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日々の様子
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5年生 メダカすくい?いやいやメダカ救い
昨年は水泳指導が中止でした。
プールの水も抜かずにそのままの状態でしたが、放っておくとボウフラがわいてしまいます。
そこで、ボウフラ対策として6月初旬にメダカを100匹購入してプールに放ちました。
うまくいけば次の年の5年生の理科の学習で使えるかも・・・という期待も込めて(笑)。
市内でも数校同じ対策をしているようでした。
夏場は爆発的にメダカの数が増えましたが、冬場、メダカの姿はまったく見られなくなり、やはり低温では生きてゆけないのか・・・と思っていたのですが、4月になるとまた姿を現してくれました。
今年度は水泳指導を実施する予定ですから、プールの清掃を行う前に、5年生がメダカを、3年生がヤゴを救出することになりました。
今日は5年生がメダカすくい・・・ではなくメダカ救いです!
ひざ下くらいまで水位を下げ、安全のために上履きを履いたままで、タモ網をもってすくいます。
5年生、みな真剣です。
あれよあれよという間に救出されたメガカが増えていき、クラスを分けて午前午後と救出。200匹くらいになりました。
水槽に入っているメダカを見ると、どれも筋骨隆々というか、骨太というか、がっちりとした、とてもメダカには見えないほどの魚体です。
ひと冬を越してきたメダカたちですから、精鋭ぞろいなことは間違いないでしょう。
これから5年生の理科で飼育し、観察していきます。
学習が終われば、再びプールに放流かな?
新型コロナウイルス感染症対策について
【感染症対策のお願い】
都内及び多摩市の感染状況は高い数値で横ばいが続いています。
今週末には運動会も予定されています。
また、緊急事態宣言が解除されましたら、6/7~9に予定しています6年生八ヶ岳移動教室も実施予定です。
子供たちの安定した教育活動の実施のため、
引き続き、以下の感染症対策にご理解・ご協力をお願いします。
(1)児童の毎朝の検温、体調チェックをお願いします。子供任せにせず、必ず保護者が確認してください。
【「生理の貧困」対策】
都内及び多摩市の感染状況は高い数値で横ばいが続いています。
今週末には運動会も予定されています。
また、緊急事態宣言が解除されましたら、6/7~9に予定しています6年生八ヶ岳移動教室も実施予定です。
子供たちの安定した教育活動の実施のため、
引き続き、以下の感染症対策にご理解・ご協力をお願いします。
(1)児童の毎朝の検温、体調チェックをお願いします。子供任せにせず、必ず保護者が確認してください。
(2)37.0°以上の発熱がある場合は、大事をとって登校を控えてください(平熱の高い児童は除きます)。また、きょうだいやご家族が発熱した場合も、登校を控えてください。欠席とはならず、出席停止扱いとなります。
(3)児童本人やご家族が濃厚接触者に特定されたり、PCR検査(抗体検査含)を受けた場合は、登校を控えてくださるとともに、必ず学校に電話連絡をお願いします。検査の結果もお知らせください。
(4)その他の体調不良も含め、遠慮せず学校にご相談ください。
(3)児童本人やご家族が濃厚接触者に特定されたり、PCR検査(抗体検査含)を受けた場合は、登校を控えてくださるとともに、必ず学校に電話連絡をお願いします。検査の結果もお知らせください。
(4)その他の体調不良も含め、遠慮せず学校にご相談ください。
【「生理の貧困」対策】
世界的にも社会問題となっており、コロナ禍で日本国内においても顕在化しはじめている「生理の貧困」への対策として、家庭の事情等により、必要な生理用品を入手することができない女子児童・生徒に対して、防災備蓄用の生理用品(1,664枚)を市立小・中学校の女子トイレや保健室で配布しています。
多摩市「生理の貧困」対策
多摩市「生理の貧困」対策
連光寺小学校でも、保健室の他、各階トイレの個室に生理用品を配置しています。
必要な時に持っていけるようになっています。
連光寺小の「生理の貧困」対策 必要な時に持っていけるようになっています。
特別支援教室かがやき「相手に伝わる話し方」
特別支援教室かがやきの授業にお邪魔しました。
今日の学習は、気持ちよく活動できる話し方です。
まずは今日の授業の流れを提示します。
題材の絵本を読んでから、最近の運動会の練習について感想を言い合い、リラックスムードを作っていきます。
いろいろな思いが出てきます。
本音を言葉にするって、大事です。胸にとどまっていた思いを吐き出すことにつながるからです。そう、「話すは放つ」です。
さて、本題に入ります。
宿題を忘れてしまった場合、担任の先生からの問いかけにどうこたえるか、です。
まずは教員がロールプレイのお手本を見せます。
その後、数人がそれぞれの役割になって、受け答えをします。
その中で、よかった言葉、正直な姿勢、丁寧な言葉遣い等を確認し、困ったことが起こったときのよりよい対処の仕方を実地で学びました。
かがやきは、人との関わりの仕方を学ぶ教室です。
どんな子供にも必要なことを、クローズアップして学習し、実践力を身に付けていきます。貴重な時間ですね。
今日の学習は、気持ちよく活動できる話し方です。
まずは今日の授業の流れを提示します。
題材の絵本を読んでから、最近の運動会の練習について感想を言い合い、リラックスムードを作っていきます。
いろいろな思いが出てきます。
本音を言葉にするって、大事です。胸にとどまっていた思いを吐き出すことにつながるからです。そう、「話すは放つ」です。
さて、本題に入ります。
宿題を忘れてしまった場合、担任の先生からの問いかけにどうこたえるか、です。
まずは教員がロールプレイのお手本を見せます。
その後、数人がそれぞれの役割になって、受け答えをします。
その中で、よかった言葉、正直な姿勢、丁寧な言葉遣い等を確認し、困ったことが起こったときのよりよい対処の仕方を実地で学びました。
かがやきは、人との関わりの仕方を学ぶ教室です。
どんな子供にも必要なことを、クローズアップして学習し、実践力を身に付けていきます。貴重な時間ですね。
6年生 総合的な学習の時間「ストップ温暖化 再生可能エネルギー大作戦」
5月11日(火)に、学年合同で2時間続きの6年生の総合的な学習の時間がありました。
6年生の総合的な学習の時間のは、「未来にやさしいエネルギー」と題して、1年間を通じて温暖化や再生可能エネルギー、そして私たちの未来について考えていきます。
校長が、環境省が認定している「地球温暖化防止コミュニケーター」の資格を持っていたためゲストティーチャーとして参加です。
まずは、地球の平均気温が観測開始から130年間で1.1℃も上昇していること。
それに伴って、近年異常気象(大型台風、集中豪雨、高温等)が頻繁に発生していること。等を話します。
2100年の東京の気温が44℃ということに、子供たちは「えーーーっ」と悲鳴を上げています。
東京が44℃になるのは、今後何の温暖化対策もしなかった場合、最悪のシナリオとして地球平均気温が4.8℃上昇し、その時の東京は44℃になっているという、科学者たちの計算によってはじき出された数字です。(IPCC AR5より)
その原因は地球温暖化によって生じていることが確実視されていること。
温暖化は、二酸化炭素の増加によるということが疑いの余地がないこと。
と、話が続いていきます。
これ以上二酸化炭素の濃度の割合が増えると、もう元には戻れなくなること(ティッピングポイント)や、何も対策をしなければ2030~2040年ごろにはその濃度に達してしまうのだそうです。
地球の平均気温の上昇は、あと1.5℃以内に抑えないと、再生不可能な環境になるとIPCC(気候変動に関する政府間パネル)では警告しています。
しかし、振り返って私たちの生活を考えてみると、身の回りの様々な物事はすべて二酸化炭素を排出していることを知ります。
子供たちから質問が出ました。
「校長先生は子供たちがFFFに行きたいと言ったらどうしますか?」
もちろん、即答です!
さて、ご家庭では、どう答えますか。問われているのは、大人たちなのです。
6年生の未来に向けた学び、大いに楽しみです。
6年生の総合的な学習の時間のは、「未来にやさしいエネルギー」と題して、1年間を通じて温暖化や再生可能エネルギー、そして私たちの未来について考えていきます。
校長が、環境省が認定している「地球温暖化防止コミュニケーター」の資格を持っていたためゲストティーチャーとして参加です。
まずは、地球の平均気温が観測開始から130年間で1.1℃も上昇していること。
それに伴って、近年異常気象(大型台風、集中豪雨、高温等)が頻繁に発生していること。等を話します。
2100年の東京の気温が44℃ということに、子供たちは「えーーーっ」と悲鳴を上げています。
東京が44℃になるのは、今後何の温暖化対策もしなかった場合、最悪のシナリオとして地球平均気温が4.8℃上昇し、その時の東京は44℃になっているという、科学者たちの計算によってはじき出された数字です。(IPCC AR5より)
その原因は地球温暖化によって生じていることが確実視されていること。
温暖化は、二酸化炭素の増加によるということが疑いの余地がないこと。
と、話が続いていきます。
これ以上二酸化炭素の濃度の割合が増えると、もう元には戻れなくなること(ティッピングポイント)や、何も対策をしなければ2030~2040年ごろにはその濃度に達してしまうのだそうです。
地球の平均気温の上昇は、あと1.5℃以内に抑えないと、再生不可能な環境になるとIPCC(気候変動に関する政府間パネル)では警告しています。
しかし、振り返って私たちの生活を考えてみると、身の回りの様々な物事はすべて二酸化炭素を排出していることを知ります。
例えば、給食は、調理の際の熱源や、運搬時の排気ガスから二酸化炭素が排出されます。
ゲームをする時にも、必要な電力は発電所で作られますが、現在のベースロード電源となってしまっている火力発電でも、石炭や天然ガスを燃焼した際に二酸化炭素が排出されます。
といった具合に、二酸化炭素とは切っても切れない生活を私たちの現代文明は送っているのです。
二酸化炭素の排出を抑えたり、排出を止めたりするためには、どのような社会を創り、生活スタイルをどう変えてゆけばよいのか…。
さあ、ここからがいよいよ6年生の学びのスタートです。
最後に、2019年9月23日に国連気候変動サミットで演説したグレタ・トゥーンベリさんの演説を見てもらいました。
言葉はテロップで出ますが、むしろ言葉よりもその意気を感じてほしいと思い紹介しました。
気候変動は未来を絶望させる脅威と感じ、何も対策ができない大人たちに怒り、自分ができることとして、学校を休んでFFF(Fridays For Future~気候変動対策を訴える毎週金曜日の国会での座り込み)を実行していた、その意気を感じてほしいと思いました。
「大人たちは『未来のために勉強しなさい』と言う。でも、今のまま気候変動が進めば、まともな未来なんてないかもしれない。たくさん勉強して気候変動の危機を訴えてもまったく耳を貸さないのなら、どうして一生懸命勉強していられるの?」言葉はテロップで出ますが、むしろ言葉よりもその意気を感じてほしいと思い紹介しました。
気候変動は未来を絶望させる脅威と感じ、何も対策ができない大人たちに怒り、自分ができることとして、学校を休んでFFF(Fridays For Future~気候変動対策を訴える毎週金曜日の国会での座り込み)を実行していた、その意気を感じてほしいと思いました。
当時のグレタさんの言葉です。応えられる大人はいるのでしょうか。
グレタさんが当時16歳の高校生であったことに子供たちは驚き、「自分事」としてスッと落ちて捉えることができたようでした。
グレタさんが当時16歳の高校生であったことに子供たちは驚き、「自分事」としてスッと落ちて捉えることができたようでした。
「校長先生は子供たちがFFFに行きたいと言ったらどうしますか?」
もちろん、即答です!
さて、ご家庭では、どう答えますか。問われているのは、大人たちなのです。
6年生の未来に向けた学び、大いに楽しみです。
3年生「植物の育ち方」
5月13日(木)に3年生の理科の授業にお邪魔しました。
3年生の理科は、四季を通じて動植物がどのように生活または生長し、姿を変えていくかを学んでいきます。
前時に、ひまわり、ほうせんか、大豆、オクラの種子を観察しました。
理科の観察のスケッチのコツは、絵画ではありませんから、よく見て一本線で描くのが基本です。
とてもしっかりと描けています。
観察はスケッチだけではなく、大きさ、形、色など、特徴を記すことも大切です。
種子の時の特徴を踏まえながら、今後どのように生長していくだろうと予想をしました。
子供たちは、アサガオや野菜の生育を思い出して、予想していました。
この予想をもとに、4種類の植物が育っていくときの観察の視点を考えました。
興味関心がわいてくると、毎日の生長が楽しみになります。
大きく育ってほしいですね。
3年生の理科は、四季を通じて動植物がどのように生活または生長し、姿を変えていくかを学んでいきます。
前時に、ひまわり、ほうせんか、大豆、オクラの種子を観察しました。
理科の観察のスケッチのコツは、絵画ではありませんから、よく見て一本線で描くのが基本です。
とてもしっかりと描けています。
観察はスケッチだけではなく、大きさ、形、色など、特徴を記すことも大切です。
種子の時の特徴を踏まえながら、今後どのように生長していくだろうと予想をしました。
子供たちは、アサガオや野菜の生育を思い出して、予想していました。
この予想をもとに、4種類の植物が育っていくときの観察の視点を考えました。
興味関心がわいてくると、毎日の生長が楽しみになります。
大きく育ってほしいですね。
6年生「俳句」の授業
6年生の国語「俳句」の授業にお邪魔しました。
「俳句」はルールが簡潔で取り組みやすい課題です。
しかし、簡潔であるがゆえに奥が深いとも言えます。
教科書にも四季を通じて「俳句」の単元が出てきます。
今日の授業は、「春のいぶき」と題した「春」の俳句です。
春夏秋冬は四季ですが、もっと細かく24節気という古来からの季節の区切りがあります。
春には「立春(りっしゅん)」「雨水(うすい)」「啓蟄(けいちつ)」「春分(しゅんぶん)」「清明(せいめい)」「穀雨(こくう)」の6つがあり、それぞれに意味があります。
日本人の繊細な季節感覚を表すものですね。
そんな繊細な春のいぶきを感じる俳句を詠んでみようという展開です。
「俳句」はルールが簡潔で取り組みやすい課題です。
しかし、簡潔であるがゆえに奥が深いとも言えます。
教科書にも四季を通じて「俳句」の単元が出てきます。
今日の授業は、「春のいぶき」と題した「春」の俳句です。
春夏秋冬は四季ですが、もっと細かく24節気という古来からの季節の区切りがあります。
春には「立春(りっしゅん)」「雨水(うすい)」「啓蟄(けいちつ)」「春分(しゅんぶん)」「清明(せいめい)」「穀雨(こくう)」の6つがあり、それぞれに意味があります。
日本人の繊細な季節感覚を表すものですね。
そんな繊細な春のいぶきを感じる俳句を詠んでみようという展開です。
まずは、俳人(長い短冊のもの)や、同じ小学生(画用紙大のもの)が詠んだ句を紹介です。
季語は1度しか用いないことや、感情を表す言葉は使わずに感情を詠むなど、だんだん奥深くなっていきます。
季語は1度しか用いないことや、感情を表す言葉は使わずに感情を詠むなど、だんだん奥深くなっていきます。
日常のふとした情景を、言葉巧みに詠む。
俳句の醍醐味ですね。
しかし、これは「言うが易し行うは難し」の典型です(笑)。
「う~ん」という心の声を教室内にこだまさせながら、そして時には班の仲間と意見交流しながら、6年生は俳句を詠んでいました。
いくつか紹介します。
う~ん、なかなか!
だんだんと大人っぽい言葉遣いができるようになってきましたね。
体育集会(ラジオ体操)
運動会は、まだ先行きがはっきりとしていませんが、当日に向けての準備は始まっています。
競技は学年ごとで、自分の学年が行う時間帯のみの登校となる予定ですが、6年生のみ、係活動のため朝から登校になります。
通常、運動会や学芸会などの大きな行事では、運営のために5,6年生にそれぞれ係活動があります。せめて6年生にだけは、例年のように、最高学年としての係活動の充実感、達成感を感じさせたいとの考えです。
競技(行事)に向けた練習や本番で大きく伸びる子供がいます。
同じように、その行事を運営する活動で大きく伸びる子供もいるのです。
朝のあいさつで昇降口に立つと、運動委員会の児童がラジオ体操の練習をしていました。
今日の体育集会で、全校でラジオ体操を行うための準備です。
その姿を見ながら、ラジオ体操の音楽が流れると、
校舎のオープン前(8時)に昇降口にいた児童が一緒に体操をしだしました。
8:25。いよいよ体育集会のスタートです。
間隔を取り、激しい運動ではないのでマスクをしたまま整列です。
運動委員会の児童が前に立ち、お手本となってラジオ体操が始まります。
考えてみると、昨年は運動会も、夏休みのラジオ体操もありませんでした。
2年ぶりのラジオ体操だったかもしれません。
思っていたより上手に、みんな体操ができていました。
運動会に向けて、少しずつ気分が盛り上がっていきます。
集会後は、運動委員会のメンバーが集まって、すぐに反省会です。
運動委員会の児童の皆さん、ご苦労様でした。ありがとう。
競技は学年ごとで、自分の学年が行う時間帯のみの登校となる予定ですが、6年生のみ、係活動のため朝から登校になります。
通常、運動会や学芸会などの大きな行事では、運営のために5,6年生にそれぞれ係活動があります。せめて6年生にだけは、例年のように、最高学年としての係活動の充実感、達成感を感じさせたいとの考えです。
競技(行事)に向けた練習や本番で大きく伸びる子供がいます。
同じように、その行事を運営する活動で大きく伸びる子供もいるのです。
朝のあいさつで昇降口に立つと、運動委員会の児童がラジオ体操の練習をしていました。
今日の体育集会で、全校でラジオ体操を行うための準備です。
その姿を見ながら、ラジオ体操の音楽が流れると、
校舎のオープン前(8時)に昇降口にいた児童が一緒に体操をしだしました。
8:25。いよいよ体育集会のスタートです。
間隔を取り、激しい運動ではないのでマスクをしたまま整列です。
運動委員会の児童が前に立ち、お手本となってラジオ体操が始まります。
考えてみると、昨年は運動会も、夏休みのラジオ体操もありませんでした。
2年ぶりのラジオ体操だったかもしれません。
思っていたより上手に、みんな体操ができていました。
運動会に向けて、少しずつ気分が盛り上がっていきます。
集会後は、運動委員会のメンバーが集まって、すぐに反省会です。
「すぐやる、いまやる」が実践できていますね。
最後は一本締めをしていました。とてもいい雰囲気でした。
運動委員会の児童の皆さん、ご苦労様でした。ありがとう。
運動会のお知らせ【暫定版】
今月末まで緊急事態宣言が延長されました。
多摩市の地域感染レベルは、3段階の中で「2」のままです。
教育活動については、緊急事態宣言延長前と変わりなく実施します。
先月の学校公開では、感染拡大防止に配慮した参観のご理解・ご協力ありがとうございました。運動会においても、感染拡大防止に最大限配慮した形態で実施する予定です。
本日「運動会について」のお知らせを配布します。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。
なお、今後の感染拡大状況によっては、
非公開や日程変更等の開催方法の変更も考えられます。
現時点での暫定版としてご理解ください。
↓ 本日配布するお知らせ ↓
朝にアップしたお知らせは、
6年生の登校時刻が違っていたことと、
今回は駐輪場を設置しませんが、駐輪場がある表記になっていました。
訂正したものをアップします。
05.12 運動会 保護者向け通知.pdf
6年生には訂正したお知らせを配布してあります。
多摩市の地域感染レベルは、3段階の中で「2」のままです。
教育活動については、緊急事態宣言延長前と変わりなく実施します。
先月の学校公開では、感染拡大防止に配慮した参観のご理解・ご協力ありがとうございました。運動会においても、感染拡大防止に最大限配慮した形態で実施する予定です。
本日「運動会について」のお知らせを配布します。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。
なお、今後の感染拡大状況によっては、
非公開や日程変更等の開催方法の変更も考えられます。
現時点での暫定版としてご理解ください。
↓ 本日配布するお知らせ ↓
朝にアップしたお知らせは、
6年生の登校時刻が違っていたことと、
今回は駐輪場を設置しませんが、駐輪場がある表記になっていました。
訂正したものをアップします。
05.12 運動会 保護者向け通知.pdf
6年生には訂正したお知らせを配布してあります。
4年生 総合的な学習の時間「川は自然の宝箱」
連光寺小学校は「生活科」「総合的な学習の時間」において、
地域資源を効果的に活用した教育活動で都内でも有数の学校です。
その学習を進めることで、次世代を担う持続可能な社会に向けた人材づくり(ESD)を行っています。
4年生は、年間通じて多摩川を環境資源として学習を進めます。
すでに20年以上続いている学習です。
前回までに、桜が丘公園を水源とする大谷戸川を下り、大栗川との合流までを辿ってきました。
今日は、その大栗川と多摩川が合流する地点(交通公園のあたり)まで足を伸ばします。
同時に、基礎講座がいよいよスタートです。
今回の基礎講座は「多摩川の植物」と「多摩川の石」です。
「多摩川の植物」については、パルテノン多摩の学芸員・仙仁 径先生、
「多摩川の石」については、校長が講師役です。
クラスごとに分かれて、「植物」と「石」について、それぞれ40分ずつの学習を行います。
「多摩川の石」の方は、まず石の何を見ればよいかです。
「形」「色」「重さ」「手触り」について話をしました。
「形」が丸いのは、日常的に、そして大雨や洪水などで、川を流されてきた結果としての形です。柔らかい石は丸く、硬い石は、角が取れる程度に丸みを帯びています。
「色」は、濃淡はあれどグレーのものは、ほぼ砂や泥などが積もって固まった堆積岩。色の混じっているものや、一部分だけ色が変わっているもの、赤や緑などは、火成岩や変成岩です。
「重さ」や「手触り」も石を判別する手掛かりになります。
一通り説明の後、「自分で不思議そうに思える石を探してきてごらん」との声かけに、これまで関心のなかった路傍の石について、一気に関心がわいてきます。
「この石は何?」と次々に子供たちが持ってきます。
その中に、おや、これは、もしかして・・・
堆積岩の砂岩や泥岩の中には、化石が入っていることもあります。
多摩川でも上流では、サメの歯、砂モグリ、フズリナ、二枚貝、巻貝、シダ植物などの化石が見つかることも珍しくありません。
上の写真は、小さな二枚貝の殻をスライスした断面の化石のようにも見えます。
それからは、子供たちの関心は一気に化石へ(笑)。
あちこちで、砂岩や泥岩を割る姿がありました。砂岩と泥岩は見分けられるようになったかな。
気に入った石を学校に持ち帰ることになりました。
「植物」チームも、絶滅危惧種を見つけたりと、時間いっぱい土手の植物を観察しました。
そろそろ帰校時刻。
別れていた2クラスも集合していたところ、ふとフェンスを見ると、連光寺小のポスターが張ってありました。
これは毎年、川の学習を終えた4年生が、多摩川を持続可能な川にするためにポスター作りをして張っているものです。
このようにして、学習のみならず、この環境を維持していこうという「心」と「意思」も育っていくことを期待しています。
それこそが、持続可能な社会づくりにつながります。難しいことではないのです。
地域資源を効果的に活用した教育活動で都内でも有数の学校です。
その学習を進めることで、次世代を担う持続可能な社会に向けた人材づくり(ESD)を行っています。
4年生は、年間通じて多摩川を環境資源として学習を進めます。
すでに20年以上続いている学習です。
前回までに、桜が丘公園を水源とする大谷戸川を下り、大栗川との合流までを辿ってきました。
今日は、その大栗川と多摩川が合流する地点(交通公園のあたり)まで足を伸ばします。
同時に、基礎講座がいよいよスタートです。
今回の基礎講座は「多摩川の植物」と「多摩川の石」です。
「多摩川の植物」については、パルテノン多摩の学芸員・仙仁 径先生、
「多摩川の石」については、校長が講師役です。
クラスごとに分かれて、「植物」と「石」について、それぞれ40分ずつの学習を行います。
「多摩川の石」の方は、まず石の何を見ればよいかです。
「形」「色」「重さ」「手触り」について話をしました。
「形」が丸いのは、日常的に、そして大雨や洪水などで、川を流されてきた結果としての形です。柔らかい石は丸く、硬い石は、角が取れる程度に丸みを帯びています。
「色」は、濃淡はあれどグレーのものは、ほぼ砂や泥などが積もって固まった堆積岩。色の混じっているものや、一部分だけ色が変わっているもの、赤や緑などは、火成岩や変成岩です。
「重さ」や「手触り」も石を判別する手掛かりになります。
一通り説明の後、「自分で不思議そうに思える石を探してきてごらん」との声かけに、これまで関心のなかった路傍の石について、一気に関心がわいてきます。
「この石は何?」と次々に子供たちが持ってきます。
その中に、おや、これは、もしかして・・・
堆積岩の砂岩や泥岩の中には、化石が入っていることもあります。
多摩川でも上流では、サメの歯、砂モグリ、フズリナ、二枚貝、巻貝、シダ植物などの化石が見つかることも珍しくありません。
上の写真は、小さな二枚貝の殻をスライスした断面の化石のようにも見えます。
それからは、子供たちの関心は一気に化石へ(笑)。
あちこちで、砂岩や泥岩を割る姿がありました。砂岩と泥岩は見分けられるようになったかな。
気に入った石を学校に持ち帰ることになりました。
「植物」チームも、絶滅危惧種を見つけたりと、時間いっぱい土手の植物を観察しました。
そろそろ帰校時刻。
別れていた2クラスも集合していたところ、ふとフェンスを見ると、連光寺小のポスターが張ってありました。
これは毎年、川の学習を終えた4年生が、多摩川を持続可能な川にするためにポスター作りをして張っているものです。
このようにして、学習のみならず、この環境を維持していこうという「心」と「意思」も育っていくことを期待しています。
それこそが、持続可能な社会づくりにつながります。難しいことではないのです。
2年生交通安全教室
今日は2年生が交通安全教室に出かけてきました。
多摩市の小学生は、1,2年生の時に全員、多摩川べりの交通公園に出かけて、正しい歩行の仕方や自転車の乗り方を学びます。
着いた早々、まずは車とダミー人形の衝突実験です。
ドンッという音とともに、人形が飛ばされます。
衝撃的な実験ですが、事故の恐ろしさを感じてもらい、この後の交通安全教室に集中してもらおうとのねらいです。
クラスごとに分かれ、いよいよプログラムが始まります。
1組は建物の中に入って、動画視聴や講義、テスト。
2組は外で自転車の乗り方や歩行の仕方を学びます。
2組と一緒に行動しました。
クラスの中も2つに分かれます。まずは正しい自転車の乗り方。
ほとんどの児童が持参したヘルメットを被り、ない児童は交通公園のヘルメットを借ります。
自転車のわきに立ち、空気圧やブレーキの確認をしてからまたがります。
公園内周遊道路を走らせます。
スピードをさほど出せないので、ちょっと運転しにくそうな子供もいました。
もう一方のグループは、正しい歩行の仕方を練習しています。
外での活動が終わり、1組と交代して建物の中に入ります。
交通ルールや交差点で注意することなど、具体的な話と「忍たま乱太郎」が登場する交通ルールを守ろうという動画を視聴しました。
最後にテストをして、合格すれば交通安全教室が終了します。
坂道、細い路地、公園、幹線道路、交通量の多さ、と危険個所が多くあるのが連光寺小の学区です。
かつては車と接触する大きな事故も起きています。
5月は小学生の事故が最も多い月です。
くれぐれも交通安全に気を付けて生活するよう、学校と家庭で繰り返し子供に話していきましょう。
また、自転車乗車中の事故は加害者になる可能性もあります。
子供たちにその責任の大きさを意識させていくことも必要ですね。
多摩市の小学生は、1,2年生の時に全員、多摩川べりの交通公園に出かけて、正しい歩行の仕方や自転車の乗り方を学びます。
着いた早々、まずは車とダミー人形の衝突実験です。
ドンッという音とともに、人形が飛ばされます。
衝撃的な実験ですが、事故の恐ろしさを感じてもらい、この後の交通安全教室に集中してもらおうとのねらいです。
クラスごとに分かれ、いよいよプログラムが始まります。
1組は建物の中に入って、動画視聴や講義、テスト。
2組は外で自転車の乗り方や歩行の仕方を学びます。
2組と一緒に行動しました。
クラスの中も2つに分かれます。まずは正しい自転車の乗り方。
ほとんどの児童が持参したヘルメットを被り、ない児童は交通公園のヘルメットを借ります。
自転車のわきに立ち、空気圧やブレーキの確認をしてからまたがります。
公園内周遊道路を走らせます。
スピードをさほど出せないので、ちょっと運転しにくそうな子供もいました。
もう一方のグループは、正しい歩行の仕方を練習しています。
外での活動が終わり、1組と交代して建物の中に入ります。
交通ルールや交差点で注意することなど、具体的な話と「忍たま乱太郎」が登場する交通ルールを守ろうという動画を視聴しました。
最後にテストをして、合格すれば交通安全教室が終了します。
テストがあるところなど、府中運転免許試験場を思い出してしまいました(笑)。
安全運転教室を終えたということで、一人一人に名前入りの「多摩市自転車運転免許証」が授与されました。
安全運転教室を終えたということで、一人一人に名前入りの「多摩市自転車運転免許証」が授与されました。
かつては車と接触する大きな事故も起きています。
5月は小学生の事故が最も多い月です。
くれぐれも交通安全に気を付けて生活するよう、学校と家庭で繰り返し子供に話していきましょう。
また、自転車乗車中の事故は加害者になる可能性もあります。
子供たちにその責任の大きさを意識させていくことも必要ですね。
連絡・手続き等
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★悩みを抱え込まないで!
24時間365日、誰でも無料・匿名
あなたのいばしょチャット相談
07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」.pdf
07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
PTA作成 地域安全マップ
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★保護者用Googlemeetのつなぎ方.pdf
保護者会で使用するGoogle Meetの接続方法
★Wi-Fi接続方法.pdf
簡易なWi‐Fiへの接続方法
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