日誌

2018年8月の記事一覧

地域連携研修

 9時から大宮地区コーディネーター養成研修を兼ねて、塩谷町生涯学習課の皆さんにお手伝いをいただいて、大宮地区コミュニティ地域連携研修会を開催しました。コミュニティ推進協議会委員の皆様からは、「先生方の児童への関心・配慮など、こんな事まで、と言うことを知ることができました。また、次にもお願いします。」などと好評でした。ワークショップで意見があった「男の料理教室に子どもの参加を」、「トウモロコシやヒマワリ迷路」、「お年寄りと子どもたちとのふれあう場」、「清掃など学校との連携部を設営」、「朗読会を子どもと一緒に」、「火曜サロンに子どもたちの参加を」、「地域と学校でこまめに情報交換」、「お互いさまの思いやり」などの希望が実現できるよう、学校として前に進めたいです。

先生も勉強です

 午後は、道徳とQUの研修をしました。
 道徳は、今年度から、「特別の教科 道徳」になったことで、何が変わって何が変わらないかを、塩谷南那須教育事務所の先生をお招きして学びました。
 QUでは、「意欲が低下している子はいないか。」、「不登校になる可能性の高い子はいないか。」、「いじめの被害を受けている可能性の子はいないか。」、「学級集団の状態はどうか。」を、塩谷中学校のスクールカウンセラーの先生をお招きして学びました。

着衣水泳をしました

8:30~9:30、5・6年生が着衣水泳をしました。
 
「洋服を着ながら歩いたり、浮かんだりするのはとても難しかった。」とか、「ペットボトルをへそにあてて浮く練習は、最初は力が入って沈んでしまったけれど、後からだんだんできるようになってきたのでうれしかった。」などが、6年生からの感想でした。