校長室から

校長室から

あるテレビ番組を視聴して

 「〇〇しなさい。」「〇〇もうやった?」、我が家でよく聞こえてきた言葉です。
 指示されたり、確認されたり、この言葉を聞いた子ども達はどんな反応をするか想像できると思います。私が子どもだった頃は、「今やろうと思ったのに。」とか、「その言葉でやる気がなくなった。」とか、返答をしていたことを思い出します。
 子ども達に声をかける場面で、「やってみようかな。」「自分から進んで取り組んだよ。」など、子ども達が前向きに行動できるような言葉を工夫することが大切だと考えます。
 過日、あるテレビ番組の中で、「苦手なことについて悲観するのではなく、子どもが自ら目標として夢中で打ち込むことに対して、全力で応援している親の姿」を見ることができました。あるきっかけで日本一になりたいものに出会い、それに対して子ども自身が努力を惜しまず取り組む姿、それに対してエネルギーとなる言葉をかける親の姿から、子ども自身も自分の苦手なものを受け入れ、目標に向かって精進することで自分を肯定的に受け止め成長していく、そんな家庭の様子でした。
 我が家は子育てが終わった世代ですが、子ども自身を認め、肯定的に育ててきたかあの頃を反省すると共に、振り返るよいきっかけになる番組でした。

                                           校長 吉川 廣一

  

 

ラジオで本校の取り組みが紹介されました

 梅雨空が続く中、大雨等により大きな被害が発生している地方の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 さて、本校でも雨天のために屋外での活動が延期になっているものもありますが、過日ホームページに掲載いたしましたラジオ放送「TOKYO FM 『サステナ*デイズ』」で「田んぼの学習」の取り組みについて、7月8日(水)の収録をもとに7月9日(木)の番組で紹介されました。番組では、卒業生が取り組んだ内容を含め、地域の方々に支えていただきながら取り組んできた過去の取り組みも織り交ぜられていて、改めて平成の時代からお世話になっている皆様に対して感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 番組の担当者から、「とても素敵な学校で、通っていらっしゃる生徒さんが羨ましいと思いました。」の文章が添えられたメールをいただくとともに、「リスナーさんからの反響も沢山ありました。なんと、第二小学校ご出身だ、という方からもメッセージをいただきまして土器でお米たいたよ!などと教えていただきました。」と情報をいただき、先輩が視聴されていてメッセージを寄せていただいたこともわかりました。

 併せて、「素直でのびのびした言葉が多くの方の心に響いたようです。お忙しい中、ご準備などいただきまして本当にありがとうございました。」とお礼のお言葉もいただきました。代表児童の元気な声がラジオから流れ、本校の取り組みの一端が多くの方々にお聞きいただけたことをご報告します。

 なお、ラジコというラジオがきけるアプリ、ウエブサイトのアドレスをお知らせいただきましたので紹介します。こちらは、本日から1週間いつでも無料で聞くことができ、以下のリンクで、我孫子第二小学校のコーナーからになっているそうです。

サステナ*デイズ | TOKYO FM | 2020/07/09/木  11:30-13:00    http://radiko.jp/#!/ts/FMT/20200709114456(視聴期間終了)


 地域や保護者の皆様に支えていただきながら様々な活動ができていることに感謝し、これからも取り組んでいきたいと考えています。特に本年度は、田起こし、代掻き、田植えなど、例年通りのスケージュールで「田んぼの学習」が実施できませんでした。田んぼの先生に「苗」を守っていただいたり、田起こし・代掻きや子ども達が行えない部分の田植えなどを行っていただいたり、ご協力をいただいているところです。このような中でも、3密を避けて田植えが行えたことに感謝しています。

 本日(7月10日(金))から、「夏の交通安全運動」が始まりました。「見守り隊や地区委員」の皆様などに見守っていただきながら登校しています。横断歩道を渡る、信号の確認、右左右の確認、安全な横断の仕方など、自分自身でも安全な歩行について考えるよう学校でも指導しますが、ご家庭での声かけのご協力をお願いします。

 本年度は、7月31日が終業式です。梅雨が明けると厳しい暑さも予想されます。熱中症にも注意しながら、手洗い・消毒・うがいを継続し、健康に生活できるよう努めてまいります。

7月に向けて

 学校が再開され、6月22日(月)から始まった一斉登校も一週間が過ぎました。梅雨のさなか、雨降りの日が多くかりましたが、宮澤賢治の「雨ニモマケズ風ニモマケズ」のごとく、元気な笑顔と明るい声が教室から聞こえてきました。新しい生活様式と大切な「手洗い」を意識して学校生活をおくるために、二小オリジナルの手洗い掲示に加え、手洗いのオリジナル・ソングもつくりました。給食と昼休み前に流しています。久しぶりに週5日間の学校生活をおくり、疲れもたまっていることと思います。土曜日・日曜日の週末には、心も体もリフレッシュして、来週からの学習に備えられるとよいと思います。

 いよいよ来週の水曜日から7月に入ります。令和2年度は、第1学期の終業式が7月31日です。例年よりも夏休みのスタートが遅く、暑い日もあるかと思います。健康に過ごせるよう、「夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ」ではありませんが、新しい生活様式の中、熱中症予防に努め、教育活動を進めてまいりますので、ご協力をお願いします。

  児童(じどう)の皆(みな)さん、二小合い言葉(にしょうあいことば)「笑顔(えがお)で なかよく 最後(さいご)まで 一生懸命(いっしょうけんめい)」は覚(おぼ)えましたか。合(あ)い言葉(ことば)の実現(じつげん)のため、7月(がつ)は、「笑顔(えがお)」に注目(ちゅうもく)してみてはいかがでしょう。みなさんは、どんなときに「笑顔(えがお)」になりますか。うれしいとき・楽(たの)しいとき、友(とも)だちにやさしくされたとき、思(おも)いやりの気持(きも)ちにあふれているときなど、他(ほか)にもたくさんあると思います。優(やさ)しい気持(きも)ちで、思(おも)いやりのある行動(こうどう)一(ひと)つ一(ひと)つが合(あ)い言葉(ことば)につながっていくと思います。

 また、「早寝(はやね) 早起(はやお)き 朝(あさ)ご飯(はん)」が、元気(げんき)をくれます。家(いえ)の人(ひと)へ「おはようございます。」のあいさつができるよう、これからも意識(いしき)してみてください。

 

  ☆二小手洗いオリジナル・ソング マスクレンジャーと手を洗おう.m4a

 

はじめての給食

 6月8日(月)からは、「学校を中心にした生活に戻す」第3段階の分散登校が始まり、給食も開始されました。新しい生活様式の中、各教科の学習へ取り組み、給食を食べ学校で1日を過ごしました。

 はじめて小学校で給食を食べた1年生の教室には、すてきな笑顔とおいしそうな給食の香りがありました。今年度、最初の献立は、「牛乳・チキンカレーライス・ツナと大豆のサラダ・お祝いいちごクレープ」でした。はじめて我孫子第二小学校の給食を食べた1年生の感想は、「おいしい!」「サラダやカレーのレシピが知りたい。」「給食の先生にお礼を言いたい。」「分散登校ではなく、毎日学校に来て給食を食べたい。」など、好評でした。

 現在、教職員が給食の配膳を行っています。子ども達は静かに自席で待ち、一人一人が自分の給食を受け取っています。黙って配膳したり、受け取ったりする習慣を身に付け、6月22日からの学校生活に備えたいと考えています。

 また、保護者の皆様には、鉢の移動を含め、休校期間中にご家庭で1年生のアサガオ、2年生のミニトマトの栽培にご協力いただきありがとうございました。お陰様で、それぞれの植物が元気に育っています。

アサガオ  ミニトマト

 朝の起床が、自分自身で行えるようになったのは何歳の時だったか思い出せない年齢になってしましましたが、どのくらいの子ども達が一人で起きているのでしょうか?目覚まし時計の音で自分の力で起き、家の人に「おはようございます。」とあいさつができるようになると成長を感じます。元気なあいさつで、朝ご飯も給食もより美味しくなると思います。

 これから、気温が高い日が続きます。暑さに負けずに生活するために、睡眠と栄養が必要になります。毎日の規則正しい生活を心がけ、「早寝、早起き、朝ご飯」「熱中症予防」など、健康に気をつけて生活していきましょう。

 学校では、手洗いの習慣化のため、掲示物を工夫して指導しています。

 

☆6月22日からの登校準備

  

  

   

       

 オリジナル手洗い掲示【本校教員作のイラスト】  

児童(じどう)の皆(みな)さんへ

 「新しい生活様式を学ぶ」第1段階の短時間分散登校が5月28日、29日に行われ、「学校生活に慣れる」第2段階の分散登校が6月1日よりAグループ、Bグループごとに始まりました。学校が再開され、6月2日は入学式も無事に行うことができました。6月3日からは、1年生から6年生までがそろい、明るい笑顔が学校にあふれています。6月8日(Aグループ)からは給食も開始され(Bグループは9日)、「学校を中心にした生活に戻す」第3段階の分散登校が始まります。新しい生活様式の中、学習へ取り組み、給食を食べて1日を学校で過ごすことになります。気温も上がり、体力を消耗する季節になってきました。毎日の規則正しい生活が大切になってきます。「早寝、早起き、朝ご飯」を心がけ、健康に気をつけて生活できるようご協力をお願いします。

 

児童(じどう)の皆(みな)さんへ  

 にゅうがくしきや、久(ひさ)しぶりに友(とも)だちと会(あ)えた学校(がっこう)の印象(いんしょう)はいかがですか。

 学校(がっこう)では、朝(あさ)のスタートを「校歌(こうか)のオルゴール」で迎(むか)えることにしました。8時(じ)10分(ぷん)にオルゴールが流(なが)れるようにチャイムを設定(せってい)したので、学校(がっこう)にきたら、手洗(てあら)い・手(て)の消毒(しょうどく)、身支度(みじたく)を終(お)え、着席(ちゃくせき)して「校歌のオルゴール」を聞(き)けるよう、時間(じかん)を意識(いしき)して行動(こうどう)していきましょう。そして、1日(にち)の終(お)わりを「くすのき讃歌(さんか)のオルゴール」で完全下校(かんぜんげこう)をお知(し)らせします。朝(あさ)と帰(かえ)りに我孫子第二小学校(あびこだいにしょうがっこう)を意識(いしき)できるように工夫(くふう)しました。

 本年度(ほんねんど)は、我孫子第二小学校の合(あ)い言葉(ことば)を「笑顔(えがお)で・なかよく・最後(さいご)まで・一生懸命(いっしょうけんめい)」にしました。勉強(べんきょう)でも、生活(せいかつ)でも、「合い言葉」を意識(いしき)して一人一人(ひとりひとり)が成長(せいちょう)していかれるよう学校生活(がっこうせいかつ)をおくっていきましょう。昨日(きのう)の自分(じぶん)から今日(きょう)の自分、明日(あした)の自分へと、一歩一歩(いっぽいっぽ)伸(の)びていかれるとすばらしいと思(おも)います。

 これから暑(あつ)くなりますが、何(なに)にでも「合い言葉」を意識して行動(こうどう)していきましょう。

 

我孫子市立我孫子第二小学校 校長  吉川 廣一

校長あいさつ

校長あいさつ(年度始め)

年度始めの校長あいさつ

 早目に咲き始めた桜の花が例年以上に枝に残り、子ども達の進級・入学をお祝いしているようです。日頃より、我孫子市立我孫子第二小学校の教育活動に対しまして、ご理解、ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。また、昨年度末からの新型コロナウイルス感染予防対策へご理解・ご協力をいただきありがとうございます。

 さて、この度の人事異動により、我孫子第四小学校より130年を超える伝統ある我孫子第二小学校の校長として着任いたしました吉川廣一(よしかわひろかず)と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。

  以前、平成の時代に「くすのき讃歌」を作曲させていただいたことがあり、我孫子第二小学校とのご縁を感じております。

くすのきさんか(音楽)

音声を再生するには、audioタグをサポートしたブラウザが必要です。

  校歌にある、「元気で優しい子ども」「力を合わせる子ども」「必ずやりぬく子ども」という歌詞のような子ども達の育成を目指し、「『笑顔で 仲よく 最後まで』一生懸命」を合言葉としました。くすのきに見守られながらすくすく成長する子ども達と、着任した新しい教職員も含めた第二小学校の教職員全員で精一杯努力してまいります。

 これまで以上に本校の教育活動に対しまして、保護者・地域の皆様のご理解・ご協力・ご支援をいただきますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 併せて、感染予防対策として、「毎朝の検温、手洗い、うがい、マスクの着用」のご協力をよろしくお願いします。学校では、「密閉、密集、密接」を避け、教室に入る前の手の消毒を行ってまいります。

 

                 我孫子市立我孫子第二小学校  校長 吉 川  廣 一