今日のできごと

日誌

しめ縄づくりで世代間交流をしました(富岡校)

もうすぐ新年を迎えます。
そこで、富岡町社会福祉協議会の協力のもと、
地域に住むお年寄りの方々からお正月飾りのしめ縄づくりを教えてもらいました。








初めての体験でしたが、優しくていねいに教えてくださったので
みんな自慢のしめ縄ができあがりました。
みなさんありがとうございました。

明星小との交流2日目(富岡校・三春校)

交流2日目のメインイベントは富岡校・三春校の5・6年生による発表です。
富岡の子どもたちは言葉を尽くし、資料も上手に使い、立派に発表しました。
また、明星小の子どもたちも、彼らの話を理解しようと心を向けて聞いてくれました。
富岡と明星小との絆がいっそう深まる発表になりました。

約90名の明星小6年生の前で堂々と発表しました。


発表の様子は富岡からもライブ中継で見守りました。


温かく受け入れてくれた明星小の子どもたちに感謝します。
また、今回の交流授業参加にあたり、福島県の「子どもがふみだす ふくしま
復興体験応援事業」から補助をしていただきました。
本当にありがとうございました。

この2日間の交流で、富岡の子どもたちはぐっと大人になって帰ってきました。
人と交わることの大切さを実感した交流学習でした。
明星小のみなさん、これからもよろしくお願いします。

たっちゃんの紙芝居(三春校)

「ニッポン全国街頭紙芝居大会inぬまず」で三連覇を果たされた、
「たっちゃん」こと川上竜生さんが、自転車に乗って三春校に来て
くださいました。


今回披露してくださった演目は、「ブタがブッタ」「さよならさんかく
またきてしかく」「たべられたやまんば」「なぞなぞなのだぞ」です。



たっちゃんの巧みな話芸と、子どもたちとの掛け合い、そして新感覚
「3D紙芝居」の迫力に、子どもも大人も夢中になってしまいました。


紙芝居の終わりには、子どもたち一人一人と握手をしながら、
「幸運のキャンディー」をプレゼントしてくださいました。


「みんなが元気でさえいてくれれば、幸せです。」とおっしゃって
くださった、たっちゃん。
またぜひ来てください。ありがとうございました!

明星小学校との交流1日目(富岡校・三春校)

本日と明日、富岡校・三春校の5・6年生は
東京都の学校法人明星学苑明星小学校に交流学習に行っています。

彼らは
直接会うのは初めてですが、
これまでインターネットを利用したライブ交流を何度もしてきました。
また、明星小の子どもたちも富岡の子どもたちを温かく迎えてくれました。
そのため、すぐに輪の中に入り、
明星小で行われる授業や活動を楽しんでいるようです。








また、先ほど16:50ごろ、
1日目の活動を終えて宿泊先のホテルに到着したとの連絡が入りました。
昼間の興奮がやや続いているようですが、全員元気とのことです。

明日は富岡の子どもたちが明星小の6年生約90人の前で、
双葉郡ふるさと創造学サミットの報告会を行い、富岡町のことや
富岡校・三春校のことなどについて発表します。
みなさん、富岡の子どもたちを応援していてください。

多目的ホールが生まれ変わりました(富岡校)

富岡校の1階と2階の多目的ホールが生まれ変わりました。




牛嶋さんをプロフェッショナル転校生として迎えた3日間。
子どもたちが絵を描くときの集中力には何度も驚かされました。
また、各自が思い思いの絵を描きつつも、
「〇〇ゾーン」という作品のまとまりが自然発生することが何度もありました。
絵を通したコミュニケーションによって新たな絆が生まれていったのだと思います。


牛嶋さんとの交流を通して、子どもたちは様々な刺激を受けました。
これからさらに大きく羽ばたいていく子どもたちにご期待ください。