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カテゴリ:今日の出来事
2年生ありがとう
月曜日朝の全校朝会の校長のごみ拾いの話に呼応して、2年生3名が登校途中にごみ拾いをしてきてくれました。
昇降口であいさつをしているときに、見せて、説明して、渡してくれました。
木の実公園からの通学路には結構落ちていたとのことでした。
中身を見ると、やはりマスクと包装のプラごみがたくさん・・・名前が書いてあるマスクも・・・。
ゴミ拾いをして通学路が幾ばくかきれいになったことが嬉しいですし、もちろん話に呼応してくれたことも嬉しくなりました。
ありがとう!!!
こんなにたくさん!
ちょうどカメラ、携帯を持っていなかったので、3名を撮ることができず、次回撮ります!
5,6年生 身体計測と保健指導(視力)
今日から身体計測が始まりました。
4月以来の計測です。どれだけ大きくなっているでしょうか。
身体計測に先立って、保健指導も行います。
5,6年生の保健指導の内容は、視力です。
(写真は5年生の時のものです。)
スマホや携帯型ゲームの普及によって、近距離で目を使うことが非常に増え、視力の低下を招いているといわれています。
連小の児童は、都の平均と比べるとそれでも視力は良いほうなのですが、それはあくまで平均の話。
やはり一人一人、特に高学年や中学生になる西加賀井、視力低下に自ら注意していく必要があります。
眼は、一生使うものです。
学年を追うごとに、視力検査の結果A~Dの「D」が増えていることがわかります。
スマホや携帯型ゲームのせいか、最近は近視が増えているとのこと。
近視を防ぐには、姿勢、距離、明るさ、眼の休養が必要です。
ちゃんと意識して生活していますか?
よく、ものを見るには30cm離すと言われます。
画面を見る時、どうですか?
意識して取り組んでくださいね。一度視力が落ちると、回復させるのはなかなか困難ですから。
5年生 稲刈りと谷戸田の生き物観察
昨日、5年生が谷戸田の稲刈りをしてきました。
6月に自分たちで田植えを行った稲です。
今年は生育が良くて豊作だとか・・・。
刈った稲は、束にして干しました。
このあと、脱穀をして、自分たちで植えて刈り取ったコメを食します。お楽しみに。
秋晴れの中、まさに黄金色の稲穂でした。
同時進行した生き物調査。
こちらもアカハライモリやあとひと月程度で冬眠するアズマヒキガエルなどを発見することができました。
全学級の読み聞かせ
今朝は、全学級でPTAによる読み聞かせを行いました。
日を追うごとに協力してくださる方が少しずつ増えていっています。
ありがたい限りです。
普段、読み聞かせが回ってこない高学年の子供たちにも今日は読み聞かせがありました。
絵本などの朗読だけが読み聞かせではありません。
5年生では、本をもとにギリシャ神話に端を発した、この世は連続して流れているのか?といった哲学的な話になりました。
読み聞かせも哲学も、子供たちへの語り掛けには違いありません。
その中から、子供たちがどう刺激を受けていくか。それが効果です。
ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
【6年生】
【5年生】
【4年生】
4,5年生 スマホ教室
4,5年生対象に、東京都教育委員会が派遣している企画、「スマホ教室」を行いました。
(写真は4年生の時に撮影したものです)
学んだのは大きく分けて3つ。
・文字や絵で伝えることは、解釈によって行き違いの原因になることがあるから気を付けよう。
・ネットの向こうはどんな人がいるのかわからないから、会ったりすることは絶対にしない。
・ネットには間違った情報もあるから、正しい判断をしよう。
ということを学びました。
学校でもこのようにネットリテラシーについて学ぶ機会や時間を設けていますが、学校から帰れば、スマホやタブレット、PCと、ネットツールの取り囲まれ、圧倒的な情報量が子供たちを取り巻いています。
一度教えたから大丈夫!では絶対にありません。
学校とご家庭で協調して、意識して、繰り返し注意喚起を行っていくことが大切です。
ご家庭で、授業の内容についてぜひ話題にしてみてください。
10月最初の全校朝会
10月に入りました。
月初めの全校朝会は外で行っています。
終業式、始業式と、ここのところ外での全校朝会が続いています。
そろそろ毎回外で行ってもよいかなぁと考えているところです。
校長からは、朝の出勤途中に「マスク」のごみが落ちていることが気になって、ゴミ拾いを始めましたというお話です。
拾ってみると、ビニール系のものが圧倒的に多いのです。
ヤギのフンなどの有機物と違って、ビニールなどの無機物は、誰かが片付けない限り永久になくなりません。
一緒に朝ごみを拾いませんか?というお話でした。
その後、2年生の消防写生会の優秀賞と入選の4名の表彰です。
2年生にもなると、他の人が表彰されていた姿を見ているからか、きちっと証書の授与ができます。
さすが!
最後に、終盤の先生から、今週の目標の連絡です。
後期が始まって、いよいよ学習や行事等に忙しくなってきました。
ということで、「時間・時刻を守ろう」というのが目標です。
さて、今週は土曜日の学校公開もあります。がんばりましょう!
1,2年生 多摩動物公園遠足
絶好の秋晴れの中、1,2年生が多摩動物公園に遠足に行ってきました。
1,2年生のたてわり班で、班ごとのグループで動物園内を回って楽しむ遠足です。
動物や自然を楽しみことと、仲間との協力や協調性を身に付けることがねらいの遠足です。
下見の段階では、今日の動物園への来場は4校とのことだったのですが、昨日最終確認したところ、幼稚園、保育園、小学校で13校とのこと・・・( 一一)
来場者数が多いと何が問題なのかということなのですが、昼食の場所(本部の場所)の陣取りなのです(笑)。
多摩動物園は、広場が限られているので、過去にはダッシュして場所取りをしたこともありました。
これは高尾山遠足の山頂での昼食場所にも言えることです。
みんながトラブルなくしっかりと歩いたことで(立派でした!)、予定通り早い時間の入園ができ、まず真っ先に目指したのは昼食場所(本部)のシフゾウ広場。
幸い、奥まった広場であったことも幸いして、場所も使うことができました。ラッキーです。
結局その後もここを昼食場所として使用する学校は現れず、心配は杞憂に終わりました。よかったよかった。
安心したところで、荷物を置いて、班別行動のスタートです。
ぽかぽか陽気だったこともあり、動物たちも心なしかのんびりしていた様子。
もちろん、はぐれてしまったり、規律ある班行動を巡った言い合いになってしまったりしたこともありましたが、想定内。
教員側は、グルーブラインで連絡を取り合いながら、チェックポイントでフォローする役、同行する役など、子供たちの班行動を後方支援( ^^) _
ゴールするまで、捜索や迷子の案内放送などもすることなく、総じてスムーズに回ることができました。
みんなが意識して班行動ができた成果です!
全部の班が予定時刻に本部に到着し、昼食をとってから帰校しました。
予想以上に暑くて、帰りの聖蹟桜ヶ丘駅から学校までの徒歩は無言でしたが(笑)、無事全員到着しました。
校外での良い経験になったと思います。
お弁当や持ち物等のご準備、ありがとうございました。
3年生 多摩中央警察署見学
3年生が多摩センターにある多摩中央警察署に社会科見学に行きました。
近場ですので、給食前にもどってくるプチ社会科見学です。
永山駅までは、往復徒歩で行きます。
明日の1,2年生の遠足は聖蹟桜ヶ丘駅までやはり往復徒歩ですが、永山までもかなりあります。
途中で疲れて歩みが遅くならないよう、ガシガシ歩きました。
隊列が崩れることなく、大きく離れることもなく、3年生は歩き方がとても上手でした!
通常であれば、警察の役割の説明と動画を見て、その後に白バイやパトカーなどを見せてもらうのですが、今日は、たまたま、あるモノが多摩中央警察署にいました!
中庭に集まって、まずはあいさつ。
そして・・・、
なんと、警察犬がたまたま多摩中央署に来ていたのです。そこで、警察犬を中心とした見学プログラムに変更です。
警察犬は、盲導犬と同様に、厳しい訓練を積んで実践で活躍できるようになります。
指示を聞いて動く、指示を見て動く、体臭や銃(さび止めのオイル)の匂いをかぎ分ける、などの実演を見せてもらいました。
もちろん障害物を飛び越えるなんて朝飯前。
今日は、シェパードとラブラドールの2頭を見せてもらえました。
演技の後にそっと聞いてみると、警視庁管内(東京都内)には、警察犬は34頭しかいないそうです。
事件現場の規制線の中でいつも働いているので、刑事の方くらいしか警察犬を見たことがないのだとか・・・。
どうりで警察署員のオーディエンスが今日は多かった(笑)。
貴重なものを見せてもらい、子供たちも興奮と拍手でした。
警察犬の演技の後は、警察犬との触れ合い、自転車シュミレーター体験、白バイ体験の3つに分かれて体験しました。
警察犬は、みんなが人だかりになっても、さすがに余裕です。すごいなぁ~。
自転車シュミレーターは、コケると画面も横倒しになるリアリティ!
白バイは、思っていたより大きくて、シートのクッションもよかったです。
ちなみにこの白バイは1300cc!でした。
警察署に着く前には若干緊張気味だった3年生でしたが、警察犬の登場で一気に楽しい雰囲気に。
思わぬ、もうけものだった社会科見学となりました。
さあ、明日は1,2年生が多摩動物公園へ遠足です。
5年生 教職大学院生 教育実習
大学院の2年間にわたり、固定した学校(連光寺小)で定期的に教育実習を行っている教職大学院実習。
来ている大学院生さんは昨年度から実習を重ねているので、子供たちも顔なじみです。
遠足や社会科見学、宿泊行事などにも、同行してもらっています。
9月は、集中実習として、5年2組を中心に5年生で実習を行っています。
ちょっと授業を覗いてみました。
実習生の授業ですが、さすが大学院生。
教科書をなぞるだけでなく、自分で学びのストーリーを立てて冊子を作り、学習を進めています。
タブレット端末も当たり前のようにツールとして活用し、グループみんなが書き込めるGoogle Documentを用いて意見を集約させていっていました。
このGoogle Documentはすごいです。みんなで書き込みができることで、昔のようにあーだこーだ言いながら書く内容の相談に時間をかけることなく、実に短時間でまとめの資料が出来上がります。
ICT機器の恩恵を感じる場面です。
その間に各グループを回り(業界用語で机間巡視と言います( ^^) )、古典的?な指導方法も組み合わせて、学習を深めようとしていました。
5年生も、ものすごく大人になりました。
一人一人が学習に向き合い、真剣に授業に参加していることがひしひしと伝わってきました。
参観にいらした大学の先生も、「しっかりと学んでいる5年生ですねぇ~!」と褒めていましたよ。
5年生の皆さん、大学院生を立派な先生にしてあげてください!協力をお願いします m_ _m。
多摩中学校 職場体験と1,2年生の遠足の相談
昨日から3日間、多摩中学校の2年生3名が職場体験に来ています。
市内中学校では、2年次に、それぞれが希望する職場に赴き、職業体験を行っています。
進路指導の側面もあります。
小学生の皆さんも、やがて行いますから、楽しみにしていてくださいね。
昨日は主に低学年に入ってもらい、学習補助をしてもらいました。
5時間目は、1,2年生のグループごとに集まって、金曜日に行く予定の多摩動物園への遠足の相談を行っていました。
アドバイザー的に話し合いに入ってもらったり、教室環境の補助をしてもらったりしました。
休み時間はもちろん中学生の周りには人だかりが(笑)。
お兄さんたちに、たくさん遊んでもらってください!
職場体験の中学生の皆さん、ありがとうございます。
3年生 習字今昔
3年生が習字の授業を行っていたので、ちょっと覗いてみました。
今日の文字は「日」です。前回が「土」でしたから、画数も順調に増えていきます。
とめ、はらい、など、書く上での学習事項はいろいろありますが、片付けに焦点を当ててみます。
何とか書字が仕上がった!さあ、片付けないと!
ということで片付けがスタートしますが、気づいたら手に墨汁がついていた・・・は今も昔も変わらず(笑)。
まずはすずりの墨汁を吸い取ります。
大目に残っているときは、直接墨汁の容器の先を入れて吸い上げます。
少なくなったら、雑紙で吸い取っていきます。
子供のころ、「すずりは洗ってはいけません!」と書道教室の先生に教わりました。
確かに昔の石でできたすずりならば、墨がしみ込んでいって、良い色になりそうですが、今はすずりはプラスチック製。でも、3年生は洗わずに使用し続けているようです。
次は筆。これもかなり昔(笑)、書道教室の先生に型崩れするから洗わないようにと言われた記憶があります。
しかし、現在は洗うほうが多いようです。
もちろん型崩れしないように、墨のついた部分だけ優しく洗いますが、これを学校で行うと墨が飛び散ったりしてトラブルになることも・・・( ;∀;)。
ということで、筆については、雑紙でふき取り、その後家に持ち帰って洗うようご協力いただいています。
習字をするときは、汚れてもよい服が鉄板ですね。
お父さん?のワイシャツを着てきている子もいました。丈が長いので、ちょうどよさげです。(ナイスアイデア!)
片付けが終わった子から、作品を廊下にもっていき、順次貼っていきます。
10月8日の学校公開の折に、ぜひご覧ください。
令和4年度 後期始業式
初の試みとなる8日間の「秋休み」が終わり、今日から後期の始まりです。
秋休みはのんびりしたり、旅行に出かけたり、祖父母のもとへ行ったり、墓参したりできましたか?
心機一転、リフレッシュしたスタートでいきましょう!
朝の大谷戸公園は、朝日が斜光できれいでした。日の傾きから秋を感じます。
校庭では、朝イチで始業式を行いました。
今回は、2年生と4年生の児童代表の言葉です。
もちろん校歌も斉唱しました。
まだ思いっきりと歌えないですが・・・。
後期も学習、行事が目白押しです。
今週は3年生のプチ社会科見学、1,2年生の遠足もあります。体調万全で、後期を楽しんでほしいと思います。
一方、新型コロナウイルスの都内新規感染者数は減ってきていますが、市内の小中学生の感染者数、市内小中学生のご家庭の感染者数は、減ってはいません。
油断せず、感染予防に努めていきます。
引き続き、ご家庭・地域のご協力をお願いいたします。
< コロナ禍における教育活動へのご理解・ご協力のお願い >
1 児童の毎朝の検温、体調確認をお願いします。子供任せにせず必ず保護者が確認してください。
2 37.0°以上の発熱がある場合は、大事をとって休ませてください(平熱の高い児童は除く)。欠席とはならず、出席停止扱いとなります。その他の体調不良も含め、遠慮せず学校にご相談ください。
3 ご家族、きょうだいを含め、発熱等の体調不良者がいる場合は、学校を休ませてください。
4 登校後に児童が発熱等の体調不良となった場合は、きょうだいを含めた早退をお願いしています。
5 児童本人やご家族が濃厚接触者となったり、PCR検査を受けた場合、陽性となった場合は、必ず学校に電話連絡か欠席連絡フォームでの連絡をお願いします。土日、夜間の場合は、欠席連絡フォームか多摩市庁舎管理室にご連絡ください。[042-338-6855]
6 人権上の配慮から、陽性者(数)等については市内の学校ではアナウンスしていません。教室内での感染の疑いがある場合には、閉鎖等の措置を取ります。ご了解ください。
7 基本的な感染予防対策として、3密の回避、手洗いの徹底、マスクの着用のご協力をお願いしています。体育の授業や密でない状況、体調、熱中症対策等でマスクを外すこともあります。また、様々な事情により、マスクをできない、マスクをしない児童もいます。ご理解をお願いします。
8 コロナ対応において、いじめや差別が生じないよう注意・指導していきます。保護者の皆様のご理解・ご協力をお願いします。
9 行事は、開催方法や日程をやむを得ず急遽変更する場合があります。仕事の休暇等で保護者の皆様の予定が合わなくなる場合もあることは十分承知しておりますが、何卒ご理解ください。
令和4年度 前期終業式
本日、前期の終業式を迎えました。
校庭で終業式を行いました。
校長からは、4月6日から始まった5か月にわたる前期。
学習や運動、行事で、うまくいったことも失敗してしまったことも、がんばったけれども結果が出なかったこともあると思いますが、この秋休みで気持ちをリセットして、後期も頑張ろうという気持ちになれるようになるといいねと話しました。そのための8日間の秋休みです。
保護者の皆様、今年度の秋休みは、学期の切れ目として子供たちに気持ちのリセット、リフレッシュをしてもらって後期に臨んでほしいという願い、そしてそのための「試行」の意味も含んでいます。
ご家族と過ごす時間にしたり、帰省する話も子供たちから出ていました。有効に休みを使っていただければ嬉しい限りです。
年末に行う学校教育活動アンケートで「秋休み」の効果や有用性など感想をお寄せいただければと思います。
児童代表の言葉は3年生と5年生。前期に頑張ったことを発表してくれました。
校歌斉唱は、6年生の指揮と伴奏です。さすがに上手!
本日、「あゆみ」(通知表)も渡しています。
ご家庭でご覧くださり、お子さんの前期の頑張りをほめてあげてください。
そして、後期に向けてどう学んでいくとよいのか、そのヒントをお子さんと探るための材料としてください。
前期における教育活動へのご理解・ご協力に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
おしろい花のパラシュート
「おしろいばな」を変換したら、「白粉花」と出ました。なるほど (^^)。
いきなり脱線しましたが、1年生教室前の花壇のおしろいばなが満開です。
赤、ピンク、黄色、白の4色で、その鮮やかな色合いが目を引きます。
子供のころ、学校帰りによくおしろいばなを摘んで、蜜を吸ったものです。
ちょうど1年生が通りかかったので、ちょっと花を摘んで、パラシュート遊びをしてみました。
花の下のほうについている膨らみの「子房」ごと、爪でちぎって花を取ります。
そのあと、その子房の部分だけ引っ張ると、めしべがするすると顔を出して、子房の部分がぶらんと垂れ下がるようになります。
これで完成。
きっと保護者の皆さんも子供のころにやったことがあるのではないでしょうか。
1年生は初めてだったようで、面白がってくれました。
喜んでくれてよかった(笑)。
朝から天気が良く、明日が終業式の解放感からか、朝のクラスの時間の時に校庭でレクをするクラスが5クラス。
元気に遊んでいた朝でした。
4年生 「川は自然の宝箱」探究学習開始
昨日、4年生はいつもの多摩川に出掛けてきました。
朝から気温も湿度も高かったので、熱中症を心配しながら、予備のペットボトルも持ちながら川に向かいました。
多摩川は思っていたよりジリジリとはしておらず、日射は強いですが、川を渡ってくる風は秋を感じさせました。
ちょっと一安心。
基礎学習の時に来ていただいた講師の先生方も勢ぞろいして、自分たちで決めたテーマに沿って調査活動を開始します。
私は「石」の担当なので、テーマを「石」に決めた8名の子供たちと一緒に、珍しい色や模様の石や化石を探しに、ひたすら地面を見続ける1時間(笑)。
なんとか化石に興味を持っている子供たちには、一人一つ手に持たせたいなぁと思いながら必死に化石が入っている「泥岩」を探しました。
ちょっと川面を見ると、魚チームの子供たちが涼しげに魚を追っています。
いいなぁ、涼しそうで(笑)。
なんとか小さいながらも二枚貝の化石を見つけることもでき、ちょっと肩の荷が下りました。
あと2回、この課題別の調査(探究学習)があります。
しっかり自主的に学んで、自分なりの多摩川のイメージ、そして価値観を芽生えさせてほしいと思います。
がんばれ4年生!
保護者の方にも2名参加いただき、安全管理を行っていただきました。ありがとうございました。
6年生 えねこや
13日(火)に、調布の建築士が作った再生可能エネルギーのみを使って生活できる「えねこや」を持ってきていただき体験をしました。
毎年行っているものです。
茶色いトレーラーハウスのような小屋が「えねこや」です。
5つのグループに分かれて、学習がスタートです。
まずは「えねこや」の外観から、ソーラーパネルが主となるエネルギーであること、外観の造りの特徴や工夫を学びます。
「えねこや」の中に入っているチームは、電気をためておくバッテリー、木の繊維を使用した断熱材、ペアガラス、木製サッシ、ペレットストーブなど、エコな設備を見て、感じて、感心します。
ロフトもあって、本当に住めそうです。
住宅の模型を用いて、ペアガラスとシングルガラス、断熱材の入っている壁とただの壁の違いを、中に入っている白熱級の温かさがどれだけ伝わってくるかによって、効果の違いを体感しています。
一方、ソーラーパネルの発電力を実感したり、熱を発生させる電気機器がいかに電力を消費するかを確かめる実験もありました。
ドライヤーは1200w以上も消費しています!
一通りの体験が終わって、今度は理科室に入って、体験したことをシェアし合います。
また、えねこやのメンバーの皆様からの話を聞きます。
実際にゼロエネ住宅を建てた方の住み心地、コンビニやネット通販会社を経て資源の浪費に問題意識をもって転職された話、学生であると同時に温暖化の危機を世間に訴えている方、様々な話を聞いて、視野が広がっていきます。
いよいよ6年生は本格的な自分の課題を解決すべく探究学習に入っていきます。
「えねこや」は、いわばその学習への起爆剤です。
12月の聖蹟桜ヶ丘駅前のイルミネーションにも参加します。
楽しくなってきました!
「えねこや」の皆様、そして手伝いに来ていただいたキューピーの皆様、ありがとうございました。
校長先生の博物館
夏休みの終わりに合わせて、博物館展示を新しくしました。
今回は「カブトムシ」の標本展示です。
世界最大・最強といわれているヘラクレスオオカブトと、1,2を争うといわれているネプチューンオオカブトの標本です。
この標本、実はもらい物です。おそらくブラジル製。
保護の観点から、今では多分国内に持ち込めないのでは、と思います。
そういう意味でも貴重です。
そして、さすがにこれ系は、廊下での子供たちの反応がすこぶるいいですね(笑)。
保護者会を開催しています
先週から、学年ブロックごとに保護者会を開催しています。
前期の学習の様子や夏休みの様子などが話題となりました。
今回も(今後は)、対面とオンラインの併用となります。
どこの学校がオンラインを先にやるのか、なんて競争?していた2年前が噓のようです。
いつの間にか、このような形がスタンダードになりました・・・。
確実に教員の手間は増えましたが、保護者の方々の中には、「職場から参加できてありがたいです!」という声も聞かれます。
また、自身や家族が体調不良となって外出できなくても参加ができます。これは教員側にとっても当てはまります。
そう考えると、決してデメリットばかりではありません。
タブレットを使用することで、静止画や動画を紹介することも、大変容易になりました。
(昔はビデオカメラで撮影して、ホームデッキで等速で編集して・・・と時間のかかったものです)
それもメリットの一つです。
などといろいろ考えてしまいますが、保護者会の対面とオンラインの併用はスタンダードな形としてしばらく続くのかと思います。
【1年生】
【2年生】
ご参加、ありがとうございました。
5年生 アカハライモリはどこだ?
5年生の「総合的な学習の時間」で、森の中の生物として貴重なアカハライモリの観察に行きました。
観察といっても、いつもの谷戸田です。
多摩動物園、井の頭動物園、葛西臨海水族園(みな都立の施設です)からせんもんかのかた4人に来ていただき、レクチャーと観察をしました。
なんとそのうちの一人の方は、連光寺小の卒業生!連光寺DNAを感じます。
なんでも1999年、葛西臨海水族園で東京のイモリの展示を企画し、「東京の(野生の)イモリを探せ!」と号令が出たのだそうですが、探してもいないいない。
そんなとき、2002年に「多摩市の連光寺にいるぞ!」という情報が入ってきたのだそうです。
かくして、連光寺の谷戸田と森林総合研究所の敷地内は、希少種のサンクチュアリとして知られるようになったのです。
その後も保護活動は脈々と続き、今もアカハライモリは元気に生息しています。
もちろん、通常は立ち入り禁止の区域です。
今回は、授業の一環ということで、田植えに引き続き、谷戸田に入らせていただきました。
陸の生き物(主に昆虫)、水中の生き物(イモリ、やご、どじょう…)などを実際に自分たちで捕まえて、観察を行いました。
いつも思うのですが、本当に素晴らしい自然ですね。
しかもそこが保護されているというところに、学びのフィールドとしての大きな価値を感じざるを得ません。
1年生 アサガオの種とり
1年生が、朝学校に来ると自分のアサガオにできた種を取るのが日課になっています。
かわいらしい手のひらに、アサガオの種がちょこんと乗っている様子を毎朝見せてくれます。
生命(植物)の循環そのものの体験ですね。
「来年この種をまくんだ~」と言っている子もいました。
30年位前に、小学校の1,2年生から理科・社会科がなくなり、生活科になりました。
アサガオは、必ず育てなければならない植物ではないのですが、生命循環の学習の基礎として連小では毎年育てています。
採ったアサガオの種を見せてもらいました。
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
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24時間365日、誰でも無料・匿名
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07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
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★保護者用Googlemeetのつなぎ方.pdf
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