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2019年1月の記事一覧
考える・判断する・行動する
今日は地震発生を想定した避難訓練を行いました。給食終了後、掃除の時間に地震が起きたという想定です。教室などで学習している時間とは違い、活動している場所もばらばらです。もちろん、担任の先生がそばにいるとは限りません。
自分のいる場所や周囲の状況を考え、身を守るための判断をし、安全に避難するための行動をする。とても大切な力です。今日の訓練を生かしながら、各学年・各学級で話題にして考えていけるとよいのだと思います。
安全な避難行動、ということでは「うわばきをきちんと履いていないまま歩いている人」、「ポケットに手を入れてあるいている人」が多くいることを校長から話し、自分の命、安全を守るための心がまえをもっとしっかりと持つように話しました。
自分のいる場所や周囲の状況を考え、身を守るための判断をし、安全に避難するための行動をする。とても大切な力です。今日の訓練を生かしながら、各学年・各学級で話題にして考えていけるとよいのだと思います。
安全な避難行動、ということでは「うわばきをきちんと履いていないまま歩いている人」、「ポケットに手を入れてあるいている人」が多くいることを校長から話し、自分の命、安全を守るための心がまえをもっとしっかりと持つように話しました。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。