校長室から
6年生修学旅行⑤
戦場ヶ原ハイキング~湯滝~ホテル着
大自然の雄大さを感じながら友達と仲良く約1時間半のハイキングを楽しみました!
ハイキングのゴールは湯滝です。降り注ぐ水しぶきが疲れた子どもたちを癒してくれました。滝の美しさにも子どもたちは暫しうっとりと見とれていました。
ホテルに到着するとすぐに到着の会を行いました。ホテルでは、偶然ですが鹿もお出迎えしてくれました。子どもたちは現在入室し、荷物整理&入浴&買い物をローテーションで行っています。
6年生修学旅行④
昼食はカレーライスです。いただきます!
昼食後はお土産(購入)タイムです。
6年生修学旅行③
現在第2いろは坂を走行中です。奥日光に向かっています。
6年生修学旅行②
高速道路は大きな渋滞もなく、子どもたちを乗せたバスは予定通り日光東照宮に到着しました。集合写真を撮り終え、現在見学中です。見学後、昼食会場に移動します。
6年生修学旅行①
9月16日、17日の2日間、栃木県日光市へ修学旅行に、6年生全児童で行ってきます。出発の会を済ませ、いざ日光へ!
3年生校外学習
9月14日(水)に、3年生は社会科の「工場の仕事」の学習を深めるために、茨城県の守谷市にある「明治なるほどファクトリー」に行ってきました。子どもたちはこの見学を通して、工場で働く人の様子や機械などについて学びます。
工場の入り口では明治のキャラクターが勢ぞろいして出迎えてくれました。見学時間は約70分で、牛乳・乳製品のことや、乳酸菌の働きなどを楽しみながら学びました、また、いろいろなヨーグルトの製造ラインを見学させていただきました。
子どもたちは実際に工場の様子を見学して、生乳の原料、乳酸菌などの様々な研究開発が行われていることや、品質管理など、安全・安心なモノづくりへの「こだわり」について学びました。
見学を終えた子どもたちからは、
「ヨーグルトや牛乳が体に良いことがわかった!」
「ラベルがない商品も作っていて環境にも優しかった」等の感想が聞かれました。
最後にはお土産をいただいて、大満足の工場見学となりました。
5年生脱穀
9月14日(水)に、5年生は脱穀を行いました。脱穀とは、米の粒を穂から取り離すことで、「藁(わら)と籾(もみ)」に分ける作業です。先週刈り終え、おだに掛けて干していた稲は、1週間の乾燥を経て緑色からきれいな黄金色になりました。この日はお天気も良く、絶好の脱穀日和となりました。
まずは田んぼの先生の小川さん、百瀨さんから脱穀の説明を聞きます。今回は「昔の脱穀」と「最近の脱穀」の2つの脱穀の仕方を紹介・説明していただきました。
昔の脱穀は、「足踏み脱穀機」を使う方法です。脱穀機についているペダルを踏み、回転させた刃に稲をあてることで、脱穀を行います。稲を脱穀機にかざす際に稲が刃に引っ掛かり、自分の体が引っ張られる危険があるので、子どもたちは藁をつかむ手に力を入れ、足で踏ん張り集中して作業に臨みました。また、脱穀のためにずっとペダルを踏み続ける大変さを子どもたちは作業を通して実感しました。
最近の脱穀は、「ハーベスター」という機械を使う方法です。このハーベスターという機械に稲を通すと、きれいに藁と籾に分けることができます。子どもたちからは「楽ちんだね!」「便利でたくさん脱穀できるね」とたくさんの感想がありました。足踏み脱穀機よりも速くたくさんの脱穀ができることにも気づきました。
脱穀によってできた籾は、このあとさらに乾燥させ、籾摺り(もみすり)の工程を経て、もみ殻と米(玄米)に分けます。今回の脱穀でいよいよ米粒の原型までたどり着きました。いつも見ている白い米まであと少しです。
※捨てるとこなし!
脱穀後の藁(わら)は、そのまま燃料や飼料、畜舎の敷きわらなどにも使われます。また、着るものとして、わらじ、わらぐつ、かさ、みのなど、生活用品として、わら縄、かご、いずめ(おひつ入れ)、鍋敷き、べんけい(串をさすもの)、円座、むしろ、畳床、縄袋、縄のれん、わら細工の馬などの飾り物も作られます。
この他、煮豆をわらで包んで発酵させた納豆は、わらがなければ生まれなかった食べ物です。昔の人の工夫や知恵が受け継がれ、現在の生活の中でも見ることができますね!
2年生学区探検(秋)
9月12日(月)に、2年生は学区探検に出かけました。生活科の授業の一環で、6月の探検に続き2回目です。前回と異なるのは季節と探検ルートです。
今回は川村学園女子大学→川村学園付属保育園周辺→わくわく広場を回るルートで、11月実施予定の事業所巡りの下見を兼ねています。
気持ちよく吹き渡る風の背に受けながら、子どもたちは交通ルールを守り黙々と、そして楽しく歩きました。
まだまだ緑が目立ちますが、次回歩くときは様々な自然が秋色に染まっていることでしょう!
夢の教室開催!
9月9日(金)に、5年生を対象としてJFA(財団法人日本サッカー協会)が行う「夢の教室」を実施しました。元全日本女子バレーボール選手の落合 真理さんが夢先生(ユメセン)としてお見えになり、子どもたちとの交流を通して、夢を持つ大切さについてお話しくださいました。
前半のゲームの時間では、体育館で夢先生と子どもたちが一緒にソフトバレーボールを使ってゲームをしました。体を動かすことで、緊張していた子どもたちの心も徐々にほぐれて、夢先生との心の距離が近づきました。
後半は教室でトークの時間です。夢先生はご自身の経験を紹介しながら、そのときの気持ちの変化も一緒に時系列で表してお話しくださいました。「夢を持ったきっかけ」「夢に向かう中であった挫折や失敗」「苦しい時期をどう乗り越えたのか」など、子どもたちはうなずきながら聞き入っていました。
また、夢先生が「夢をかなえるためには3つのC、Challenge(チャレンジ)、Change(チェンジ)、Chance(チャンス)が大事、何事にも挑戦すれば、自分も周りの人も変わります。そうすれば必ずチャンスがめぐってきます。」と力強くお話しされていたのが印象的でした。子どもたちも夢先生の話に真剣に耳を傾け、自分の夢や将来の姿に思いを馳せていました。
そして次は子どもたちの番です。いただいた「夢シート」に自分の夢を書き、その実現のために何ができるか、何をするべきなのかを考え、発表しました。
どの子どもの発表も、夢先生は「いいね!」「素敵だね!」と褒めてくださいました。褒められた子たちは照れていましたがにこにこ笑顔でした。
夢先生から「夢を持つ大切さ」を学んだ子どもたちは、学んだことをこれからの人生に生かして必ず実現させていくことでしょう!
一期一会の貴重な体験をさせていただいた落合 真理先生(中央)、お手伝いただいた小林さん(左)、石村さん(右)本当にお世話になりました!
夏休み作品展
校内夏休み作品展を体育館にて実施しています。
〇9月7日(水)9:00~16:30
〇9月8日(木)9:00~13:00
子どもたちの力作を是非ご覧ください!
※保護者のみ参観可となります。
5年生稲刈り
9月6日(火)、爽やかな秋風が吹く絶好のお天気の中、5年生は稲刈りを行いました。5月11日に植えた苗は、約4ヶ月の間にすくすくと生長し、たくさんの実をつけた立派な稲となっていました。
田んぼの先生、小川さんと百瀨さんから稲刈りの仕方を教えていただき、早速田んぼの中に入ります。
今日は土が柔らかくぬかるむので、足が一度はまるとなかなか抜けずに苦労しましたが、子どもたちは一生懸命鎌で稲をザクザクと切り、せっせと運び続けました。子どもたちからは、「稲刈りがこんなに大変だとは思わなかった」「1本も落とさずに運ぼう」の声があちらこちらから聞こえてきました。また、お天気が良すぎたこともあり、体力勝負の作業となりました。刈った稲はお手伝いのお母さん方が麻ひもで縛ってくれました。
その縛った稲は、4年生が田んぼから校庭まで運び、おだに掛けました。この「おだ掛け(稲を刈り取ったあと、脱穀までの間乾燥する方法の一つ)」を経て、次の工程の「脱穀(米を穂から取り外すこと)」に進みます。おだに掛かった稲は壮観でした。
米作りの活動もいよいよ佳境、ようやく「米の形」が見えてきました。これまで当たり前のようにご飯(米)を食べてきた子どもたちですが、口に入るまでに、たくさんの工程とたくさんの人たちの努力や苦労があることを、自身の体験を通して実感することができたと思います。
「米一粒を大切にする」を考えるこの経験が、子どもたちの成長にきっと役立つと信じています。今回も田んぼの先生はじめ、たくさんの保護者の皆さんにご協力いただき感謝感謝です。
「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」という有名な言葉があります。稲の穂は実るほどに穂先が低く下がります。人間も本当に偉くなればなるほど、謙虚な姿勢で人と接することが大切であるという意味です。
お米からはたくさんのことを学ぶことができますね!
2学期始業式!
9月1日(木)、42日間という長い夏休みが終わり、第2学期がスタートしました。朝、校門で子どもたちの登校の様子を見ていましたが、どの子も笑顔で登校し、元気な挨拶が返ってきました。
始業式での子どもたちは、引き締まった表情と背筋が伸びた良い姿勢で並ぶことができ、話を聞く態度も素晴らしかったです。私からは、2学期のスタートにあたり、次の話を子どもたちにしました。
〇夏休みにたくさんチャレンジができたかな?
〇新学期、生活も気持ちもスイッチを切り替えよう
〇学校行事がたくさんある2学期、どの行事も頑張ろう
〇二小の合言葉「笑顔で なかよく 最後まで」の確認
子どもたちは自身の夏休みの生活を振り返りながら、熱心に話を聞いていました。
話が終わると、児童会役員から「2学期に頑張りたいこと」の発表、3年生による9月の生活目標の発表、転入生の紹介と続き、始業式を終えました。
子ども達も、久しぶりに友達に会って喜んだり、新学期の目標を決めたりして、それぞれ2学期のスタートを切りました。
本校の合言葉である「笑顔で なかよく 最後まで」を実践しながら、また、新型コロナウイルス感染症対策を施しながら、2学期も教育活動を進めていきます。保護者の皆様のご理解ご協力をよろしくお願いします。
1学期終業式!
7月20日(水)、1学期の終業式を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ながら体育館での実施ではなく、放送での終業式となりました。2・4年生児童が「1学期を振り返って」と頑張ったことや課題について発表した後、次のように子ども達に伝えました。
長かった1学期も今日で終りになります。1学期学校へ通った日は全部で1年生は67日、2~5年生は69日、6年生は70日でした。たくさんの学校行事があった1学期を振り返ってみましょう。
1年生は、入学式がありました。初めての小学校生活で慣れるのに大変だったことでしょう。運動会のダンス、2年生と共に頑張りました。
2年生は、学区探検や谷津田へザリガニ釣りと、学校を出て学習の場を広げました。たくさんの発見がありましたね。
3年生は、社会科見学で市役所とアビスタを訪れ、公共施設でたくさんの人が働いていることを学びました。
4年生は、山羊・羊の飼育を頑張りました。毛刈りも見学しましたね。飼育の大変さや命の尊さに気づきました。
5年生は、米作りや林間学校を経て、作物を育てることの大変さや仲間と協力することの大切さを学びました。
6年生は、全ての行事の頭に「最後の」がつきますね。小学校生活の締めくくりの学年です。下級生のお手本として、立派にその役割を果たすようどの行事も一生懸命取り組みましたね。
さて、いよいよ明日から42日間という長い夏休みに入ります。是非皆さんには夏休みにしかできないことにたくさんチャレンジしてほしいと思います。
①長い時間を必要とする学習・実験・観察・工作などに取り組んでください。1つのことを続けることで必ず力がつきます。自信にもなります。
②家族と過ごす時間を大切にしてください。また、家族の一員としてできるお手伝いをたくさんしてくださいね。
③地域の一員としてできるだけ、地域の活動に参加してください。地域の人との結びつきを強くするよい機会です。
そして、最後に皆さんにお願いです。事件や事故に十分気をつけること、よく考えて行動すること、最近新型コロナウイルス感染症にかかる人がまた増えてきたので、感染症対策をしっかりとすること、以上です。
それではまた、9月1日に会いましょう。元気に登校してください。楽しい夏休みになることを祈っています!
1学期、保護者の皆様には本校の教育活動にご理解ご協力をいただき本当にありがとうございました。夏休みをお子さんと楽しく過ごしていただき、また2学期もよろしくお願いします!
2年生 ザリガニ釣り
2年生の生活科では、「春のまち、はっけん」と「どんな生き物がいるのかな」について学びます。子ども達は、二小の学区の自然について話し合いました。そして、安全に気を付けて生き物を探しに行くということで、7月14日(木)に谷津田にザリガニ釣りに行きました。
時折霧雨の降る生憎の空模様でしたが、本校がいつもお世話になっている我孫子市役所手賀沼課の職員の方々も駆けつけてくださいました。色々とアドバイスをいただいて、いよいよ開始!水面をよく見てみると、ザリガニの姿が見えます!するめなどのエサをつけた糸をそうっとザリガニの近くに垂らすと、ザリガニはハサミでエサをはさみます。その様子を見た子ども達は、「やったー」と喜び勇んですぐに竿を引き上げました。が、残念。ザリガニは落ちてしまいました。「よーし今度こそ」と、子ども達は何度何度もあきらめずに挑戦していました。そして、釣れた子ども達の喜ぶ声が、あちらこちらから聞こえてきました。
子ども達には、この経験を通して、自然と生き物を大切にする心を育んでほしいと思います。
3年生 とうもろこし皮むき
7月11日(月)に3年生はとうもろこしの皮むきを行いました。この日は栄養士の先生が、とうもろこしの根・茎・葉がどんな風になっているのかを教えてくださいました。
根・茎・葉の確認後、続いては「とうもろこしには実が何個ついているか」「ひげの数は何本あるか」という問題です。いろいろと数がでましたが、栄養士の先生からは、「実とひげは同じ数である」ことを聞き、実際に数えてみた動画を見て、「なるほど」と子ども達は感心していました。
そして、いよいよ皮むきです。一枚一枚丁寧に皮をむいていきます。ひげもきれいに取ります。「皮をむくときの観察ポイント」があり、「ひげはどこについているか」「におい・硬さ・色はどうか」などを、確認しながら作業を進めました。
子ども達からは、「ひげがいっぱいでむきづらかった」、「皮むきがバナナみたいで楽しかった」などの感想が出ました。
3年生が皮をむいたとうもろこしは、この日の給食に登場しました。茹でられたとうもろこしは甘くてとてもみずみずしかったです。
今回は我孫子産のとうもろこしをいただきましたが、子ども達には、是非他の我孫子市産野菜や果物をたくさん知って、たくさん食べてほしいと思います。
5年生 田んぼ草取り
7月8日(金)に5年生は田んぼの草取りを行いました。5月の田植えから早2か月、植えた苗もすくすくと育ち、背丈は50cm以上になっています。
久しぶりに田んぼの先生小川さん、百瀨さんにもお会いし、「取った草についている泥はゆすいで落とすこと」「稲に触るとかゆくなるから気をつけて」と草取りのポイントを聞いて、所定の位置について、いざ草取り!
お米に似たひえや粟が生えていたり、根が深い草があったりとはじめは取るのに苦労しましたが、慣れてくると稲の間にすっと入り込んで、上手に草をとれるようになりました。
おたまじゃくしがカエルになり、イナゴやトノサマバッタなどもたくさん見つけることができました。1時間弱の草取りでしたが、田んぼはすっかりきれいになりました。これからの季節、猛暑や台風など、心配はつきませんが大きく丈夫に育ちますように!
今回もお手伝いくださったボランティアのお母さん方、ありがとうございました!
5年生認知症サポーター養成講座
7月6日(水)に、5年生は認知症サポーター養成講座を受講しました。天王台地区社会福祉協議会の方を中心に9名を講師にお招きし、認知症についての知識や理解を深めました。
「おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に住んでいる?」「夏休みにおじいちゃんやおばあちゃんに会う?」と講座が始まりました。そして、「現在、我孫子市の65歳以上の方は人口の約3割、だれでも年をとるほど、認知症の可能性が高くなる」、「認知症は、様々な原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりするためにおこる脳の病気によるものです。」と続きました。そして、「認知症になるとおこる様々な症状」について学び、最後に、「認知症は、環境や周りの人の接し方で症状が変わる」ことを教わりました。
受講後の振り返りでは、「家族がもしそうなったら」や「認知症かどうかは外見では見分けがつかない、お年寄りには優しい言葉をかけたり、接したりしよう」などの感想や意見が出ました。
子ども達にとっては、認知症についてだけではなく、友達も含めた他者との関わり方についても考える良い機会となりました。
4年生谷津田観察(夏)
7月5日(火)に、4年生は春にも訪れた谷津田に出向き、観察を行いました。今回も我孫子市役所手賀沼課の職員の方々や、自然観察指導員の柄澤さんと田島さんにご協力をいただいて、谷津田の自然、生き物について説明をしていただきました。気温が30度近く、夏本番を迎えようとしている谷津田の見せる表情は、春とは全く違うものでした。
植物では、ツルの先が他の植物に巻き付く「サルトリイバラ」や、外来種の「アカウキクサ」を見ました。
生き物では、「オオシオカラトンボ」を捕まえて見せてくれたり、「アマガエル」の毒性について教えていただいたりしました。
次回は秋、暑さの収まった谷津田ではどんな発見があるのか今から楽しみです!
※「アマガエル」は撮影できなかったので、イメージ(フリー素材)です。
3年生理科「植物をそだてよう」
3年生の理科では、「植物をそだてよう」という単元があります。ここでは、植物の「根・茎・葉」について学びますが、発展的学習として1組は、バジル・オクラ・ホウセンカ・ひまわり・えだまめ・すいかの6種類を育て、その生長を観察しています。
子ども達はそれぞれ担当の植物のところへ行き、定規を使って葉や茎の長さを測ったり、その様子を図にして記録しました。よく見てみると、バジルが虫に食われていたり、スイカに黄色い花が、ホウセンカに赤い花が咲いていたりと発見がいっぱいです。さらに、子ども達の中には「黄色いスイカもあるんだよ」「バジルを使って家で料理したことあるよ」と色々と教えてくれる子もいました。どの児童も大きく生長する植物に愛着を持って優しく接していました。優しく接する心は人に対してだけではないところが素晴らしいです。
これから日差しもどんどん厳しくなっていきますが、暑さに負けず、どんどん大きく生長してほしいと思います。
5年生林間学校(最終)
29日午後4時半、子ども達を乗せたバスは、予定通りに学校へ到着しました。到着後、最後の活動である「到着の会」を行いました。子ども達は疲れている様子も見せずに、皆真剣な表情で会に臨みました。到着の会が終わると笑顔で帰路につきました。ご家庭ではたくさんの土産話をしたことでしょう。
以上で、2日間の林間学校が無事終了しました。この林間学校を経て、子ども達はたくさんの経験をしました。そして、1つ1つの経験に必ず「気づき」がありました。その「気づき」を、今後様々な場面で役立てていくことで、生活をより豊かに送ることができると思います。
林間学校が終わってすぐに子ども達が劇的に成長するわけではありません。しかし、この経験で得たことは生涯必ずどこかの場面で生かされると信じています。暑い2日間でしたが、本当にお疲れ様でした!
また、保護者の皆さんはじめ、たくさんの方のお力添えがあって林間学校を無事に終えることができました。ご協力ありがとうございました!