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2023年1月の記事一覧
1〜4年生 エバリーコンサート
本校体育館に音楽グループのエバリーが来てくださいました。ピアノとヴァイオリンをご兄弟で演奏するアーティストです。ディズニーメドレー、トルコ行進曲、ラテンナンバー、エバリーオリジナル曲を演奏してくださり、子供たちはとても楽しい時間を過ごすことができました。一緒に踊る曲や校歌もあり、とても素晴らしいコンサートでした。
多摩市子どもみらい会議
27日に多摩永山中で多摩市子どもみらい会議が開催されました。本校からは、6年生3名が代表で参加し、「みんなで生きる町〜永山の未来〜」というテーマで総合的な学習で学んだことや実践したことを発表しました。一緒のチームの瓜生小や多摩永山中の人と意見交換したり、参加した他の学校の人と話し合ったりすることができました。グループで市へ提言をし、「魅力のある街」「緑を生かした環境」をキーワードにメッセージを作り、子どもたち目線で発信する貴重な機会でした。
寒さを吹き飛ばそう
メダカの学校の池に氷が張りました。ガラスのような氷を触って、「わー、冷たい!」と子供たちが歓声を挙げていました。
縄跳び旬間では、クラスで長縄に取り組む曜日もあります。1年生も8の字に挑戦して頑張っています。
5年生 社会科見学
今日は、川崎の東芝未来科学館と横浜の森永製菓工場の見学に行きました。
東芝未来科学館
カーネーションを液体窒素に入れてどうなるかのサイエンスショー。花びらは凍ってバリバリに破れてしまいました、
自分の体のデータを出したり、科学的な展示を見たり、いろいろな体験コーナーを楽しんでいました。
途中晴れ間もあり、大師公園でお弁当を食べました。美味しそうに食べていました。朝早くからのご用意、ありがとうございました。
森永製菓工場
モリウムミュージアムで人気のお菓子の作り方を紹介していただきました。写真はアイスのジャンボモナカです。
工場の写真はNGでしたので、ありませんが、ハイチュウと小枝の製造過程の一部を見学することができました。広い敷地内に美味しそうなお菓子の匂いが漂っており、子供たちも興味をもって見学していました。
わかくさ学級 縄跳び旬間
今週から縄跳び旬間が始まりました。木曜日は縦割りでのリズム縄跳びをしたり、自分の跳びたい技を練習したりします。短縄練習です。クラスでの大縄の日もあります。わかくさ学級では、体育の時間にみんなで大縄跳びの練習を始めました。一生懸命跳んでいる様子が微笑ましいです。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。