１年生による給食の配膳作業が、少しずつ上手にできるようになってきました。
入学した頃には、先生の手で配膳していた給食でしたが、今では、児童が作業を分担してできるようになりつつあります。続けることで、いろいろな作業ができる力を付けてきています。

２年生児童は、図工で描いた絵の作品鑑賞会をしました。
教室をギャラリーに見立てて作品を展示し、クラシックのメロディーを流して雰囲気を醸し出すよう場の工夫をしながら実施しました。友達の作品に対して、「いいな」と思うところを伝え合いました。

学級活動の時間には、夏休みの事後指導を行ったり夏休みの課題や作品を集めたりしました。
児童が多くの作品づくりに挑戦してきたことが、集まった作品の数から伺い知ることができました。

夏休み明けの学校のスタートにあたり、集会をリモートで実施しました。
校長先生の講話内容は、「言葉の力」についてです。
たった一言でも人に元気や勇気を与え、心に大きな変化をもたらす言葉かけの大切さについて、児童に語りかけました。
教室の黒板には、各担任の先生からの児童へのメッセージとともに関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」などが描かれ、児童の心をひきつけていました。

長い夏休みが終わり、今日から学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
夏休みの課題やたくさんの荷物を持って、暑さにも負けずに登校です。
どの教室の黒板にも、担任の先生からの温かなメッセージが添えられています。