日誌

2020年12月の記事一覧

フェイスシールド

 フェイスシールドやクリアマスクをつけて、外国語や器楽をしています。ランチルームのような広い場所で密を避けながら授業をしたり、音楽室の外のテラスに出てリコーダーの練習をしたりしているグループもありました。
 
 

読み聞かせ

 感染拡大の中の読み聞かせなので、自席で聞いています。ボランティアの皆さんも感染防止に気をつけています。このような厳しい状況でも、子どもたちのためにありがたいことです。
 
 
 

昼休み

 左の写真は、昇降口のドアが閉まっています。13時5分からが昼休みなので、時間が来るのが待ち遠しいようです。
 右の写真は、昼休み終了の様子です。チャイムが鳴ると、一斉に昇降口へ走っていきます。時間を守る素晴らしい子たちです。

 

授業の様子

 1年生は、体育館で体育をしていました。

 2年生は、ダンボールで自分の好きな物を作っていました。量がすごいので、ワークスペースも使って作っていました。中には、段ボールの中に入って工作している子もいました。

 3組は、2組で書写をしていました。

 3年生は、ICT教室でした。プログラミング教育をしていました。今年度から学習することになりました。鍵盤の画面から、音程と音符を選んでメロディを作曲していました。試しては鳴らし、試しては鳴らしてみる試行錯誤を繰り返していました。4年生は、地図帳をもとに、自分が選んだ都道府県になるように、特産品や位置などをプログラムしていました。例えば、「リンゴが特産品で、海に面している」とキーを選べば青森県になりますが、「リンゴが特産品で、海に面していない」とキーを選ぶと長野県になります。4年生も苦労していましたが、真剣でした。
 

 4年生は、理科室で金属の温まり方を実験していました。金属でも温めると膨張するし、氷で冷やすと体積が小さくなることをグループごとに実験していました。

 5年生は、宿泊学習ですので、別ページをご覧ください。
 6年生は、密にならないようにワークスペースまで使って、パッヘルベルのカノンをリコーダーで練習していました。きれいな音色で吹いている子もいました。フェイスシールドをして飛沫感染を防いでいました。

 6年生のもう一つは、データの活用です。今年度から新しく学習する内容です。ビッグデータやIOTなどSociety5.0の社会でも、データを分析したり、再計算したりする思考力や表現力が必要なために「データの活用」が生まれたようです。今日は、1組から3組がなわとびの八の字とびをした時、優勝したのはどのクラスかを式を使って証明する学習でした。学び合いをしながら解いていました。