豊っこ日記

豊っこ日記

お別れたてわり班遊び

2月8日。ロング昼休みを使って今年度最後のたてわり班活動
「お別れたてわり班遊び」を行いました。
あいにく、降雪の影響で校庭が使えなかったため、教室で行いました。
たてわり班活動は6年生を中心に行いますが、
今回は5年生・4年生が中心となって企画し、
卒業していく6年生にお礼を込めて、おもてなしをしました。
  
最後に、6年生から、お礼と5年生への激励の言葉をもらいました。
 

第2回 ぼく・わたし自慢大会

2月8日。今年第2回目の「ぼく・わたし自慢大会」を開催しました。
今回は1年生が出場しました。司会は集会委員会が担当します。


  
 1年1組 元気な子どもたち の サッカー・ブリッジ・なわとび

 1年2組 スポーツチーム   

受賞名は以下の通りでした
元気な子どもたち 元気ハツラツ ピカピカで賞
スポーツチーム 元気ななわとびにプレボープチ衛星 とってもかわいかったで賞

5年 プログラミング学習

2月7日。5年算数「多角形と円」の学習の発展として
正多角形の性質を利用しながらコンピュータプログラムをつくる学習をしました。
ブログルというソフトウェアを使いました。
この学習内容に合わせて作られていて、順番に課題を進めていく中で、
プログラミングの基本を習得できるようになっています。
 
初めに、プログラムが生活のどんな場面で利用されているのかを振り返ります。
トイレの照明や手洗いが自動で作動したり止まったりするのは
センサーが関知して、ある条件で動かす・ある条件で止めるというプログラムが組まれていることや
信号が色を変えて点灯・点滅・消灯を繰り返すことも
同じ命令を繰り返し(ループ)させる命令が組まれていることなどを確認しました。
子どもは一人一人タブレットPCからブログルを呼び出して操作します。
教員はプロジェクターで画面を映して確認しながら授業を進めます。
 
操作はタップ、ドラックでできます。
子どもたちは慣れたもので、苦なく操作していました。
各命令は分かりやすいアイコンになっていて、
ドラッグしてブロックを組み立てるようにしてプログラムを組みます。
子どもたちはプログラムを動かし、思い通りに動くかどうかを確認しながら
プログラムを修正していました。
1時間の授業でループを含め、基本的なプログラミングを習得できました。

6年 計量教室

2月5日。東京都計量検定所、及び、計量士さんをお招きして、6年生が計量教室を行いました。
単位の起源やしくみ等、単位にまつわる話のあとに、
計量器の正確さや正しく計量されていることが大切なことを、実際の事例をもとに考えました。
もし、計量器が実際の大きさよりも大きく表示すれば、
消費者は、実際の大きさよりも少ない量しか買うことができずに損をします。
もし、計量器が実際の大きさよりも小さく表示すれば、
消費者は実際の大きさより多く購入させられ、多くの金額を払わされます。
計量器はずるをさせさないために正確でなくてはなりません。
計量士さんは、計量器を検査して、正確に表示させるようにするお仕事です。
  

読書旬間

2月5日~16日までは読書旬間です。
3学期は読書郵便や、なかよし読書を計画しています。
2月5日、児童朝会で、図書委員会が読書郵便の説明とポストへの投かんのお願いをしました。
自分がお勧めの本を書いて、友達あてに投かんすると、図書委員が相手に届けてくれます。
もらった人は、本を読んで、感想を差出人に返します。
ポストは各階に設置されています。