日誌

2018年11月の記事一覧

休み時間が大好きです

 小春日和の中、子どもたちが元気に遊びに飛び出していきました。
 
 遊びを通して、体力をつけたり、折り合いをつけたりすることを身に付けていくのですね。先生の中には、一緒に遊んだり、見守っていたりしています。
 


 一方、体育館では「ありがとう集会」の準備をしたり、図工室ではお化け屋敷を作ったりと、休み時間も子どもたちは忙しいようです。
 

家庭学習強化週間です

 昨日(11/15木)から、家庭学習強化週間です。小学校も中学校も町内一斉に行われています。テレビ・DVD・ゲーム・スマホなどのメディア利用時間を減らして、学習時間を増やしましょう。
 ワークスペースには、終わった自主学習ノートが展示されています。「(自主学習って)どんな学習をしたらよいかわからない。」という人のために、展示しています。家の人に問題を出してもらって、それをやってくる子もいます。もし、参考にしたい方がいらっしゃったら連絡ください。ノートを紹介します。

 

 「OK!おおみや」には、6月に実施した結果を、クラスごとにグラフで紹介しています。休日に全く勉強しなかった人、平日に2時間以上メディアをした人がいることがわかります。この週間を機会に、今回は、改善してみませんか?

下校が早いです

 今日は、小学校の教員が一斉に研修するために、下校を早くしています。子どもたちには、自転車や徒歩での交通事故、ゲームの貸し借りなどの友だちとの金品のトラブル、イノシシなどに注意して、16時30分には家に戻るよう話しました。しかし、学童や自宅で過ごす子も結構いるようです。

今日も勉強しています

 小春日和の中、今日も勉強しています。
 1年生は、おおみや保育園年長さんを招待するので、その計画を立てています。今は、何の係をしたいか考え中です。

 2年生は、撮影に失敗してしまったので、帰りの様子を載せます。

 3年生は、理科で光の性質を勉強しています。鏡を使って日光の勉強をします。

 4年生は、図工で鑑賞をしています。自分が作った工作を、自分評価しています。隣の子が作品をもって、みんなに見せています。

 2組は、全員交流学習で不在でした。
 5年生は、「大造じいさんとガンの情景を表す表現から大造じいさんの心情を想像しよう」の学習をしました。その後漢字ドリルをしています。今はその切り替えのところです。

 6年生は、反比例のグラフをかく勉強でした。

紅葉がり集会でした

 今朝の朝の活動は、紅葉がり集会でした。ふれあい班ごとに5分間で落ち葉を集め、その集めた落ち葉の重さを競います。みんな夢中でした。


 解散前に、イノシシを見かけたり出会ったりした時、どうすればよいかを校長が話しました。静かにその場を離れること、イノシシの子を見ても近づかないこと、背中を見せないで後退することなどを話しました。

割合が難しいようでした

 11月13日火曜日の朝の活動は、ガッツタイムでした。5・6年生は、4年生で習った棒グラフの問題をやりました。(3)の問題は、6年生では空欄の子が2名いました。また、「2」と回答した子が5名いました。ペットボトルの重さは、4月も6月も20%のため、「2」と回答してしまったようです。「割合」という言葉が難しかったようです。
 なぜそうなったかの「わけ」を、グループ内で納得いくまで話し合っていました。間違えることはあります。でも、その間違いをわかったふりをせず、納得いくまで理解するという生き方は、今後の人生にも必要だと思います。
 6年生では、話し合った後に、校長が、新聞報道された大学入学共通テスト試行調査問題を話題にして「なぜ、このような勉強が大切なのか」を話しました。
↓ガッツタイム直前の6年生の様子

↓先週金曜日の宿題




教職員が読み聞かせをしました

 教師による読み聞かせをしました。1年教室が「もしも歯がなかったら」、2年教室が「りゆうが あります」と「トリノトリビア」、3年教室が「メチャクサ」と「どろぼうがっこう」、4年教室が「竹取物語」、5年教室が「こんなことって あるかしら?」、6年教室が「ぶす」と「泣いた赤鬼」、図書室が「注文の多い料理店」、家庭科室が「ダンスアース」、多目的室が「かいじゅうたちのいるところ」と「おによりつよいおよめさん」、音楽室が「しろくまのパンツ」と「ざんねんないきもの」、理科室が「しりとりのだいすきなおうさま」です。集中して聞いていた子が多かったです。
  
  
  

今日も勉強しています

 1年生は生活科です。リースが完成した人が出始めました。子どもたちというのは、発想が豊かですね。いろいろな工夫が見られます。


 2年生は国語でした。「おもちゃづくりのせつ明のし方を知ろう」というめあてでした。題名を決めて主張を明確にすることや、「まず」、「次に」などの接続詞を使って、書くことなどを覚えます。このような勉強によって、幼少期にあった「うんと~」、「なんか~」などの抽象的な表現から、正確に表現できるようになります。


 2組は国語でした。漢字や教科書の勉強を個別に進めています。2組に限らず、学校全体でマスクをしている児童や職員が増えてきました。皆さんお大事にしましょう。


 3年生は国語でした。「食品の例をあげて説明する文章を書こう」というめあてでした。意識調査から、本校の児童は書くことを苦手にしています。作文の学習で、よく聞くのが「書くことがない」「書くことが思い浮かばない」です。担任は、ウェビングという手法を使って、書く材料を増やそうとしています。


 4年生は国語でした。「アップとルーズで伝える」の、「アップ」と「ルーズ」のカラーコピーを見せて、それぞれの意味を勉強していました。


 5年生は社会でした。「自動車の部品は、どこでどのようにして作られているのだろう」というめあてでした。授業の終了が近づき、本時のまとめに入りました。板書されたことを視写するのが早くなってきました。


 6年生は算数でした。「縦の長さが1㎝、2㎝、3㎝と変化するとき、横の長さはどう変化するか考えよう」というめあてで反比例を学習しました。次回は反比例の式の予定です。

ボランティアさん、ありがとうございます

 読書週間の最後は、ボランティアさんによる読み聞かせでした。ボランティアさんには、ほぼ毎月お世話になっていて、ありがたいことです。
 ボランティアさんをお迎えに行く子どもたちも、だんだん慣れてきて、てきぱきできるようになってきました。すばらしいです。