日誌

2020年3月の記事一覧

子供の学び応援サイト

 「初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第380号 令和2年3月13日(金)」から、子どもの学び応援サイトについてご紹介します。お子さん専用のスマホやパソコンをお持ちでない方もいらっしゃることでしょうし、使用についての制限を設けているご家庭もあることと拝察されますが、もしよろしかったら、おうちで約束を決めて、勉強させてみるのはどうでしょう。

 文部科学省では、新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休業期間における学習支援コンテンツを集めた「子供の学び応援サイト」を開設しました。
 本サイトでは、小・中・高等学校、特別支援教育、幼児教育の学校種等ごと、教科等ごとに、自宅等で活用できる教材や工夫例等を紹介しています。
 また、「子供の学び応援コンテンツリンク集」「わくわくサイエンスリンク集」では、家庭での学習に役立つ動画サイトやデジタルコンテンツを掲載しており、興味に沿って楽しく学ぶことができます。
 今後も、コンテンツは随時追加予定です。自宅や放課後児童クラブ等における学習に是非御活用ください。
 また、教育委員会等におかれては、本サイトのリンクをホームページ等に掲載いただく際には、リンク用バナーも是非御活用ください。

 子供の学び応援サイトは、こちらから御覧ください。

文部科学大臣メッセージ

 初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第380号 令和2年3月13日(金)で、次のような記事をがありましたので紹介します。

□【萩生田文部科学大臣メッセージ】卒業生の皆さんへ

 この春、卒業を迎える子供たちへ、萩生田大臣からメッセージです。

荷物の山

 3月13日(金)、臨時休校が延長になったことを受け、クラスの荷物をおうちの方に持ち帰っていただくために、教職員が荷物をまとめています。春休みの宿題を印刷したり、会計報告を作成したりなど年度末の業務をこなしながら、荷物をまとめています。いつもなら約1週間かけて、子どもたちに荷物を持ち帰らせているので、教職員が一人一人の荷物をまとめてみると、あらためて子どもたちのすごさを感じます。
 終日作業をしましたが、まだ終わらないようです。
 
 
 

半旗

 1・2・3年生は生まれていなかった出来事になってしまいました。あれから9年経ちました。
 11日(水)には予告なしの避難訓練を予定していました。 
 昨日、職員室で昼食をとりながら、震災の話をしました。9年前に本校にいた教職員は誰もいません。中には学生だった教職員もいました。それぞれの場所で震災にあいました。その経験を話し合っていました。
 「天災は忘れた頃にやってくる」とのことわざがあります。噴火をはじめとした危機に備えなければならないと感じた「半旗」でした。