学校の様子

学校の様子

部活動ごとのあいさつ運動・サッカー部

本日朝、生徒会による部活動ごとのあいさつ運動が行われました。
この活動は、毎週生徒会役員が行っていたあいさつ運動を生徒全員で行うことで、あいさつの意識を全校に広めようという運動で、おととしから行われています。先輩が作り上げた伝統を後輩がしっかりと引き継ぎ、活動しています。
素晴らしい晴天の下、サッカー部と生徒会役員が大きな声でさわやかにあいさつしていました。
これからも、さわやかなあいさつを心がけてほしいと思います。



水泳実習

保健体育の水泳の授業は、1年生と2年生で実施されます。本校にはプールがないため、矢板市運動公園のプールでの水泳実習になります。各学年とも2日間、矢板市のバスを利用し、学校から運動公園まで移動し、4時間ずつの計8時間のまとめ取りという形になります。

2年生は、7月3日()の午前に行われました。

朝、雨が降って降り、実施が危ぶまれましたが、雨も上がり、陽も差す中での実習となりました。

 水温は23度で、やや冷たく感じましたが、生徒は元気に水しぶきをあげ、クロールや平泳ぎなどの練習をしました。泳ぎの苦手な生徒は、潜って水に慣れる練習やビート板を使って泳ぐ練習をしました。

1年生は、7月4日()の午前に行いました。

この日も朝、雨が降っていましたが、バスで移動する頃には雨が上がりました。梅雨と台風3号の影響で蒸し暑く感じられ、時折小雨の降る中での水泳実習になりました。

この後、1年生は7月5日に、2年生は6日に2回目の水泳実習が行われます。

 

 

学校公開 夏休み前PTA


土曜授業を行い、学校公開を行いました。たくさんの保護者が来校し、授業を参観していただきました。お父さんやお母さんの視線を感じて、緊張した様子で普段の雰囲気と違うクラスもありました。

夏休み前PTAでは、PTA研修部による情報モラルの講話が行われました。携帯、スマホの危険性について親子で話を聞き、悪ふざけでやったことが大きな犯罪につながるなどを改めて確認しました。


その後、各学年部会で、学年主任やそれぞれの担当の教師から4月からの生活や学習の様子の話があり、これまでの生活を振り返りました。



夏休みの生活も含めて、今後の生活を学校と家庭でよく連携して、充実したものにしていきたいと思います。

 

キャリア・スタート・ウィーク

6月27日、28日、29日の3日間、2年生による職場体験が行われます。矢板市内を中心に、病院、保育園、消防署、自衛隊など34の事業所で生徒を受け入れていただきました。生徒にとっては、働くことの喜びや厳しさを学び、学習に対する意欲を向上さえるための貴重な体験になります。一人一人が活動を充実させ、勤労観、職業観を深めてほしいと思います。

体験後は、学んだことなどを新聞形式でまとめます。そこで、6月26日、3,4校時に、下野新聞社から講師を招いて、まとめ方の学習をしました。

5校時の事前指導では、校長から職場体験の意義や学んで来て欲しいことの話があり、学年主任からは明日からの体験に向けての最終の確認、注意等が行われました。

避難訓練

6月12日()

地震から火災が発生したと想定して、避難訓練を行いました。

地震発生の放送で、生徒は机の下に入り、地震の揺れが収まるのを待ちました。その後、火災が発生し、全員が校庭に避難しました。

校庭に避難するようにとの放送から3分で、全員の避難が完了しました。生徒は、訓練とはいえ、真剣に取り組んでおり、万が一の時もしっかりと正しい判断で行動できると思います。

矢板消防署の職員が8名来てくださり、昇降口、階段、廊下等で避難の様子を見てくださいました。署員の講評でも全般的にしっかり避難できていたとお褒めの言葉をいただきました。

しかし、「話をしている生徒がいた。」「階段を走っている生徒がいた。」「教室のドア、窓が開いているところがあった。」などの指摘がありました。更に安全を高めるために、「校舎内は走らず、校庭に出てから走る。」など、ご指摘いただいたことを再度、確認していきたいと思います。