たくさんの発表がある中で、小学校は本校だけですので、日本代表といっても過言ではありません。
総合的な学習において、RESASを活用した授業を行い、学習の成果を発表しました。我孫子市の農業の課題について調べ、農家を応援するグッズを作成する予定になっています。
講評では、「小学生なのにすごい」「完成された発表でした」「高校生にも見せたい」など、高評価をいただきました。
公開日近づく「第8回朗読劇の練習」
12月11日(金)、第8回朗読劇の練習がありました。公開日12月19日(土)を控え、衣装合わせなども行い熱気むんむんの練習となりました。眼鏡や帽子、コートなどを身に着けると、子ども達の朗読にも気合が入りました。プロの演出家「中野志朗先生」が、10回本校に出向き指導をしてくださっています。
〇日時 12月19日(土)13:30 15:002回公演
〇場所 新木近隣センター
〇無料
〇申し込み「完全予約制」
本校児童 14日(月)パンフレットの配布
地域の方 ファックス(詳細は後日)
第二回あらキッズタイム
12月9日(水)昼休みに、あらキッズタイムが実施されました。これは、全校児童を縦割りにした活動です。1年生から6年生までが14のチームに分かれ、楽しい時間を過ごしました。思いやりの心を育成するために実施しています。卒業式に向け、カウントダウンが始まりました。コロナ禍ですが、心のふれあいができ有意義な時間となりました。子ども達の笑顔が光っていました。