文字
背景
行間
日々の様子
2年生 ニッセイ緑の財団 ドングリの苗
4年生 川は自然の宝箱 課題を決めよう!
緊急事態宣言の影響で、まだ多摩川の上流を見に行けていませんが(11月に予定)、基礎学習で学んだことから、自分の課題を決めて、各自が課題解決学習に入ります。
それぞれが、どんな課題にするのか、その課題をどうやって調べたり確かめたりしていくのか、最後にどうやってまとめるのか、初めの段階での青写真を計画しているところです。
多摩川の水生生物や魚に詳しい宮田先生も来てくれました。
野鳥や小動物に詳しい羽澄先生も。
多くの先生の手を借りて、自分の課題の計画を立てていきます。
一方、もう調べることが決まっていて、調べるのを待てなかった子供もいます。
夏休みの自由研究で、多摩川の石について、関戸橋と是政橋で石拾いをし、調べてきたものを標本のようにまとめていました。
素晴らしい出来栄え!!!
授業でこれをさらに発展ですね。
多摩川の学習は、教えているほうもワクワクしてくる、ダイナミックな学習です。
子供たちには、学習が終わったときに多摩川や水辺に対する「価値観」を持ってもらいたいと思います。
お月見
お団子は紙粘土。
木彫りのフクロウは、もともとこの飾り棚に置いてあったもの。
ススキなどの草花は、自宅そばの浅川周辺で摘んできたもの。
ちょっとした華やかさが、子供たちや教職員の気持ちを和ませてくれます。
ちなみに、このフクロウの位置、子供たちが通るたびに変わっていきます(笑)。
今年は、9月21日(火)が十五夜です。
台風一過で、大きなお月さまが見られるでしょうか。
ちょこっと研修会(ICT)
校内のICT担当の一人、算数少人数の植村先生の企画です。
「そろそろ始めまーす」
の声かけで、実習生も含めた職員室のほとんどの教員が職員室後ろのテーブルに集結していました。
この日は、パソコンのショートカットキーの使い方でした。
パソコンを使うとき、マウスを使う人が多いと思いますが、
実はマウスで行う操作は、キーボードのキーの組み合わせでほとんどが実行可能です。
キーを使った操作をすると、マウスに手を動かさなくてよいので、積もり積もればかなりの操作のスピードアップにつながるはずです。
すべてのことを覚えていなくても、使えるものからやってみることで、自分の一番やりやすいスタイルになっていくはずです。
こんなちょっとした集まりが、積もり積もって職員の輪を作っていくような、そんな雰囲気でした。
連光寺小の職員室、なかなかです。
台風14号の接近に伴う対応について
1 台風の進路が予報と大きく変わり、登校時刻を変更等する場合は、午前6時ごろまでにメール配信をいたします。
2 午前6時現在で、特別警報又は暴風警報が発令されている場合は臨時休業とします。(大雨警報は対象外です。)
3 児童が学校にいるときに特別警報又は暴風警報が発令され、下校時刻過ぎまで影響がある場合は、安全確保のために児童を学校に留め置きます。警報等が解除されたのち、保護者による引き取り、または、集団下校等の措置をとります。
4 登校の際、風が強い場合はかさをささず、レインコートで登校したり、かさの持ち方や前を見て広がって歩かないなどの指導をして送り出してください。河川の増水や倒木などに注意するように声をかけてください。
5 天候の状況によっては、タオルや着替えを持たせてください。必要最低限の持ち物で登校させてください。
今後の台風の状況により、対応に変更がある場合には、一斉メールでお知らせします。
※なお、家庭の判断で通学路に危険があると判断する場合、登校を遅らせたり、欠席させたりした場合も、遅刻・欠席の扱になりません(出席停止の扱いとなります)。連絡フォーム等でお知らせ下さい。
3年生 朝の様子とICT機器の使用
3年生は、学芸会で何をやろうかということを、学年の実行委員の子供たちが音楽と図工の先生に相談に行ってきたようです。
今回は季節で整理しているペアが多かったです。
1年生 朝の様子
1年生をのぞいてみます。
タブレット端末を保管庫から取り出し、ミライシードというドリルを進めています。
国語と算数のドリルで、正解するとポイントがたまっていきます。
連続で正解すると、ボーナスポイントも付きます。
字も読めるようになり、計算もできるようになった子供たちは、ポイントがたまるのを楽しみながら、学習に取り組んでいました。
60,000点(すごい!!!)たまったよと見せに来てくれる子もいました。
ゲーム感覚で楽しみながら学習できるのはいいですね。
1年生のみなさん、どんどん進めて学んでください!
6年生 八ヶ岳移動教室 日程決定
11月24日(水)~26日(金)となりました。
例年にない初冬の時期となります。
どんな様子なのか、宿舎となる多摩市立八ヶ岳少年自然の家に了解をいただき、自然の家のブログからその時期の様子を紹介します。
2016.11.25
宿舎の少年自然の家は、西岳のふもとになります。
2017.12.09
(これまでと同様、緊急事態宣言の有無や多摩市、長野県の感染状況によって、実施を判断していきます。)
↓ぜひご覧ください。↓
9月18日以降の新型コロナウイルス感染拡大対応について
3 その他
6年生 再生可能エネルギーは可能!
今日は、再生可能エネルギーを実生活に利用している建築士・湯浅さん他計9名にお越しいただき、再生可能エネルギーを使用して生活できる「えねこや」を見せていただきました。
湯浅さんは、一般社団法人「えねこや」を設立し、再生可能エネルギーの普及に努めています。
さて、これがその「えねこや」。
いわゆるトレーラーハウスの体ですが、小屋の中の照明やエアコン、冷蔵庫などの電力は、屋根のソーラーパネルからの発電を蓄電池に充電し、そこから供給しています。
これが屋根のソーラーパネル。
中は3~4畳ほどの広さ。テレワークするには十分で、梯子を上るとロフトもあります。
こちらは「えねこや」にも使用した断熱住宅の模型。
断熱材を入れた壁と何も入れていない壁、一枚のガラスと断熱ガラス(2枚組)の比較で、模型内の白熱電球の温度が壁や窓にどれくらい感じられるかということを試しています。
もちろん、手に感じる側ほど、熱が外に逃げていることになり、手に感じる温度でわかります。
手に感じる温度が低いほど、断熱が効いているということで、省エネになります。
これから新築される住宅には、このような断熱基準が標準化されるようです。
一方、こちらはソーラーパネルの実験。
150Wを発電するソーラーパネルから500W出力の蓄電池に充電し、家電製品の消費電力を比較してみる実験です。
当然、そのような機器(発熱するものは一般的に消費電力が高いです)は、節約を意識して使用するに越したことはありません。
日本の電源構成では現状8割近くが火力発電になっています。ドライヤーを長く使えばそれだけCO2の排出量が増えるので、工夫して使用時間を減らすことが重要との話がありました。
今や、災害時にスマホは命を左右するツールです。
その中で、1名、都立高校生の山本さんがいました。
山本さんは、温暖化へ警笛を鳴らしてスウェーデンの国会前でストを始めたグレタ・ツゥンベリさんと思いを同じくし、日本でのFFF(Future for Friday)に参加しています。
毎週金曜日に国会前で温暖化防止対策を政府に訴える運動です。
春に校長から温暖化の話を聞いたときに、グレタさんの動画やFFFの話も聞いています。
それを実践しているお兄さんが目の前にいるのですから、子供たちは興味津々です。
山本さんの話が終わると、拍手が沸いていました。
山本さんには、再度学校に来ていただき、6年生に話をしてもらおうと思っています。
今日は、今まで資料としてしか目にしたことのなかった再生可能エネルギーの実物を見て、触って、感じて、話を聞いて、子供たちは刺激を受けました。
この先、学習を深めていく中で、この再生可能エネルギーが私たちの生活の中で循環して利用することが可能なのだという確信をもってもらいたいと思っています。
6年生の学習は、12月の聖蹟桜ヶ丘のイルミネーションに続いていきます。
★インフルエンザ、コロナ、手足口病、リンゴ病、ヘルパンギーナに感染し、治癒した際には「学校感染症治癒届」をご提出ください。
ダウンロードして印刷してご記入くださるか、用紙を学校からもらってください。
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★保護者向け相談窓口一覧
★悩みを抱え込まないで!★
24時間365日、誰でも無料・匿名
あなたのいばしょチャット相談
★18さいまでのチャイルドライン
子ども専用のダイヤルです。困っていること、悩んでいること、誰かと話したいとき、あなたの気持ちを大切にどんなことでもいっしょに考えます。
0120-99-7777 (NPO法人チャイルドライン支援センター)
★こどもSOS~こんなことでなやんでいたられんらくしてください
・いやなことをされる
・ひどいことを言われる
・ごはんを食べさせてもらえない
・かぞくのせわをしていて、じぶんのやりたいことができない
多摩市子ども家庭支援センター 042-355-3777 (月~土 9:00~18:00)
東京都多摩児童相談所 042-372-5600 (月~金 9:00~17:00)
児童相談所全国共通ダイヤル 189 (365日24時間)
★こどもの人権110番
なやみを一人でかかえないで相談できます
0120-007-1100 (月~金 8:15~17:15)
PTA作成 地域安全マップ
川の学習のボランティアをしてみませんか?
多摩市子どもみらい会議
「2050 年の多摩市のために私たちにできること~SDGsの達成に向けて何をすべきか~」をテーマに、参加する子どもたちがESD の取組から学んだことを基にして、持続可能なまちづくりに向けた提案とメッセージの発信を行います。
スマートフォンからですと全画面を表示することができません
タブレットかPCでご利用ください
ロイロノート・ログイン
学校IDは「renkouji」と入力
★保護者用Googlemeetのつなぎ方.pdf
保護者会で使用するGoogle Meetの接続方法
★Wi-Fi接続方法.pdf
簡易なWi‐Fiへの接続方法