文字
背景
行間
最近の学校の様子から
2020年5月の記事一覧
校長室の窓から21
今日は、あいにくの天気で、AグループとBグループの入れ替え時には、雨が降り出していました。
ピロティの下は、下校コースごとに並んでいる1年生で一杯でしたので、それに気が付いた6年生は、自分たちで考えて密にならない場所に移動していました。
状況を見て考えて行動できる6年生は、さすがだと感心しました。
もちろん朝の挨拶も上手でした!
校長室の窓から20
6年生も教室でグループ別の指導に入っていました。
6年生は、子どもたちが互い違いに並び、縦にも横にも友達がいない状態になるようにして密を避けていました。
校長室の窓から19
今日からA,Bの2グループに分かれての指導が始まりました。
1年生は、女子がAグループ、男子がBグループとなっており、なるべく子どもたちが混乱しないように単純なグループ分けをして指導を行っています。
校長室の窓から18
今日は、1,6年生の2回目の登校日です。
今日も多くの1年生の保護者の方々が学校まで子どもたちを送ってきてくださいました。ありがとうございます。
1年生がピロティで並んでいるので、6年生は校庭の方に行って密にならないように気を付けて待っていました。
写真では、見にくいと思いますが教員の足元には、健康観察用のグッズが入ったかごが置いてあり、熱を測り忘れた子の体温を測るなどして、具合の悪い子は、教室に入れないようにしています。
保護者の方から1年生の子どもも保護者も密になっていないかご心配の声をいただきました。特に明日は登校時に雨も予想されているので、教員が付いて並び方を指導したり、教室に入る時間を臨機応変に考えるなどして密の状態を作らないように気を付けていきます。
保護者の皆様も登校時間を守ってお子様を送り出していただくよう重ねてお願いいたします。
校長室の窓から17
使用禁止にした遊具には、写真のような掲示をしました。(←16から続く)
新型コロナウィルスの新規感染者数が減少傾向にあるという報道もされていますが、これで気を緩めて以前のように何も考えずに外出や行動をするとすれば、また感染拡大が引き起こされることは、感染が収まったと言われていた東アジアの国々の例を見ても明らかです。
少なくともワクチンが開発され根本的な治療法が確立されるまでは、このウィルスと共存する生活を続けていかなければなりません。
そのような中で、我々大人が子どもたちの大切な命を守るために最大限の環境づくりを行うことは大切ですが、子どもたち自身が自分のそして周りの大切な人たちの命を守るためにどうすればいいのかを、考え行動できるようにしていくことが大切だと考えます。
なぜ手を洗うこと必要なのか、なぜ人と距離を置く必要があるのか、子どもたち自身が考えていくことが大切です。
そして、学校が再開された時に大人に言われなくても適切な行動をとれるようにしていきたいと思うのです。
学校では引き続き最大限の感染拡大防止策を行いながら、登校日には、児童に適切な行動について考えさせていきます。
ぜひご家庭でも自分や相手の命を守るためにどう行動すればいいのか、お子さんと一緒に考えていただければと思います。
休校中の生活や学習への支援と併せてよろしくお願いいたします。
リンク
カウンタ
2
8
3
1
5
8
6