活動の様子(過去分)
なわとびカードチャレンジ期間 1年生:生活科「ふゆとあそぼう」
【なわとびカードチャレンジ期間】
「なわとびカードチャレンジ期間」が本日から始まりました。
体育の授業中や長休み中に、「なわとびカード」を利用してなわとびにチャレンジしていく「なわとびカードチャレンジ期間」。
冬の体力作りの一環として、毎年この時期に行っています。
↓体育の時間に、凍えるような寒さにも負けず、歯を食いしばって「なわとび」を頑張る子ども達。
休み時間にも校庭に設置したなわとび練習用の「ジャンプ台」を使って、なわとびの練習を頑張っています。
今日は、「ジャンプ台」を利用して、二重あやとび(通称はやぶさ)などの難易度の高い技に挑戦している子もいました。
矢板小学校では、冬の体力作りの「なわとび」で、以下のような取組みをしていきます。
・「なわとびカードチャレンジ期間」・・・1月14日(火)~2月7日(金)
・「運動委員によるなわとびデモンストレーション」・・・1月29日(水) 児童集会でなわとびのルールと跳び方について実技を入れて説明します。
・「なわとび強化週間」・・・1月27日(月)「二重とび」、28日(火)「側振二重とび」、29日(水)「あや二十とび」、30日(木)「三重とび」、31日(金)「今までのおさらい」 昼休みに自由参加で練習します。上手に跳べる子は、みんなの前で跳びます。
・「ながなわとび大会」・・・2月7日(金)2時間目 クラス対抗2分間で何回跳べるかを競います。
・「二重とび大会」・・・2月7日(金)昼休み
【1年生:生活科「ふゆとあそぼう」】
1年生が、生活科「ふゆとあそぼう」の学習で、「ふゆあそび」を楽しみました。
この単元は、冬の季節にちなんだ遊びをしたり、冬の自然の中で遊んだりして季節の変化を感じ、生活を楽しむことが目的です。
今日は、みんなで正月の代表的なあそびである「竹とんぼ」や「はごいた」をして遊びました。
はじめな、なかなかうまくいかなかった1年生。
でも何度も練習するうちにコツをつかんで、上手に遊べるようになりました(⌒-⌒)
冷え込んだ一日 なわとびの練習を頑張っています!
今朝の最低気温は、マイナス四度。
朝からグーンと冷え込みました。
校庭には、真っ白な霜柱。
歩くとサクサクと音を立てて崩れていく「霜柱」は冬の風物詩ですね。
天気予報によると、厳しい寒さはしばらく続くようです。
【なわとびの練習を頑張っています!】
各学年の体育科で「なわとび」の学習が始まりました。
休み時間の校庭では、たくさんの子ども達がなわとびや大縄の練習をしています。
「もっと難しい技に挑戦しよう!」と、自分の目標を立てて休み時間にも練習に励む子ども達。
寒風がふきつける校庭で、ほっぺを真っ赤にしながら頑張っています!
リズムやバランスなどスポーツの基礎になる部分が鍛えられる「なわとび」。
なわとびには二重とびや、あやとび、交差とびなど、様々な技もありますが、練習を積んでコツをつかめば、誰でも上手にできるようになります。
また、なわとびは、身体の70%以上の筋肉を動かす運動なので、筋力、持久力、瞬発力などの体力を養うのに効果があります。
なんと、5分間跳び続けると1500メートル走ったのと同じ効果があるそうです。
来週から矢板小学校では、「なわとびチャレンジカード週間」が始まります。
冬の寒さに負けず、外に出て元気いっぱいに体を動かして、体を鍛えましょう!!(*^▽^)o
1/9(木) 6年生「租税教室」
【6年生租税教室】
6年生が本日、「租税教室」を実施しました。
6年生は、社会科「政治って何だろう」の単元で、税金の仕組みについて学習します。
今日は、矢板市役所税務課の方々を講師にお招きして、「税金」の基礎知識について分かりやすく説明していただきました。
「みんなが安全で幸せな生活を送れるのは、お父さんやお母さん、そしてみんなが納めている税金があるから。」と子ども達に説明する市役所税務署の方。
「税金クイズ」をして、矢板市内にある、長峰公園、消防署、塩谷病院、警察署、学校などの中で、税金で建てられている建物とそうでない建物を学習しました。
週に何度か来るゴミの収集、学校へ行くと教室や体育館、プールに運動場などの設備があります。
また、夜も安心して休めるよう、警察署や消防署の人達が24時間体制で私たちの安全を守ってくれていますが、これらのすべてに「税金」が使われています。
授業の始めの頃は、「税金は払いたくない」という児童がほとんど。
でも、学習を進めていくうちに、子ども達は「税金は、みんなが幸せに暮らしていくための会費」ということを学ぶことができました。
ここで、「税金クイズ」!!
Q どんな税金があるだろう?
A 消費税、所得税、自動車税、固定資産税、入湯税などがあります。
Q 救急車を呼ぶと、お金がかかる国がある。〇か×か?
A 正解は〇。アメリカでは、救急車を呼ぶとお金がかかります。ニューヨーク市周辺では、およそ300ドル(約3万円)ほど費用を請求されます。ほかにも、フランス、ドイツ、スペイン、中国、オーストラリアなどの国では有料です。
Q 小学生や中学生でも税金ってかかるの?
A かかります。ある一定の収入があると年齢に関係なく所得税がかかります。(今、テレビで人気の子役、芦田愛菜ちゃんも、収入があるので税金を払っています。)
Q どんなことに税金って使われているの?
A 道路、橋、公園の整備費用。学校の設備費用。消防士の消火費用。救急車の利用費用。ゴミ収集の費用。警察の治安維持費用など。
6年生は、今日の「租税教室」を通して、「税金の基本的な仕組み」や「国民の願いを実現するためには、財源として税金が欠かせないこと」を理解することができました。
本日、御来校頂いた市役所税務課の皆様、ありがとうございました。
今月の生活目標
1月の生活目標
1.廊下は静かに右側を歩こう
・昇降口、階段、廊下、教室から体育館の間、教室から特別教室の間を静かに右側を歩く。
・階段は、一段ずつ上り下りをする。とびおりない。
2.正しい言葉づかいをしよう
・思いやりと感謝の気持ちをもって話をする。
・その場に応じた言葉づかいができるようにする。
言葉にはは言われていやな気持ちになる言葉と,言われて元気が出たりうれしくなったりする言葉とがあります。
学校では、「ちくちく言葉」と「あったか言葉」というふうに使い分けています。
自分が言われて、元気が出てうれしい気持ちになる「あったか言葉」を相手に届けられるような子がいっぱいの学校にしていきたいですね!
子どもを核とした地域づくり~結ぼう!子ども・おとな・地域の絆~
コーディネーターと講師の長谷川幸介先生のお話はおもしろいです。ぜひご参加ください。
詳しくは、塩谷南那須教育事務所のチラシをご覧ください。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m55/system/desaki/desaki/1182214565663.html