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日々の様子
小中交流会
毎年行っているもので、小中の先生が一同に集まり、子供たちの様子や指導方法、連携などについて話し合っています。
3校を順に回っています。
本来ですと、5時間目の授業を参観してもらい、その後に協議を行うのですが、コロナ禍ということもあり、授業参観はカットし、その分協議の時間にしました。
たっぷりと話し合いをすることができ、とても有効でした。
今年度、2月に「多摩市こどもみらい会議」が開催されます。
聖ヶ丘ブロックは発表校になっています。
その発表に向けての意見交換という意味合いもありました。
地域の子供たちを小中が協力して育てていくというスタンスの下、とても有意義な会となり、教員からも充実していたとの声が聞こえました。
知りえたこと、学んだこと、分かったことをこれから子供たちに返していかなければなりません。
5年生 稲刈り
5月31日に植えた稲です。実りはどうでしょうか。
谷戸田ボランティアの皆様にサポートしていただいての作業になります。
おや、稲刈りなのにまだ田に水があるぞ…?
じつは、ここの谷戸田は、水を抜かないのではなく、水が抜けないのだそうです。
その分、水不足に悩まされることはありませんが、当然稲刈りの際もズブズブと泥の感触を楽しむことになります(笑)。
とても貴重な体験です。
鍬を使って刈っていきます。
何回も田に入って刈っている子供もいました。
やってみると結構はまるものです。
刈った束は、束ねて二股に分け、干します。
こちらは2回目に挑戦しようという子供たち。
そう、すでにアドマチック連光寺、谷戸田コレクションの状態(笑)。
楽しそうです。
刈り終わった後は、恒例の泥落としです。
田植えの時に一度経験しているので、もう慣れたものです。
少し時間が余った子供たちは、羽澄先生と谷戸田の生き物探しに向かいました。
毎年、本物の田んぼで、貴重な体験をさせてもらっています。
東京都ですよ、連光寺小は!!!
豊かな自然の恵みと、ボランティアの皆様に、ただただ感謝です。
ありがとうございます。
園児の運動会練習
バトンを使ったリレーや、ダンス演技の練習です。
小さな体で頑張っている園児を見ていると、こうやって大きくなって小学生になってくるんだなぁと、感慨がわいてきます。
園児の皆さん、頑張って!応援しています!!
久しぶりの校庭での全校朝会
緊急事態宣言やまん延防止措置のどちらも出ていないのは本当に久しぶりです。
ちなみに、今年度、緊急事態宣言かまん延防止措置のどちらも出ていなかったのは、
・1/1~1/7 までの7日間
・3/22~4/11 までの21日間
・10/1~
と、わずかな日数しかありません。
どちらも発出していないことで、何か月かぶりの外での全校朝会です。
始めに、今後やってくるであろう感染拡大第6波を最小限に抑えるために、引き続き、一人一人が感染予防に配慮した手洗いやマスク着用、3密の防止を心がけて行っていきましょうという話をしました。
子供たちは「わかりました!」と手を挙げています。
保健委員会の発表もありました。
雲一つない外での全校朝会で、1週間の始まりのスイッチが入ります。
そして中休みには避難訓練も。
(緊急事態宣言という)鬼の居ぬ間の・・・ではありませんが、できなかったことができるのは、青空のように気持ちも晴れやかになります。
今日の避難訓練の設定は、中休みに地震が発生して避難するというものでした。
こちらも久々の外への避難でしたが、比較的整然と完了です。
(少し話声が聞こえてきました。次回の課題です。)
花壇を見ると、先週種まきした「れんげ」の種が、台風の雨と、台風一過の気温上昇で、もう発芽していました。
環境委員会がレンゲの種を蒔きました
日本レンゲの会の皆様の協力で、数年前から休耕期にレンゲを育てています。
花壇を彩ることはもちろんですが、レンゲは緑肥にもなり、連作障害などを防いでくれます。
一石二鳥です。
まずはレンゲの効用と蒔き方を説明しています。
ひととおりレクチャーが終わって、みんなで蒔きます。
空に舞うようにフワッと広がるように蒔きます。
もう一つの畑でも。
蒔いた種はこんな感じです。
図工室前の花壇と、2年1組前の花壇に蒔きました。
もう少し種が余っていましたので、ロータリーの植え込みにも蒔いてみました。
少し土が締まっているので厳しいかもしれません。
レンゲは基本的には手入れ不要の野草です。
雑草に負けないようにだけ注意して、
うまくいけば、卒業式ごろにピンク色の花が咲いているかと思います。
10月1日以降の新型コロナウイルス感染拡大対応について
一方、いまだ予断を許さない感染状況を考慮し、引き続き下のように感染症対策を徹底して教育活動を継続することとします。
連光寺小の昔の話
その「沿革史」は、通常、工事着工や創立年の4月1日から始まることが多いのですが、連光寺小のものは、連光寺小を創立するために用地を提供された方の名簿から1ページ目が始まっています。
「校長先生、ちょっとその名簿を見せてください」
と呼び止められました。
雨の日に見る育ちの良さ
昇降口に立って朝の挨拶をしているときに、みんなしっかりと傘をたたんで傘立てに入れることです。
もちろんごく数人には声をかけたりもしますが、9割以上の子供たちが当たり前のように傘をたたんでいます。
家庭であればたたまずとも本数が少ないので大丈夫かもしれませんが、学校や出先など、多くの人が利用するものや場所については、配慮が必要になります。
また、傘の場合は、自分の傘の破損を防ぐ意味合いもあります。
いずれにせよ、連光寺小の子供たちを見るにつけ、しっかりと生活習慣が身についている育ちの良さを感じます。
今まで勤務してきた学校の中で、間違いなくNo.1です。
ありがとうございます。
台風接近に伴う対応について
1日(金)明け方から昼過ぎにかけて伊豆諸島にかなり接近する見込みです。
今夜から明日にかけて関東地方も雨や強風のおそれがあるとの予報が出ていますが、予想される雨量や風の強さから、明日10月1日(金)は現在のところ通常どおりの登校とする予定です。
登校について以下の点についてお子さんと確認をお願いします。
1 台風の進路が予報と大きく変わり、登校時刻を変更等する場合は、午前6時30分ごろまでにメール配信をいたします。
2 午前6時30分現在で、特別警報又は暴風警報が発令されている場合は臨時休業となります。(大雨警報は対象外です。)
3 児童が学校にいるときに特別警報又は暴風警報が発令され、下校時刻過ぎまで影響がある場合は、安全確保のために児童を学校に留め置きます。警報等が解除されたのち、保護者による引き取り、または、集団下校等の措置をとります。
4 登校の際、風が強い場合はかさをささず、レインコートで登校したり、かさの持ち方や前を見て広がって歩かないなどの指導をして送り出してください。河川の増水や倒木などに注意するように声をかけてください。
5 天候の状況によっては、タオルや着替えを持たせてください。必要最低限の持ち物で登校させてください。
今後の台風の状況により、対応に変更がある場合には、一斉メールでお知らせします。
※なお、家庭の判断で通学路に危険があると判断する場合、登校を遅らせたり、欠席させたりした場合も、遅刻・欠席の扱になりません(出席停止の扱いとなります)。連絡フォーム等でお知らせ下さい。
5年生 理科「流れる水のはたらき」
5年生は、1組の藤枝先生が理科を、2組の三家本先生が社会を2つの学級に教えています。
交換授業といって、教科によって隣の学級の担任が教える「教科担任制」的なものを全学年で実施しています。
この「流水実験」で確かめることは、
・カーブした水の流れの外側と内側の流れの速さの違い
・カーブした水の流れの外側と内側の様子の違い
などです。
多くの学校では、砂場に流水実験機を用いて演示実験を1つだけ行いますが、連小はよい具合の土地がプールわきにあります。
ここの斜面を利用して、川を作り、水を流し、流れがよくわかるように土壌改良剤のパーライト(軽石)の粒も流しました。
役割分担で、水を流す人、パーライトを流す人、そして最近のトレンドは、動画を撮る人、です(笑)。
さて、様子はどうなったでしょうか。
カーブの外側に、張り付くようにパーライトが付いています。
外側の急な流れに流されて、河岸?に押し付けられた様子です。
一方、内側には、緩い流れで行き場を失ったパーライトが漂流して打ち上がります。
もう少し時間をかけて流せば、細砂と中砂に分かれて堆積してくるはずです。
流れ着いた終着点?には、泥の泡が扇状地のようになっていました。
甲府盆地のミニチュア再現ですね。
一方、1つだけある流水実験機を使って、砂場の砂で実験した班では、立派な中州ができていました。
扇状地に中州、まさにまんま川の流れの再現です。
こんな実験も、教科書に付属のデジタル教材やNHKのビデオ、昔、多摩市の教員の理科部で作成した動画などを使えば、あっという間に見ることはできます。
しかし、「見る」ことだけで100%の理解につなげるのはまったく十分ではありません。
自分の手で、自分の目で、そしてその結果で、学ぶことで学習の理解が定着します。
より理解が深くなるように、デジタルとアナログのバランスを取りながら併用して授業を工夫しています。
★インフルエンザ、コロナ、手足口病、リンゴ病、ヘルパンギーナに感染し、治癒した際には「学校感染症治癒届」をご提出ください。
ダウンロードして印刷してご記入くださるか、用紙を学校からもらってください。
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★保護者向け相談窓口一覧
★悩みを抱え込まないで!★
24時間365日、誰でも無料・匿名
あなたのいばしょチャット相談
★18さいまでのチャイルドライン
子ども専用のダイヤルです。困っていること、悩んでいること、誰かと話したいとき、あなたの気持ちを大切にどんなことでもいっしょに考えます。
0120-99-7777 (NPO法人チャイルドライン支援センター)
★こどもSOS~こんなことでなやんでいたられんらくしてください
・いやなことをされる
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・かぞくのせわをしていて、じぶんのやりたいことができない
多摩市子ども家庭支援センター 042-355-3777 (月~土 9:00~18:00)
東京都多摩児童相談所 042-372-5600 (月~金 9:00~17:00)
児童相談所全国共通ダイヤル 189 (365日24時間)
★こどもの人権110番
なやみを一人でかかえないで相談できます
0120-007-1100 (月~金 8:15~17:15)
PTA作成 地域安全マップ
川の学習のボランティアをしてみませんか?
多摩市子どもみらい会議
「2050 年の多摩市のために私たちにできること~SDGsの達成に向けて何をすべきか~」をテーマに、参加する子どもたちがESD の取組から学んだことを基にして、持続可能なまちづくりに向けた提案とメッセージの発信を行います。
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ロイロノート・ログイン
学校IDは「renkouji」と入力
★保護者用Googlemeetのつなぎ方.pdf
保護者会で使用するGoogle Meetの接続方法
★Wi-Fi接続方法.pdf
簡易なWi‐Fiへの接続方法