今日のできごと

日誌

木工教室(三春校)

NPO法人福島県もりの案内人の会と、富岡町役場産業振興課農林土木係の皆様の
ご協力により、延期になっていた木工教室を実施することができました。




まず、光合成や森林がわたしたちの生活のために欠かせない役割を担っている
ことを、解説していただきました。






次に、もりの案内人の皆様に、金づちの使い方や組立の手順などを教わりながら、
お手紙入れや貯金箱、小物入れなどを作っていきました。


まっすぐに釘を打つことが難しかったようですが、全員作品を仕上げることが
できました。これから大切に使っていこうと思います。
もりの案内人の皆様、富岡町役場産業振興課農林土木係の皆様、いつもご支援
ありがとうございます。来年度の活動も、よろしくお願い申し上げます。

書道ワークショップ(富岡校)

今日は、富岡校で書道ワークショップを開催しました。

まずは、全校生で千葉清藍先生が大きな字を書くところを見学しました。
富岡校では、2校時に3~6年生、3校時に1~2年生、4校時に中学生がそれぞれ教わりました。



自分の夢を付箋に書き、その夢を思い浮かべながら、
3~6年生は「夢」、1~2年生は「ゆめ」と書きました。
みんな集中して一生懸命書くことができました。
清藍先生に教えていただけて、貴重な体験ができました。

書道ワークショップ(三春校)

三春町在住の書道家、千葉清藍先生を三春校にお迎えし、書道ワークショップを
開催しました。


清藍先生は、富岡町で収穫した米を使った日本酒のラベルの文字を手がけたことが
ご縁で、今回子供たちと交流することになりました。




最初に、清藍先生による揮毫です。畳二畳分の紙に、全神経を集中させて
書き上げる気迫のこもったお姿に、子供たちは圧倒されてしまいました。


続いて、子供たちも「夢」という文字をかきました。
清藍先生の、「自分の夢を思い浮かべながら書くことで、今後実現するためには
何をしていくべきか考えるきっかけとしてほしい。」という思いからです。


今回使用した紙は、富岡町で収穫した稲わらを用いて、二本松市の職人さんが
手すき和紙にしてくださった特別なものということでした。




最後に、一緒に参加した中学生が、「魂」という文字を書きました。
このワークショップで書いた作品は、富岡町の「学びの森」に展示されるそうです。
千葉清藍先生、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

全校集会(富岡校)

12月の全校集会を行いました。

スピーチでは、代表の2人が「好きな教科」と
「好きなお店」について発表しました。

今回の学年発表は低学年。
「虹」という歌を、手話をしながら歌いました。
一生懸命な姿が素敵でした。

最後に表彰がありました。
おすすめの本を完読した4名が表彰されました。朝の時間
などでたくさん本を借りて読んだそうです。
もう少しでの人もいるので、ぜひあとに続いてほしいと
思います。