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2019年1月の記事一覧
友達との交流!・・・1年生
今朝、朝の会の時間に、多摩桜の丘特別支援学校の1年生の友達が永山小学校に来てくれました。1年1組の教室で、短い時間ではありますが、素敵な時間をみんなで過ごすことができました。多摩桜の丘特別支援学校の先生から、学校紹介のお話を聞き、1組のみんなも、「へぇー、そうなんだ!」「すごいね!」など興味を持ちながらお話を聞くことができました。本当に短い時間、ひと場面の交流ですが、お互い顔なじみになり、お互いのことを少しずつ知り合えるといいですね。
東京都では「副籍」という事業の推進をしています。特別支援学級に在籍している児童が、住んでいる地域の小学校に「副次的な籍」(副籍)を置き、お子さんのニーズに応じて交流や共同的な活動を進めていきます。同じ地域で過ごし、生きている仲間として、街中で会った時にも、自然に声をかけあえるようになっていくと良いですね。
東京都では「副籍」という事業の推進をしています。特別支援学級に在籍している児童が、住んでいる地域の小学校に「副次的な籍」(副籍)を置き、お子さんのニーズに応じて交流や共同的な活動を進めていきます。同じ地域で過ごし、生きている仲間として、街中で会った時にも、自然に声をかけあえるようになっていくと良いですね。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。