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2022年11月の記事一覧
収穫に向けて
3年生が植えた大根が畑からたくましく顔を出しています。もうすぐ収穫が近いですね。
そして、こちらは1年生の朝顔!すっかり蔓がすてきなリースに様変わり!
2年生 子ども郵便局
毎日、子ども郵便屋さんが、赤いポストバッグを斜めがけして、ハガキを配達してくれます。校内のポスト集荷、仕分け、消印押し、配達とさながら本当の郵便局みたいです。今日までの活動でしたが、配達する人も受け取る人もお互い楽しかったです。
ユニセフ募金
昨日、代表委員会のユニセフ集会があり、募金の呼びかけに、登校した子供たちが寄付をしてくれました。代表委員の大きな募金呼びかけの声が昇降口付近に響いた朝でした。募金は28日までです。
中学生の職場体験
11月22日から25日まで多摩永山中学校2年生2名が職場体験に来ています。朝から昇降口前に立って、挨拶を交わし、子供たちを迎えてくれています。
1年生・わかくさ学級の焼き芋!
1年生とわかくさ学級が育てた焼き芋が大豊作!用務さんは朝から焼き芋の準備と火の番。家庭科室では、お手伝いの保護者の方が、お芋を洗ったり、切ってアルミホイルに包んだりする作業をしてくださいました。とうとう焼き上がり、青空の下、みんなでホクホクしたお芋をいただきました。
アルミホイルでくるんだお芋を入れます。
「いただきまーす!」
「うん、ホクホクしておいしい!でも、給食、食べられるかな…」
オープンデー
今週は、オープンデーとして、時間指定授業参観を行いました。多くの保護者の方に来ていただき、ありがとうございました。久しぶりに教室内での子供たちの様子を見ていただくことができました。子供たちも張り切って学習をしていました。
5年生の少人数算数の様子
高学年の作った「言葉の力」の表示です。答え合わせができておもしろい!
4年2組 研究授業
16日に多摩市小学校教育研究会社会科部会で、佐藤教諭が社会の研究授業を行いました。市内の先生方が参観する中、子供たちは熱心に「どんど焼き」についての授業に取り組んでいました。
地域清掃
12日の土曜日に、青少協主催の地域清掃がありました。地域の委員の方々と永山小学童の先生と子供たちが、学校の周りの落ち葉掃きをしてくれました。お陰様ですっかり北門と南門周りがきれいになりました。ありがとうございました。
全校朝会で発表してくれました!
8日の皆既月食の様子を望遠鏡で撮った写真や解説をスライドにまとめて、天体に詳しい4年生のお姉さんと1年生の弟のきょうだいが全校児童の前で発表してくれました。
天王星が赤銅色の月の影に隠れようとする様子も写真で見せてくれました。この神秘的な月食について、全校児童が感心して聞いていました。次の惑星食が見られるのは422年後だそうです。長生きしなきゃ…。
4年生 社会科見学
晴れ渡った青空の下、社会科見学に行きました。午前中は、江東区有明の虹の下水道館を見学しました。
お昼ご飯を食べた後は、スカイツリーに向かいました。館内はとてもたくさんの人で溢れていて、エレベーターの待ち時間が多かったですが、天空回廊からの景色は絶景でした。子供たちも「すごーい!」と都心の景色に驚嘆の声を出していました。
スカイツリーの混雑と交通渋滞で帰校が遅くなり申し訳ありませんでした。
4年生 点字体験
福祉体験授業でボランティアの方に点字のついて説明をしていただき、実際に打つ体験をしてみました。時間がかかって難しかったですが、点字があるおかげで、目が見えない方が必要な情報を得ることができることに気付きました。
永山防災の日
5日土曜日は、永山防災の日として、地域の防災訓練に6年生が参加させていただいたり、各学年で防災授業を行なったりしました。授業や訓練の様子を保護者の方もご覧いただき、ご家族で話し合う機会になれば、嬉しいです。
4年生 食育の観点からの防災授業
5年生体験
3年生 消火器訓練
5年生 もみすり体験
先月の稲刈りで収穫して、干しておいた稲のもみすりを行いました。パルシステムのゲストティーチャーの方に教わりながら、野球ボールを使って、集中してもみすりをしていた子供たち。白米になってご飯として食べられることは、とても労力のかかることなのだなと感じていたようです。
3年生 野球教室
今日の2、3校時にジャイアンツの野球教室がありました。ジャイアンツの方々が2名来てくださり、ボールの投げ方などを教えていただきました。最後にはチームに分かれて野球ゲームをやり、子供たちはとても楽しそうでした。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。