活動の様子(H24~H26)

ふるさと体験学習(5年)

矢板市では「次世代を担う子ども達が、ふるさと矢板を愛し、周囲の人や自然環境を思いやる心を育てる」ために、ふるさと体験事業を実施しています。

本校では、2年前から、5年生が県民の森に行って、プランターづくりの木工体験をしています。

作ってきたプランターは、パンジーなどの花の苗やチューリップの球根を植えて、日頃お世話になっているボランティアティーチャーの方や、交通指導員さんに贈ったり

見学のお礼に福祉施設に福祉施設に届けたりしています。

三回目となる今年は、指導する教職員もこつを覚え、事前指導を入念に行っていったので、全員が時間内に作製できました。

小雨が降っていたので、外の散策はできませんでしたが、昆虫館や森林展示館などを見学し、有意義な一日をすごしました。


校長先生自ら お手本を示してくださいました。2人組になって協力して作ります。


釘をまっすぐにうつのは難しかったです。昆虫館などの展示物を見学しました。


残念ながらお昼は 室内でたべました。できあがったプランターをもって記念撮影です。