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2021年10月の記事一覧
今日の6年生
日差しがぐっと強くなった5時間目と6時間目。6年生たちが運動会の学習に取り組んでいました。前半は、各グループ(同じ列で踊るメンバー)に分かれて、それぞれに確認&練習に取り組みました。わかくさ学級の6年生も、もちろんグループの一員としてしっかりと取り組みました。グループごとに声の掛け合い方や、進め方などに個性があるなーと感じました。担任の先生からの指示は最小限という状況の中で、自分たちで課題や目標をしっかりと見つけ出し、相互に声をかけあいながら高めあう。そんな取り組みになっているのだと思います。もちろん、時折担任からの叱咤激励も入りますが、グループで頑張れているからこそ、しっかりと受け止められるようです。
後半は、列になって踊りを行いました。担任の先生が4階から撮影した動画と、校庭で撮影した動画を各グループのダンスリーダーに送り、それも参考にしながら、今の自分たちのグループの状況を確かめていました。密度の濃い、運動会の学習でした。
後半は、列になって踊りを行いました。担任の先生が4階から撮影した動画と、校庭で撮影した動画を各グループのダンスリーダーに送り、それも参考にしながら、今の自分たちのグループの状況を確かめていました。密度の濃い、運動会の学習でした。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。