日々の様子

5,6年生 身体計測と保健指導(視力)

今日から身体計測が始まりました。

4月以来の計測です。どれだけ大きくなっているでしょうか。

身体計測に先立って、保健指導も行います。

5,6年生の保健指導の内容は、視力です。

(写真は5年生の時のものです。)

 

スマホや携帯型ゲームの普及によって、近距離で目を使うことが非常に増え、視力の低下を招いているといわれています。

連小の児童は、都の平均と比べるとそれでも視力は良いほうなのですが、それはあくまで平均の話。

やはり一人一人、特に高学年や中学生になる西加賀井、視力低下に自ら注意していく必要があります。

眼は、一生使うものです。

 

学年を追うごとに、視力検査の結果A~Dの「D」が増えていることがわかります。

  

 

スマホや携帯型ゲームのせいか、最近は近視が増えているとのこと。

 

近視を防ぐには、姿勢、距離、明るさ、眼の休養が必要です。

ちゃんと意識して生活していますか?

 

よく、ものを見るには30cm離すと言われます。

画面を見る時、どうですか?

 

意識して取り組んでくださいね。一度視力が落ちると、回復させるのはなかなか困難ですから。