15:30国道4号線の高根沢町阿久津付近を通過しました。
予定通り16:10矢板小学校到着します。
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【2年生校外学習(JR那須塩原駅・那珂川水遊園)】
2年生が本日、生活科「小さなたび しゅっぱつ!」の校外学習で「JR那須塩原駅」と「なかがわ水遊園」に行ってきました。
まずは、JR矢板駅から那須塩原駅まで電車の旅。
子ども達は、事前に学校で切符を買う練習をしているので、みんなスムーズに切符を買うことができました。
電車の中で、マナーを守って静かに過ごす2年生。
「新幹線は時速何キロメートルですか?」、「駅員さんは何人いますか?」など、子ども達のたくさんの質問に一つ一つ丁寧に答えてもらいました。
目の前を時速250キロメートル以上で通り過ぎる新幹線に「はやーい!」と歓声を上げる子ども達。
次に向かった場所は、「なかがわ水遊園」。
まずは、グループごとにお弁当タイム♪
さて、今日は久しぶりの秋晴れ。
校庭では、たくさんの子ども達が、ポカポカ太陽の下、元気に走り回っていました。
来週は、校内読書週間が始まります。
【ハードル週間】
矢板小学校では、子ども達の「体力作り」を目的にして、年間を通して様々な「体力づくり週間」を設けています。
今週は、「ハードル週間」です。
運営と準備、記録は、体育委員会の5・6年生が担当します。
1~6年生までのたくさんの子ども達が「小型ハードル走」に参加しました。
【1年生「いもほり」】
1年生が、本日「さつまいもほり」を行いました。
春に植えたさつまいもが秋になって、収穫の時期を迎えました。
「ここほれワンワン」と土の中を掘ってみると・・・・
1年生は、一人2個のさつまいもを家庭に持ち帰りました。
ご家庭で秋の味覚を楽しんでみてください!
晴れやかに澄み渡る青い空。
爽やかな秋の一日。
週末に大型の台風が通り過ぎて、今日は、朝から快晴です!
校舎の北側には、遠く高原山がくっきりと臨めます。
そんな雲ひとつない青空の今日は、太陽の観察にピッタリ。
3年生が、理科の「かげのでき方と太陽の光」の学習で、「かげの動き」の実験を行いました。
グループごとに手作り「日時計」を作って実験開始!
実験から、太陽の動きとともに影も動くこと、太陽の高さと影の長さも変わることを理解できました。
今後の学習では、日なたと日かげの地面の様子の違いを学習します。
【2年生:生活科「おもちゃ大会」】
2年生が、生活科「おもちゃ大会はじまるよ」の学習で、「おもちゃ大会」を開催しました。
2年生は、今日の「おもちゃ大会」のために、グループごとに「お店」を開店する準備を進めてきました。
今日開店したお店は、「ボーリング」「玉入れ」「わりばしでっぽう」「ロケットゲーム」「フィッシングゲーム」など17個。
どのお店も2年生が工夫して作った楽しいお店ばかり。
今日は、お店に1年生を招待しました。
2年生は、1年生に遊びかたやルールを優しく教えてあげました。
1年生は、ルールを守りながらろりろなお店をまわって楽しく遊ぶことができました。
2年生の生活科の次の学習は、「小さなたび出発」です。
3年生は、社会科で「農家で作物を作る人のくふう」の学習をしています。
作物の育て方や出荷・販売について学習したり、農家の仕事の工夫や努力を調べたりします。
今日は、校外学習で矢板市長井にある「渡辺リンゴ園」さんに行ってきました。
「渡辺リンゴ園」さんでは、ふじ、王林、新世界、ジョナゴールド、スターキング、シナノゴールド、紅玉など約20種類のリンゴを栽培しています。
全員が、一人一個のリンゴを採ることができました。
リンゴ狩りのあとは、バスに戻ってリンゴについての説明を聞きました。
子ども達は、事前学習として、学校でリンゴについての調べ学習をしています。
分かっていることと分からないことを明らかにした上で、今日はたくさん質問を考えてきました。
「リンゴは一つの木から何個ぐらいできるのですか?」「どんな種類のリンゴを育てているのですか?」「お仕事をしていて一番大変な時期はいつですか?」など、様々な角度から質問を投げかける子ども達。
渡辺さんは、子ども達の質問一つ一つに対して、丁寧に答えてくれました。
お話を聞いた後は、なんと「リンゴの丸かじり」♪
「リンゴ狩りのリンゴ」とは別に、美味しいリンゴを一人一個特別に用意していただき食べることができました。
「おいしいー!」「たくさんみつが入ってるー!」と目を輝かせてリンゴを頬張る子ども達。
リンゴの丸かじりが初めてという子や、リンゴはちょっと苦手という子も、ペロリと1個を平らげてしまいました。
ここ「渡辺リンゴ園」さんでは、先週の台風による影響で、収穫を迎えた「ふじ」の7割が地面に落ちてしまい深刻な状況だそうです。
そんな中でも、矢板小学校3年生の子ども達の校外学習を快く承諾してくれました。
ご厚意に感謝したいと思います。
子ども達もおいしいリンゴを家庭に持ち帰ることができて、とても満足げでした。
本日は、お忙しい中ありがとうございましたm(_ _)m
【6年生 社会科・総合的な学習の時間の校外学習(日光)】
6年生が本日、社会科と総合的な学習の時間の校外学習で、日光に行ってきました。
6年生は、社会科「徳川の世は、どんな世の中だったの?」の学習で、江戸時代の社会や文化、政治について学びます。
また、総合的な学習の時間「われら地球人」の学習では、国際理解や外国の文化について学びます。
秋の日光も趣と風情が合ってなかなか良いものです。
↓エメラルドグリーンの川面に架かる、真っ赤な神橋。
今日は、しとしと雨にひんやりとした白いモヤがかかり、幻想的でノスタルジックな雰囲気を醸し出していました。
はじめはグループ活動。
東武日光駅から日光市街地を通り、日光東照宮までの約1時間、グループごとに自由散策です。
活動費は、一人600円。
子ども達は、事前にどんなお店に行って、どんなものを購入するか調べてあります。
揚げ湯葉まんじゅう、ようかん、すあま、ラスク、日光のいちご大福、お守りなど様々なお土産を買う子ども達。
K先生が作った「日光市街地ウォークラリー」を楽しみながらゴールの日光東照宮を目指します。
全てのグループが、無事日光東照宮に到着!
↓高さ約36m。空に向かって威風堂々とそびえ立つ五重塔。
日光東照宮では、外国の人にインタビューをしました。
世界文化遺産に登録されている日光だけに、アメリカ人、ブラジル人、フランス人などいろいろな国々の人々が観光に訪れていました。
子ども達は、緊張しながらも、「Excuse me? Where are you from?」「Do you like Nikko?」などとインタビューをして外国人と交流しました。
外国の人も、「Nikko is very beautiful!」「I like Nikko !」などと、気さくに答えてくれました。
世界遺産「日光」は、何度訪れても歴史の重みを感じる素晴らしい場所です。
特にこれからの季節は、周囲の紅葉と寺社仏閣が一体となって作りだす奥深い雰囲気の中、時空を超えた歴史ロマンに浸ることができます。
これまでに何度も日光を訪れている6年生もいますが、今日の校外学習でも新たな発見をして日光の良さを再確認できたことと思います。
↓最後に、クラスごとに記念撮影♪
【5年生校外学習「日産自動車」】
5年生が本日、社会科の校外学習で、日産自動車栃木工場に見学に行きました。
5年生は、社会科で「いま、どんな自動車が求められているの」の学習をしています。
自動車生産における工夫や努力、輸送、および世界とのつながりについて調べる活動を通して、自動車生産がどのように私たちの生活と関連しているかを学んでいきます。
今日は、日産自動車栃木工場を見学して、自動車の組み立て工程、自動車メーカーが取り組む環境問題、社会や消費者のニーズに合った自動車づくりの重要性について、体験的に学んでいきました。
↓担当者の説明を熱心に聞き、メモを取る子ども達。学校に戻ってからの社会科の授業に役立つ情報がたくさん!
今、注目を集めている電気自動車(リーフ)や、ハイブリット車、ゼロエミッション車についても説明を受けました。
「日産自動車」が、環境にやさしい自動車作りのために、高度な技術で最高の品質を追求していることを理解することができました。
↓クラスごとに記念撮影♪
矢板市では「次世代を担う子ども達が、ふるさと矢板を愛し、周囲の人や自然環境を思いやる心を育てる」ために、ふるさと体験事業を実施しています。
本校では、2年前から、5年生が県民の森に行って、プランターづくりの木工体験をしています。
作ってきたプランターは、パンジーなどの花の苗やチューリップの球根を植えて、日頃お世話になっているボランティアティーチャーの方や、交通指導員さんに贈ったり
見学のお礼に福祉施設に福祉施設に届けたりしています。
三回目となる今年は、指導する教職員もこつを覚え、事前指導を入念に行っていったので、全員が時間内に作製できました。
小雨が降っていたので、外の散策はできませんでしたが、昆虫館や森林展示館などを見学し、有意義な一日をすごしました。
校長先生自ら お手本を示してくださいました。 | 2人組になって協力して作ります。 |
釘をまっすぐにうつのは難しかったです。 | 昆虫館などの展示物を見学しました。 |
残念ながらお昼は 室内でたべました。 | できあがったプランターをもって記念撮影です。 |
朝寒夜寒が段々とつのって、昼夜の温度差が大きくなってきました。
今日は、昼間も気温が上がらず、22℃。長袖の子が、多かったです。
ようやく、秋本番といった感じです。
【3年生ICT支援(ローマ字入力)】
3年生が本日、ICT支援教室で、「ローマ字入力」の方法を学習しました。
3年生は、国語で「ローマ字」の学習をします。
ローマ字の基本的な読み書きのきまりを学んで、日常的な単語を読み書きすることができるようにします。
今日は、パソコンを使って「ローマ字入力」の学習。
ICT支援の先生による、分かりやすく楽しい指導により、子ども達は興味を持って意欲的に学習できました。
ローマ字でのキーボード入力を繰り返し練習するうちに、どんどん上達していく子ども達。
身近な単語をローマ字入力で、どんどんパソコンに打ち込んでいきます。
学習の最後に、ローマ字入力の「ホームポジション」についても学習しました。
「ホームポジション」とは、常に同じ位置に指を配置した状態から入力を始めて、入力が終わるとまたその位置に戻ってくるための目印。
小学生の段階で、ホームポジションとタイピングの正しい入力方法を覚えておくことは大切です。
情報化社会の近年、家庭のパソコンで、自由にゲームをしたりインターネットを楽しんだりする子ども達が増加傾向にあります。
正しく安全にパソコンを楽しめるよう、「情報リテラシー」や「情報モラル」についても、御家庭でお子さんと話し合ってみてください。
【4年生エコアクションスクール】
4年生が本日、エコアクションスクールで、「マイはし作り」を行いました。
4年生は、総合的な学習の時間「地球にやさしく」で、地球環境について学びます。
地球が直面している環境問題に目を向けて、リサイクル活動や省エネルギーのために自分達が実践できることを考えていきます。
今日は、その環境学習の一環で、「とちぎ環境・緑推進機構」の方々を学習支援ボランティアとしてお呼びして、「マイはし作り」にチャレンジしました。
はじめに、地球温暖化についての学習です。
「人間の活動により、大気中の温室効果ガスの濃度が増えると、空気や地表にとどまる熱が多くなり、地球の気温が上昇すること」や、「ゴミを減らしたり、無駄なエネルギーを減らしたりなど、一人一人ができることから省エネルギーに取り組むことが大切であること」を説明していただきました。
早速、「マイはし作り」にチャレンジ。
紙やすりで、ヒノキを削ってお箸の形にしていきます。
「ゴシゴシゴシ・・・」。子ども達はみんな、お箸職人のように、集中して削っています。
30分以上削り続けて、やっとお箸の形らしくなってきました。
電気ペンで、自分の名前やすきな模様を描きます。
仕上げに油を塗ります。
塗り残しがないように、「はけ」を使って丁寧に塗っていきます。
世界に一つだけのお箸が出来上がり!!
今日から1週間陰干しをして、金曜日に、出来上がった「マイはし」を家庭に持ち帰る予定です。
今日子ども達が作った「マイはし」を末長く使えるといいですね!
【3年生つつじ「小野崎糀店さんの味噌で味噌汁とキュウリ」】
3年生が本日、つつじ「大豆を育てよう」の学習で、味噌汁やキュウリを食べました。
味噌汁に使った味噌と、キュウリにつけた味噌は、先週の校外学習で「小野崎糀店さん」から頂いたもの。
3年生は、つつじの学習で大豆を育てています。
先週は、小野崎糀店さんに見学に行き、大豆から味噌ができるまでを調べてきました。
手作り・天然醸造のお味噌は、芳醇な香りと濃厚な味わいでとっても美味しかったです!
子ども達も、「おいしー!」と、感嘆の声。
4時日間目でお腹がすいていたこともあり、おかわりを求める子が続出!。
【4年生校外学習】
4年生が、社会科の校外学習に行ってきました。
4年生は、社会科で「ごみのゆくえはどうなっているの」と「わたしたちの県のようす」の学習をします。
今日は、「塩谷広域環境衛生センター」に見学に行って、毎日の暮らしから出されるごみの処理の仕組みを調べたり、関係機関で働く人々の工夫や努力を学んだりしました。
また、栃木県庁に行って、県庁の役割や仕事の様子を調べてきました。
はじめに見学した場所は、塩谷広域環境衛生センター。
塩谷地区の市町村のから出される全てのごみが、こちらの施設に集まります。
月曜日が一番多くて、なんと一日で140トンも収集されるそうです。
塩谷広域環境衛生センターでは、可燃ごみや不燃ごみ等の処理の仕方について学びました。
また、3R(リデュース、 リユース、リサイクル)やごみの分別の大切さについても理解することができました。
↓施設の方の話を聞いて、熱心にメモをする子ども達。ワークシートはメモでいっぱい。
↓ごみピットに集められた大量のごみをクレーンで釣りあげます。一回に約500キログラムのごみを釣り上げることができます。
新しくなった県庁は、最新の設備を備えた15階建てのモダンな建築様式で、とてもきれいです。
壁に大谷石が使われていたり、最上階に展望台があったりして素晴らしい造りです。
普段県知事や議員さんが議会をする「議会議事堂」や文化的価値のある「昭和館」なども見学することができました。
子どもたちは、担当の職員の方の丁寧な説明を聞き逃すまいと真剣にメモをしていました。
↓地上15階建ての立派な造りの県庁舎本館。
3年生が本日、社会科とつつじの校外学習で「市内めぐり」をしてきました。
3年生は、総合的な学習の時間(つつじ)で、「大豆を育てよう」の学習をしています。
そこで、味噌工場を見学して、大豆から味噌ができるまでを調べてきました。
また、社会科「市のようすはどうなっていいるの?」の単元で、矢板市について学習しています。
今日は、市内各小学校や市役所、城の湯温泉、川崎城跡、道の駅矢板など「市内めぐり」をして、矢板市について理解を深めました。
はじめに見学した場所は、矢板市役所。
矢板小学校の隣にある市役所ですが、実際に中に入ったことのある子はほんの僅か。
中に入って、市役所で働く人たちの仕事の様子や、総務課、税務課、子ども課などのそれぞれの課でどんな仕事をしているのかを詳しく説明していただきました。
外に出て、上下水道事務所へ。
2年前の東日本大震災でも活躍した給水車。
震災後、断水した数日間、この給水車にお世話になった方もいると思います。
蛇口をひねると、冷たい水が勢い良く飛び出しました。
↓火事のときに使用する消化栓。
こちらも大量の水が噴き出して、駐車場があっという間に水びたしに!
次は、市役所3階の「議場」へ。
矢板市の重要な市政運営を司る市議会が開かれる「議場」。
子ども達は、一人ずつ議長さんの席にも座らせてもらえました。
この中から将来の議長が!?
続いて、バスに乗って矢板市下伊佐野にある「小野崎糀店」さんへ。
大豆が原料となる「味噌」の作り方について、子ども達は実際に自分の目で確かめながら学んでいきました。
小野崎糀店では、昔ながらの製法で、丹念にお味噌を作っています。
その一つ一つの行程を、丁寧に説明していただきました。
できたばかりのお味噌の味見もさせていただき、「おいしいー」と笑顔を見せる子ども達。
続いて、川崎城跡へ。
今から約800年前に、塩谷朝業によって築城された川崎城。
川崎城は、東側に宮川が流れ、西から南に弁天川が外堀の様に取り巻く”城山”と呼ばれる丘陵にあり、まさに「自然の要塞」。
朝業は鎌倉時代初期の御家人で、歌人としても知られ、相当な地位にあった人物です。
↓城跡の頂上でお弁当タイム♪
続いて、矢板市最東端の豊田小学校へ。
豊田小学校は、現在全校児童23名の小規模校。
3年生は全部で4名だそうです。
ちょうど、昼休みの時間だったので、豊田小学校の子ども達は校庭で遊んでいるところでした。
保育園で一緒だった3年生もいたようで、久しぶりにお話をすることができた子もいました。
最後は、道の駅矢板へ。
自然エネルギーが最大限に生かされるエコハウスを見学しました。
総工費1億円で建設されたエコハウス。
太陽光、太陽熱、風、地中熱、水、バイオマス、温度差を上手に生かす技術や工夫によって、夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごせます。
無料宿泊体験もできるそうです。
最後は、農産物直売所「旬鮮やいた」にて、お買い物。
「旬鮮やいた」では、地元農家が丹精込めて栽培した朝取り野菜を中心に、新鮮で安心・安全な農産物や加工品を提供しています。
それらは、みな「矢板ブランド」として認証されたもの。
一人300円のお小遣いで、野菜や矢板の特産品を購入しました。
子ども達は、今日の市内めぐりを通して、ふるさと矢板の良さを再発見することができました。
2年生が 生活科の学習で「カインズホーム」に行き、野菜の苗を購入してきました。
ミニトマト、ピーマン、ナス、ししとうの4種類の中から、前もって購入の希望をとっていたので、お店の人が、準備していてくれました。
その中から、順番に「元気そうで、実がたくさんなるような苗」を一人ずつ選びました。
ちなみに、一番人気は、ミニトマトでした。
苗を選んだら、一人ずつ、お金を支払います。
子ども達は、おつりのないようにお財布に入れて、もっていきました。
お店の人も一人ずつ対応してくださいました。本当にお世話になりました。
お気に入りの苗を買うことができて、みんなニコニコの子ども達です。
大事に学校まで持ち帰りました。
早速、自分の植木鉢に植えました。
花が咲いているものや、小さな実がついているものもありました。
大きくなるのがたのしみです。
2年生、水やり忘れずにがんばってね!
1年生がこの程、「学校探検」を行いました。
1年生の案内役は、2年生です。
1,2年生が20班に分かれて、校舎の中をスタンプラリー形式で探検しました。
矢板小学校には3つの校舎がありますが、それぞれの校舎の教室に置かれたスタンプを12個集めるとゴールです。
2年生は、お兄さん・お姉さんの自覚を持って、一生懸命1年生を案内していました。
入学して約一ヶ月の1年生。
まだまだ入ったことのない教室がたくさんあります。
校長室では、壁一面にズラリと並べられた歴代の校長先生の写真を見て、ビックリする1年生。
他の学年の教室をおじゃまして、他の学年の子ども達が一生懸命に勉強している様子も静かに見てきました。
これからは、1年生も矢板小学校の広い校舎の中を迷子にならずに安心して歩くことができますね!
1年生に学校の中を優しく案内する2年生。
このときばかりは、立派なお兄さん、お姉さんです!
学校探検が終わった班から、校庭遊び。
班ごとに、鬼ごっこ、中線踏み、へび鬼などの遊びを2年生が考えて、1年生と一緒に楽しく遊びました。
【3年生校外学習】
3年生が本日、社会科の校外学習で「まちたんけん」に行ってきました。
真っ青な青空とまぶしい太陽の光。
ふきつける強風にも負けず、元気に学校を出発しました。
熱心に周囲を見て歩く3年生。
普段通っている道も、よく観察してみると新たな発見があるものです。
↓長峰公園での休憩。この時期の長峰公園は、つつじがとてもきれいです。
現在長峰公園は除染作業のため、芝生全面と遊具付近が立ち入り禁止となっています。
なので、3年生全員で、展望台に登りました。
今日は青空が高く澄んで、展望台から見える高原山もきれいに見えます。
【4年生校外学習(足尾銅山)】
4年生が本日、社会科とつつじの学習を兼ねた校外学習で、「足尾銅山」に行きました。
4年生の社会科では、「わたしたちの県の様子」を学習します。栃木県の自然や主要な産業・文化・名所について調べます。
また、総合的な学習の時間(つつじ)の「地球にやさしく」では、環境について調べ学習を進めていきます。
そこで今日は、足尾銅山や足尾環境学習センターを見学して、足尾という地域の特性や自然の様子、環境問題について学びました。
まずは、銅山観光入口で、クラスごとに記念撮影。
約400年間にわたり掘り開いた坑道の長さの総延長は、1,234キロメートル(およそ東京から博多間)に達します。
この坑道は、「日本一の鉱都」とよばれた足尾銅山を再現する国内最大の坑内観光です。
坑道の中は思っていたよりもひんやり涼しいです。半袖だと寒いくらいでした。
本物そっくりの作業員の人形が!
江戸時代の手掘りの様子から機械化された鉱山の様子が再現されています。
当時の会話の音声が流れると同時に人形が動き出して、かなりリアルです!「こわーい!」と叫ぶ子もいました。
でも、このトンネルは、まさに足尾の歴史の「光と陰」。
日本一を誇った銅山の輝かしい歴史の一方で、たくさんの人々を苦しめた公害や環境問題を引き起こしました。
↓展示室では、鉱山の歴史や内容、また鉱山のもつ様々な仕組みを知ることができました。
銅親水公園にて、昼食タイム。
グループごとに仲良く食べます。
昼食後時間があったので、遊びました。
5月の遠足の時もそうでしたが、どうもこの4年生は、坂があると登りたくなる習性があるようです(笑)
みんな必死によじ登っています。
登ったはいいけれど、中には「おりられなーい」と叫ぶ子が・・・。
午後は、「足尾環境学習センター」で、自然の大切さと環境問題について学びました。
映像や展示パネルなどを見て、足尾銅山や緑化事業の歴史などを通して公害・環境問題について幅広く学習しました。
現在、日本全国から集まるボランティアによる植樹活動により、ここ「足尾」の山々にも緑が戻りつつあります。
自然の中には、植物、動物、鉱物など人間にとってかけがえのない宝物がいっぱいです。
そのような自然と人間が上手に付き合っていくことが、今の日本、そして世界には大切なことです。
そう思わせてくれる素晴らしいものが、この「足尾」という町にはありました。
【2年生校外学習(ちいきたんけん)】
2年生が本日、生活科「ちいきたんけんをしよう」の校外学習で、市内のお店たんけんをしました。
2年生が、12グループに分かれて、矢板市内のお店を歩いて探検してきました。
探検したお店は、ダイユー、ヨークベニマル、マクドナルド、図書館、ステーキしおや、道の駅やいた、関龍庵、山口ガソリンスタンド、栃木銀行、ウインベーカリー、佐野屋の11か所です。
1グループが、このお店の中の2か所を探検しました。
子ども達は、店員さんに多くの質問やインタビューをして、そのお店について詳しく調べることができました。
関龍庵さんでは実際に和菓子作りを体験させてもらったり、栃木銀行さんでは本物の一千万円の札束を持たせてもらったりすることができるなど、子どもたちも大喜びでした。
今後の生活科の学習では、今日の探検で学んだことを、グループごとに模造紙にまとめていきます。
本日の校外学習に引率していただいた2年生の保護者の皆さま、お忙しい中、御協力ありがとうございました。
15:30国道4号線の高根沢町阿久津付近を通過しました。
予定通り16:10矢板小学校到着します。
バスの中ではDVDを観ています。
予定通り、16:10矢板小学校到着予定です。
お迎えよろしくお願いします。
12:30港公園到着。
雨はあがったのですが芝生がぬれているので、バスの中でお弁当を食べました。
お弁当を食べた後、ちょっとだけ港公園を散歩しました。
13:00、矢板小学校に向けて出発しました。
出発予定時間(13:30)よりやや早めの出発です。
10:00から「住友金属鹿島製鉄所」の見学です。
「住友金属鹿島製鉄所」は、日本の鉄のルーツとされるここ鹿島の地に昭和43年に開所された鉄鋼一貫の大型の製鉄所です。
鋼板及び建材の製造拠点として、自動車やテレビなどの電気製品、鉄道や船などのあらゆる鋼板を製造しています。
また、最新鋭の製造技術と炉内容積5,370m3の大型双子高炉を備えています。
↓子ども達は、担当職員の説明を聞き逃すまいと、真剣にメモしています。
説明を聞いた後、厚板工場内を見学しました。
工場敷地内はとても広いので、バスで移動しながら見学をしました。
工場内は撮影禁止!企業秘密だそうです・・・。
機械の音とその熱さがすごかったです。
↓クラスごとにヘルメットをかぶって記念写真。「安全第一!」
今日は、朝から雨の臨海自然教室最終日です。
今朝、残念ながら女子一名が発熱のために家の人にお迎えにきてもらい帰宅しました。
それ以外の子は、今日も全員元気いっぱいです。
昨日の子ども達は、夜の過ごし方や廊下の歩行が良かったので先生にほめられたそうです。
今日も、雨にも負けず頑張ってほしいですね!
さて、7:00から早速朝食です。
今日は、住友金属への出発が遅れないように、食堂に早めに並びました。
矢板小学校の子ども達が静かに並んで待っている姿は、他の小学校の模範になりました。ベリーグッド!
朝からみんなモリモリ食べます。
朝食の後は、部屋の清掃・荷物整理をします。
8:50三日間お世話になった「とちぎ海浜自然の家」とお別れして、住友金属鹿島製鉄所の見学に向かいます。
夕食タイム。
子ども達は今日も一日、外でたくさん活動したので、相変わらずよく食べます。
今日の更新は、これが最後になります。
明日は、5年生臨海自然教室最終日。
5年生にとって、楽しい思い出が作れるといいですね。
ではまた明日、子ども達の活動の様子及び学校到着予定時間などを速報でUPしていきます。お楽しみに!
13:00からなぎさ活動です。
まずは、砂浜での注意事項を聞きました。
「砂の造形」や「水くみリレー」をして楽しみました。
「砂の造形」は、班ごとに協力し合って、砂で好きな形を作ります。
カメやイルカ、竜宮城など、それぞれの班で、アイディア溢れるおもしろい形が完成しました。
今日の海水温は21度。
やや冷たい海水ですが、みんなたくさん体を動かしたのでとても気持ちが良かったそうです。
3年生が本日、総合(つつじ)「大豆を育てよう」の校外学習に行ってきました。
行先は、矢板市下伊佐野にある味噌工場「小野崎糀店」です。
3年生は、つつじの学習で大豆を育てています。
今回は、大豆が原料となる「味噌」の作り方について、小野崎糀店を見学して、自分の目で確かめながら学んでいきました。
小野崎糀店では、昔ながらの製法で、丹念にお味噌を作っています。その行程を、一つ一つ作業をしながら丁寧に説明していただきました。
子どもたちは、ワークシートに分かったことや気がついたことをたくさんメモをすることができました。また、できたばかりのお味噌の味見もさせていただき、「おいしいー」という声がたくさんあがりました。
相変わらずみんな食欲旺盛です。
これから砂浜でのなぎさ活動です。
9:00から塩作り活動スタートです。
まず施設の方から「塩作り」の説明を聞きます。
火をつけて海水をぐつぐつ煮込みます。
上手に火をつけられた班と、なかなか火がつかずにあせってしまった班があったようです。
無事、立派な塩ができあがりました。
完成してみんなニコニコ顔です。
施設の方による臨時の理科の勉強会をしました。
Q 海水と水道水は、どちらが重いでしょうか?
病気やけがなどもなく、子ども達はみんな元気です。
ただ、暑さや寝不足でだるそうにしている子がいるそうです。
昼食を食べて、13:30から砂浜でのなぎさ活動です。
7:00から食堂で朝食です。
パンだけの子やご飯だけの子、どっちも食べる子。みんなマイペースです。
今日は曇り空。暑くも寒くもない日で活動しやすいですね。
朝食クイズ!
1 | 2 | 3 |
Q 上の画像は、野菜嫌いのUさん、少食のAさん、最近お腹まわりが気になるT先生、それぞれだれの朝食でしょうか?
朝食の後は、海岸散歩をして「塩作り活動」です。
6:30メイン広場に集合し、素敵な日の出をみることが出来ました。
今日もいい天気に恵まれそうな「5年生臨海自然教室」。
子ども達は全員元気です。朝からハイテンション!
教頭先生から、「海の景色や波の音を心にとめて持ち帰りましょう」との挨拶がありました。
17:00から入浴タイム。
子ども達は今日一日、外でたくさん活動したので、お風呂に入ってきれいさっぱりです!
17:40から夕食です。
「バイキング」形式はお昼で経験しているので、スムーズに配膳が進みました。
好きなものを好きなだけ食べられるので、子ども達も大喜びです。
みんな食欲旺盛で、モリモリと食べていました。
↓写真は最近お腹まわりが気になるというT先生の夕ご飯。(やや食べ過ぎでは・・・?)
夕食後は、施設探検。
活動班ごとに、「とちぎ海浜自然の家」の広い館内を探検しました。
今日は、矢板市内の他の学校の5年生も宿泊しています。
子ども達は、他の学校の人たちに迷惑がかからないように注意しながら探検しました。
探検が早く終わった班から、海の展示館で読書をしています。
20:00から生活班長会議をした後、各宿泊室ごとに就寝準備に入ります。
21:30消灯予定です。子ども達は、全員元気です。
本日の更新はこれが最後になります。
また、明日「臨海自然教室速報」をUPしていきます。お楽しみに!!
13:30から「砂浜ウォークラリー」です。
班の友達と協力しながら、ゴールをめざします!
施設の人から、ウォークラリーの説明を聞いて、班ごとにスタートです。
ウォークラリーの後は、宿泊室に戻って自由時間。
入浴して、17:40~夕食です。予定通り順調に進んでいます。
子ども達は、みんな元気です!
12:30から食堂で生活班ごとに昼食を食べました。
↓今日の昼食の写真です。
笠間サービスエリアにてトイレ休憩。
青空とまぶしい太陽。
わくわくするようなとてもいい天気です。
11:10とちぎ海浜自然の家到着です。
到着後すぐに、入所式を行いました。
施設の方に元気にあいさつをした後、館内の利用の約束、避難経路の確認などの説明を聞きました。
台風一過の晴天に恵まれて、5年生が本日から二泊三日の「臨海自然教室」に行きます。
本日8:00の出発式。
校長先生から、「褒められることをしてきてください。帰ったときには褒められたことの報告をしてくださいしてください。」とのお話をいただきました。
子ども達は、みんな元気に出発しました!
現在、茨城県鉾田市にある「とちぎ海浜自然の家」に向かって、バス移動中です。
車内では、今日の予定を確認したあと、クイズを出したり歌を歌いながら、楽しく過ごして目的地へ向かっています。
2年生が、生活科「生き物をさがそう」の学習で、内川(市役所付近)へ行って生き物探しをしてきました。
台風が近づき、心配された天気ですが、なんとか無事にもって楽しく活動してくることができました。
子どもたちは、魚捕り用の網とかごを持って元気に出発。
川に着くと、先生の説明を聞くやいなや、目を輝かせて川の中へ。
「ジャバジャバジャバ。」という勢いのよい水の音とともに、「キャーキャー。」という歓声。
川に入るとすぐ、「とれた―――!!」という元気な声。
小さい魚や、やご、アメンボ、水カマキリなど、思った以上にたくさんの生き物がとれ、みんなで大喜び。
カニをとった子もいました。
途中で様子を見に来て下さったあるお父さんは、魚捕りが得意で、あっという間にどじょうや魚をとってくれました。
子ども達は大興奮。さすがお父さん、かっこいいですね!!
いつもは穏やかに過ごしていた川の生き物たちも、今日は、ビックリ!! 慌てたことと思います。
びしょびしょになりながら、たくさん生き物探しをした子ども達は十分満足し、その後、学校で生き物の観察もしました。
国語の「かんさつ名人になろう」で学習したことを生かし、観察もばっちりできました。
いろいろな準備をして下さった2年生の保護者の皆様、ありがとうございました。
とても充実した体験学習をすることができました。
今日は、5年生社会科「日本のお米作りはどうなっているの?」の学習の最終日。
これまでの学習(12時間)のまとめとして、「日本のお米作りの未来フォーラム」を行いました。
まず子ども達は、「日本のお米作りを元気にする提案」を一人一人が考えて「提案書」を作成しました(前時6月15日金曜日)。
~私は、〇〇〇〇をすると、日本のお米作りが元気になると考える!~の〇〇〇〇の部分を考えました。
子ども達の発表では、なかなかユニークなアイディアの提案が出されました。
以下、子ども達が考えた「日本のお米作りを元気にする提案書」をいくつか紹介します。
・「お米作り体験ツアーを企画して、若者がお米作りに興味をもってもらうような取り組みをする」
・「コシヒカリとヒノヒカリをかけ合わせて品種改良し、それぞれの良いところ(おいしい、病気に強い)を受け継いだお米「とちひかり」を開発する」
・「環境に優しいアイガモ農法をして、おいしくて安全なお米を作る。」
・「高齢者が主になっている現在のお米作りに若者が参加して、それぞれの良さを出し合っていいお米を作る。ブランド名は『0141お米』(おいしいお米)」
・「お米を使ったお米ケーキやお米クッキーなどを開発して、お米の消費量を増やす」
・「各店舗でお米を買うごとにポイントがたまるサービスをして、ポイントが一枚分たまると買い物券と引き換えできる」
さらに、最後に「20年後の日本のお米作りはどうなっているか?」について考えて、意見交換をしました。
子ども達からは、「今よりさらに機械化が発達して、アイガモロボットができる」「どんどん若者がお米作りに参加している」「品種改良の研究が進み、おいしくて病気に強いすごいお米ができる」「農業技術が発達して今より労働時間がもっと短くなって仕事が楽になる」といった、前向きな意見が出されました。
この単元の学習を通して、普段何気なく食べているお米も、農家の人をはじめたくさんの人々の苦労と工夫があることを子ども達は理解することができました。
また、日本のお米作りがかかえる課題や未来への希望を、一人一人が考えることができました。
「お米作りアンケート」にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。