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2022年3月の記事一覧
そして舞台は整いました。
子供たちが帰ったあと、教職員が式場準備や最終の確認作業を
行いました。6年生たちが頑張る姿を思い浮かべながら、取り組み
ました。
さぁ、舞台は整いました。明日、胸を張って登校してきて
くださいね。待っています!
6年生の保護者の皆様、明日どうぞよろしくお願いいたします。
じゃあ、またね!
お昼過ぎ、子供たちが下校の途につきました。「1年間、
ありがとうございました!」「お世話になりました!」と
声をかけてくれる人がたくさんいて、うれしかったです。
1年生の男の子は、「校長先生もあゆみもらったの?四角い
ハンコ、ちゃんとあった?」と真剣な顔で尋ねてきました。
うーん、かわいいですねー。
ハンコ・・・もらえたのかなー。
「あゆみ」 一人一人の成長の足跡
各クラスで一人一人に「あゆみ」を手渡しました。先生から
一人一人もらい、頑張ったことや成長できたことを確かめ合い
ました。私も全員のあゆみを読ませてもらいました。
一人一人の成長が本当にうれしかったです。
今日の6年生2
教室での様子、そして校庭で写真を撮っている様子です。
卒業式の学習の時に見せる緊張した表情とは違い、仲間と
の最後の時間を楽しむ、素敵な笑顔でいっぱいでした。
6年生 楽しんでいます。
今日の6年生1
昨日の卒業式予行を受け、1時間目に卒業式の学習に取り組み
ました。でもこれ、先生たちが指導するのではなく、自分たちで
お互いの考えやアイディアを出し合い、自分たちで進めながら
取り組んだのです。時に、思いをぶつけ合ってしまうシーンも
ありましたが、お互いが納得し、また同じ方向に向かって修正
しあっていこうとする姿も見られ、素敵でした。
6年生 がんばっています。
カウンタ
1
1
0
9
7
7
4
多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。