豊っこ日記

クロタンが死にました

12月8日、危篤状態になっていた動物園のウサギ「クロタン」は、
8日夜、永山動物病院で点滴を打った後、飼育担当教員の家で温かい一晩を過ごし、
9日朝、7時30分に息を引き取りました。
これまで、老衰のため、後ろ足を引きずっていたクロタンですが、
8日は横になって危篤状態でした。
病院の先生によると、高齢による腎不全ということです。
北豊ヶ丘小学校時代から飼っているクロタンの年齢は9歳以上。
人間だと90歳以上に当たります。
11日、永山動物病院にもっていきました。お寺で埋葬してもらいます。
中休みに、飼育委員会の子どもたちが、最後のお別れをしました。


 
   朝会で全校に知らせました     クロタンを囲んで最後のお別れ