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日々の様子
1年生 花壇に種を植えました
1年生が教室前の花壇に種を植えていました。
植えるのは、「ひまわり」「ほうせんか」「ふうせんかずら」「おしろいばな」のようです。
アサガオを植えた時を思い出して、指先の深さまで土に穴をあけ、種を入れてそぉっと土をかぶせました。
6月も中旬になり、気温もだいぶ上がってきています。
すぐに芽が出て生長していくことでしょう。楽しみですね。
校長先生の博物館~その7
4年生の多摩川の学習に合わせて、「校長先生の博物館」を更新しました。
今回は「泥岩」の中にある「化石」です。
武蔵五日市駅近くの秋川の河原で掘り出したものです。
「スナモグリ」というエビの仲間のハサミの部分の化石です。
とても形がきれいに残っていました。
これを見た4年生の男子が、校長室の廊下から話しかけてきました。
「どうして先生はこんなに化石を見つけられるの???」
確かに、子供たちから見たらそう見えますよね。いろんなものを見せていますから。
でも、この化石も、夏休みに半日河原でひたすらハンマーを振りかざして泥岩を砕いて見つけたものです。
無心にハンマーを振っているときは、それはそれで楽しいのですが・・・(笑)。
夏休みなどに、自由研究を兼ねて化石を掘ってみたい、単純にやってみたい、等のご家庭がありましたら学校公開の折にでもお声がけください。
よく見つける場所をお教えします !(^^)!。
多摩市公式ホームページの偽サイトにご注意ください
ニュースで報道されていますが、全国の自治体の偽サイトが発見されています。
多摩市役所ホームページの偽サイトも発見されました。
見た目はほぼ同じページのようです。
手続きなどで多摩市公式ホームページをご覧になることもあるかと思われます。
ご注意ください。
学校公開のお知らせを保護者専用ページに掲載しました
学校公開のお知らせを、保護者専用ページに掲載しました。
5月16日に配信しました「令和4年度 運動会プログラム」のメールに沿ってご覧ください。
なお、参観は、ご家族に限らせていただきます (祖父母可 )。
ご理解・ご協力をお願いいたします。
たてわり班あそび
2時間目、たてわり班遊びがありました。
それぞれの班で何をして遊ぶのかを考えたものを実行です。
たてわり班になると、昇降口に内容が張り出されます。恒例です。
子供たちはこれを見て確認しています。
さて、どんな活動の様子でしょう。
何をしているか、写真からわかるでしょうか・・・。
低学年の育てている植物・野菜
先週、芽が出始めたとお伝えした1年生のアサガオでしたが、
土日に気温が上がったことで、一気にふたばが出てきました。
1鉢に2~3本でています。自然の力はすごくて不思議ですね。
一方、2年生の野菜畑では、背丈はまだまだですが、早々と身をつけている野菜も・・・。
この時期は生長を促すために実は摘まんだほうが良いのかしら??? 調べてみます。
地植えの野菜。
えだまめ、茄子、ピーマン、トマト
こちらは子供たちがそれぞれの鉢に植えたミニトマト。
その野菜畑の横を、「いつ食べられるかなぁ?」とひそかに狙っているゆきちゃん。
あゆみが遅い遅い(笑)。
放課後子ども教室 再開!
放課後子ども教室が、3年ぶりに再開しました。
昨年度も再開を計画はしていたのですが、期待しては感染者が増え・・・の繰り返しで結局できずじまい。
今年度は4月以降、徐々に落ち着いてきたので、渡りに船とばかり、一気に再開です!
その昔は、生け花、書道、かるたなどもありましたが、現在は囲碁のみです。
指導してくださっている囲碁の先生方、安全員の地域・保護者の皆様、ありがとうございます。
「先生久しぶり」なんて言いながら囲碁の先生と再会している子供もいました。
他の内容の放課後子ども教室も増やしていきたいなと思っています。
ご近所に、子供が好きで、多芸・一芸をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご紹介いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
4年生 川たどりと多摩川基礎講座
前回、4年生の「総合的な学習の時間」で水車公園まで到達した大谷戸川の川たどり。
その続きを今日行いました。
まずは水車公園からスタート。
対鴎台公園方面から流れてきた支流と合流して、どんどん水量が増していきます。
住宅街を蛇行しながら、最後は乞田川に合流しました。
その合流地点からほんの50mほどの下流で、今度は乞田川と大栗川が合流します。
ちなみに合流した川は「大栗川」となります。
どうして乞田川ではないのでしょう。
これは、「河床面が低い方」ないしは「源流までの距離が長い方」が本流となる原則があるからだそうです。水量の多さではありません。地形が関係しているのですね。
合流点には、昨日の大雨にどうやって耐えたのか、、、、、
外来種のミシシッピアカミミガメが顔を出していました。
そうこうしているうちに、大栗川も終点、0m地点になります。多摩川と合流です。
ここで川たどりはおしまいです。
今日はこれでおしまいではなく、いよいよ本格的な多摩川学習のスタートです。
基礎講座が始まります。
今日の基礎講座は2つ。多摩川の植物と多摩川の石についてです。
植物は、パルテノン多摩・学芸員の仙仁さんが、石は校長が解説していきます。
各々30分ずつの基礎講座を終え、子供たちの手には楽しんだ証の持ち帰り品が(笑)。
いくつかの基礎講座を経て、その後自分の興味関心のあるテーマを決め、各自が探究学習に進んでいきます。
石の講座のほうでは、化石を見つけることができました。
砂岩が90%を占める多摩川、大栗川の石ですが、その中に泥岩もあります。
泥岩は字のごとく「泥」が堆積して固まった石です。
多摩川水系では、泥岩の中に、二枚貝やシダなどの植物、スナモグリやサメなどの生物の化石がよく見つかります。
今日は、二枚貝と植物の葉の型化石(本体は腐ったり溶けだしたりして存在せず空洞のようになっている化石の型)が見つかりました。
もちろん子供たちは大喜びで学校まで抱えていきました。
こちらは二枚貝の型化石。
こちらは植物の葉で、うっすら葉脈も見えました。
次週は、川に入り、川の中の生物を調べます。通称、ガサガサ。楽しみです。
朝の大谷戸公園の鴨
朝の通勤時、大谷戸公園にカモが歩いていました。
先日もいたので、今日で2回目の遭遇です。
土を盛んにつついていましたので、雨上がり後のミミズ狙いでしょうか。
カモは基本的につがいで行動します。一生添い遂げるのだそうです。仲がいい(笑)。
写真左がオスで、右がメスかな。
近寄っても逃げるそぶりなく、携帯で撮ることができました。
すがすがしい気持ちになりました。
4年生 水道キャラバン
4年生で水道キャラバンを実施しました。
東京都水道局が主催するもので、毎年来ていただいています。
内容としては、東京の水はどこから来るのか、飲料水としてどう処理をしているのか、自宅の蛇口までどう送られてくるのか、水道の歴史などを2時間で学ぶプログラムです。
東京都の水道は、高度浄水処理という飲料水の処理を行っており、「東京水」としてペットボトルに入れて製造販売もされていました。(残念ながら昨年度で販売終了)
まずは、東京の水がめ、小河内ダムからの飲料水の道のりのスタート。
都内で最初の浄水場は、淀橋浄水場でした。現在は新宿中央公園になっていますね。
余談ですが、ヨドバシ〇〇〇の「ヨドバシ」という名はこの「淀橋」からきています。
浄水場では、沈殿、ろ過、薬品注入といった過程を経て、上水道で送られてきます。
こちらはその高度浄水処理の実験です。
コロナ前ですと、グループごとに実験ができたのですが、今回は演示実験です。仕方ない・・・。
歴史では、玉川兄弟の作った玉川上水についても学びました。
重要なライフラインである水道。
様々な工夫で蛇口から飲める水が提供されていることがわかる出前授業でした。
20数年前、タイを訪れた際に、缶コーラよりも水のほうが高くて驚いたことを思い出しました。
これ幸いと、観光先では清涼飲料水ばかり飲んでいました(笑)。
つくづく、日本の国土と設備のすばらしさに感心しますね。
本日から個人面談が始まります。
今日はあいにくの雨。お気をつけて学校までいらしてください。
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★悩みを抱え込まないで!
24時間365日、誰でも無料・匿名
あなたのいばしょチャット相談
07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」.pdf
07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
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