給食のページ

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9月11日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉のねぎみそ焼き 小松菜のツナマヨ和え のっぺい汁 牛乳」でした。

こんにゃくは、里芋の仲間のこんにゃく芋から作られています。こんにゃくには、グルコマンナンという食物繊維が豊富に含まれており、腸内のおそうじをしてくれるはたらきがあります。給食では、こんにゃくを使用したのっぺい汁が出ました。

9月10日の給食

今日の献立は、「麦ごはん モロのケチャップ和え きゅうりの即席漬け なすと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

なすは6月から9月頃が旬の野菜です。いろいろな調理法や味付けに合う万能な食材です。特に油との相性は抜群です。なすの成分の約90%は水分ですが、紫色の皮には「ナスニン」というアントシアン系のポリフェノールが含まれています。給食では、なすを使用した味噌汁が出ました。

9月9日の給食

今日の献立は、「ごはん 肉シューマイ ほうれん草のナムルサラダ 麻婆豆腐 牛乳」でした。

豆腐には木綿豆腐と絹ごし豆腐があります。木綿豆腐は穴のあいた箱に布を敷いて作るので、水分が抜けて固めなのが特徴です。絹ごし豆腐は穴のない箱に入れて作るので、水分が多く、なめらかでやわらかいのが特徴です。給食では崩れにくいことから木綿豆腐を使うことが多いです。

9月8日の給食

今日の献立は、「ごはん ハムカツ ひじきと大豆の炒め煮 じゃがいもとにらのみそ汁 牛乳」でした。

ひじきには、カルシウムや鉄、食物繊維などの栄養がたくさん含まれています。歯や骨を丈夫にしたり、貧血や生活習慣病を予防するはたらきがあります。みなさんにすすんで食べてもらいたい食品のひとつです。

9月5日の給食

今日の献立は、「ハンバーガー ハムチーズサラダ コーンフレーク 牛乳」でした。

コーンフレークは、とうもろこしを原材料にしたシリアルの一種です。とうもろこしを荒く砕いたものを加熱し、平らに形成して焼き上げたものです。コーンフレークには食物繊維 やミネラル、ビタミンなどの栄養が添加されています。今日は、いつも飲んでいる牛乳をコーンフレークにかけていただきました。

9月4日の給食

今日の献立は、「ごはん あじのあおさフライ かんぴょう入りサラダ ピリ辛具沢山みそ汁 牛乳」でした。

大根の原産地は地中海沿岸から中央アジアといわれています。日本では、各地の風土に適した様々な品種が生まれ、日本の大根の品種は世界の中で最も多くなっています。現在、最も多く流通しているのが「青首大根」で、病気に強く甘みのある品種です。給食では、ピリ辛具沢山みそ汁に使用しました。

9月3日の給食

今日の献立は、「ルーローハン 肉入りワンタンスープ パイナップル 牛乳」でした。

ルーローハンは、甘辛く煮た豚肉をごはんにかけて食べる台湾料理で、台湾のおふくろの味ともいわれています。味付けには、中国料理に欠かせない八角という香辛料が使われていて、日本の料理ではなかなか味わえない味付けです。給食では、豚こま肉を使い、香辛料は使わずみなさんが食べやすい味付けにしました。

9月2日の給食

今日の献立は、「ごはん 肉野菜炒め 豆腐サラダ じゃが芋と小松菜のみそ汁 牛乳」でした。

 

海藻には、鉄分、マグネシウム、カルシウムなどのミネラル成分や、食物繊維が豊富に含まれています。 鉄分不足は、立ちくらみやめまい、息切れなどの症状を引き起こします。 マグネシウムは、骨や歯の成長を促し血管の柔軟性を高めます。 カルシウムは、骨や歯を丈夫に保ちます。今日の給食では、わかめや茎わかめ、昆布、とさかのり、ふのりなどの海藻を使ったサラダが出ました。

9月1日の給食

今日の献立は、「ごはん 夏野菜のキーマカレー ハムのマリネサラダ サイダーゼリー 牛乳」でした。

トマトは、ヨ-ロッパで「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言うことわざがあるほど健康によい野菜です。トマトの赤い色はリコピンという色素によるものです。老化を防いだり、肌や皮膚を強くしたり、がん予防に効果があるなどの働きがあります。今日の給食では、トマトをたっぷり使用したキーマカレーが出ました。

8月29日の給食

今日の献立は、「冷やし中華 牛乳 ビッグ肉団子 原宿ドック」でした。  

冷やし中華が出ました。今日も暑い日でしたので、さっぱりとしたメニューが喜ばれました。冷やし中華という名前から、中華料理だと思われがちですが、昭和の初めの頃に仙台のラーメン屋さんが暑い夏でも食べやすい麺料理をと考え作られた日本で生まれた料理だと言われています。冷やし中華のスープには、酢が入っています。酢には、食欲を高めたり、体の疲れをとる効果があります。
給食では、おわんに麺とゆで野菜等を入れて、冷やし中華スープをかけて混ぜながらいただきました。

7月17日の給食

今日の献立は、「ジャージャー麺 ひじきとツナのナムル アイス 牛乳」でした。

ジャージャー麺は、中国で食べられている家庭料理のひとつです。本場のジャージャー麺は甘みが少なく辛みが強いのが特徴です。ひき肉と細かく切った筍や椎茸を豆板醤で炒めて肉みそを作り、中華麺の上に乗せて混ぜながら食べます。この料理は、強い火で肉と野菜を炒めるのでジャージャー麺と呼ばれるようになったと言われています。

7月16日の給食

今日の献立は、「ごはん さわらの西京焼き わかめときゅうりの酢の物 鶏塩肉じゃが 牛乳」でした。

体に優しい和食メニューでした。肉じゃがは、家庭料理の定番メニューですが給食でも人気があります。今日は、鶏肉を使い、あっさり塩味に仕上げた肉じゃがでした。じゃが芋がホクホクしていて味もよくしみていました。

7月15日の給食

今日の献立は、「ごはん 夏野菜カレー マリネ風サラダ チーズ 牛乳」でした。

 

夏野菜がたっぷり入ったカレーが出ました。夏野菜のひとつであり、緑黄色野菜を代表するかぼちゃには、目のはたらきをよくするベータカロテンが多く含まれています。

7月14日の給食

今日の献立は、「ジャンバラヤ ほうれん草オムレツ コンソメ野菜スープ 牛乳」でした。

ジャンバラヤは、アメリカ南部 ルイジアナ州発祥の炊き込みご飯のことをいいます。肉や魚介類 、野菜などを香ばしく炒めて、米や水、調味料 、スパイスを加えて炊き上げ、ピリッと刺激的な味付けにします。スぺイン料理のパエリアから生まれたと考えられています。

7月11日の給食

今日の献立は、「ツナマヨサンド 夏野菜のミネストローネ フルーツポンチ 牛乳」でした。

夏野菜には、水分やカリウムがたっぷり含まれていますので、体にこもった熱を、体の中から冷やしてくれるはたらきがあります。生で食べられるものが多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜のいい所です。給食では夏野菜をたっぷりとり入れたスープが出ました。

7月10日の給食

今日の献立は、「ごはん メンチカツ ゴーヤチャンプルー かぼちゃのみそ汁 牛乳」でした。

 

ゴーヤチャンプルーは、沖縄県の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味があります。ゴーヤには、独特の苦みがありますが、胃腸を刺激して丈夫にしたり、汗を出す働きがあります。ゴーヤを食べると、夏バテしないといわれています。豚肉や豆腐などと一緒に炒めた ゴーヤチャンプルーは、沖縄の夏のスタミナ料理です。

7月9日の給食

今日の献立は、「ガパオライス 肉団子とフォーのスープ 杏仁豆腐 牛乳」でした。

ガパオライスはバジル炒めご飯のことです。タイでは日本のカレーライスのような国民食となっているそうです。本来はナンプラーという調味料で味付けをしますが、給食ではオイスターソースなどを使いみなさんが食べやすいように作りました。

7月8日の給食

今日の献立は、「五目混ぜご飯 冷奴 ビルマ汁 牛乳」でした。

今日は、益子町の給食メニュー「ビルマ汁」を取り入れました。ビルマ汁とは、60年以上も前から益子町のお店で作り続けられている家庭料理です。店主のお父さんが、太平洋戦争で当時のビルマ、現在のミャンマーに出征した際 、現地で食べたスープが忘れられず、帰国後に再現して地域へ広めた、夏野菜をたっぷり使ったカレー風味のピリ辛スープです。

7月7日の給食

今日の献立は、「わかめごはん 星のコロッケ 短冊サラダ そうめん入りすまし汁 牛乳」でした。

7月7日は七夕です。給食では、七夕献立として、星型のコロッケやチーズ、ナルトを取り入れたり、天の川をイメージした「そうめん入りのすまし汁」、短冊をイメージした「短冊サラダ」、七夕デザートが出ました。

7月4日の給食

今日の献立は、「フィッシュバーガー コールスローサラダ サマースープ 牛乳」でした。

キャベツには、ビタミンCや食物繊維 、胃や腸の調子を整えるキャベジンという成分などが含まれています。給食では、キャベツを使ったメニューがたくさん取り入れられています。

7月3日の給食

今日の献立は、「ごはん 焼きギョーザ チンジャオロースー 卵入りわかめスープ 牛乳」でした。

 

チンジャオロースーは、中華料理のひとつです。「チンジャオ」とは中国語でピーマンのこと、「ロー」は肉のこと、「スー」は細く切ったという意味があります。細く切った肉やピーマン・たけのこを炒めて作ります。ピーマンが苦手な人でもおいしく食べられる人気料理です。

7月2日の給食

今日の献立は、「冷やしサラダうどん 野菜かき揚げ レモンカスタードタルト 牛乳」でした。

うどんは、こしの強い小麦粉に、塩水を混ぜてこねたものをのばして切って作ります。ほうとうやひもかわなど、地方によってさまざまな形のうどんがあります。今日は、冷やしサラダうどんが出ました。お椀にうどん、サラダ、かき揚げを入れて、めんつゆをかけていただきました。

7月1日の給食

今日の献立は、「ごはん トマトチーズハンバーグ 青菜のサラダ オニオンスープ 牛乳」でした。

暑い夏を元気に過ごすためには、十分な睡眠と栄養バランスのよい食事、そして、こまめな水分補給が大切です。スポーツなどで大量 に汗をかいた時はもちろん、室内にいても、のどが渇いたと感じる前から、こまめに水分をとりましょう。給食の時間では、牛乳やスープ、野菜からも水分補給ができます。暑い時こそ、しっかり給食を食べましょう。

6月30日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚肉のしょうが炒め れんこんサラダ なすのみそ汁 牛乳」でした。

しょうがに含まれている成分には、血行を促進し体を温める作用の他に、消化を助けたり食欲を増進するはたらきもあります。これからの暑い時期、夏バテを防ぐためにも適しています。給食では、豚肉と一緒に調理した生姜炒めが出ました。     

 

6月26日の給食

今日の献立は、「ごはん 鰆のカレー風味焼き 春雨マヨネーズサラダ 鶏団子すまし汁 牛乳」でした。

 

春雨はデンプンが原料で、これをよく練り上げて麺のような状態にのばし、乾燥させたものです。よく出回っているものは、じゃがいもでんぷんと緑豆という豆から作られるものです。給食では、コシの強い緑豆で作った春雨を使っています。今日は、ノンエッグマヨネーズであえた春雨サラダが出ました。

6月25日の給食

今日の献立は、「中華丼 米粉の春巻 わかめと豆腐のスープ 牛乳」でした。

春巻は中国料理の点心のひとつです。豚肉やせん切りした野菜を炒めたものを、小麦粉で作った細長い長方形の皮で、端から包み、油で揚げた料理です。春巻の名前の由来は、包まれた野菜にあります。昔、立春に新芽を出す野菜を使っていたことから、春巻という名前が付けられたといわれています。今日は、米粉の皮で作った春巻が出ました。

 

6月24日の給食

今日の献立は、「山菜うどん 野菜肉団子 ツナと大根のサラダ 豆乳パンナコッタ 牛乳」でした。

 

パンナコッタは、イタリアを代表するデザートのひとつです。パンナコッタの特徴は、材料である牛乳の真っ白な見た目と、濃厚な味わいです。ゼラチンを使うため、プルンとした食感を楽しむことができます。給食では豆乳で作ったパンナコッタが出ました。

6月23日の給食

今日の献立は、「和風ビビンバ丼 もやしとわかめのナムル かんぴょうの中華スープ 牛乳」でした。

 

わかめには、アルギン酸という栄養成分が含まれています。アルギン酸は食物繊維のひとつで、わかめのヌルヌル成分です。体の調子を整える働きがあります。給食では、ナムルに使われていました。

6月19日の給食

今日の献立は、「ごはん モロのみそがらめ にらもやしあえ 豆腐とみつばのすまし汁 牛乳」でした。

今週は地産地消献立を実施しています。今日は、栃木県産の米や牛乳・ゆば・豆腐・にら・糸みつば・もやしなどを取り入れました。中でも米と糸みつばは矢板市産のものでした。

6月18日の給食

今日の献立は、「ごはん ひき肉とかぼちゃのカレー 切干大根ときゅうりのサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。

今週は地産地消献立を実施しています。今日は、栃木県産 の米・牛乳・豚肉・かぼちゃ・きゅうり・ヨーグルトなどを取り入れた給食が出ました。中でも、お米ときゅうりは矢板市産のものを使用しました。

6月17日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚肉コロッケ 五目きんぴら なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

今週は地産地消献立を実施しています。今日は、栃木県産の米・牛乳・豚肉・なめこ・豆腐・みそ・ごぼうなどを取り入れた給食が出ました。中でも、給食のごはんは、毎回矢板市産のコシヒカリを使用しています。

6月16日の給食

今日の献立は、「栃木飯 とちまるくん厚焼卵 ゆばとわかめのみそ汁 牛乳」でした。

6月15日は「栃木県民の日 」でした。県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての一体感 と自治の意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築きあげることを目的に制定されました。この日は、明治 6年に当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が誕生した日となっています。今日は、栃木県産の米・牛乳・卵・大豆・豚肉・ごぼう・にら・かんぴょう・ゆばなどを取り入れた給食が出ました。

 

6月13日の給食

今日の献立は、「フレンチトースト ポークビーンズ かんぴょう入りサラダ いちごのゼリー 牛乳」でした。

今日から19日までの給食は、地産地消献立を実施します。「地産地消」とは、地域で生産された食材を、生産された地域の中で消費しようとする取り組みのことをいいます。今日は、栃木県産の小麦粉で作った食パン・牛乳・豚肉・大豆・かんぴょう・いちごなどを取り入れた給食が出ました。

6月12日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉のレモンソース 中華風春雨サラダ 豆腐チゲスープ 牛乳」でした。

中華料理や韓国料理の調味料として欠かせないものに豆板醤があります。豆板醤は、そら豆で作ったみそに赤とうがらしを加えて作ります。少量でもピリっと辛いのですが、料理の味を引き立たせてくれる役割もあります。とうがらしには体を温めたり、食欲を増す働きがあります。今日は、豆板醤を入れたピリ辛なスープが出ました。

6月11日の給食

今日の献立は、「鶏そぼろ丼 ツナのり酢あえ じゃが芋とわかめのみそ汁 牛乳」でした。

のりには、たんぱく質や食物繊維、ビタミン、カルシウム、アミノ酸などが豊富に含まれています。見た目以上に栄養価の高い食品です。今日は、ツナ・ほうれん草・もやし・にんじんを調味料であえて、最後にたっぷりの刻みのりを混ぜ合わせました。

6月10日の給食

今日の献立は、「ごはん あじカツ ひじきの炒め煮 巻き狩り汁 牛乳」でした。

健康に過ごすためには丈夫な歯を保つことが大切です。何十年もお世話になる自分の歯です。食事をするときはかむことを意識し、毎日の歯磨きはもちろん、定期的に歯医者さんに行って歯の状態を確認してもらうようにしましょう。

6月9日の給食

今日の献立は、「豚ねぎ塩丼 ギョーザスープ フルーツ豆乳プリン 牛乳」でした。

歯を丈夫にするためには、よくかむことの他に歯の主な材料となるカルシウムを摂取することも大切です。カルシウムは、牛乳や乳製品、大豆・大豆製品、海藻、小松菜やちりめんじゃこなどの小魚に多く含まれています。

6月6日の給食

今日の献立は、「きなこ揚げパン プレーンオムレツ 花野菜サラダ 白いんげん豆のポタージュ 牛乳」でした。

 

6月4日から10日は「歯 と口 の健康週間 」です。よくかむと、肥満予防 、味覚の発達、言葉の発音がハッキリする、脳の発達 、歯の病気を防ぐ 、ガン予防 、胃腸の調子がよくなる などたくさんのよい効果があります。日頃からよく噛んで食べるようにしましょう。

6月5日の給食

今日の献立は、「鶏ごぼうごはん いわしのおかか煮 まろやかみそ汁 牛乳」でした。

いつまでも健康でいるためには、よくかんで食べる習慣を身につけ、口の中の健康を保つ必要 があります。また、肥満や生活習慣病も「早食い」や「よくかまない」など、普段の食べ方が大きく関わっていると言われています。みなさんの中に、食べるのが早い人はいませんか?自分が食べる時、何回位かんでいるのか、かむ回数を数えてみましょう。食事をするときは、一口30回を目標によくかんで食べましょう。

6月4日の給食

今日の献立は、「ごはん ポークカレー かむかむ海藻サラダ 歯と口の健康週間ゼリー 牛乳」でした。

 

6月4日から10日は「歯と口の健康週間 」です。歯と口の健康週間は、歯と口の健康に関する正しい知識を身に付けること、虫歯などの予防や治療をして歯の寿命をのばし、健康でいられることを目的としています。この期間の給食では、かみごたえのある食材や、丈夫な歯をつくるために必要なカルシウムを含む食品を使った献立となっています

6月3日の給食

今日の献立は、「ごはん 和風おろしハンバーグ マカロニ入りサラダ わかめと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

ハンバーグはドイツで生まれた料理です。ドイツの「ハンブルグ」という町の名前が由来だそうで、ハンブルグから海をわたり、アメリカに広まったといわれています。ハンバーグはトマトソースやデミグラスソース、てりやきソースなどいろいろな味が楽しめます。今日は大根おろしで作った和風ソースのハンバーグが出ました。

6月2日の給食

今日の献立は、「ごはん 肉シューマイ ホイコーロー スタミナしょうがスープ 牛乳」でした。

もうすぐ梅雨の季節がやってきます。雨の日が多くなると、湿度が高くなり食中毒にも注意が必要です。食事の前には、石けんを使って手を洗います。その後は、きれいなハンカチでよく水気をふき取ってから、手指の消毒をします。健康な毎日を過ごすためには、1人1人の心がけが大切です。

5月30日の給食

今日の献立は、「スラッピージョー 角切りポテトサラダ ほうれん草のクリームスープ 牛乳」でし 

スラッピージョーとは、炒めたひき肉をトマトチャップなどで味付けし、ハンバーガー用のパンに挟んで食べるアメリカで生まれた料理です。スラッピーには、「だらしのない」や「汚い」というような意味があり、そのまま訳すと「だらしのないジョー」となります。食べると肉がボロボロとこぼれ落 ち、手や口が汚 れてしまうことからこのような名前になったといわれています。給食では、スライスコッペパンにはさんで食べました。

5月29日の給食

今日の献立は、「ごはん 揚げギョーザのネギソースかけ ひじきとツナのナムル ワンタンスープ 牛乳」でした。

ツナは英語で、マグロやカツオなどの大型の魚 や、その身を意味 します。日本では、それらの魚を原料として作られた缶詰などの加工食品が一般的です。ツナ缶は、水煮や油漬けなど調理方法の違いはあるものの、さまざまな料理に手軽に利用できる加工食品の代表格となっています。給食では、ツナとひじきのナムルが出ました。

5月28日の給食

今日の献立は、「ごはん ハヤシルウ ビーンズサラダ フルーツのいちごゼリーあえ 牛乳」でした。

ハムは豚肉を塊のまま塩漬けにした加工食品です。たんぱく質が多く、もともと保存食であるため簡単に食べることができます。ただし、塩分や脂質も多く含まれていますので、食べ過ぎには注意が必要です。今日はビーンズサラダにハムが使われていました。

5月27日の給食

今日の献立は、「ごはん ユーリンチー 春雨サラダ 中華風にらたまスープ 牛乳」でした。

ユーリンチーは、中国発祥の鶏肉料理です。揚げた鶏肉に、刻んだねぎやにんにくで作った香味ソースをかけて食べるのが一般的です。日本ではでん粉を付けた唐揚げにして食べることが多いですが、中国では、衣を付けて揚げる場合と、付けずに素揚げする場合があるそうです。給食では、でん粉をつけて油で揚げた鶏肉に香味ソースをからめました。

5月23日の給食

今日の献立は、「はちみつパン チキンチーズ焼き シーザーサラダ ナポリタンスパゲティ 牛乳」でした。

チーズは様々な料理に使われています。日本では牛の乳から作るのが一般的ですが、世界では牛のほか水牛・羊などからも作られています。家畜の乳は、古くから栄養価の高い食品として世界中で利用されてきましたが、そのままでは保存性に欠け、液体だったため運搬にも不便でした。これらの欠点を補うために、水分を抜き、保存性と運搬性を高めたのがチーズの始まりといわれています。給食では、鶏肉にチーズを乗せてオーブンで焼きました。

5月22日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉の香味焼き たくあんの即席漬け かきたま汁 牛乳」でした。

たまねぎは身近な野菜の一つです。私たちが普段食べているのは、栄養を蓄えた葉っぱの部分です。玉ねぎが生まれたのはイランやパキスタンなどの乾燥地帯でした。乾燥しないように、他の植物のように葉っぱを広げず、重なり合って丸 くなることで身を守ってきました。給食では、玉ねぎが入った汁物が出ました。

5月21日の給食

今日の献立は、「ごはん いわしの梅煮 切干大根の炒め煮 じゃがいもとにらのみそ汁 牛乳」でした。

切干大根 は、大根 を細 く切 って乾燥させたものです。太陽の日差しをあびることで甘味が増します。栄養価 については、特にカルシウムや鉄分、食物繊維が豊富に含まれています。切干大根は、生の状態よりも栄養価が高くなります。

5月20日の給食

今日の献立は、「ごはん 豆腐ハンバーグ ゆかりあえ すいとん汁 牛乳」でした。

ちりめんじゃこは、イワシの稚魚であるしらすを食塩水で煮た後 、天日で干した食品のことです。小さな魚を平らに広 げて干した様子が、絹織物 の「ちりめん」を広 げたように見えることからこの名前がついたと言われています。今日 は、ゆかりあえにちりめんじゃこが使 われていました。