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2022年9月の記事一覧
6年生 主体的な授業へ
6年2組の国語の授業です。単元は「やまなし」。5月の幻灯と12月の幻灯を比べて班で話し合う学習でした。タブレットを使い、班で画面を共有する機能を初めて使い、子供たちはキーワードを出し合ったり、考えを共有したりしていました。班の中で子供たちがじっくり考えたり、感じたことを発言したりする姿が随所に見られました。
わかくさ1組 喜んでくれるかな
わかくさ学級1組(1年)の生活単元の授業です。いつもお世話になっている養護の先生に自分たちが育てたアサガオのタネをプレゼントするために作業をしていました。絵を描いたり、袋を作ったり、育て方のシールを貼ったりしました。出来上がってからプレゼントをしたところ、とても喜んでくださったそうです。頑張り甲斐がありましたね。
クリーン大作戦
27日に縦割り班でのクリーン大作戦がありました。6年生がリーダーとなり、班ごとに運動会に向けた石拾いや草むしりをしました。
アオムシ発見!
昨日の朝の登校中、ながやまフラワーガーデンに3年生の男の子が3人集まり、なにやら葉っぱを見て話をしています。「校長先生、アゲハの幼虫がいます!」との声に行ってみると、立派な幼虫が葉っぱに貼り付いていました。「教室に持って行って観察したら?」と言ったところ、「かわいそうだから、ここに置いたまま、また見にきます。」という答えが返ってきました。1年生の国語の「やくそく」(アオムシの話)を思い出し、なんだかほのぼのとした気持ちになりました。
ながリンピック(運動会)練習
運動会の練習が始まりました。1、2年生の合同体育は初めてですので、並ぶだけで大変です。先生の指示で広がり、自分の位置を確認していました。
こちらは3、4年生。体育館で振りを確認して、みんなで踊ります。わかくさの子供たちもよくがんばっていました。
5年生 学校水田
水田の稲の穂がだんだん重くなり、頭が垂れてきました。夏に間、水を切らさないように当番が
田んぼの世話をしてくれたおかげですね。収穫はいつでしょうか。稲刈りが楽しみです。
朝の読み聞かせ
今日は、1、3、5年生の読み聞かせの日です。5年2組は「あらしのよるに」の読み聞かせでした。題名の通り、あらしのよるに、逃げ込んだ物置で、何も見えない、風邪で鼻が詰まっているヤギとオオカミが相手の姿や匂いがわからない中、ビクビク、ドキドキして過ごす話です。保護者の方の声を聞きながら、子供たちもハラハラして聞いていたのではないでしょうか。ありがとうございました。
5年1組 研究授業
5年1組で国語の校内研究授業が行われました。「固有種が教えてくれること」という教科書の説明的文章が教材です。グループに分かれて、使われている資料についての意見交換をし、充実した1時間になりました、私たち教員も子供たちの姿を通して、たくさん学ばせていただきました。
4年生図工 コロコロガーレ
展覧会に向けての作品作りです。カラフルな厚紙や波型になった厚紙で、夢中になって作品を作る子供たち。ビー玉がスムーズに転がるように角度や形を工夫していました。
わかくさ学級 ダンスの練習
ながパーク(運動会)に向けて、各教室でも表現の練習が始まりました。今年は3・4年合同で演技を行います。3組の子供たちが4年の佐藤先生の見本の動画を見ながら、振り付けを覚え、楽しそうに踊っていました。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。