校長室から

2023年7月の記事一覧

1学期終業式

 7月20日(木)、1学期の終業式を行いました。終業式の前に表彰がありました。図画やポスター、健歯コンクールで素晴らしい作品、きれいな歯と認められた児童の表彰を行いました。

 続いて終業式です。児童全員で校歌を歌った後、2・4年生の代表児童による「1学期を振り返って」の発表がありました。「1学期に頑張ったこと・できるようになったこと」「2学期に向けての抱負」を堂々とした態度で立派に発表しました。そして、私からは子どもたちに次のように話をしました。

 

〇終業式の言葉

 「長かった1学期も今日で終りですね。1学期学校へ通った日は全部で何日だったでしょうか?1年生は67日、2~5年生は70日、6年生は71日です。5月8日に新型コロナウイルスが5類になったため、制限が緩和されたくさんの学校行事を実施することができました。では1学期を振り返ってみましょう!

  1年生は、入学式がありました。初めての小学校生活で慣れるのに大変だったことでしょう。運動会のダンス、2年生と共に頑張りました。

 2年生は、学区探検や谷津田へザリガニ釣りと、学校を出て学習の場を広げました。たくさんの発見がありましたね。

 3年生は、社会科見学で市役所とアビスタを訪れ、公共施設でたくさんの人が働いていることを学びました。

 4年生は、羊の飼育を頑張りました。毛刈りも見学しましたね。飼育の大変さや命の尊さに気づきました。

 5年生は、米作りや林間学校を経て、作物を育てることの大変さや仲間と協力することの大切さを学びました。

 6年生は、全ての行事の頭に「最後の」がつきますね。小学校生活の締めくくりの学年です。下級生のお手本として、立派にその役割を果たすようどの行事も一生懸命取り組みました。

 さて、いよいよ明日から42日間という長い夏休みに入ります。夏休みに是非やってほしいことを3つ話します。

 1つ目は、長い時間を必要とする学習・実験・観察・工作などに取り組んでください。1つのことを続けることで必ず力がつきます。自信にもなります。

 2つ目は、家族と過ごす時間を大切にしてください。また、家族の一員としてできるお手伝いをたくさんしてくださいね。

 3つ目は、地域の一員としてできるだけ地域の活動に参加してください。お祭りもあることでしょう。地域の人との結びつきを強くするよい機会です。

 そして、最後に皆さんにお願いが2つあります。1つ目は、「事件や事故にあわないよう十分気をつけてください。」です。2つ目は、「夏休み中も二小の合言葉、「笑顔で なかよく 最後まで」を忘れずに、よく考えて行動してください。」です。

 それではまた、9月1日にお会いしましょう。元気に登校してください。楽しい夏休みになることを祈っています!」

 最後に生徒指導主任より「夏休みの生活について」の話があって、終業式は終わりました。

 教室へ戻った子どもたちは、各担任から通知票を受け取りました。クラスのみんなで1学期を振り返り、成長したことや頑張ったことを話し合いました。達成感と共に、2学期の抱負や課題も話題に出たようです。

 下校する子どもたちの顔は、みなウキウキニコニコの笑顔でした。42日間の夏休み、たくさんのことにチャレンジして一回りも二回りも成長することを期待します。

 保護者の皆様には、1学期の間、運動会をはじめ教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございました!

5年生田んぼ草取り

 7月14日(金)に5年生は田んぼの草取りを行いました。これは、他の植物に栄養を取られないようにするためです。5月の田植えから早2か月、最近の暑さによる生長具合を心配していましたが、苗もすくすくと育ち、背丈は50cmを超えていました。

 久しぶりに田んぼの先生小川さんにお会いし、「取った草についている泥はゆすいで落とすこと」などの注意点を聞いて、いざ草取り開始です!

 お米に似たひえや粟が生えていたり、足を取られて倒れこんだりとはじめは取るのに苦労しましたが、慣れてくると稲の間にすっと入り込み、稲をかき分けながら上手に草をとれるようになりました。

 

 田ではイナゴやトノサマバッタなどもたくさん見つけることができました。1時間弱の草取りでしたが、田んぼはすっかりきれいになり、泥だらけになっただけの成果を上げることができました。

 今年の夏は例年より暑くなるようです。また、台風などの自然災害など、心配はつきませんが大きく丈夫に育つことを願うばかりです。秋の稲刈りが今から楽しみです!今回もお手伝いくださったボランティアの保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました!

ようやくさっぱりしました!

 7月13日(木)に本校で飼育している羊、「スペード」の毛刈りを行いました。体育館を会場にして、飼育を担当している4年生、初めて毛刈りを見学する1年生、柏鳳保育園の園児の皆さんが見守る中、いよいよ毛刈りのスタートです。今年は都合によりこのタイミングでの実施となり、スペードもこの日を心待ちにしていたと思います。毛刈りの先生は、今年も工藤悟先生にお願いしました。

 工藤先生は自己紹介の後、専用のバリカンを使って10分ほどできれいに毛刈りをしてくださいました。刈り取ったあとの「スペード」を見てみんなびっくり!1ヶ月で約1cm、1年間で約12cm以上伸びた毛が見事にきれいに刈り取られたのですから!

 

 ほっそりとして驚きの姿になったスペードを見て、驚いたり喜んだりする声があちらこちらから聞こえてきました。中には「かわいい!」の声も。工藤さんから「量がある割に軽い」と、今回刈り取った毛の重さは2㎏ちょっととのことでした。この量の毛からは、大人の男の人用のセーター3人分ぐらいが作れるそうです。

 子どもたちからもたくさん質問が出ましたが、「毛刈り失敗したらどうするの?」という質問に、「失敗したら人間と同じでお薬を塗ります。でも羊は出血量が少ないです。草食獣である羊は、怪我をして血が流れていると肉食獣の標的になります。そうならないよう体から出る血の量が少ないのです。」と答えてくださり、みんな「なるほど!」と感心していました。

 質問の後は、広げられた毛を触る体験です。「ふわふわだね!」「すごく軽くて柔らかいね」などの感想を聞くことができました。なかなか普段できない体験に子どもたちは終始笑顔でした。

 刈った毛は4年生の総合的な学習の時間で使うことになっていますが、「どうしようかな?」と子どもたちは想像の幅を広げていました。今年も貴重な体験が出来ました。工藤先生ありがとうございました!

4年生谷津田観察(夏)

 7月4日(火)に4年生は谷津田の観察に出かけました。春にも訪れた谷津田ですが、今回も我孫子市役所手賀沼課の職員の方々や、自然観察指導員の柄澤さんと田島さんにご協力をいただいて、谷津田の自然、生き物について説明をしていただきました。夏本番を迎えようとしている谷津田の見せる表情は、春とは全く違うものでした。植物はどれも色が濃く、背丈も大きく生長していて、子どもたちは自然の生命力の凄さを目の当たりにしました。

 生き物では、全身真っ青な「オオシオカラトンボ」を捕まえて見せてくれました。「トンボの尻尾がしょっぱいことが、シオカラトンボの名前の由来」となっていることを教えてもらいました。「アサマイチモンジ」はとても珍しい蝶だそうです。

 

 植物では、「ナワシロイチゴ」を見つけました。鮮やかな赤い身の回りには、棘(とげ)があることを教えていただきました。

 次回は秋、暑さの収まった谷津田ではどんな発見があるのか今から楽しみです!

 

3年生 とうもろこし皮むき

 7月4日(火)に3年生はとうもろこしの皮むきを行いました。

 まずはとうもろこしの観察です。栄養士の先生が根・茎・葉について教えてくださいました。

 続いては「とうもろこしには実が何個ついているか」「ひげの数は何本あるか」という問題です。解答は…。「実とひげは同じ数である」ことを聞き、実際に数えてみた動画を見て子ども達は「そうなんだ!」と感心していました。

 そして、いよいよ皮むきです。一枚一枚丁寧に皮をむいていきます。ひげもきれいに取ります。「皮をむくときの観察ポイント」があり、「ひげはどこについているか」「におい・硬さ・色はどうか」などを、確認しながら作業を進めました。

 子どもたちからは、「茎を折るのが大変だった!」、「ひげの触り心地がいいね!」などの感想が出ました。

 3年生が皮をむいたとうもろこしは、この日の給食に登場しました。茹でられたとうもろこしはとても香りがよく、とても甘く、そしてとても瑞々しかったです。

 今回は我孫子産のとうもろこしをいただきましたが、子どもたちには、他の我孫子産の野菜や果物にも興味を持ち、たくさん食べてほしいと思います。