学校の様子

学校の様子

矢板市家庭学習ノートコンテスト表彰式

昨年12月9日の審査会により、最優秀、優秀、佳作のそれぞれの賞が選ばれました。本校からは、最優秀2名、優秀4名、佳作8名が受賞しました。

2月8日()、矢板市生涯学習館で表彰式が行われ、大賞の沼野稚奈さん優秀賞の石﨑姫香さん、能島七海さんが出席しました。石﨑さんと能島さんは矢板市教育長から、大賞の沼野さんは、審査委員長である白鷗大学教授の金井正先生から表彰状を受け取りました。

 沼野さんには、インタビューがあり、「あとから見直せるように色使いや付箋を使って見やすくなるように心掛けました。」など、3つの質問に堂々と答えていました。 
 

1年生バレーボール大会 準優勝

  2月8日()、令和元年度スマイルカップ争奪1年生バレーボール大会が氏家中学校体育館において開催されました。塩谷地区だけでなく、他地区からの参加のもと、16チームが熱戦を繰り広げました。

本校は、予選リーグを突破し、決勝リーグでは上河内中学校に惜敗しましたが、2勝1敗で準優勝となりました。

今後も更に練習に励み、活躍を期待したいです。

立志式記念講演 講師:永井塁さん

立志式後、講師に永井塁さんを招き、記念講演を行いました。永井さんはとちぎテレビやFMとちぎのパーソナリティーを担当し、とちぎ未来大使も務めています。自分の芸人時代の体験を踏まえ、現在を、そして今後をどう生きていくかを熱く、笑いを交えて話していただきました。特に、「自分の長所を知る。」「他人と比べない。」「実践する。」ことを大切にしてほしいというのが心に残りました。
 


立志式

現在、様々な学校行事の見直しを図っており、立志式においてご来賓の列席をなくすなど、縮小して行うことになりました。

2月4日、ランチルームで2年生が将来の決意や目標などを明確にし、大人になる自覚を深めるために、立志式を実施しました。立志式実行委員会を組織し、生徒の手による式となり、進行や開、閉会のことばや講師紹介などをそれぞれの実行委員が担当しました。学校長の話で、2024年に新紙幣の1万円札の肖像になる渋沢栄一さんの「夢七訓」が紹介され、決意を新たにした2年生に対して、人は夢がないと何も始まらないという話がありました。

立志の決意発表では、将来の夢や目標を漢字一字で表し、その理由を全員が堂々と発表しました。夢や目標を人前で話すことによって、その実現のためへの意識も高まったと思われます。