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カテゴリ:今日の出来事
漢字検定を実施しました
昨年度、実施する予定で申し込みまでしていただきましたが、2回共に感染拡大により中止した漢字検定。
今年度、昨日ようやく実施することができました。
40名近くの児童が、それぞれの級の検定試験にチャレンジしました。
検定後は、「この漢字間違えちゃった…」という声も聞こえました。
間違えたところがわかるのは、それだけ問題が良く分かっている証拠なんてよく言われますが、無事合格していることを祈っています。
チャレンジした皆さん、頑張りましたね。お疲れさまでした。
PTAの皆様、漢字検定協会への手続等、子供たちのチャレンジへの後押しをありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
ユニセフ募金の一言
ユニセフ募金も2日目になりました。
昨日うっかり持ち忘れてしまった人は、今日持ってこられたでしょうか。
次々と募金してくれる人がいます。
「自分のお小遣いで出したんだ」と笑顔で話してくれる子供もたくさんいました。
ありがとう。
募金箱を持っている代表委員会の子供たちが、ふとあるものに気づきました。
募金は、ユニセフから配られたチラシを折って封筒を作って、その中に募金するお金を入れるのですが、実はそこに「すべての子どもに▢を」と書き込めるようになっている部分があったのです。
そして、そこにしっかりと書き込みをして募金してくれている子供もいたのです。
それを代表委員会の子供が気づいて、教えて見せてくれました。
「すべての子どもたちに えがお( ^^) を 」
「すべての子どもたちに きれいな水 を」
「すべての子どもたちに しあわせ を」
と書いてありました。
読んでいて、これをきっと夜に言葉を考えて書きながら、お金を入れて封をしたんだなぁと想像すると、なんだかウルウルしてしまいました。あったかい気持ちになりました。
ちょっとしたところに溢れ出てくるやさしさ、思いやり。
募金ももちろん大切ですが、届けこの想い。
こんな気持ちを大切に育て、みんなと一緒に世界を創っていきたいなと、切に思いました。
素敵な言葉を、ありがとう。
3年生 ヤゴ救出大作戦、と昨日のメダカ
昨日の5年生のメダカに引き続き、今日は3年生がヤゴの救出をしました。
昨日よりもさらに水位を低くしての捕獲です。あ、救出です(笑)。
水底に、水草が沈んでいます。
藻のような感じですが、どうもその様子を見て入りたくない子供も何名か。
プールサイドから手を伸ばして採ろうとしていました。
5年生は多摩川と谷戸田を経験しているだけに躊躇ありませんでしたが、3年生はこれから連光寺の自然にどっぷりとつかる学習が待っていますからお楽しみに(笑)。
しっかりヤゴも採ることができました。
ヤゴはしばらく教室の水槽で飼い、羽化を待ちます。
一方、昨日救出したメダカは・・・、
5つの水槽に分けて飼育しています(3つしか写っていませんが)。
よくよく見てみると、もう産卵していました。
これからどんどん増えていきそうです。
星に願いを~七夕
昨日は七夕でした。
1年生の担任や地域連携コーディネーターの方と、多摩中央病院の裏手の竹林で、笹ならぬ若竹を2本切り出してきました。
もちろん七夕用です。
1,2年生児童が短冊に願いを込めて竹に下げました。
願いが届きますように。
枝打ちした時の小さな竹枝は、5,6年生のクラスと職員室で使用されました。
私は、「すべての校外学習ができますように!」と今年はお願いしてみました。
5年生 メダカ救出大作戦
ボウフラ対策も兼ねて、5年生の理科の学習で必要なメダカをプールで養殖していました。
プール自体は水泳の指導では使いませんが、施設管理の面から業者の清掃が入ります。
清掃が入る前に、養殖メダカを救出し、理科の学習でも活用しようと「メダカ救出大作戦」を敢行しました。
水に入るだけで子供たちはテンションが上がりますよね(笑)。
はじめはてんでバラバラに捕まえていましたが・・・。
あらかた捕まえることができると、それでは一掃しようと誰かが言ったのか言わなかったのか・・・
担任が声をかけたわけでもないのに、子供たちは自然と追い込み漁を始めました(笑)。
去年体験したガサガサや社会の漁業の学習が生きているのでしょう。
何度も掛け声をかけて、横一列にそろって、上手に追い込みます。それにしてもすごい団結力!
これを10回近く繰り返したでしょうか。
みんなニコニコ顔で楽しそうでした。
採っている最中から、「かわいい!」「持って帰りたい」と大はしゃぎ。
子供たちは、満足した活動だったのではと見ていて感じました。
捕まえることができた、いや、救出することができたメダカは150匹ほどでしょうか。
5年生教室前でしばらく飼育します。
明日は3年生がヤゴを救出します!
ユニセフ募金が始まりました ~ 新熱中症計設置
今朝よりユニセフ募金が始まりました。
今日の担当の代表委員会児童が登校してくる友達に声をかけています。
今朝は募金初日だったため、「あ、用意していたのに忘れた~」なんて子もいました。
水曜日まで行いますので大丈夫です。
募金してくれた児童の皆さん、ありがとうございます!
さて、猛暑はひと段落していますが、ソーラーパネルが故障してしまったのは本!HPでお知らせした通り。
外気温の基準温度計がなくなってしまったため、新たに昇降口外に、熱中症計、気温計、湿度系、時間が表示されているパネルを設置しました。
夏の間はこれを見れば一発です。
ユニセフ募金が始まります
昨日の今頃は、今日の午前中の時間ごとの雨量が20~30mmくらい降ると予想している天気予報もあり、明日は「どうなる?どうする?」と思っていたのですが、取り越し苦労に終わる穏やかな朝になり、何よりでした。
先週の連続日数が新記録となった猛暑もそうですが、気候の変動の激しさに温暖化の影響を感じずにはいられません。
異常気象というワードや現実に、驚かなくなっている自分がいます・・・。
何かできることをしなければ。
今朝の集会では、代表委員会がユニセフ募金の呼びかけをしました。
各学級、教室で、放送と動画を交互に見聞きしながらの集会です。
<1年1組>
<1年2組>
視聴した動画は全部で4つ。
動画を作ることにも全く抵抗感がない子供たちに時代を感じます。
動画のテーマ(内容)は、「ユニセフについて」「自分たちができること」「SDGsとのつながりについて」「募金のお願い」の4本柱でした。
普段あまり話題にならない内容ですので、子供たちはいつも以上に真剣に聞いていました。
とくに100円の募金でできることは、インパクト大だったようです。
<2年1組>
<2年2組>
今回、代表委員会の発表で感心したことがありました。
まずはユニセフの活動をSDGsの視点から捉えてみたこと。
SDGsを策定したのはご存じのように国連ですが、国連の考えたことに実は私たち自身も協力できるんだという事実です。
地球市民として、その実感はこれからの社会にとても重要です。
また、単にSDGsの1~17番のどの目標に当てはまるというだけではなく、目標の下にぶら下がっている詳しい内容、つまり169のターゲットに着目して、活動をよりシャープにとらえていたことでした。
集会後、思わず動画の原稿を見せてもらいました。
自分たちのできることを、だれ一人取り残さずに、できることから行動する。
その一つの活動がまさにユニセフ募金でしょう。
今日学校から帰った後、家で子供たちが自分の貯金箱やお財布をのぞいて、いくら募金しようかなぁと考える姿。
それこそが、未来を創る原点、原動力なのだと思います。
【ユニセフ募金】
・7月7日(木)~13日(水)の5日間行います。(土日は除く)
・7:50~8:15の間に、昇降口で行います。
2年生 生活科「ヤギはかせになろう」獣医さんとの連携
今年度、連光寺小は東京都の動物飼育推進校の指定を受けています。
その一環で、年間数回、獣医師さんが学校に出向いてくださり、授業や委員会でのレクチャーをしてくださいます。
来てくださるのは、西東京市の中川動物病院の中川先生です。
今日はその一回目。
2年生が取り組んでいる「ヤギはかせになろう」で、ヤギと触れ合って分かったことを学級内で共有し、疑問に思ったことを獣医師さんに聞いてみるという活動を行いました。
エサは一日どれくらい食べるのか、黒目の形がどうして横一文字なのか、
角はどうして曲がっているのか・・・等々、子供らしい着眼点の質問が飛び交いました。
後期はウサギについてまた話を聞きます。
楽しみにしていてください。
5年生 家庭科「本返し縫い」
5年生が家庭科で裁縫を行っています。
涼しい教室の中で、机に向かって静かに取り組む・・・この時期にはよい単元かもしれません ^^) _。
といっても、初めてやってみる「本返し縫い」は、頭の中で針の運びのイメージができるまではちょっとてこずります。
「半分戻って半分進む」とやってみて教えると、「そっかそっか」と納得している子もいました。
やってみれば実はそんなに難しくはない典型なのかもしれません。
教員もヘルプで入り、頑張って取り組みました。
単に裁縫ができるかできないかを飛び越えて、指先を動かすことは末端神経の刺激につながります。
末端神経の刺激は、脳細胞の刺激に直結します。
手先を動かすことは、頭をよくすることになるのです。
そんなふうに一石二鳥と考えながら進めていくのもよいかもしれませんね。
がんばれ、5年生!
今週の最高気温の記録
暑かった今週。いや、暑すぎた今週ですね。
来週は雨も降り、少し気温も下がるようです。
過ごしやすさに期待します。
記録として、環境委員会が調べている気象計測値を。
6年生 家庭科「すずしく快適にすごす住まい方」~猛暑の中で
しかし信じられないほどの連日の猛暑日です。
ソーラーパネルの外気温表示は黄色丸のように36.2度。
あれ?左下にさりげなく「故障」の文字が・・・。
現在の発電量も0kW/hになっています。
1Fの誰でもトイレに設置してあるインバーターもいつもならうるさいファンの作動音がしません・・・。
役所に電話したところ、ソーラーパネル装置の故障が相次いでいるとのこと。
どうやら暑さによる連続動作により、ファンが故障しているとのことでした・・・。
一番発電する時期なのに ( 一一)。
6年生の家庭科では、「すずしく快適にすごす住まい方」を学習しています。
ちょうどこの猛暑で、「この猛暑、どうやって乗り切る」と題して外の温度の計測をして涼しいところを探したり、日傘や打ち水(ミスト)の効果がどれくらいあるのかを調べていました。
班ごとに温度を計測する場所を決めて、いざ計測です。
非接触の放射温度計を使用しての計測です。
時間を15分に限定して活動します。
一緒に持って行った熱中症計の外気温は、なんと37.8度!
教室に帰ってきたら、まずは冷水を飲んで、体の中の温度を体感します。
さて、計測した温度をまとめます。
手書きよりも、タブレットのほうが子供たちは板についています。
日傘や打ち水の効果は、劇的ではないものの、2~3度くらい一気に下がりました。
対策する価値は十分にありますね。
一番暑かった(熱かった?)のは砂場で、82度もありました。
入ってはいけない温度です。
夏休みの自由研究で、車のボンネット(家の車は黒色だそうです)で目玉焼きを作ってみる予定とある子が話していました。
今日の結果を見てみると、もしかしたら生卵を砂場に埋めたら、ゆで卵ができているかも・・・と話しました。
いやはや、冗談にもなりませんが、リアルに温泉卵ならぬ砂場温泉卵ができそうです。
校内OJT研修会
連光寺小では、月に1回のペースで若手教員を対象にしたOJT研修会を開いています。
年間通して、校内の中堅教員、ベテラン教員が講師役となって、授業方法や生活指導のイロハを伝授しています。
今週は、「生活指導」がお題でした。
生活指導主任の先生が講師役となって、子供とのかかわり方、けんかの対処の仕方、忘れずに毎日発する言葉・・・など具体的な話を聞くことができました。
若手教員ばかりでなく、中堅・ベテラン教員も参加しています。
みんなで指導技術を共有していければ、底上げを図ることができます。
そしてそれは子供たちに還っていきます。
研修会後には、個別に相談をしている先生もいました。
3年生 自転車シュミレータ教室とPTA花壇整備
先日の1年生の歩行者シュミレータ教室に続き、今日は3年生が自転車シュミレータ教室を行いました。
交通事故が連光寺地域の最重要課題であるがゆえの企画です。
前回の歩行者シュミレータと同じく、モニタを介して自転車で進む道が映し出され、対応しながらゴールまで進んでいくというシュミレータです。
まずは交通ルールについておさらい。
自転車が走るのは、歩道?車道?
知っていましたか?
そして、クラスの代表5名ずつがシュミレータを行いました。
シュミレータを行って分かったのは、とにかく自分(自転車)も歩行者も飛び出しに要注意ということです。
そのためには、左右の注意深い確認と、いつでも止まれる速度が欠かせませんね。
どちらの立場であっても、みなさん十分に気を付けてください。
3年生には注意喚起になったでしょうか。
体育館で行いましたが、時折くらくらするほどの暑さ。
今日も12時に35度を超えたので、昼休みから外での遊びや活動は中止としました。
環境委員会がいつも計測・記録している体育館前の百葉箱の気温計類。
ピンク丸は昨日の最高気温。黄色丸は、13時時点での最高気温。多分もう少し上がるでしょう。
一方、涼しいうちにと今朝9時からPTAの花壇ボランティアの皆様が校門前の花壇の整備をしてくださいました。
9時といってもすでに気温は30度。本当にありがとうございました。
寄せ植えはカンカン照りのところから若干木漏れ日の場所に。
門からのアプローチには新しい苗を植えました。
真夏に花が咲き乱れるのを楽しみにしています。
ありかとうございました。
2年生 ヤギはかせになろう
今年度、連光寺小学校は東京都の動物飼育推進校に指定されました。
年に数回、獣医師が来校して、動物のあれこれや飼育のアドバイスをしていただけます。
2年生が生活科で「ヤギはかせになろう」という学習をしていますので、その学習にも参加していただく予定です。
6月からヤギのことを調べていた2年生ですが、今日改めて触れ合いながらヤギについて学びました。
おっかなびっくりながら、なぜたり、ウンチを見たり、おっぱいに触ったり、歯を見たりしました。
来週月曜日に獣医師が来ますので、各学級でディスカッションをして、さらに深く学ぶ予定です。
夏以降は、ウサギについても学ぼうと計画しています。
熱中症に注意しましょう(WBGTと熱中症グッズ)
天気予報通り、土曜日から猛暑日が続いています。
本日予定していた3年生の高尾山遠足は、熱中症や暑さによる様々な事故を避けるため、10月に延期しました。
とても残念ですが、やむをえません。晴れているのに・・・。
今朝、昇降口においてある熱中症計を見ると、朝から「厳重警戒」領域、WBGTの数字は28.6です。
学校では、気温(ソーラーパネルの温度計を基準としています)が35度以上、または熱中症指数(WBGT)が30以上の時に、外遊び、外体育を中止しています。
WBGT
★危険(31以上)
・運動は原則中止。特別の場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合には中止すべき。
★厳重警戒(28~31)
・激しい運動は中止。熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。10~20分おきに休憩をとり水分・塩分の補給を行う。暑さに弱い人は運動を軽減または中止。
★警戒(25~28)
・積極的に休憩。熱中症の危険が増すので、積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとる。
★注意(21~25)
・積極的に水分補給。熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。
★ほぼ安全(21未満)
・適宜水分補給。通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。
今日は、12時の段階で気温が35.5度になりましたので、昼以降は外遊び、外体育は行いませんでした。
ソーラーパネルの発電量も、うなぎのぼりです。
電力自由化により、全国にたくさん設置してあるソーラーパネルによって、昼間の発電量は潤沢です。
一方、ソーラーパネルの発電量が落ちる夕方には、電力予備率が3%を切りそうとのことで、「電力需給ひっ迫注意報」が発令されています。
夕刻、炊飯器やポットなどの熱を発生する機器(使用電力が高い)の使用を控えてブラックアウトを回避できるよう学校でも協力したいと思います。
遠足が延期になった3年生は、涼しい教室でお弁当になりました。
本ホームページと、配信メールにて、熱中症対策をお願いしますとお伝えしました。
十分な睡眠と食事、涼しい服装、登下校時にマスクをしない(話さない)、ネッククーラー(タオル)などの対策です。
小型の扇風機は可ですか?との連絡もいただきました。
小学生では故障や破損、破損による怪我等のトラブルも考えられますので、その手のものであればうちわや扇子にしてください。
子供たちの健康と安全のため、ご協力をよろしくお願いします。
猛暑日がやってくる!
本格的に暑くなってきました。
ネットの天気予報によると、明日から来週にかけて軒並み最高気温が35~37℃の猛暑日とのこと ( ;∀;)。
厳重警戒で過ごす必要があます。
休み時間の外遊びや校外学習も、35℃を超えた時点で中止とする予定です。
各ご家庭でも、お子さんの十分な睡眠、食事、暑さ対策、マスクをしないで登校、ネッククーラーなど、考えうる対策をよろしくお願いします。
【3年生 高尾山遠足について】
27日(月)は、5月に雨天延期となった3年生の高尾山遠足が予定されています。
当初は行程を、「登り→徒歩、下り→徒歩とリフト」としていましたが、
ここのところの気温と湿度の状況と、子供たちの体調を考慮して、
「登り→ケーブルカーと徒歩、下り→徒歩とリフト」と行程を変更してケーブルカーの予約も済ませてありましたが、どうやらその想定以上の気候となりそうな気配です・・・。
土日の外の様子を感じ取りながら、実施 or 再延期 の判断を日曜日にする予定です。
【PTA花壇の投票】
花らしい暖色系か、夏に涼しい寒色系か、朝の時点では寒色系優勢でした。
さて、締め切りの帰りまでにはどうなっているでしょうか。
【子供の持ち物から】
登校時に虫かごを持ってくる子供たちがたくさんいるのが連小の特徴でもありますが(笑)、今朝6年生女子が持ってきた虫かごは、本当に箱庭のようでした。
ハート池で育ったまだ小さいカエルが10匹近く入っていました。
石と苔のセンスが素晴らしいですね!
ちなみに石も苔も校内で採取したようです ^^) ~~。
【ヤギもお疲れ】
朝、飼育委員会の子供たちから、「カメラ持っていますか?」と会った早々言われました。
いつも朝はおなかを空かして餌を欲しがるのですが、珍しく息子の「よもぎ」が熟睡しています。
うとうとと、こっくりこっくりと寝ていることはよくあるのですが、顎を床につけ、完全に熟睡しているのは初めて見ました。
平成狸合戦ぽんぽこよろしく、昨夜、たぬきかハクビシンあたりの集会が校庭で開かれて熟睡できなかったのでしょうか???
暑さに慣れない疲れが出てくるのは、動物も同じようですね・・・。
皆様も、暑さに負けないよう、気を付けてお過ごしください。
山形の佐藤農園さん、高松小学校さんからサクランボが届きました
10年以上交流を続けている山形県寒河江市の高松小学校さんと佐藤農園さんから、今年も「さくらんぼ」がたくさん届きました。
佐藤農園さんでは、高松小学校さんと協力して学習活動を進めているそうです。
高松小学校さんでは、さくらんぼの受粉や摘み取り作業を行っており、届いたさくらんぼも、高松小学校の児童の皆さんが摘み取ったものだそうです。
3年生がこれからお礼の手紙を書きます。
給食の時間に、1人3個ずつごちそうになりました。
おかわりで6個食べた子もいたようです ^^) 。
とっても甘くて、完熟でした。毎年ありがとうございます!
各学級への仕分け作業も、職員室にいる職員総出です。
お取り寄せの場合はこちらです。
どんなふうに伝えればよい?
まずは、あるクラスの学級だよりから紹介します。
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先週の土曜日のご参観ありがとうございました。
この日の1時間目の道徳で「どんなふうに伝えればよい?」をテーマに授業を行いました。なぜこのテーマを選択したかというと、ここ最近のクラスの様子を見ていて【注意をしたがる】子が増えてきたからです。これは、決して悪いことではなく、周りの事に目を向けることができるようになってきた傾向でもあります。
ただ、まだまだ注意の言葉のレパートリーが少なかったり、感情的になってしまったり、と【注意】がきっかけで、トラブルになってしまうことがあります。この過程は、成長の過程においては当たり前のことだと考えます。だからこそ、意識してほしいことを伝えると共に子供たちと一緒にどんな伝え方がよいか考えました。
一回の授業でガラッと何かが変わるわけではありませんが、区切りにはなります。この授業を区切りに日々の生活の中で、言葉のチョイス、伝える態度を子供たちとより密に考えていきたいです。是非、ご家庭でも折に触れて、【伝え方】についてお話して頂きたいです。
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どんな授業をしようか、この授業でどんな効果が期待できるのか、そしてその程度はどのくらいか、今後の見通しは・・・と、私たちが授業を行う時に考えることです。
子供は大人ではありません。
授業を受けたから、研修を受けたから、確実に身につきすぐに実践できるというものでもありません。
もちろん命にかかわるような内容については、大人側も最大限のエネルギーをもって子供たちに対し、教授していきます。
しかし、それでも万全ではないこともあります。
行きつ戻りつ、3歩進んで2歩下がるかのごとく、しかし確実に子供たちは知見を身につけて成長していきます。
子育ては、教育は、積み重ねなのだと思います。
そんな大人側の気構えで、我が家の子供も、子供の友達も、見守り、育てていければ子供たちは幸せです。
花壇はどんなお花がいい?(PTA花壇ボランティア)
PTAの花壇ボランティアが、校門のところの花壇整備を計画してくださっています。
児童にアンケートを取って、どんな色合いがよいのか聞いています。
昇降口のパネルに掲示がされました。
こんなことが書かれています。
現在のところは、青系が優勢です。さて、結果はどうなるでしょうか。
投票は今週末までとなっています。
このイメージ図、画像加工での作成ですが、すごいですね~!
4年生 ガサガサ
昨日の午前中、4年生が総合的な学習の時間で多摩川に出かけ、ガサガサを体験してきました。
ガサガサとは、川に入り、水生生物をたも網を使ってガサガサと川岸に追い込み捕獲する活動です。
名前の通り、ガサガサやります !(^^)!
多摩川学習の基礎講座のメインイベントとも言えます。
しかし昨日は暑かった。暑さに合わせて、朝から湿度が70%を超えていましたので、熱中症に最大限注意を払っての活動です。
水筒の中身はスポーツドリンク可とし、塩飴などの持参も可。学校からも全員分塩分チャージの塩飴を持っていきました。
4年生に限らず、夏場の校外学習の際は、必ず忘れずに水筒を持たせてください。
さて、ライフガードを全員着て、河原に降りてまずはレクチャーです。
その後、サポートしていただいている多摩市水辺の楽校(がっこう)の方々の安全確保の下、ここからここまでという安全な活動が可能な範囲でガサガサの開始です。
範囲内では、必ずバディで行動します。
おや、涼んでいる子供も数人・・・(笑)。毎年のことです (*^^*)。
水辺の楽校の方や、講師の宮田先生と一緒にガサガサして教えてもらっている子も。
30分ほどのガサガサの後、陸に上がりました。
準備や、事後の着替え(大型テントを2張立てて、その中で着替えます)などに時間がかかるため、いつもより活動時間が短めなのがネックです。
さてさて、釣果は・・・
川魚はもちろん、エビやドジョウ、ヤゴなど様々な水生生物が取れました。
いくつかは学校の水槽で一時飼育します。その後はもちろん放流です。
厳しかったのは実はこの後の帰り道。
塩飴を配布したり、水分補給をたっぷりさせたりしたのですが、熱中症気味に熱がこもってしまってクタクタになって学校に到着した子も数人。
学校から出発する際に、マスクを外すよう話しましたが、体に熱がこもることや、熱中症の体験がない子供たちには、「マスクを外させる」「軽装になる」「体の熱を逃がす」などのことは絶対だと改めて感じました。
ことマスクに関しては、コロナ禍で私たち大人は子供たちにマスクをつけることを覚えさせ、習慣づけさせましたが、感染への知見も増え、かつ熱中症が心配される時期、今度は大人が子供たちにマスクを外すことを覚えさせ、習慣づける必要があります。
登下校、体育の授業、外遊び、校外学習など、マスクを外すことを子供たちに指導していきます。
時と場合によっては、命にかかわることです。
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
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