日誌

2020年8月の記事一覧

PTA合同役員会

 コロナの影響で、事業が中止されたり内容を変更されたりしたため、協議内容がたくさんありました。密を避けるための人数制限を設けるかどうかとか、保護者席の間隔の確保をどうするか、バザーの実施をどうするか、中止になったことによる各専門部の予算をどうするかなどでした。
 保護者席をどうするかについては、「OKおおみや」のように熱い議論が交わされました。子どもたちは学び合いをしていますが、お父さん・お母さん方も負けずに熱く話し合っていました。子どもたちの学び合いが、おうちの人に伝わったのでしょうか?とにかくありがたいことです。おつかれさまでした。



PTA奉仕作業

 雨天で順延になった奉仕作業を、本日実施しました。熱中症が心配されたので、1時間しか設定しませんでしたが、皆さん協力して効率的にきれいにしてくれました。運動会が気持ちよくできそうです。ありがとうございました。
 

 
 
 


昼休み

 熱中症警戒アラートが発表され、しかも12時から15時までの塩谷の「子ども・車いす」と「体育館」は「危険」だったので、外遊びをさせませんでした。4~6時間めの校庭や体育館での活動も中止にしました。子どもたちにはかわいそうですが、熱中症にさせるのは避けたいためです。子どもたちはエアコンを効かせた室内で過ごしました。

手巻き寿司

 今日の給食は手巻き寿司でした。1年生にとっては初めてだったので、担任が食べ方を指導していました。具は、ひきわり納豆、キュウリとコーンのサラダ、卵不使用のマヨネーズでした。納豆にマヨネーズをあえている子が多かったでした。1・2年生の中から一部の子の巻き方を紹介します。
 
 

お別れ会

 コロナの影響で、学習や生活に影響をきたしている子への支援として、学習指導員さんが、7月6日から来ていただきましたが、この度学習指導員として玉生小に勤務することになったため、本日お別れ会を開きました。2年生から6年生までの各学年や2・3組の授業の支援に入っていただきました。短い間でしたが、子どもたちに与えた影響は大きく、お別れの手紙には、たくさんの思い出が書かれていました。お世話になりました。そして、ありがとうございました。
 

卒業アルバム写真撮影

 5時間めに、6年生が卒業アルバムの個人写真を撮影しました。もうそんな時期になってしまったのです。会場の図工室には、鏡があり身だしなみを整えられるようになっていました。1人10枚ぐらい撮影していました。もっとニッコリ笑うように求められたり、あごをひくよう求められたり、向きを変えたりと、モデルさんは大変だったようです。これから12月頃まで、クラブや委員会、クラスの写真を撮る予定です。
 

ミスト

 昇降口に、ミストをつけました。さっそく使っていた子がいました。適切に使って、熱中症を予防してほしいものです。
 スプリンクラーで散水していたところ、子どもたちが集まってきて大はしゃぎでした。でも、6年生はその遊びに混ざりませんでした。さすが6年生です。5時間めに卒業アルバムの写真撮影があるので、濡れるのを避けたのでした。OKおおみやで紹介しています。

 

授業の様子

 今日は、英語専科教員とALTが来校する日です。全クラス、外国語活動か外国語がありました。1・2年生、2・3組は、担任とALTが外国語活動を教え、3・4年生は、担任と英語専科教員が外国語活動を教え、5・6年生は、英語専科教員が外国語を教えます。5・6年生の外国語は、昔の中学校の英語のイメージです。
 1年生は、「は」、「へ」、「を」を教えていました。
 2年生は、”Hello! Hello!"のチャンツをしていました。
 2・3組は、どちらも個別学習でした。
 3年生は、"Do you like __?"を教えていました。
 4年生は、直列と並列の回路の勉強でした。
 5年生は、書写で毛筆をしていました。
 6年生は、算数で比の勉強でした。
 どの室内もエアコンが効いていて、涼しかったでした。その涼しさのためか、どの子もよく勉強していたようです。
 
 
 
 

みどりの日

 朝の活動はみどりの日で、除草でした。密にならいように、しかも熱中症にならないように気をつけながら、きれいにしてくれました。子どもたちの力はすごいです。よく働いたこともあり、きれいになりました。



 


 

熱中症警戒アラート

 栃木県に熱中症警戒アラートが18時に発表されました。「熱中症の危険性が高くなると予想されるため、予防対策を普段以上に徹底することが重要です。」とのメッセージがありました。明日の塩谷町は暑さ指数が31で危険レベルです。明朝にまた確認した上で、警戒アラートが出ていれば、外での活動は中止または延期になります。
 コロナも心配ですが、熱中症も気をつけなければなりません。