2015年12月の記事一覧
12月30日(水)その2 カウンセラーの眼「コラージュ川柳」
〇「いただきます! パンにぴったり ランドセル」 「日光浴 たった2分で クロマグロ」 「残すのか ジュージュー焼きたて ハリネズミ」 「やわらかい 想像以上の ジョン・レノン」 「2連泊!! ふとんに潜む ズワイ蟹」 このような川柳が出来上がります。
〇やり方は、新聞や雑誌の見出しから5音、7音の言葉を切り抜く。文字列単位で切り抜きます。これらの切り抜きを「5・7・5」に組み合わせ、紙に貼り付けます。 のり付けするという意味が元々の「コラージュ」の意味です。 出来上がった川柳に、和気藹々、会話しながら意味付けして楽しみます。
〇高齢者や知育、脳トレにも一役買うような言葉遊びになる「コラージュ川柳」です。是非、お試しください。
***参考文献「讀賣新聞」(2015,12,30) 30面から引用
12月30日(水)晴れ その1 校長室コラム「穏やかな晦日!」
〇12月30日誕生日の生徒、職員を調べると、1人だけいました。図書事務の西村明美先生が誕生日です。「お誕生日、おめでとうございます!」 また、本校には、12月31日生まれの生徒、職員はいないようです。
〇今日、15時から約1時間、校舎の見回りを兼ねて仕事に行きました。「誰も来ていないかな、と思いきや女子テニスコートに一家族が練習をしていました。職員は吉永先生が仕事をしていました。今日は、勤務を要しない日ですが、クラスの親から電話で来てくれていました。校舎内外を巡回しましたが、ガラスの破損等もなく自転車1台が寂しそうに置いてある静かな矢中でした。
〇午前中、昨日のブログに紹介した髙崎充弘社長の書いた「ネジザウルスの逆襲」(日本実業出版社)を読み終えました。この本から、キーワードを4つ抜き書きします。
1 やりたい人間にやらせるのが経営者の務め
2 思いついたら、何でもやってみる
3 臨機応変
4 現場を徹底的に調査する この4つのキーワードが、次年度の学校経営の方針やMISSIONに活かせそうだと考えています。
12月29日(火)その2 カウンセラーの眼「猫ブーム」
〇「猫ブーム」が来ていることをご存じですか? 書店には猫の写真集が並び、インターネットでの猫の動画が人気です。ペットとしても、犬が減っているのに比べて猫が増加傾向です。
〇猫の特性として、素っ気なかったっり、甘えたり。気まぐれで自由な猫の行動は予測不能で面白いと言われます。
〇猫ブームのもう一つの原因は、夫婦共働きや高齢者世帯が増加し、散歩をしなくてすみ手間のかからない猫の方に傾斜する傾向にあるようです。
***我が家では、猫嫌いの妻と犬嫌いの母の関係で、猫・犬のどちらの飼えないでいます。 参考文献「讀賣新聞」(H27,12,29)21面を引用
12月29日(火)晴れ その1 校長室コラム「冬休み4日目」
〇今日からの6日間は、小川教頭と私、生徒指導の舩山先生、仕事に来た職員も校内外を巡回することになっています。大きな事故や被害などがないように願っています。
〇冬休み1日目から、「ネジザウルスの逆襲」という本を購入し読みはじめました。「下町ロケット」が有名になりましたが、小さなプライヤーを作る会社が、必要とされる工具の研究を続け250万丁の大ヒット工具を販売している(株)エンジニア社長の髙崎 充弘さんが書いた本です。次年度の学校経営方針の参考になればと考えています。 参考文献「ネジザウルスの逆襲」 髙崎 充弘 日本実業出版社 2015年
12月28日(月)その2 カウンセラーの眼「高校生が祖父母殺し」
〇千葉県君津市の事件では、警察での聴取で、加害者である高校生男子がストレス発散で通行人を殺そうと思ったが逃げられると思い、家の祖父母を殺害したと答えたそうです。人間の価値や命の尊さをまったく考えていない、自己中心的な犯行に驚きました。
〇一昔前は、息子が父親を金属バットで殺す事件がありましたが、親代わりに育ててくれた祖父母を殺すことはありませんでした。
〇過去には、日本の家庭では儒教の「五常」(仁、義、礼、智、信)の教えがありました。人としての道、守るべき徳の心、親を敬う、目上の人(年長者)を敬う心があったのですが、今の中・高生に「五徳」の心があるのか、問いたいと思います。
***このような事件が続くときは、今の子どもたちに欠けた「心の部分」を家庭と学校で補わなくてはいけない現実を感じてなりません。
12月28日(月)晴れ その1校長室コラム「御用納め」
〇今日の午後1時から2時50分までの1時間50分間、生徒会主催の「清掃ボランティア」がありました。約180名の生徒のボランティアがありました。3年は約3分の1が参加。2年生は約2分の1が参加。1年は約4分の1が参加していました。
〇約2時間、1年、2年、3年が1組グループ、2組グループ・・・と縦割り班で、1年教室と廊下から2年教室と廊下、3年教室と廊下の清掃をしていきました。今回の清掃ボランティア担当の荒川先生の考えで「縦割り班」で実施したことで、3年生が清掃の手本を示してくれました。
12月27日(日)その2 カウンセラーの眼「2060年の日本」
〇日本人の人口は、8600万人。そのうち約4割の3500万人が65歳以上になると推定しています。
〇男性の3人に1人。女性は4人に1人が生涯独身になるとも予想しています。
***日本政府が、どのような政策を実行していくのか分かりませんが、今のままで推移したときは、国立社会保障・人口問題研究所の推定が現実になります。 参考文献「日本教育新聞」(平成27年12月21/28日) 日本教育社 12面を参照
12月27日(日)晴れ その1 校長室コラム「冬休み2日目」
〇本校校庭は、「サッカー・ミーティング」大会の会場になっていました。強い北風の中での試合でした。大会結果は、月曜日に聞こうと思います。
〇明日の28日(月)13時00分から、約1時間、「清掃ボランティアア」(生徒会主催)を予定しています。事前に申し込んだ生徒は、時間までに集合し校内の綺麗に清掃してください。
***私は、昨夜と午前中を使って「年賀状」書きをしました。この時期、我が家では「年賀状」書きが、年末の風物詩になっています。
12月26日(土)その2 カウンセラーの眼「昨年度、体罰で処分」
〇昨年度、「体罰」を理由に処分を受けた教職員は、全国で952人。県内で13人いました。県内では、1人が懲戒免職、12人は訓告等の処分を受けました。
***矢板中においては、「ダメはダメ」という生徒指導の基本線は崩さないで、生徒たちの努力や良い面など、「褒めて伸ばす」方針で、2016年1月からも対応していこうと考えています。
12月26日(土)晴れ その1校長室コラム「冬休み第1日目」
〇2年、3年は、朝から通常に登校し、「実力テスト」に挑戦していました。 3年生は、私立高校入試に向けて最終調整になるテストでした。自分の実力アップを感じられたでしょうか?! 自分の「夢」に向かって、志望する高校への「合格」を目指して努力をしていってほしいです。
〇午後から、それぞれの部活動が練習していました。私は、15時から約1時間、学校へ行って仕事をしていました。部活によっては、28日まで練習や試合、大会を入れていいます。
〇14時30分頃、前新通りで開催している「暮市」の補導に行ってきました。以前と比べると、お店が少なくなっていて、日中なので市民も数名でした。この時間帯には、矢板中の生徒はいませんでした。夕方から夜に、出かける生徒がいるかもしれません。
12月25日(金)晴れ その1 校長室コラム「2学期前期終了日」
〇⑥校時後に、体育館で全校集会を行います。12月分の「表彰」と生徒指導と学習指導から、冬休み中の注意事項についての話があります。
〇昨日、ブログにご紹介しましたが、関 優貴先生が今日を最後に、少しの間お休みになります。明日から「産前休暇」に入り、出産予定は2月20日です。 朝、関先生から職員にあいさつがありました。昼休みには、1学年の先生方から、「花束」をプレゼントされていました。
12月24日(木)その4 校長室コラム「3年が学年集会」
〇最初に、校長の話では3点、話をさせていただきました。
1点目は、矢板中イメージの向上という話です。この2年間で、矢板中のイメージ力がアップしています。3年生には、近隣の高校の校長先生方から、矢中のことを悪く言う先生はいないことを伝えました。
2点目は、「何で、大変で厳しい受験勉強をするのか?」と問いかけをしました。「高校合格のため。」ではないのです。10年、20年後の自分の「夢」のためにすることを伝えました。
3点目は、「啐啄同時」という四文字熟語を提示し、何と読むか?意味は何だろう? と生徒に問いかけました。 生徒たちは、誰も答えられませんでしたが、3組担任の吉永先生が手を挙げ「そったくどうじ」 と答えてくれました。「入学した大学の図書館に、この文字の額が掲げられていた」ということでした。 意味は、2つあり、一つは悟りを開くお坊さんに教示をするということ。もう一つは、雛が卵の殻をつついて出てくるとき、親鶏が子ども(雛)に合わせて外の殻をくちばしで突き、殻を破るという教えのことを伝えました。
〇その後、学年主任の軽部先生と進路指導の塚原先生から、入試への心構えや諸準備等について細かな話があり、終了しました。
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12月24日(木)その3 職員の引き継ぎ
<産前休暇職員の引き継ぎを行いました> 1年副担任、美術科担当の関 優貴先生ですが、出産の関係で12月26日(土)から産前休暇に入ります。
〇関 優貴先生が特別休暇をとる代わりの先生が決まりましたので、お知らせします。名前は、益田 楽(らく)先生です。東京生れ、実家は福島県、今回の矢中勤務の関係で市内木幡にアパート借りたとお聞きしました。 今日、関優貴先生と授業内容や進度、各クラスのようす、備品や教材の確認など、1月からの授業に臨めるように引き継ぎを行いました。生徒たちには、1月7日(木)の全校集会で、紹介します。
〇関 優貴先生におかれましては、元気な赤ちゃんの誕生を生徒と職員でご祈念申します。
(写真は益田 楽先生です)
12月24日(木)その2 食育コーナー「今日の献立」
今日の献立は、食パン、フルーツクリーム、牛乳、ベーコン巻き玉子、ブラウンシチューでした。 本校のクリスマス行事メニューは22日(火)に出ましたので、今日は通常のメニューでした。今年最後の給食になります。生徒たち、よく味わっていただいてくれたでしょうか?
***食育まめ知識「シチュー」・・・ 「ブラウンシチュ-」は、小麦粉をバターで炒め茶褐色にし、ブイヨンを加えて煮詰めたものです。「ホワイト・ルー」と違い、小麦粉やバターを焦がして作るため香ばしさが加わります。 参考文献「給食ガイド」(H27,12,24) 伊藤敦子栄養香油の資料から
12月23日(水)曇り その1 校長室コラム「天皇誕生日」
〇夕方から、パラパラ雨が落ちてきました。 明日朝まで降り続くようですが、気温が高いので雪にはならないようです。 「冬タイヤ」への交換は完了されたでしょうか?我が家は、妻の車のタイヤを今日交換して、4台、すべて交換完了しました。
〇卓球部は「あすなろ卓球大会」があり、栃木市総合体育館へ行きました。学年別に大会を行い、顧問の鈴木先生のメールでは、2年女子の部で、優勝 笹沼さん、準優勝 内野さん、第3位に樋口さんが上位入賞したという報告がありました。「おめでとうございます。」
***卓球部の上記大会について訂正いたします。昨日、卓球部が参加した大会は、「平成27度塩谷・南那須地区学年別卓球大会」です。
12月22日(火)その2 美術科研究授業
〇題材名は、「和菓子職員になろう」で、1年2組の生徒たちは和菓子の季節感や食べる人の気持ちを想像して、彩色した粘土を丸めたり重ねたり、切ったりして、本物の和菓子を制作していました。
〇「学びの共同体」のコの字型机配置で、まわりの友達の作業や作り方を聞いたり見たりしながら制作活動を進めていました。
〇3校時の最後には、ケースに入った見事な「和菓子」が完成しました。
12月22日(火)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」
***食育まめ知識「冬至」・・・今日は、「冬至」です。日本では、ゆず湯や冬至かぼちゃなどの風習があります。 「冬至」には、かぼちゃを食べて未病息災を願ったとされてきました。かぼちゃは、ビタミンAやカロテン豊富で、肌や粘膜を丈夫にし感染症等に対する抵抗力を高めてくれるため、昔は野菜が少なくなる時期、栄養補給の意味がありました。 参考文献「給食ガイド」(H27.12.22) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用
12月21日(月)その3カウンセラーの眼「教師の心が折れるとき」
<カウンセラーの眼「教師の心が折れるとき」> 「教師の心が折れるとき」(大月書店)という題名の図書が目にとまり、読み始めました。
〇著者は、臨床心理士の井上 麻紀先生です。現在、公立学校共済組合近畿中央病院メンタルヘルスケアセンター副所長をされています。 心を病んだ教員、約400名の相談に応え、現場復帰支援をしているようすなどの体験談や感想をまとめた本です。
〇教員で、精神疾患による原因で、休職する教員は全国で、年間約5,000人(文部科学省調査)います。ただし、この数字は氷山の一角で、休職まではいかない状態で出勤している教員数は、全国に1万人とも2万人とも言われています。
〇その大きな原因は、「疲労感」があげられます。 一般企業の調査と比較しても「疲労感を感じる度合い」が、教員は3~4倍あるという結果が出ています。 大部分の教員は「高い教師的使命感」を持って、「24時間教師(担任)」をしていることが、「疲労感」が増幅していきます。
〇「疲労感」を増すもう一つの大きな原因は、「できないと言えないタイプ」が教員集団に多いということです。
参考文献「教師の心が折れるとき」井上麻紀 大月書店 2015年
***他にも理由や要因はありますし、ストレス耐性についての個人差もありますが、矢板中の教員及び職員たちは、色々な問題や課題をかかえながらも「心折れる」ことなく、仕事をしてくれていることに感謝したいです。
12月21日(月)その2校長室コラム「市定例監査」
<校長室コラム「矢板市定例監査委員の視察がありました」> 今日は、ストーブがなくても過ごせるくらいの気温でした。
〇今年の生徒たちの特徴として、冬になっても昼休み中、外に出てパワフルに遊ぶ生徒が多いことです。それも、大きな集団(学級で、男女別に、好きなスポーツ集団で等)で、2つの校庭いっぱい広がって遊んでいます。「子どもは風の子・・・を地でいっているような矢中生です」
〇本日、15時から「矢板市定例監査委員」の視察(来校)がありました。監査委員2名、監査委員会職員2名、教育総務課長が来校し、学校側では市費の執行状況と特色ある学校作りについての説明、学校経営状況の説明を行いました。各監査委員さんからは、「あいさつ」ができる矢中生の様子なども含めて、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
12月21日(月)曇り その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」>今日のメニューは、わかめごはん、牛乳、さわらの西京味噌焼き、切り干し大根の煮物、にらボールスープでした。 「切り干し大根の煮物」は、私には母の味の一つで、昔は一回に大量に煮物を作り、1週間ぐらい朝夕、テーブルに「切り干し大根」がぼっていたことを覚えています。
***食育まめ知識「西京味噌」・・・「西京味噌」は、現在では京都及び関西地方を中心として広く作られる淡黄色の甘口味噌をさし、米麹が多く配合されています。
通常の味噌用の味噌は、12%前後の塩分であるのに対して、5%前後と低いのが特徴の味噌です。 参考文献「給食ガイド」(H27,12,21) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用
12月20日(日)その2 PTA教養部事業
12月20日(日)その1 今週の行事予定表
21日(月)市定例監査(15時10分~ 研修室) 2学年PTA立志式記念行事打ち合わせ(17時30分~ 研修室) 月①②③④⑤⑥
22日(火)あいさつ運動(登校時) 期末テスト(3年実技教科)
火④⑤⑥③②①
23日(水)天皇誕生日 あすなろ卓球大会(栃木市総合体育館) 新体操強化練習会(上三川体育館)
24日(木)私立高校受験事前指導(⑥ 3年 体育館) 美術科職員引き継ぎ 木①㉓③④⑤⑥
25日(金)弁当の日 全校集会 特別日課 金①②③④⑤⑥ 第2学期前期終了日
26日(土) 冬季休業(~1月6日まで) 実力テスト(2年,3年 7時50分生徒登校)
27日(日)サッカー・ミーティング(~28日 第1校庭使用)
28日(日)生徒会主催清掃ボランティア 御用納め
12月19日(土)晴れ その1校長室コラム「2つのHappiness」
〇さくら市体育館では、「県バレーボール協会長杯塩谷地区大会」が行われました。男子は、氏家中と対戦。0-2で力を出し切れずに惜敗しました。女子は、2回戦、片岡中と対戦し、フルセットで、逆転勝ちで勝利しました。最終結果は第3位という報告を受けました。 この大会で、個人そしてチーム力が向上したように感じました。私も過去にバレー部の監督(顧問)をしていた経験から見て、男女とも矢中バレー部は大きな伸びしろがあるように感じました。これからが楽しみです。
〇13時30分頃から、生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部は、「八汐苑」へのボランティア訪問を行いました。通所、入所しているおじいちゃんやおばあちゃんたちが手拍子をしながらニコニコ笑顔で、「よさこいソーラン」を見てくれたり「合唱」、「吹奏楽の演奏」を聴いてくれていました。
***矢中のMISSION「Happiness」を120%感じる生徒たちの姿を2場面、見ることができて嬉しく感じています。
12月18日(金)その3 カウンセラーの眼「夏目漱石から読み解く」
〇漱石の不幸な出生と、幼少期、養子に出され養父母の不仲の口論を聞いて育っていきます。親の母親の「愛情」を受けられない漱石が、それが要因なのか不明ですが「うつ病」などの精神疾患にかかり、48歳で生涯を閉じます。
〇30歳で8歳年下の女性と結婚。作家として夫として、「悪妻」と言われた妻と2回の離婚騒動も乗り越え、7人の子どもたちを産み育てていきます。
〇漱石は、家族関係の危機状態を私小説的に書き上げる(外に公表する)ことと妻と共通の趣味である「落語」(落語的な夫婦の語らい)が、離婚を回避したと論づけています。
***「夏目漱石」を家族心理の面から、新たな漱石論を鋭い切り口で、評論していて、私には興味をひく本でした。高価で、矢板市の図書館には置いてないかもしれませんので、興味がある方は声をかけてください。
12月18日(金)晴れ その1 食育コーナー
***食育まめ知識「根菜ごま汁」・・・「ごま」は、栄養価の高い食品として知られ「生薬」としても用いられています。
種皮の色によっては、「黒ごま」や「白ごま」、「金ごま」に分けられますが、栄養価にはほとんど差はありません。カルシウムやマグネシウム、鉄、リン、亜鉛などのミネラルが多く含まれています。
ただし、「ごま」はかみ砕いて食べないと栄養素が吸収されにくいという欠点があります。 参考文献「給食ガイド」(H27,12,18) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用
12月17日(木)その2 カウンセラーの眼「多様な眼」
〇加える側が、軽い言葉かけや「からかい」、「ふざけ」、「いやがらせ」であっても、相手が「いじめ」と感じれば、「いじめ」になります。被害生徒が「いじめ」であると訴えれば、加害生徒たちには、指導の他に市教育委員会への報告、警察等との連絡をすることにもなります。 お家でも、この「いじめ防止対策推進法」につてお子さんと話し合いの場をもっていただけると幸いです。
〇日々、仕事や家事等で、お忙しい中だと思いますが、多様な眼で見てあげてほしいと思います。どのような眼(目)かと言うと、「見る眼」に加えて「診る眼」(病気を見極めるようなドクターのような眼)、「視る眼」(注意深く注視するような眼)、「看る眼」(「痛いの痛いの飛んでいけ!」と言うな看護師のような眼)、「観る眼」(観察や調査するような眼)で、みて話して聞いてあげてほしいです。
〇話して聞いてあげるスタンスは、以前、学校ブログにも書きましたが、亀口憲治教授の考えるように、女子には同じ大人、女仲間として関わり、男子は母性的に関わり、真意を聞いてあげてほしいです。
***MISSION「Happiness」に向かって、「矢中のHappiness」、「学年のHappiness」、「学級のHappiness」、「グループや友人とのHappiness」「自分のHappiness」のために、少しずつ良い方向に前進している矢中生です。ただし、少数ですが、自分中心に動いて、「友達のHappiness」を求められない生徒もいて、指導・支援しています。
12月17日(木)曇り その1 食育コーナー
***食育まめ知識「ペンネ」・・・「ペンネ」は、ペン先状、筒状の「パスタ」の総称です。中でも「ペンネ・リガーテ」は、表面に細かい溝がありソースがからみやすくなっています。 参考文献「給食ガイド」(H27,12,17) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用
12月16日(水)その5 カウンセラーの眼「何のために生きるのか?」
〇平成10年度以降、日本の自殺者総数は年間3万人前後の高い数値で推移しています。来年度からは、全国に「自殺対策センター」を設置するような話も出ています。
〇また、「ニート」と言われる若者が仕事をしないでいる数が、この10年の間に、約「60万人」いるとも言われています。20年前は、約2万人でした・・・。
〇上記のようなことから、高目標や夢、志が持てない若者が、中学、高校、大学等を卒業して世の中に多く出ている現実があります。
〇そこで、このブログを見ていただいた方には、「アンパンマンのマーチ」(やなせたかし作詞 三木たかし作曲)の歌詞を読んでみてほしいです。できれば、歌ってもいいと思います。心の中に元気と勇気とやる気、生きる力がわいてくると思います。
***歌詞の一部紹介 そうだ!嬉しいんだ生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも 何のために生まれて 何をして生きるのか 答えられないなんて そんなのは嫌だ! 今を生きることで熱いこころ燃える だから君は行くんだ微笑んで。 (以下、略) 参考文献「月刊プリンシパル」12月号 学事出版株式会社 p83
その4 第3回スポーツ大会 結果
<第3回スポーツ大会 結果> 本日、放課後に「第3回スポーツ大会」(生徒会体育委員会主催)が行われました。今回の種目は、クラス全員で跳ぶ「長縄とび」でした。結果は次のとおりです。( )の数字は、3分間で跳んだ累計です。
〇3年生の部・・・優勝 4組(83回) 準優勝 2組(61回) 第3位 5組(56回)
〇2年生の部・・・優勝 6組(84回) 準優勝 2組(69回) 第3位 4組(65回)
〇1年生の部・・・優勝 3組(66回) 準優勝 7組(56回) 第3位 2組(51回)
その3 校長室コラム「今年の一文字は”安”」
<校長室コラム「今年の世相を斬る一文字漢字は”安”」> 昨日、今年の世相を斬る漢字一文字が発表されました(日本漢字検定協会主催)。
〇清水寺の森 清範(せいはん)貫主が書いた文字は、「安」でした。
***私の願いとしては、本校のMISSIONである「Happiness」と「Evolution」の日本語訳「楽」「嬉」「快」「夢」「進」などが、漢字一文字になればと願っていましたが残念でした。
***昨日は、矢中のホムページを開いて見ていただいた数は、「933件」でした。毎日、楽しみにご覧いただいている方も多くいると、お聞きしております。感謝申し上げます。私も何とか、バージョンアップしたホームページへの書き込みのやり方が分かってきたところです。
***表彰関係で、「裏画面(ログインからブログ保護)」に記事が1件あります。
(チャレンジハウス通級生徒が作成した門松をいただきました)
12月16日(水)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」
***まめ知識「いわし」・・・日本では、さしみや塩焼き、フライ、天ぷら、酢の物、煮付けなど、調理して食べられています。「いわし」の稚魚は、ちりめんじゃこ、しらす干し、釜揚げしらす、煮干しの材料になります。 参考文献「給食ガイド」(H27,12,16) 伊藤敦子栄養教諭の思料から引用
その3 矢板市未来はぐくみプロジェクト
12月15日(火)その2 カウンセラーの眼「鎌田 實先生の講演会
〇人間は、身についた生活習慣を変えるのは大変で、いくら話しても相手の行動変容がなければ意味がない。教育も同じで、よい先生に出会い、その子が行動変容していく中で成長があります。
〇行動変容させるには その1・・・相手の身になって考えたり話したりしてく。 相手が1%の成功体験ができると、その積み重ねが行動変容につながっていきます。
〇行動変容させるには その2・・・お子さんが、生きていく上で岐路に立ったとき、自由に生きていいんだよ、と言ってほしい。 ただし、それはわがままや人を傷つけていいということではなく、責任があるんだと言うことも伝えてほしい。
〇行動変容させるには その3・・・自分の学力や能力を知り、努力し続けないといけない。例として、鎌田先生の小学校時代、自分のIQが高くないことを先生から知らされた。高校へ行くと、桁外れに頭のよい子がいるので、自分が本当にIQが低いことに気づく。IQはどうしようもなくても、相手の身になる力や決断する力、持続する力、友人を作る力などは何とかなる。18歳の夏から、朝、4時30分に起きて、勉強をした。この朝の3時間が必ず自分の人生変えてくれるんじゃないかと思っていた。どこかで努力しないといけないと思い続けていた結果が、医師になれたのです。 参考文献「栃管協会報」第148号 栃木県学校管理職員協議会編 平成27年12月10日 第5面から引用
12月15日(火)曇り その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」>シュガーパン、牛乳、スコッチエッグ、ポテトサラダ、えびとラビオリのスープでした。 「えびとラビオリのスープ」をいただきました。温かくて、「ラビオリ」を食べながら、地中海の海辺の光景が浮かんできました・・・。
***まめ知識「ラビオリ」・・・「ラビオリ」は、小麦粉を練って作ったパスタ生地の間にひき肉やみじん切りにした野菜、チーズなどの食材をはさみ、四角形に切り分けたパスタのことで、イタリア料理になります。 詰め物パスタでは、円形状の「アニョロッティ」、円筒状の中に詰めた「カネロニ」などがあります。 参考文献「給食ガイド」(H27,12,15) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用
その3 校長室コラム「来週末で、2学期前期が終了」
〇今日、14時から安沢小6年親子大賞の「矢中と片中の中学校説明会」がありました。中学校の学区が2つに分かれる安沢小は、例年行われる集まりです。先週木曜日に実施した合同の「学校説明会」の内容などを加味して、私(校長)が出向き話をさせていただきました。という
〇「ダメな校長4タイプ」という記事がありました。自戒の意味で掲載します。
1ダメな校長1つ目・・・良い人を演じるタイプ 。「はい、はい」と言いながら一向に動かない。
2ダメな校長2つ目・・・あなたに任せると何でも下駄を預けてしまうタイプ。
3ダメな校長3つ目・・・決断力が弱い、鈍いタイプ。いざというときに頼りにならない。
4ダメな校長4つ目・・・教育の動向に疎いタイプ。不勉強で「アクティブラーニング」や「ユニバーサルデザイン」、「道徳の教科化」などの教育用語について深く語れない。
***現在の部下職員たちが、日々の私の仕事を見ていて、「いくつダメだ!」と、感じているのか反省の意味で聞いてみますか?
写真1,2枚目 学びの共同体(コの字型机隊形)
写真3「入試問題コーナー」が新設 写真4枚目「誕生日カード」紹介
その2 カウンセラーの眼「ひらめきは・・・」
<カウンセラーの眼「ひらめきはどこから生まれるのか?!」> 「天才は1%のひらめきと、99%の努力である」と、エジソンが言いました。
〇人は、物事に興味なくしては努力しないだろうが、興味あるものに対しては努力を惜しまない。その結果、多くの知識や経験が蓄積されます。これらの蓄積がないと、新しいものの発見は望めません。今年度のノーベル賞を授賞した大村先生や梶田先生の場合も同じだと思います。
〇「ひらめき」には、多くの努力と経験の蓄積が関わっている。努力の過程に、無数の失敗がつきものだが、それを克服していぅた者のみが、「斬新なアイディア」や「ひらめき」が浮かぶのだと思います。努力なき天才はいないのです。
***無限の可能性を持っている一人ひとりの生徒たち。これから先の飽くなき努力の積み重ねをおおいに期待しています。
12月14日(月)曇り その1 食育コーナー「今日の献立」
***まめ知識「あっぷるカレー」 ・・・矢板市商工会では、「彼にによる街おこし事業」 を平成15年度から進めてきました。矢板市の特産品として広く知られている「りんご」を使い、地元矢板高校との協力連携のもと、「あっぷるカレー」を作り出しました。市内の飲食店で、それぞれのお店のスタイルにあわせた「あっぷるカレー」が楽しめます。 参考文献「給食ガイド」(H27,12,14) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用
12月13日(日)その2 カウンセラーの眼「非行の中に潜む虐待」
〇非行少年と通常の少年とは、家庭環境や学校内の体験で差異が見られます。とりわけ大きな違いは、非行少年の幼少期の親からの虐待被害経験率が20.5%(5人に1人が)あります。通常の少年より2倍以上の発生率です。
〇最近の脳科学の研究では、虐待を受けた子どもの脳機能の低下が激しく、「褒めて」伸ばし指導効果が上げにくいことも分かってきました。虐待経験は、子どもに不信感を持たせ、劣等感をもつ者が多く出現してしまいます。
***幼少期の親の関わり、躾が重要になってきます。 参考文献「日本教育新聞」(H27,11,16)日本教育新聞社 10面から引用
12月13日(日)小雨 その1今週の行事予定表
14日(月)2期の時間割開始 交通指導(下校時) 入学説明会(安沢小 14時~) 月①②③④⑤⑥
15日(火)あいさつ運動(登校時) 生徒会専門委員会 矢板市子ども会議(13時30分 市文化会館小ホール) 第3回計算コンクール(帰りの会) 交通指導(下校時) 図書館派遣スタッフ訪問(午後) 市教育支援員来校
火①②③④⑤⑥
16日(水)第3回スポーツ大会(放課後) コンピュータ室カーペツトクリーニング(終日) 運営委員会(①校時) 水①②③④⑤
17日(木)スクールカウンセラー訪問 SC訪問給食(1年5組) 交通指導(下校時) PTA執行部会(16時 校長室) 学校集金日 木①②③④⑤⑥
18日(金)交通指導(下校時) 金①②③④⑤⑥
19日(土)第5回市中学生海外派遣事前研修(13時30分 市教育研究所) 市バスケ協会長杯大会(~20日) 県バレー協会長杯地区大会(氏家中) PTA教養講座(13時30分 研修室) 生徒会八汐苑訪問(13時~ 福祉委員会、吹奏楽部、合唱部)
12月12日(土)晴れ その1校長室コラム「暖かな一日でした?!」
〇この異常気象は、赤道上の「ゴジラ・エルニーニョ」の影響ではないかという、気象予報士もいます。今年は、「暖冬」と言われるのはよいのですが、移動性低気圧に南からの暖かい空気が入り込み「雪」が多いようです。私は今日、家の車2台を「冬タイヤ」に交換しました。皆さんの車は、交換できているでしょうか・・・。
〇今日と明日の2日間、弓道部は「中高合同交流弓道大会」が宇都宮市の屋板運動公園弓道場で開催されるために、参加しています。
その5 カウンセラーの眼「いじめ問題の根幹」
<カウンセラーの眼「いじめ問題の根幹」>日本生徒指導学会会長の森田 洋司先生のインタビュー記事が、気になったので紹介します。
〇私たちは、差別、偏見、職業観、家族構成等々について、一定の価値観をもっています。これは親も当然もっていて、その価値観を子どもも共有している。それが、子ども同士にも影響し、差別や偏見が再生産されていくわけです。これはみんな日常的に、私たちの中にしみこんだ価値観が反映されているのです。このようなことから、これらの差別や偏見、職業観等の価値観をどう掘り起こし、どう認識を改めていくかということが、いじめ問題の根幹にあるのです。
***いじめ問題は、大人そして社会問題でもあります。逆説的にいうと、いじめのない大人社会が出来上がれば、子どものいじめ問題は皆無になるということです。 参考文献「月刊プリンシパル」安部英行 学事出版株式会社 2015年12月1日発行 p8~11
その3 生徒会コーナー「矢中タイムズ12月号」
〇今回号には、「学びの共同体について」と題した内容が書かれています。矢中タイムズ担当の生徒2名が、「学びの共同体」について私のところに取材に来てまとめたものが書かれています。
矢中タイムズ(12月号 表).pdf
矢中タイムズ(12月号 裏面).pdf
12月11日(金)その2 校長室コラム「午前中、雨!・・・」
〇今日の午後は、「総合的な学習の時間」の各学年代表による全校発表会があります。この発表会の内容については、今日の記事の中で紹介します。
〇「2015年の新語・流行語大賞」(ユーキャン主催)が発表されました。年間大賞には、「トリプりスリー」と「爆買い」。トップ10に中には、「アベ政治を許さない」「1億総活躍社会」「五郎丸(ポーズ)」「安心してください、穿いてますよ」「エンブレム」「SEALDs」「ドローン」「まいにち、修造」でした。***集会で生徒たちに言ったのですが、「Happiness」と「Evolution」が大賞になるように、来年度は狙っていきたい(?)ことを話しました。
12月11日(金)その1 小雨 食育コーナー「今日の献立」
***食育まめ知識「ほうれん草」・・・「ほうれん草」は、冷涼な気候を好む野菜であり、平地では秋から冬に栽培されます。 日光市や那須塩原市では、涼しい気候を生かし6月から11月にかけて「高原ほうれん草」が盛んに栽培されています。 参考文献「給食ガイド」(H27,12,11) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用
その3カウンセラーの眼「褒め上手に・・・」
の有馬 朗人先生の講話の中から紹介します。
〇日本人は、褒めることが下手です。たたくことは上手い。批判することはうまい。ところが、子どもを褒めない。私も日本から褒めてもらったことはほとんどない。外国へ行くと褒めてもらえる。特に、中国へ行くと褒めてもらえるので、しょっちゅう中国へ行っています。そこへいくと、ユダヤ人というのはすごいですよ。ちょっといいことがあるとぱっと褒める。だから、ユダヤ人は少数民族だけれどもアインシュタインをはじめたくさんの学者や科学者を出しているのです。
***お家の中でも、お子さんをたくさん褒めていますか?「褒めて育てる」「褒めて伸ばす」子育てをしていくことで、子どもたちは自信と勇気をもって中学校生活にもチャレンジしていけます。
その2 学校見学及び入学説明会の実施
<学校見学及び入学説明会を実施しました>本日、13時20分から学区内外7小学校の6年生と保護者を集めて、「学校見学及び入学説明会」を行いました。
〇内容は、前半、「5校時の授業見学」と「校舎内の見学」を学級ごとに分かれて親子でしていただきました。後半は、「入学説明会」で校長と学習指導、生徒指導から約1時間、矢板中の学習と生活に関わる話をさせていただきました。
***ご多用の中、保護者の皆さま方にはご来校いただき感謝申し上げます。また、引率をしてただきました各小学校担任の先生方、東小の小川校長先生にはたへんお世話になりました。今回のような「入学説明会」の形と、従来のような各小学校に訪問する形とどちらがいいのか、市内教務主任研修会等で協議いただけると幸いです。
***なお、安沢小学校の保護者の方々には、14日(月)14時から私が安沢小に出向いて説明させていただきます。
12月10日(木)曇り その1食育コーナー「今日の献立」
***まめ知識「ミートソース」・・・日本では、「ミートソース」ですが、イタリアでは「ラグー・アッラ・ボロニェーゼ」と呼ばれています。タマネギやセロリなど刻んだ香味野菜と炒めたあわせ風味をつけたひき肉と、トマトを合わせたソースです。パスタの一つの「ヒェットチーネ」とあわせたり、「ラザニア」や「カネロニ」に調理したりします。 参考文献「給食ガイド」(H27,12,10)伊藤敦子栄養教諭の資料から引用
その5 矢板中(ブログ・保護)に記事があります
〇ホームページ右上部の「ログイン」の文字をクリックしていただき、ログインIDとパスワード(*以前、メールの一斉配信でお知らせ済み)を入力し、メニューの「矢板中学校(ブログ:保護)」をクリックすれば、「表彰」と「生徒会役員選挙結果」の記事がご覧いただけます。
その2PTAコーナー「保健厚生部研修会 開催」
<PTAコーナー「保健厚生部研修会が行われました」> 本日、午前中、宇都宮市下小倉にある、「ナチュラル・ワーク・ビレッジ」で、体を健康する料理作りの研修を行いました。
〇10名の参加者で、マクロビオテック食材を利用して、4つのメニュー「米粉のブッシュドノエル」、「甘栗クリーム」、「ベジブイヤベース」、「」を作りました。
12月9日(水)晴れその1 食育コーナー
***まめ知識「生揚げ」・・・「生揚げ」は、一丁から半丁程度に切った豆腐を油で揚げた食品で、「揚げ豆腐」の一種です。 油揚げとは違い、中が豆腐の状保つように揚げているので「生揚げ」と呼ばれます。焼いたり煮たり、おでんの具材にして食べます。 参考文献「給食ガイド」(H27,12,9) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用