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日々の様子
春日通りの歩道安全対策
PTAの皆様にご協力していただいて、学区域の危険個所の点検を毎年していただいています。
今年度も、上がってきた危険個所の情報をもとに、学校のほうで取りまとめて多摩市役所に上げたところ、一部の児童の通学路にも指定している春日通りの歩道が危険度が高いということで、対策をしてくれました。
歩道のカラー化、タイヤに振動が伝わる路面の加工(ランブルストリップス)、オレンジポールが追加されました。
もともとの道幅が狭いこと、バスのすれ違いが必要なことなどから、この措置が限界とのことでした。
これまでよりも一歩前進です。
しかし、安心することなく、ここを通らざるを得ないときには細心の注意を払って通行してください。
PTAの皆様、毎年危険個所調査をありがとうございます!
今週は大変冷え込みました。
今朝は外の水道すべてが凍っていたほどです。
正門わきのハート池は、いつも登校してきた子供たちの氷の確認と遊び場所になっていますが(笑)、今朝は1cmくらいになる氷になっていました。
皆様、コロナはもちろんですが、朝夕の寒さにもご注意ください。
都立桜の丘学園 窓清掃
都立桜の丘学園高等部の生徒さんたちが、定期的に玄関の窓清掃に来てくださっています。
実習の一環でしょうか。
相当、練習と実践を積んでいるようで、とても上手に、ピカピカにしてくれています。
とてもありがたいことです。
コロナ禍で大変な状況下ですが、密にならない少人数での活動です。
いつも本当にありがとうございます。
感染予防対策の強化 1年生 氷の観察
昨日本ホームページと配信メールでお知らせしました感染予防対策を今朝から実施しています。
配布するお便りは、教室で子供たちと一緒に読んで確認しました。
手洗いはもちろん継続。昇降口では前回夏の緊急事態宣言時に活用していたサーモカメラを設置しています。
ご家庭のご理解とご協力も重ねてお願いします。
ヤギはいつもと変わらず。ヤギパークへ。
1年生が、ロータリーのところで何やらタブレット端末で写真を撮っています。
見せてもらうと、カップに入れた水が凍った様子を写真に撮っていました。
給食で出たゼリーのカップでしょうか。
水を入れて、外に置いて、氷ができるか実験しているようです。
見回してみると、あちこちにカップが(笑)。
※昨日お知らせした「新型コロナウイルス感染拡大による学校の対応について」のお知らせですが、
(1)登校時刻は密を防ぐため、8:00以降に学校に到着するようにしてください。ただし、委員会活動の児童はこの限りではありません。(登校時刻8:00~8:20)
としておりましたが、7:45~行っている「朝学ルーム」は、人数がごく少数であることから通常通り実施します。
新型コロナウイルス感染拡大による学校の対応について (1/20)
オミクロン株を主にした新型コロナウイルスの感染拡大がこれまでにないほど広がりを見せています。
昨日、東京都に1月21日(金)より2月13日(日)まで「まん延防止等重点措置」が適用されることになりました。
また、多摩市においても市内の新規感染者数の増加に伴い、地域感染レベルを「3」に引き上げます。
オミクロン株は感染力が非常に強いことから、人流抑制を踏まえつつ、人数制限に最大限に配慮して、教育活動における感染予防対策を以下のように徹底していきます。感染を拡大させないために、ご理解・ご協力を重ねてお願いします。
明日配布しますお便りを必ずご確認ください。(電子版も見ることができます)
明日配布します「新型コロナウイルス感染拡大による学校の対応について」のおたよりです。
↓ こちらです ↓
また、多摩市より「新型コロナウイルス感染拡大の防止について(お願い)」も届いています。こちらも明日配布します。
↓ こちらです ↓
(保護者宛)Word版+新型コロナウイルス感染拡大の防止について(お願い).pdf
校長先生の博物館~その5
「校長先生の博物館」を久しぶりの更新です。
廊下に飾っている最中、4年生の子供が、「今度は何?」と早速近づいて手に取っていました。
今回は、5年生からいただいた不思議な物体です。
ずいぶん前に初めて見たときは、「オーパーツ!」ではないか???と思ったほどです。
宇宙人の頭のように思えるのは私だけでしょうか。会ったことはありませんが(笑)。
じつはこれ、沼などに生える水草の「菱(ひし)」の実です。
カチカチの固い表皮で覆われていますが、ゆでると中は栗の実のような味なのだそうです。
とげがあるので、昔々、忍者が追手から逃げるときにこれを撒いて逃げたそうです。「撒き菱(まきびし)」と言われているものですね。
それにしても、自然の造形は、なんとも不思議で、なんとも素晴らしいです。
体育集会~大繩とび
多摩市の新型コロナウイルスの新規感染者数が日に日に指数関数的に増えています。昨日(1/18)は、25名でした。
緊急事態などのアラートが出てしまうと、集会なども全校一斉では難しくなってきます。
ギリギリのタイミングかもしれませんが、体育集会を行いました。
校庭で学年ごとに広がって、マスクをしての大縄跳びの練習です。(5年生は朝から炭づくりに出かけたので、参加していません)
まずは全校で説明があった後、
練習タイムを経て、3分間の音楽が流れている間にどれだけ飛べるのか回数を数えていきました。
何回跳べたかは、帰宅後お子さんに聞いてみてください。
以前は当たり前のように行っていた体育集会を含む集会。
コロナ禍で思うようにできない日が続きます。実施できると、なんだか学校にいる実感がわいてきます。
外の水道が凍っていました
今朝、昇降口で子供たちに朝の挨拶をしていると、校舎に入る前に手洗いをする子供たちから声が上がりました。
「水が出ませ~ん」
蛇口をひねってみると、確かに2段ある水道の一番右側だけがなぜか水が出ません。
なぜでしょう・・・。
実はこの写真の中に答えがあるのです。両方とも、日陰なのです!!
おそらく日の出の一番冷え込む時間帯に凍ったのでしょう。その後、日差しで徐々に解凍してきたのですが、日が当たらないところは時間がかかっているのだと思います。
そうこうしているうちに、集会の前にいきなり水がジャーッと出ました。
自然現象って面白いですね。
5年生 森林総研で竹炭づくり
昨日は、毎年恒例の森林総合研究所にての竹炭づくり。
昨年度はコロナ禍で実施できませんでした。2年ぶりの実施です。
これまで15年以上にわたって連光寺小の5年生が体験学習として取り組んできました。
前回の記事でも少し触れましたが、里山での人と森との共生を学びます。
朝登校し、出席を確認したらすぐに出発です。お弁当を持って、今日は一日、森林総合研究所で過ごします。天気が良くて何よりでした。
はじめにスタッフの皆様の紹介と、森林の役割について簡単に説明です。
そして炭づくりに入ります。
本格的な炭づくりは、人の入れる大きな窯で作りますが、それだと1週間かかります。
あくまでも簡易な炭づくりです。
まずは地面にお風呂の浴槽より2回りほど小さい直方体の穴を掘っていきます。
そこに、学校で用意してあった竹を並べて入れていきます。
鉄板で蓋をして、入り口は崩れないようにブロックで整え、空気孔を作っておきます。
そして、点火。だいたい3~4時間蒸し焼きにする感じです。
煙の色を見ながら、空気孔から入る空気の量を調節しながらの蒸し焼きです。
ここまでで、午前中の活動はおしまいです。お弁当を太陽の日差しのありがたさを感じながら食べました。
午後は、まだ火を消すには早いので、2つに分かれて森林の学習を行います。
一方のグループはロッジの中で、動画をもとに、温暖化や森林の役割について学びます。
もう一方は、長年にわたって5年生の森林学習を指導してくださった森林総合研究所の大石先生から森の動植物についてお話がありました。
大石先生、今年度でご退官とのことです。連光寺小の児童の皆さんに話すのも最後になるのかもしれません。
大石先生、これまで大変お世話になりました。長い間、連小の子供たちに森の素晴らしさ、大切さを伝えてくださり、ありがとうございました。
銀杏をかじったあとのものは、ブロックの中にあったアカネズミのため餌だそう。
入れ替わりで森林学習を終えた後、最後に花炭づくりをします。缶の中に、松ぼっくりや木の実、折り紙など、炭にしてみたいものを入れて、こちらも蒸し焼きにします。
ちょっとあったまりながら(笑)。
こうして一日目が終わりました。
さて、翌日(今日)。いよいよ炭の掘り出しです。
残念ながら私は午前中オンライン会議があったため同行できませんでしたが、帰ってきた5年生に出来上がった炭を見せてもらいました。
結構たくさん撮れていました。ご家庭で、ぜひ活用してください!
感染予防の注意喚起と避難訓練
今日の月曜朝の全校朝会は放送で行いました。
新型コロナウイルスの感染について、改めて注意喚起の話をしました。
「新型コロナウイルス(オミクロン株)の感染が拡大しています。
感染してしまうと重症になってしまう人もいるかもしれません。
6年生で受験する人や、お兄さんお姉さんが高校受験や大学受験を控えてる人もいます。今、感染してしまうと受験に影響が出るかもしれません。
また、学校で感染が広がると、学級閉鎖や学年閉鎖、学校閉鎖となることもあります。そうなると、タブレット端末を家に持ち帰って、オンラインで授業が始まりますが、教室での授業のようにはなかなか進まないと思います。
そうすると、例えば春休みに学校に来て授業をするようなてことも出てくるかもしれません。
いろいろなことを防ぐためにも、マスクや手洗いなど、感染予防対策を徹底していきましょう!」
【お願い】都内で、感染したり濃厚接触者となった児童・生徒またはその保護者が、友人や知人等に自身や家族の感染等の状況を、SNS等で知らせるということが生じているようです。
以前に比べて、新型コロナウイルスへの感染自体は、特別なことではなく身の周りで日常的に生じていることであるという感覚になってきました。もちろんいつ自分がり患するとも限りません。そのインフルエンザへの罹患に近づいてきた感覚自体は、コロナ差別を考えた場合、好ましいことではあります。
しかし、例えばお子さんのり患について、どこでコロナ差別が生じて嫌な思いをするかわかりません。もし感染してしまった場合は、当事者の立場としてもご配慮くださいますよう、お願いします。もちろん学校においても、り患の場合は最大限の配慮をいたします。
中休みには、避難訓練を行いました。地震発生後に避難という想定です。
地震発生の警報音と放送で、子供たちは今いる場所で安全な姿勢を取ります。
窓ガラスから離れた壁際にしゃがんでゆれが収まるのを待ちます。
その後に校庭に避難します。
今日は休み時間中でしたので、放送を聞いてめいめいが校庭に静かに避難したり、先生が近くにいた場合は、指示に従って避難していきます。
校庭に出る一番の早道で、いろいろな場所から避難してきます。
そろった学級から整列して、人員点呼です。全員そろっていれば、本部(副校長先生)に報告します。
全校児童の避難が完了しました。
今日は折りしも、阪神淡路大震災の日です。
昨日は、トンガの海底火山爆発による海水面上昇(津波注意報)がありました。
日頃の訓練を笑うものは、災害時に泣くことになります。
頭ではなく、体で避難の方法を覚えていきましょう。
5年生 炭づくりの予行練習
5年生は、来週火曜日に森林総合研究所で竹炭づくりを行います。
その予習として、炭ができる原理を学び、割りばしでミニチュア炭を実際に作ってみました。
多摩地域は、炭づくりが盛んな地域でした。養蚕と炭づくりは、稲作・畑作の隙間を縫って作れる、貨幣獲得のための重要な産業だったのです。
炭づくりは、コナラやクヌギを使って、30年ほどの樹齢のものを切り倒したものを炭にします。
きれいな菊の御紋のような質の良い炭ができます。
30年で伐採したコナラやクヌギは、実は再生していくのです。それ以上放っておくと、伐採しても再生は難しくなるのだそうです。
昔の人々は、そうやって、自然の恵みを循環させて、共存していたのですね。学ぶべきところがあるはずです。
さて、炭づくり。
まずは、アルミホイルで覆った割りばしを、火に炙っていきます。いわゆる蒸し焼きです。
白い煙が出なくなったら、そろそろ蒸し焼き完了です。
蒸し焼きが終わったら、一瞬水につけて冷まします。
そうすると、アルミホイルをはがすときに熱くありません。
割りばしの形そのままの炭が出来上がりました。
来週は実際に地面にくぼみを掘って、竹を炭にします。
竹自体は体積が小さいですから、古来からの使用法である熱源の炭としての実用性は劣ります。
ただ最近は、熱源としての活用ではなく、炊飯器に入れておいしいお米を炊いたり、ふろに入れて水を浄化させたり、玄関や床下において消臭したりと、さまざまに用途が広がっているようです。
出来上がったら、自宅に持ち帰りますので、ぜひご活用ください。
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★悩みを抱え込まないで!
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07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」.pdf
07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
PTA作成 地域安全マップ
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