活動の様子(H24~H26)

冷え込んだ一日 なわとびの練習を頑張っています!

今朝の最低気温は、マイナス四度。

朝からグーンと冷え込みました。




校庭には、真っ白な霜柱。

歩くとサクサクと音を立てて崩れていく「霜柱」は冬の風物詩ですね。

天気予報によると、厳しい寒さはしばらく続くようです。


【なわとびの練習を頑張っています!】


各学年の体育科で「なわとび」の学習が始まりました。

休み時間の校庭では、たくさんの子ども達がなわとびや大縄の練習をしています。


 

「もっと難しい技に挑戦しよう!」と、自分の目標を立てて休み時間にも練習に励む子ども達。

寒風がふきつける校庭で、ほっぺを真っ赤にしながら頑張っています!


 

リズムやバランスなどスポーツの基礎になる部分が鍛えられる「なわとび」。

なわとびには二重とびや、あやとび、交差とびなど、様々な技もありますが、練習を積んでコツをつかめば、誰でも上手にできるようになります。

また、なわとびは、身体の70%以上の筋肉を動かす運動なので、筋力、持久力、瞬発力などの体力を養うのに効果があります。

なんと、5分間跳び続けると1500メートル走ったのと同じ効果があるそうです。


 

来週から矢板小学校では、「なわとびチャレンジカード週間」が始まります。

冬の寒さに負けず、外に出て元気いっぱいに体を動かして、体を鍛えましょう!!(*^▽^)o