今日のできごと

日誌

福祉まつり大成功!(富岡校)

土曜日に行われた第35回福祉まつりは大盛況のうちに幕を閉じました。


富岡校の児童生徒による元気あふれる演技や歌、踊りは、
町の方から大きな拍手をいただくことができました。

開会のことば
代表児童2名が堂々と発表しました。


和太鼓「つながり」「結」(中学生)
昨年よりさらに洗練されて音が良くなっていると評判でした。


音楽劇「新・ねずみの嫁入り」
今年も富岡表現塾の青木淑子先生に指導していただきました。
少人数による劇なので、一人一人の役割がとても重要です。
たくさんのセリフを覚えて、動きも加え、一生懸命練習をして演じきりました。






よさこい演舞「よっちゃれ」
小中学生全員が力の限り踊りきりました。
弾けるような強く速い動きと、会場中にとどろく豪快なかけ声。
町のみなさんに大いに喜んでいただけました。






福祉まつりによって子どもたちは大きく成長することができました。
また、町のみなさんと一つになって活動できたことで、
地域を愛する心もふくらんだことでしょう。

これからも富岡町立小中学校をよろしくおねがいいたします。

歯磨き指導(三春校)

11月8日(いい歯)に合わせて、給食後に歯磨き指導を行いました。


磨き残しが分かる染め出し液を使って、自分の歯磨きのくせをつかみ、
正しいブラッシングの仕方を確認します。




鏡を見ながら、1本1本きれいに磨いていきます。


最後は、養護教諭に確認してもらいます。全員きれいに磨けました。

口の中を健康に保つことは、全身の健康を保つことにもつながります。
「早寝・早起き・朝ご飯」の習慣に、「洗顔・歯磨き」もプラスして、
規則正しい生活習慣が身につくようにご協力をお願いします。

プログラミング教室(三春校)

来年度から本格的にプログラミング教育が始まるのを前に、
福島工業高等専門学校電気電子システム工学科准教授の植英規先生を
お招きして、プログラミング教室と教職員研修を行いました。


まず、プログラムとは何かについて、身近な物を例に挙げながら、
分かりやすく説明してくださいました。
次に、ロボットをゴールまでたどり着かせるために、どんな命令を
出せばよいか、一人一人考えました。




また、iPadのアプリを使った体験を通して、コンピュータに命令を
出すときには、次に何をするのか1つずつ教えなければならないことを
実感することができました。




植英規先生、夏休みのLED教室に引き続き、今回も大変お世話になりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ラジオ収録(三春校)

ラジオ福島で、毎月第2火曜日14時10分から14時20分まで放送されている
「とみっぴーラジオ」の収録に、5年生が挑戦しました。

収録前に、深野健司アナウンサーと打合せをします。
深野さんは、緊張している5年生の気持ちを優しくほぐしてくださいました。


三春校についての紹介や、総合的な学習で取り組んでいる「三春校アーカイブ
プロジェクト」について、インタビュー形式で収録しました。




放送は、11月12日(火)の14時10分からです。
みなさん、ぜひお聞きください。
深野健司アナウンサー、どうもありがとうございました。

ボランティア活動(三春校)

幼稚園と中学校のみなさんと一緒に富岡町サポートセンター平沢を訪れ、
地域の方々と交流してきました。


小学生は、学習発表会で披露した「パプリカ」の合奏を披露しました。


交流の時間では、地域のみなさま全員とじゃんけんをしたり肩たたきを
したりして触れ合いました。会場中に笑顔が広がりました。




よさこいを披露した後は、地域のみなさまと一緒に「富岡わがまち」を
合唱しました。




あっという間の1時間でしたが、わたしたちの方がたくさんの元気を
いただいたような気持ちになりました。
サポートセンター平沢のみなさま、地域のみなさま、ありがとう
ございました。